【陽気なギャングが地球を回す】DVD鑑賞
邦画『陽気なギャングが地球を回す』のDVDを鑑賞す。
公式HP
お洒落~なクリミナルサスペンスで、何となく一昔前のTVドラマ、『俺たちは天使だ』とか『探偵物語』、あるいはアニメ『ルパン三世』のノリを連想したよ。(故・松田優作の次男、松田翔太も出てたしナァ~。この子、お兄ちゃんの龍平クンよりもイイかも♪)
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お洒落~なクリミナルサスペンスで、何となく一昔前のTVドラマ、『俺たちは天使だ』とか『探偵物語』、あるいはアニメ『ルパン三世』のノリを連想したよ。(故・松田優作の次男、松田翔太も出てたしナァ~。この子、お兄ちゃんの龍平クンよりもイイかも♪)
Yahoo!映画 基本情報
●一部引用!
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解説: 人気作家、伊坂幸太郎の同名小説を映画化したスタイリッシュな犯罪映画。個性的な面々が大金を巡り右往左往する様子を描く。人間嘘発見器こと成瀬を軽快に演じるのは『子ぎつねヘレン』の大沢たかお。紅一点の美女役に鈴木京香、演説オタクの響野役には佐藤浩市と、豪華キャストが勢ぞろいした。スピーディな展開と先の読めない物語も楽しい痛快作。本作がデビューとなる松田優作の次男、松田翔太の活躍も見逃せない!
他人の嘘がわかってしまう男(大沢たかお)とコンマ1秒まで正確に時を刻むことのできる体内時計を持つ女(鈴木京香)。演説をさせたら右に出る者はいない男(佐藤浩市)と若き天才スリ(松田翔太)。ある日彼らはロマンあふれる強盗計画を実行に移すのだが、突如現れた別の強盗にあっさり大金を奪われてしまう。 (シネマトゥデイ)
製作年度 2006年 製作国・地域 日本 上映時間 92分
監督 前田哲 原作 伊坂幸太郎 脚本 長谷川隆 、前田哲 、丑尾健太郎
音楽 佐藤“フィッシャー”五魚
出演 大沢たかお 、鈴木京香 、松田翔太 、佐藤浩市 、大倉孝二 、加藤ローサ 、三浦知紘 、中山祐一朗 、古田新太 、大杉漣 、篠井英介 、松尾スズキ 、木下ほうか 、光石研
他人の嘘がわかってしまう男(大沢たかお)とコンマ1秒まで正確に時を刻むことのできる体内時計を持つ女(鈴木京香)。演説をさせたら右に出る者はいない男(佐藤浩市)と若き天才スリ(松田翔太)。ある日彼らはロマンあふれる強盗計画を実行に移すのだが、突如現れた別の強盗にあっさり大金を奪われてしまう。 (シネマトゥデイ)
製作年度 2006年 製作国・地域 日本 上映時間 92分
監督 前田哲 原作 伊坂幸太郎 脚本 長谷川隆 、前田哲 、丑尾健太郎
音楽 佐藤“フィッシャー”五魚
出演 大沢たかお 、鈴木京香 、松田翔太 、佐藤浩市 、大倉孝二 、加藤ローサ 、三浦知紘 、中山祐一朗 、古田新太 、大杉漣 、篠井英介 、松尾スズキ 、木下ほうか 、光石研
小気味よい台詞の応酬と、キャラ立ちする俳優の演技合戦に目を奪われ、アッという間の92分だった。もっと作り込んで、2時間近くにしても良かったのに、と思えるほど。特に、脇役にクセモノがいーっぱい起用されていて、贅沢な造りになっているナァ~とも思った。古田新太さんや松尾スズキさんなんて最ッ高!!
ただ、ストーリーに関しては、チョット物足りない部分もあった。はっきり言って、銀行強盗の作戦が幼稚だし、まんまと敵に裏をかかれまくりで、最後も今いち、スカッとしない。スタイリッシュでトリッキーな映像に騙されて、つい見入ってしまうが、後で思い返してみるとあまり心には響いてこないお話だったかなー、と。
いろいろ、感想ブログなぞも読んでみたが、原作は映画の数百倍オモロイそうなw
なるほどー。解る気がする。パート2、パート3、とシリーズものにして、同じキャストで続編作ってけば、どんどん面白くなってくんじゃあないかなぁ?続編にゴーサイン出るほどはヒットしなかったのかもしらんが。
Yahoo!ブログ 陽気なギャンングが地球を回すブログ
なるほどー。解る気がする。パート2、パート3、とシリーズものにして、同じキャストで続編作ってけば、どんどん面白くなってくんじゃあないかなぁ?続編にゴーサイン出るほどはヒットしなかったのかもしらんが。
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チョイと引用→ 『4月17日、東京・新宿のパークハイアット東京で完成報告会見が行われ、主演の大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩市、松田翔太、加藤ローサ、そしてエンディングテーマを担当したScoop On Somebodyの3人と和田アキ子が登壇した。劇中、演説の天才を演じた佐藤は「演説だけ得意な男ということで、誉められているんだか、貶されているんだか分からないんですが、とにかく見終わった後にスカッと出来る映画です。この映画を見終わって人生を考える人もいないでしょうし」と挨拶。そこに「私、佐藤浩市さんにハマっているんです」と、和田が突然の告白。いつものおとぼけムードから一転、恐縮ムードに変わった佐藤を尻目に和田は「さっきもDVDにサインしてもらったんだけど、今日の佐藤君の絆創膏を貼った鼻を見たらガックリしたわ(笑)」と立て続けに話しかけ、会場を沸かせた。完成した映画を観たという和田は「今までにない日本映画。こういう映画だったら出てみたいと思わせる作品でした」と絶賛していた。』
何か、発言を読む限りは、和田アキオさん、舞台挨拶でちょっと浮いてしまってる感じダネ~~w
それにしても鈴木京香さんはムッチャ美しかったス~。過去作品中で一番!と思ったヨ。(あ、「ゼブラーマン」のゼブラナースも捨てがたいが・・・w)ただ、体内時計を持ってるってゆー設定があまり活かされてなかったような気が。。。別に、腕時計してたらええやん!みたいに思ってしまったわwきっと原作ではウマイ使い方してるんやろうなぁ~~~。イッチョ、原作にも挑戦してみっかなぁ~~、などと思ったりする、師走の寒き夜であった。
それにしても、途中二箇所で「ディスクが読み取れません」と出て、どうしても観られなかったシーンがあったのにムチャムチャ腹立ったわッ!いくら陽気な僕でも怒るで、しかしぃ~!