【8月ｷﾞｻﾞ萌えﾋｰﾛｰ･ﾗﾝｷﾝｸﾞ】発表!!

7月16日～8月15日までの間に、メディアに露出した男性有名人（及びキャラクター、及び一般人も含む）
の中から、萌え～度の高い方々をベストテン形式で発表する企画。あくまでもごくごく個人的なランク
付けなので、「なぜ？」「おかしいじゃないか！」などの一切の苦情は受けつけない。ご了承あれ。

第１０位　ひこにゃん

いきなり、彦根城築城400年祭のマスコット・キャラクターから始まってしまう今月ｗ
ひこにゃんを紹介した7/24の日記
可愛いんだからしょうがない。因みに、ひこにゃんと１０位を争って、惜しくも圏外となってしまった
のは、『ダイ・ハード４．０』のブルース・ウィリスだった。ね？どっちに萌える？やっぱし、ひこにゃ
んに軍配は上がるでしょーがっ！！！ブルース演じるマクレーン刑事は、今回ちょっと強すぎて、可愛げ
がなかったのが敗因かなｗ「ダイハードって言うより、頭がダイオード」っていうシンプレのナベちゃん
のネタを本人みずから率先してやってくれてたら、また結果は違ったものになっていたかもだが・・・ｗ

第９位　ジョニー・デップ

今月は、オリコンのランキング１位を獲得しての堂々ベストテン入り～～～～。ランキングの内容が、
これまでみたいに「ハリウッド・スター人気ランキング」とか「気さくにサインをくれるハリウッド俳優
ランキング」とかだったらば、文句なくベスト５以上に入ったのでしょうが。。。何しろ今回は、
『一緒にバーベキューしたいスター・ランキング』 っすからねぇ～～。まぁ、ひこにゃんの一つ上が妥当なところかな、とwww

第８位　ジェイク・ギレンホール

『ゾディアック』で、謎の殺人犯の送ってきた暗号を必死で解読する、雑誌のイラストレーター役がな
かなか堂に入ってた。しかし、主役のはずなのに、このすぐ次の人に明らかに見劣りする、生来の華の
無さっちゅうのかな～～～？地味さは如何ともし難い。インタビュー映像とか見ると、結構オモローイ
兄ちゃんなのだが。キキには「つまんない男」とバッサリ振られちゃったんだっけー。ンー。空しい！
でも個人的には哀愁があって好き！（どないやねん）

第７位　ロバート・ダウニーJr

『ゾディアック』で孤軍奮闘の雑誌記者を魅力的に快演♪ジェイクを完全に食ってしまった。順調に仕事
をこなしている時と、落ち込んだときのギャップが凄い。これも偏に、己の私生活を演技の糧として得た
捨て身の修行の賜物か！！アルコールとドラッグに溺れているシーンは、リアル過ぎて引く。『レオン』
の時のゲイリー・オールドマン並みに、ブチ切れてたﾅｧ～。作品によって違う顔を見せるカメレオン俳優
でもある。正直、最初ダウニーだとは、ぜーんぜん気付かなかったぐらいだヨ。

第６位　アンソニー・ホプキンス

『世界最速のインディアン』をＤＶＤ鑑賞したことによる。いやぁ、ほのぼのとさせられつつ、魂を揺さ
ぶられるド迫力のシーンもあり、とエンターテイメントしてた。客を選ぶ（？）Ｄrレクター・シリーズ
とはまた違う面の開花じゃねー？バイクで高速で走るシーンでの表情が、どことなくロビン・ウィリアム
スっぽく見えた。ロビンはきっと悔しがっているんじゃないかなぁ？「俺にうってつけの映画だったのに
ぃっ！」って・・・。なんかそんな気がした。

第５位　シンデレラ・エキスプレス渡辺

松竹芸能本の編集長として、無事に創刊号を発刊できておめでとう記念♪いやぁー、予想以上に素敵な
小冊子に仕上がってましたよぅ。ただし、編集に忙しいせいか、ヤフーブログの更新が途絶え気味なのは
ナベちゃんファンとしては痛し痒し、ッスわ～。なにとぞ、両立のほど、お願いしやす!!
シンデレラエキスプレス渡辺の新作映画観賞記

