【ウルトラマンの中の人たちは今・・】
モー娘。辻ちゃんと杉浦太陽クンの結婚報道で、さかんに使われるフレーズ、「元ウルトラマン俳優」。
けっこういろいろとTVドラマや映画、舞台に活躍しているはずだが肩書きはいつまでもウルトラマン
の中の人なのか・・・。まだまだそういう意味では認知度が低いってことなんだろうな。
もしオダギリジョーが結婚報道、ってことになっても、「元仮面ライダー・クウガの~」とは言われな
いだろう。オダジョーは特撮出身タレントの中でも、そのイメージを払拭できている稀有な例なのかナ?
けっこういろいろとTVドラマや映画、舞台に活躍しているはずだが肩書きはいつまでもウルトラマン
の中の人なのか・・・。まだまだそういう意味では認知度が低いってことなんだろうな。
もしオダギリジョーが結婚報道、ってことになっても、「元仮面ライダー・クウガの~」とは言われな
いだろう。オダジョーは特撮出身タレントの中でも、そのイメージを払拭できている稀有な例なのかナ?
さて、ウルトラマンである。初代~A(エース)までは、映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』
にも出演していて、健在ぶりを世間に知らしめたが、その他の兄弟たちは一体どういう状況なのだろう
か・・。TVのメビウスには、いろいろとゲスト出演している人もいるみたいだが、その他のお仕事の
状況とかも、ちょっと調べてみたヨ。
にも出演していて、健在ぶりを世間に知らしめたが、その他の兄弟たちは一体どういう状況なのだろう
か・・。TVのメビウスには、いろいろとゲスト出演している人もいるみたいだが、その他のお仕事の
状況とかも、ちょっと調べてみたヨ。
ウルトラマンタロウの篠田三郎さん
・東宝の『ゴジラvsモスラ』『ゴジラvsデストロイア』にも出演し、『ゴジラシリーズ』・『ガメラシリーズ』・『ウルトラシリーズ』の人気特撮3シリーズなどに出演している。各種ドラマの他、舞台出演も多く特に近年では精力的に舞台の全国公演に参加して活躍中である。
1975年結婚、一男あり。
【その他、出演映画】
●十三通目の手紙 …和田役 ●IZO …学界のドン役
【その他、出演TV】
●渡る世間は鬼ばかり 第8シリーズ (2006年 TBS)…吉野東吾(第20話~)
●介護エトワール (2006年 NHK)
※確証はないが、何となくこの人は、元ウルトラマンだった事を出来るだけ隠しておきたい派、なんじゃ
ないかなあ~?って気がしている。映画の『メビウス』でもタロウ本体は出てきたが、中の人としての
出演は無し。もし将来、「ぱちんこウルトラマンタロウ」っていう機種が出るとしても、東光太郎の肖像
権を固辞して、認めさせないような気がする。。。イヤ、勝手な推測だけどー。
ないかなあ~?って気がしている。映画の『メビウス』でもタロウ本体は出てきたが、中の人としての
出演は無し。もし将来、「ぱちんこウルトラマンタロウ」っていう機種が出るとしても、東光太郎の肖像
権を固辞して、認めさせないような気がする。。。イヤ、勝手な推測だけどー。
ウルトラマンレオの真夏竜さん
・80年代終わり頃から、一時期俳優業を休止しテレビアニメのプロデューサー業に従事していたが、1994年より俳優活動を再開。近年はバイプレーヤーとして活躍し、時代劇の悪役(悪徳商人など)を多く演じたり、渋い声を生かしたアニメ声優としての活動もある。また近年はそれら俳優以外にもBS日テレ『島旅』(2005年)の語りを担当したのをきっかけに、伝統文化を継承するためのの活動にも取り組み、日本各地の昔話や島民話の一人語りなどに挑戦している。また旅チャンネル『青春18きっぷの旅』シリーズ等の、語り部・ナレーターとしても新たな幅を広げつつある。
【TVドラマ・ゲスト出演】
