【1月度ギザ萌えヒーロー・ランキング】先生お三方がトップ!!

12月16日~1月15日までの、個人的萌え萌えベストテン(男性篇)の発表であーる。

第10位 スナフキン
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都市伝説をネタにした回で、「となりのトトロ」の、トトロ=死神説に次いで衝撃的だったのが、「ムーミン」の、ムーミン谷=核戦争後の終末の世界説!!
1/4の日記参照
スナフキンは元軍人で、行き倒れになった戦友たちを供養するために放浪の吟遊詩人となった、という設定が妙にハマっていて、印象に残った。
ンー、なんかスナフキンが「ビルマの竪琴」の水島上等兵(映画では中井貴一が演じたw)みたく見えてきたヨ~~w

第9位 岡田義徳
ブログ内で、エレファントカシマシを絶賛してくれてた。そして、岡田さんファンの若い子らがそれに反応して、「エレカシ聴いてみようかな?」というコメントを多数寄せている。こういう盛り上がり方は心からウレシスよ~。元々、岡田くんの変なキャラ(ヲタ系orオカマ系トカナw)の演技が大好きだったのだが、この記事でますますファンになった♪ヽ(´∀`)ノ ♬
アミューズ 岡田義徳ブログ 良いね

第8位 三浦友和
『転々』『続・三丁目の夕日』などで、渋い存在感を発揮。この人ここへ来て、“意外と実力派”のカテゴリー(どんなくくりやっ!)に入ってきた気がする。もう、決して「さよならジュピター」の頃の話題をするのはご法度だろうナw
「さよならジュピター」のチャレンジ精神を評価する記事

第7位 小日向文世
これまた渋い演技では定評のある、邦画の要!小日向サン♪今回は、DVDで観た「それでもボクはやってない」と、「続・三丁目の夕日」での、憎まれ役が最高に輝いてた。この人、最近は悪役に目覚めているのかね~?イイ人、のイメージを逆手にとってのイメチェン路線なのだろうか?まぁ、昔っから実力のある俳優さんってーのは、悪役をしたがるもんですけどねー。⊂( ^ω^)つアクヤクデエイガハキマルッ♬

第6位 ジョニー・デップ

まずは、ゴールデングローブの最優秀男優賞(コメディ・ミュージカル部門)受賞おめでとーう!記念。そして、去年もっとも稼いだ俳優ランキングの第一位を祝して、の第6位だ。5度目の来日もしてくれたしね。さすがに、こう頻繁に来られると、ありがたみはどんどん薄れて行ってるとは言え、やはり来日してのファンサービスの様子を見るのは楽しい。今回はオセロ松嶋のインタビューはあるのかどうか、が一番の関心事だったりするけれども・・。

第5位 サンドウィッチマン

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言わずと知れた、昨年のM-1覇者!そう言えば毎年、優勝コンビはギザ萌えランキングに入れているなぁ~(ブラマヨしかり、チュートリアルしかり)。今回は劇的な優勝決定だったから、しばらくはアチコチの番組でもてはやされそうだが、その後うまく波に乗れるか否か、本当の勝負はこれからだろう。因みに、なぜこれまで決勝に残れなかったかと言うと、ネタに「○ンタマ」という単語を入れていたからだという説があるw今回は、○ンタマ封印による戴冠であった、というわけだw またぞろ○ンタマネタが復活する頃、果たしてサンドウィッチマンは市民権を得ているだろうか???実に興味深い・・・

第4位 笑福亭鶴瓶

紅白歌合戦の司会という大役を無事成し遂げたべえ師匠!やはりカッコ良かったッス。もちろん中居クンのアシストもあってのことだろうが、思ってたほどのグダグダ感もなく、最後の「うたぢから」を強調するMCなどは、べえ師匠の魅力が十二分に発揮された、感動的な鶴瓶話になっていた(まぁ、自分はTVじゃなくラジオで聴いてたんだけどモ)と思う。途中の曲紹介トークで、ラジオ大阪の深夜放送「ぬかるみの世界」っていう単語をチョコっと入れてくれてたのも妙に嬉しかったな~。