第４位　酒井くにお

関西以外の方には、あまりお馴染みではないかもしれないので、４位ではあるが顔写真を貼らせてもらう。

向かって右がくにおちゃん、左がとおるちゃん。田舎から上京してきた兄弟という設定のオカマ風漫才が真骨頂。「とおるちゃん！」と気持ち悪くツッコむお兄さんが、今回４位入賞の酒井くにおさんだ。サイキック・ミーティングでの特別映像、および、Ｂ１角座でのナマくにおちゃん体験がその要因。角座のミニコーナーでは、暁照夫師匠が、くにおちゃんとのエピソードを語っていた。何でも、照夫師匠のお誕生日に、くにおさんから靴のプレゼントがあったそうな。でもサイズが合わず、一回履いたっきりで、ずっと放っておいて忘れてしまってた。で、今年のくにおちゃんの誕生日に、靴を欲しそうにしてたので「あ、ちょうどいいわ」と思い立ってプレゼントしたのが、実は前述の１年前の靴。。。くにおさんは
目を白黒させていたらしい。／いや、そのエピソード自体は別にどうでもいい。要は、その話をしてる時の、照夫師匠の目が、少女のように輝いていたってこと！見た目はオッサン同士だけど、大好きな靴をやりとりする二人の心の中は、少女漫画のお花畑のような世界がひろがっているんだろうﾅ。
誠さんの失礼な突撃インタビューにも堂々と受けて立った、その男気に惚れての第４位である。（晴れて
ﾋﾛｲﾝﾗﾝｷﾝｸﾞの方ではなくﾋｰﾛｰﾗﾝｷﾝｸﾞ側だということも判明した記念♪）

★トップ３は、「YOU TUBE」動画付きでご紹介しよう～☆

第３位　人間椅子

待ってました♪の新譜発売で、文芸ロックの本格派バンド、人間椅子が入賞～～～！！！
今回のアルバム『真夏の夜の夢』は全体的なクオリティが高いよー。その分、飛びぬけた名曲ってのに
欠ける気はちょこっとするんだけれど。
現在のお気に入りベスト３は『閻魔帳』『牡丹灯篭』『肥満天使(ﾒﾀﾎﾞﾘｯｸ･ｴﾝｼﾞｪﾙ)』かな。
ンー、鈴木研一作品に偏っておるな～。和嶋さんの楽曲は、聴いてるうちにスルメのように味が出てく
るモノが多いからな～～～時間が経てば、またお気に入り楽曲も様変わりしてゆくのだ♪ﾜｯﾊｯﾊ。
ではその、 『メタボリック・エンジェル』 をば、どーぞ↓

第２位　エレファントカシマシ　宮本浩次

こちとらぁ、まかなか新譜が出ないので、ヤキモキしながら。。。『YOU TUBE』には有志の方々が、
ムッチャ貴重な映像を次々アップしてくれて、ホント感謝感激でｱﾙ。
その中で、いっちゃん感動した、アルバム『ライフ』のセルフ・ライナーノートをば、貼る♪↓

パート６まであるので、残りはＵＲＬを貼ろう。宮本の頭の回転の速さがよく解るＶである。
ＴＶのバラエティに出て、わけのわからん発言を繰り返し、ツッコミまくられてるみやじさんは、きっ
と通常の人以上に、たくさんの情報が頭ン中かけめぐり、異常な速さで咀嚼しているのだと思われる。
ただそれを他人に伝える術を知らないので、周りの凡人にはその境地は計り知れないのである。多分。きっと。
SELF LINER NOTES　宮本浩次　2/6
SELF LINER NOTES　宮本浩次　3/6
SELF LINER NOTES　宮本浩次　4/6
SELF LINER NOTES　宮本浩次　5/6
SELF LINER NOTES　宮本浩次　6/6

第１位　アメリカザリガニ

今月はもう、生ライヴの迫力でダントツＮｏ１！本格派漫才師のアメリカザリガニをイチオシする！
フリートークと漫才との境目がほとんど無いのが凄いところ。フリートーク漫才、っていうジャンルを
既に確立している。即興でお題を２つ３つ決めて、唐突に漫才をやらせても、あ・うんの呼吸で難なく
こなすことだろう。この実力を十二分に発揮できるレギュラー番組に、早く巡りあえます様に。
今回貼るのは、深夜番組『角パァ！』内の１コーナー。松竹若手芸人の寝起きを襲うレポートに挑戦す
るアメザリ動画である。

この３番目の動画が観られない方、および、続きが観たい方はコチラへどーぞ↓

寝起きツッコミ対決！スタジオ編
寝起きツッコミ対決！なすなかにし編（上記動画に同じ）
寝起きツッコミ対決！ますだおかだ・岡田編
寝起きツッコミ対決！安田大サーカス・クロちゃん編

（胃袋日記）８／１７　パン×２（３０％別館へ）、鶏玉子丼（３０％別館へ）、ポタージュスープ、ごはん＆肉じゃが　一口ずつ。《１８日　ＡＭ２：００ ６８．４ｋｇ》