【主人公は僕だった】マーク・フォースター監督作品
関西の人気ＭＣタレント・鳥居みゆきさんが、「２００７年度のベストシネマ」に推していた作品。
ブログをあちこち見回っていると、やはり去年のベストテンに入れられてる方は多いようで・・・。
「さとりのひとりゴト」あの映画のウラ・オモテ そして、2007年映画NO,1は？
Kino -映画館- 主人公は僕だった
ブログをあちこち見回っていると、やはり去年のベストテンに入れられてる方は多いようで・・・。
「さとりのひとりゴト」あの映画のウラ・オモテ そして、2007年映画NO,1は？
Kino -映画館- 主人公は僕だった
では作品解説↓
eiga.com 映画データベース 「主人公は僕だった」
引用
監督：マーク・フォースター 脚本：ザック・ヘルム 原作：Stranger Than Fiction 撮影：ロベルト・シェイファー 音楽：ブラッド・ダニエル、ブライアン・レイツェル アメリカ映画／1時間52分 配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
☆STORY：「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督が、新人脚本家ザック・ヘイムのオリジナル脚本を映画化。几帳面に毎日同じ生活を送る国税庁の会計監査官ハロルド（ウィル・フェレル）は、ある日、自分の人生がある小説家によって執筆されている物語だと知る。その小説家は、物語の結末で必ず主人公が死ぬ悲劇作家として知られているが……。共演はマギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソンら。
★CAST：ウィル・フェレル、マギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、クィーン・ラティファ、エマ・トンプソン
ｵﾌｨｼｬﾙｻｲﾄ
eiga.com 映画データベース 「主人公は僕だった」
引用
監督：マーク・フォースター 脚本：ザック・ヘルム 原作：Stranger Than Fiction 撮影：ロベルト・シェイファー 音楽：ブラッド・ダニエル、ブライアン・レイツェル アメリカ映画／1時間52分 配給：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
☆STORY：「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督が、新人脚本家ザック・ヘイムのオリジナル脚本を映画化。几帳面に毎日同じ生活を送る国税庁の会計監査官ハロルド（ウィル・フェレル）は、ある日、自分の人生がある小説家によって執筆されている物語だと知る。その小説家は、物語の結末で必ず主人公が死ぬ悲劇作家として知られているが……。共演はマギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、エマ・トンプソンら。
★CAST：ウィル・フェレル、マギー・ギレンホール、ダスティン・ホフマン、クィーン・ラティファ、エマ・トンプソン
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●トレーラー
小説と現実が入り混じる、というようなストーリーの場合、往々にしてあるオチのパターン、すなわち妄想系・二重人格系・夢だった系、などなど、一体どれなのかなぁ～？と推理ドラマ感覚で見ていたが、結局そこの謎解きはメインではなかった。むしろ、ファンタジー系？小説の中の人物が実在した、という設定は、もう半ば当然のこととして話の中では取り扱われる。その部分がちょっと違和感ありつつ・・の観賞となった。まぁ、脇を固める名俳優たち（エマ・トンプソンやダスティ・ホフマン）の魅力でそんな些細なﾂｯｺﾐは途中からはせずに済むようになったけどﾈ♪
ﾜﾁｸｼ的には、ラスト２分！！この締めくくり方が秀逸で、大好きだ。まさに、ラスト２ページで最高の読後感を提供してくれる小説のような趣。（日本の小説に喩えて言うと「慟哭」や「半落ち」あたり？）
既に観た方は、ようつべのラスト２分をどうぞ！↓（未見の方はご遠慮下さい）
Stranger than Fiction ラストシーン
おまけに、ミュージックビデオクリップ風動画も↓（これまた未見の方はやめといた方が吉）
Stranger Than Fiction Music Video
ﾜﾁｸｼ的には、ラスト２分！！この締めくくり方が秀逸で、大好きだ。まさに、ラスト２ページで最高の読後感を提供してくれる小説のような趣。（日本の小説に喩えて言うと「慟哭」や「半落ち」あたり？）
既に観た方は、ようつべのラスト２分をどうぞ！↓（未見の方はご遠慮下さい）
Stranger than Fiction ラストシーン
おまけに、ミュージックビデオクリップ風動画も↓（これまた未見の方はやめといた方が吉）
Stranger Than Fiction Music Video
ちなみに、今「ニコニコ動画」で本編が観られますｿﾞ♪「主人公は僕だった」で検索してLet’s Go！！
●ダスティン・ホフマン、マーク・フォースター監督、インタビュー
eiga.com 注目映画特集「主人公は僕だった」
→ホフマンの監督評抜粋 『彼はユニークな監督だね。確固たるビジョンを持っているんだけど、存在を主張しないという珍しいタイプなんだ。ほとんど声も発さずに、私たち役者から望みどおりの演技を引き出す様子は、まさに“静かなる独裁者”という感じだよ』
→ホフマンのウィル・フェレル評抜粋 『彼はコメディアンだけど、役になりきる力があって、パフォーマーというよりも、俳優向きだと思うよ。ちょうど、監督ともキャスティングの重要性について話していたんだけど、ウィルはハロルドと同様、子供のような純真さがあって、本質的な部分でそっくりなんだよ。僕がここ数年で会った10歳以上の人間で、いまだに“GOSH!（チェッ！）”なんて言うのは、彼だけだよ。しかも、しょっちゅうね（笑）。監督の仕事は9割がキャスティングと言われるくらいだと思うけど、その意味で、この作品はウィルをキャスティングしたこと時点で成功しているんだ』
eiga.com 注目映画特集「主人公は僕だった」
→ホフマンの監督評抜粋 『彼はユニークな監督だね。確固たるビジョンを持っているんだけど、存在を主張しないという珍しいタイプなんだ。ほとんど声も発さずに、私たち役者から望みどおりの演技を引き出す様子は、まさに“静かなる独裁者”という感じだよ』
→ホフマンのウィル・フェレル評抜粋 『彼はコメディアンだけど、役になりきる力があって、パフォーマーというよりも、俳優向きだと思うよ。ちょうど、監督ともキャスティングの重要性について話していたんだけど、ウィルはハロルドと同様、子供のような純真さがあって、本質的な部分でそっくりなんだよ。僕がここ数年で会った10歳以上の人間で、いまだに“GOSH!（チェッ！）”なんて言うのは、彼だけだよ。しかも、しょっちゅうね（笑）。監督の仕事は9割がキャスティングと言われるくらいだと思うけど、その意味で、この作品はウィルをキャスティングしたこと時点で成功しているんだ』
※ダスティン・ホフマンは、見るからに学者って感じで、的確な分析をしてくれそうだから、本作のキャストはバッチシだったな。監督評・主演評も、実に的を射ている！！(･∀･)ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ
♪～ あなたは 教えてくれた 小さな物語でも 自分の人生の中では 誰もが、皆、主人公 ～
～ 時折 想い出の中で あなたは支えて下さい 私の人生の中では 私が主人公だと ～♪
～ 時折 想い出の中で あなたは支えて下さい 私の人生の中では 私が主人公だと ～♪
