【特急田中3号、オモロカッタ♪】鉄チャン賛歌

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遅まきながら、TVドラマ『特急田中3号』を観たゾヨ。
特急田中3号(とっきゅうたなかさんごう)は、2007年4月13日から同年6月22日まで22:00~22:54(金曜ドラマ枠)にTBS系列で放送されていたテレビドラマである。田中聖にとって連続ドラマ初主演作であり、ヒロインの栗山千明は民放の連続ドラマで初のレギュラー出演となる。初回は15分拡大。全11話。』
▼出演者
田中一郎…………田中聖(KAT-TUN)  目黒照美…………栗山千明
花形圭……………塚本高史  渋谷琴音…………加藤ローサ  桃山誠志…………秋山竜次(ロバート)
小島理子…………平岩紙  田中次郎(一郎弟)木村了  いずみ……………豊岡真澄
加藤美晴…………大河内奈々子  マスター…………橋本じゅん  田中勝治(一郎父)遠藤憲一
田中ハル(一郎祖母)吉行和子
▼スタッフ
制作:TBSテレビ  脚本:橋本裕志  プロデューサー:磯山晶  演出:平野俊一金子文紀、坪井敏雄
(以上、ウィキペディアから抜粋!!)

なっかなか、鉄道ヲタクの生態なんぞを面白おかしく描いていて、楽しめた。まぁ、モノホンの鉄ヲタ
あんなもんじゃあないけどな、、、などと思いつつ。オープニング曲が、今脳内ヘビーローテーション中~♪

KAT-TUN 喜びの歌



昔からこの手の青春群像を描いた物語は好物である。ただし恋愛要素は少なければ少ないほど良い。
どことなく、主役級の男3人組が、『俺たちの旅』におけるカースケとグズロクとオメダみたいに見えて
微笑ましかった(終盤で自分たちの会社を作ろうとする展開も似てるしナァ~~。)

女性3人組の方も、ウマイこと容姿で3パターン揃えたナァ~って感想。いわゆる、美人系とカワイイ系とブサカワ系w
一応、誰がどのタイプ、ってのは言わずにおく。キャンディーズで言うところの、ラン、スー、ミキのパターンでもあるかなーwww
栗山千明ツンデレ具合にも惹かれるし、加藤ローサの自由奔放なネコ的魅力にもやられたが、個人的には
『CAF?? & BAR STATION』のウェイトレスとしてチョイ役出演している、豊岡真澄サンがイチオシだぁな!
この人は、マネージャーの南田さんに感化されて、マジに鉄子になっちゃったタレントさん♪
公式HPには、マネージャーさんによる「鉄道用語解説」のページまである♪
特急田中3号 公式HP

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豊岡真澄さんは、ついでに紹介しておくと、アメリカザリガニと一緒にレギュラー出演している、ネット・ラジオ『K'z Station』内でも、そのヲタク知識をバンバン発揮してくれている♪
鉄道以外にも、ガンダム、お城、北斗の拳、などなど、ちょっと男の子っぽい趣味を持っている子だ。
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ごくごく個人的な希望を述べさせて貰うならば、アメザリ柳原哲也と、ぜひともイイ仲になってもらいたいもんだがなぁ~と思う。アメザリは当分結婚しないだろうと思っていた矢先、平井の方があっさりと元グラビアアイドルと入籍してしまい、今ちょっとコンビ的にバランスが悪い部分もあるし・・・。(やはりボケの方が家庭を持ってしっかりしたイメージがつくのは宜しくないんじゃあないかナ、と。)

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あ、それすぎた。話をドラマに戻そう。ゲスト出演者として、鉄ヲタで有名な中川家の礼二さんがイイ味を醸し出してた。欲を言えば、もっと本域のヲタトークを披露して欲しかったのに、普通の会話ばかりで物足りなかったナ。せっかく本物が出てるのにーー、勿体無いワァ!っていう感じ。(コレは豊岡真澄さんに関しても同じだ)。
あと、栗山千明演じる、目黒照美(略してメーテル、ってオ~~~~~イ!!)さんの田舎の恋人役で出てた、高橋一生がどことなくクドカンっぽかった。最後は悲劇の人になってゆくので、映画『嫌われ松子の一生』ん時のクドカンみたいに、踏み切り自殺するんじゃあないかと、いらぬ妄想が巡り巡ったワ。幸せになった他の出演者たちが乗る、特急田中3号に飛び込んで壮絶な死に様を見せる元恋人、って・・・
「そんな特急田中3号はいやだ!」のネタの世界やんねぇ~これじゃあwww

では最後に、細かすぎて伝わらない関連動画で締めくくろう。(共通点が解るかな?)

●究?巽超人あ~る クリップ


飯田線のバラード


彼女に好きだと言い出せない、言い出せん、飯田せん、飯田線のバラード、、、ってね~。こんくらいの軽~~いダジャレ程度の隠し味でいいんだよ~、ドラマにおける恋愛話なんてぇものは!!あぁ、いつ観てもこの動画は 心洗われるナァ~~~~~~~。