【らばQオモシロイ~】モンスターペアレントに物申す!

海外サイトの情報(字幕をつけてくれたり、至れり尽くせり♪)や、アメリカンジョークの記事満載の
ニュースサイト、らばQさんに、今ハマッている。今後もネタの宝庫として、活用させてもらいまくろうっと♪
前回は、「ディズニーランド」でデモ行進して捕まった、コスプレ従業員たちの茶番劇を引用させても
らったが、今回はコレ。「モンスターペアレント」の実態が海外の新聞に掲載され、外国人の率直なる
感想コメントてんこ盛りの、この記事だぁ~♪↓♪↓♪


取り上げていた内容は日本の親のモンスターぶりで、「学校の劇で主役が一人というのは正当ではないと、話を捻じ曲げて白雪姫を25人に増やし、小人役なし、魔法使いのおばあさん役無しの話に仕立て上げた」というものです。/欧米人の彼らから見て異様と思えるこの舞台劇も、日本のモンスターペアレントである観客にとっては、勝ち取った、勝利の話であるようだと皮肉めいた論調です。/いかにモンスターペアレントが進化しつつあるのか、どんな風に教師狩りなどの嫌がらせをしているのか、といった紹介もあり、恥ずかしい日本の一面が堂々と世界に広まってしまいました。

外国人のコメントで心に残ったモノを抜粋しよう!!

●「日本は文化的行動でいうとアメリカの10年遅れているので驚きはしない。アメリカの両親だってよく似たようなことを日常的にやっている。ただ違いは怒り狂った親が私に怒鳴り込んできたりしたら、間違いなく何人かはパンチを食らうだろう。 ヴァラニン(アメリカ)」

●「大人の行動として馬鹿げている。今に親切で気に掛けてくれる先生はひとりもいなくなるわ。こんなひどい両親たちを相手するのに疲れてね。子供たちが尊敬や失望を学ぶこともなくなる。 パーム(アメリカ)」

●「馬鹿げてる。子供たちは王様じゃないぞ。学校では先生がボスだ。ひどい教育のしかただ。子供が謝ることを学ばないなら謙虚さを失って中身のない子になる。そして最初の挫折を乗り越えられない子になる。 アルバン(アメリカ)」

●「人生は公平じゃないし、能力はそれぞれ違う。強くなるとか弱くなるという選択もできるんだ。 ジュバル(アメリカ)」

●「こんな馬鹿げた話は聞いたことがない。白雪姫はもともと日本の話じゃないだろ。ゴジラでもやって全員にゴジラさせろよ。 SB(アメリカ)」

●「考えてみて。もし一人が魔法使いのおばあさんになりたいといったら、その子はその劇のスターよ。ただすごい数のりんごを袋に入れて運ばないといけないけど。 アンジェラ(オーストラリア)」

※最後のアンジェラのコメントは見事な切り返しで、スンバラスィ~。イヤァ~~、感心しますた!!
実は、塾生の親御さんにもいるんスよねぇ~~~~、モンスターペアレントって。。。
25人の白雪姫・・・ちょっと観てみたい気もするがなw 動画、誰かアップしてくれんかなぁ~??
まぁ、うまい脚本家の手にかかれば、それはそれで斬新な白雪姫が出来上がるような気もするし~。

パターン1:仮面ライダー形式で、白雪姫1号、白雪姫2号、白雪姫V3、白雪姫X、白雪姫アマゾン
      などが登場。実は白雪は改造人間だったというオチが待っている♪
パターン2:「ラヂオの時間」形式で、白雪姫の舞台裏を再現し、モンスターペアレントならぬ、モン
      スター千本のっこ(戸田恵子)の傲慢によって、脚本が改竄されまくる面白さを見せる。
パターン3:「バトルロワイヤル」形式で、25人の白雪姫が、ビートたけし魔女に命令され、殺し合
       いをする。生き残った白雪姫が真の白雪姫となって、魔女と対決する権利を得る。

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25人の「修羅雪姫」ってのも観たいヤナァ~。主役は、

梶芽衣子さん、柴咲コウさん、釈由美子さん、ルーシー・リューさん、あと、えーっと、、、アァァ!25人も思いつかんわいっ!!w



まぁ、一言で片付けてしまえば、親になる資質のない人が“親を演じて”いるだけっていう現状なんじゃないでしょっかネー?子供たちにとっちゃあ、いい迷惑って以外の何者でもありませんワ~。