第3位 楳図かずお先生

「ロックな生き方をしていると思う有名人ベストランキング」で、堂々の7位に入った御大!!
しょこたんの漫画の師匠!ホラー漫画界の重鎮!最近では、紅白模様の新築に対して付近住民の一部から
建築差し止め訴訟を起こされたが、無事勝利を勝ち取った♪言動が危なっかしいところは、次の2位との
共通項www
↓コレは貴重な、楳図先生の歌唱番組っ!!!ぐわしっ!
楳図かずお - 君はわが運命 (You are my destiny)


第2位 宮本浩次センセー!

新曲『笑顔の未来』、大ヒット記念アゲ!ってことで、第二位。今月末にはニューアルバムも発売されるし!
しばらくは、みやじ旋風が吹き荒れること必至!3位の楳図さんとは、実はいろいろと共通項が他にも
あるようで・・・。ミクシィの「楳図かずお宮本浩次」コミュニティから引用してみよう♪
『1.独身 2.エンターティナー 3.トークの時のテンションが異常 4.友達すくなそう 5.シンガーソングライター 6.髪の毛がぐしゃぐしゃ(もじゃもじゃ?) 7.NHKの「みんなのうた」で歌ってた 8.散歩が好き 9.たまに俳優業もやる 10.小さいころから才気煥発していた 11.同じ服ばかり着る 12.血液型がO型(ちなみに周りにB型が多い) 13.出身地が県境付近 14.やせている 15.同業者の作品に興味が無い 16.堂々と自画自賛する 17.下戸らしい 18.浮世絵好き (共通点に追加するほどでもないもの) 楳図先生の短編「ドアのむこう」、エレファントカシマシのドキュメント映画「扉のむこう」 』
この二人の対談を、激しく見てみたいもんダワ~www(めдめノ)ノ
宮本浩次のロック人生

※人生は「ドーンズ」!この人のボキャブラリーの不思議さは、楳図ワールドに匹敵するかも。。。
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第1位 山本正之大先生w

ヤッターマンの第一回が、この間オンエアーされ、オープニングの出来が論議の的となっている!
歌うは、音屋吉右衛門世良正則野村義男)。ニコニコ動画やようつべでは、山本正之大先生の
元歌への差し替え祭りが、今もなお続いている模様。詳しくはニコニコ動画へどぞ。
J-castニュース 「ヤッターマン」主題歌作者 リメイク版の曲に「恨み節」
世良さんの歌声は、アニメの主題歌としては大人しすぎた。そりゃあ、アニメソング一筋でやってきた
本職のアニソンシンガーと比べる方が酷ってもんでしょーw個人的には、世良正則&ツイストが、ニュー
ミュージック御三家(知ってるかな?あと二人が誰なのか?w)と呼ばれ、全盛期を迎えた頃にリアルタイムで
ベストテン番組とかにハマッていた身としては、この集中攻撃はちとカワイソスな気分。世良さん、今ごろ
「ウォウオー!ウォウオー!ウォウオー!耐え切れぇ~~~~え~~ず~、落とした~涙♪」てところ
かなァ?
さて、そんなこんなで、ニコ動の差し替え動画を中心に、昨日は30回ぐらい聴いちゃった「ヤッター
マンの歌」♪ウン、名曲は何回聴いても飽きないねえ~。
途中で変わるバージョンw
アニメタルバージョン
アコギバージョン

で、もって、今回貼るのはソッチ系じゃなく、初音ミクとのコラボ作品♪
山本正之さん(本物率98%)と初音ミクの「やあやあ」

※3番目の動画が観られない方はコチラ↓ようつべ本館へ・・・
やあやあ(初音ミク専用ヴァージョン)

も一個、これは久々にカラオケで歌いたくなった、「急げタクシー」の初音ミクとのデュエット♪
●急げタクシー (山本正之本物率65%くらい?)
初音ミクと「急げタクシー」をデュエットしてみた
※この曲、好き♪歌詞が最高だで!じっくり味わってチョ~~~。
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