【ラブソングができるまで】ヒュー×ドリューの王道ラブコメ

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ヒュー・グラントドリュー・バリモアコンビによる、お手軽お気軽~♪に楽しめる良質のラブコメだ。
そう言えば、ヒューが車内売春で捕まった時、ドリューがヒューを擁護するコメントを発表してたっけ~
なんてチョット思い出したよ♪(え?過去のロックバンドのことは思い出して欲しいキャラだけど、そんな素
の事件のことは早く忘れて欲しいって?ゴメンな、ヒュー!)この二人、なかなかお似合いのカッポーだった♪

eiga.com 映画データベース ラブソングができるまで
解説引用
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原題:Music and Lyrics 監督:マーク・ローレンス 製作総指揮:ナンシー・ジュボーネン 、ハル・ギャバ、ブルース・バーマン 製作:マーティン・シェイファー、リズ・グロッツァー 撮影:ハビエル・ペレス・グロベット 音楽:アダム・シュレシンジャー 美術:ジェイン・マスキー 2007年アメリカ映画/1時間44分 配給:ワーナー・ブラザース映画
☆STORY:ヒュー・グラントドリュー・バリモアが初共演を果たしたロマンティック・コメディ。トップ歌手への曲提供で返り咲きを狙う元ポップスターと、成り行きで彼の曲作りを手伝うことになった植木世話係の女性との恋の行方を描く。監督・脚本は「トゥー・ウィークス・ノーティス」「デンジャラス・ビューティー」のマーク・ローレンス。随所に散りばめられた1980年代ネタが笑いを誘う。グラントが当時の装いで歌やダンスを初披露。
☆CAST:ヒュー・グラントドリュー・バリモア、ブラッド・ギャレット、クリステン・ジョンストン、キャンベル・スコット、ヘイリー・ベネット
日本版公式サイト

作詞と作曲という部分を、上手に男女の恋愛に絡めて行く演出は小気味いい。そして、一生懸命創った
曲ゆえに、それが完成して披露されるシーンでは、おのずと感動を伴うのも無理はない。途中、売れる
ためには自らの作家ポリシーも捨てて、商業音楽に迎合すべきなのか否か?といったシリアスなテーマ
も挿入されたりして、非常~~に考えさせられるストーリーになっていたよー。因みにテーマソングこちら↓

Way Back Into Love (full version)



ラスト直前で、突如不仲になり、もう二人はこれまでか?と思わせておいての逆転ハッピーエンド♪
これって『ノッティングヒルの恋人』でも『ウェディングシンガー』でも同じパターンw要は王道って
ことでしょー。もはや、ラブコメ女王はメグ・ライアンからドリュー・バリモアに完全に移行したので
は???なーんて思ってたが、実はドリューは、この作品をもって、恋愛映画からは撤退する意向を述
べているみたいダネ~~。勿体無いなぁー。まだまだ、いろーんな男優さんとの組み合わせで、イッパーイ
違うタイプのラブコメも出来そうやのにナァ~~~~~。
eiga.com 映画ニュース ドリュー・バリモア、ロマコメ映画から卒業を宣言!
引用
ヒュー・グラントと共演したロマンティック・コメディ「ラブソングができるまで」(原題:Music and Lyrics)のプロモーション活動中であるドリュー・バリモアが、今作が自身にとって最後のロマコメ作品になると宣言した。「ウェディング・シンガー」「25年目のキス」「50回目のファースト・キス」など数々のロマコメに出演しているドリューだが、女優として評価されるために脱皮が必要と考えているようで、「そろそろ私の違った一面、大人である成熟した部分を見せるべきだと思うの。若い女性ではなく“女性”を演じたいのよ。もうロマコメにはサヨナラすべきだわ」と語っている。』

ロマコメ、なんて単語、初めて聞いたワ。ラブコメとの違いはなんじゃいな?ロマンス=ラブだから一緒
でええんかね~?ロマコメ、、、言い難いわ!マルコメみたいやしぃ~(゜3゜)ブツブツ

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ヒュー・グラントが劇中で26歳の時のイケイケロッカーを演じていて、けっこう違和感ない♪
何でも、特殊な道具を使用したそうで、顔に貼って紐を引いたら、シワがバッチリ伸びる優れものなん
だって。ソレ市販したら売れるんじゃない?
あと、ヒュー関連での裏情報だが、なかなか上手かったその歌唱力・・・。やはり、最新のコンピュー
ター技術を駆使して、聴ける代物へと修正を施したんだそうだ。いや、ホント、最近の音声技術は凄い
んだってねぇ~~~。台詞の下手っぴぃな役者も、名声優に早変わり~♪なーんてことは、既にピクサー
アニメの吹き替えあたりじゃあ何度も実証済みやもんネーw 『Mr.インクレディブル』のあの人とかwww

↓最後の、歌姫・コーラのステージ・アクト・シーン。背後のでっかい大仏オブジェにはワロタよw
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「一人ごっつ」思い出した。「写真で一言!」とかやって欲しかったワ⊂( ^ω^)つ ナンデヤネーン!