●けものみち 第3話「本物のワル」(2006年、EX)
●特命係長・只野仁 第24話「二代目社長」(2007年、MMJ = EX)…辰巳専務役
●夏雲あがれ 第2、4話(2007年、NHK)…土屋白楽役
【TVドラマ・ゲスト出演】
●けものみち 第3話「本物のワル」(2006年、EX)
●特命係長・只野仁 第24話「二代目社長」(2007年、MMJ = EX)…辰巳専務役
●夏雲あがれ 第2、4話(2007年、NHK)…土屋白楽役
※この人は器用な人で、主題歌も自分で歌ったし、アクションシーンもスタントを使わず、全部自分で
こなしたと言う。ちょっと東南アジア系の風貌でもあり、さしずめ現代版・トニージャー♪といった所。
でもその後パッとしてない事を考慮すると、器用すぎるのも良し悪しなのかなぁ~?という気がしない
でもない。きっとその才能を妬んで足を引っ張る輩もいるんだろうしなぁ~(杉浦太陽クンも一時、弟の
連れに訴えられて、傷害容疑で無実の罪を着せられかけてたっけー。)
こなしたと言う。ちょっと東南アジア系の風貌でもあり、さしずめ現代版・トニージャー♪といった所。
でもその後パッとしてない事を考慮すると、器用すぎるのも良し悪しなのかなぁ~?という気がしない
でもない。きっとその才能を妬んで足を引っ張る輩もいるんだろうしなぁ~(杉浦太陽クンも一時、弟の
連れに訴えられて、傷害容疑で無実の罪を着せられかけてたっけー。)
ウルトラマン80の長谷川初範さん
・橋本忍に抜擢され、橋本プロダクション制作、東宝50周年記念映画『幻の湖』で念願の映画デビューを叶えた。しかし映画は、一週間で公開を終えてしまうという、厳しい映画初デビューとなる。その後も俳優としてテレビ、映画を中心に活躍していたが、80年代後半に重度な喘息で体調を崩し、2年間治療に専念し、俳優を休業していた。病状回復後は俳優に復帰。1990年、TBSハイビジョン作品『陰影礼賛』に主演。その年のインターナショナル ハイビジョンフェスティバルにてグランプリを受賞する。同年、Vシネマ『静かなるドン』で鳴戸竜二役を好演。そして翌1991年、記録的大ヒットとなったCXの月9ドラマ『101回目のプロポーズ』主人公の恋敵として出演し、再び脚光を浴びる。以降、テレビドラマの他、映画、舞台、テレビのバラエティ番組など多彩な活躍を続けている。
2007年、美輪明宏の舞台「双頭の鷲」の伯爵役に抜擢され、パルコ劇場で活躍している。
自分の記憶の中では、ウルトラマンは、この「80」の時点で止まっていた。
その後、平成シリーズが始まった事は、一応聞いてはいたものの確認する機会もついぞなく・・・
オールウルトラマン大集合!?の次の動画を観て唖然。まさかこんないっぱいになっていようとわ!!
その後、平成シリーズが始まった事は、一応聞いてはいたものの確認する機会もついぞなく・・・
オールウルトラマン大集合!?の次の動画を観て唖然。まさかこんないっぱいになっていようとわ!!
なんとまあ、うじゃうじゃとw 雨後のたけのこみたいに出来ているもんじゃのう~~。
ウルトラの国がもしお笑いの事務所ならば(w)初代~80までは超ベテラン芸人の域やろねー。
この流れで見ると、コスモスの太陽クンなんて、若手どころか、もうええ中堅どころやん!
ウルトラ兄弟、っていうだけに、若手が先輩ウルトラマンのことを「姉さん、兄さん」と呼ぶことも
あるだろう。それって、吉本や松竹の楽屋裏での1コマっていうのに似ていなくもないじゃあないか。
この流れで見ると、コスモスの太陽クンなんて、若手どころか、もうええ中堅どころやん!
ウルトラ兄弟、っていうだけに、若手が先輩ウルトラマンのことを「姉さん、兄さん」と呼ぶことも
あるだろう。それって、吉本や松竹の楽屋裏での1コマっていうのに似ていなくもないじゃあないか。