【故 鳥居みゆき 告別式】DVD鑑賞記

昨年秋に行われた、鳥居みゆきさんの8年ぶりの単独ライヴ、『故 鳥居みゆき告別式 ~狂宴封鎖的世界~』DVDを購入、観賞してみたヨ~♪

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Data:87分/片面1層/カラー/4:3/音声:ステレオ 
☆商品について
<映像特典> ●ショートフィルム「散骨」●Documentary of 狂宴封鎖的世界
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<収録内容>●開場 ●オープニング ●授けモノ ●代理弔辞 ●背が高い ●ペッコリーズキッチン ●陽と陰 ●遺書発表 ●死刑執行人 ●死ぬまでにしたい10の事 ●センパイ ●遺体がありません ●だるま落とし ●生前VTR ●チンドン ●エンディング
発売元:株式会社Contents Leagueビクターエンタテインメント株式会社

演目タイトルは上記の通りだが、もう少し詳しく構成を解説しておくと、基本的には舞台イコール告別式会場、という設定。ライヴに来ているお客さんは、従って告別式の弔問客という体で観ることとなる。そこで繰り広げられるショートコント風・寸劇の合間に、生前のVTR(シノラー風の突撃グルメ取材番組だとか、遺書だとか、葬儀社CMだとかw)、そして、みゆきさんの一人舞台が挿入される形。みゆきさんの一人シーンは、霊魂が死者の通る門の前で右往左往している、といった趣を狙ったものらしい。。。

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いやぁ~~。面白かった~y(^0^)y て言うか、カッチョ良かったし、可愛らしかったし、なによりスンゲー感動させられた!!「ようつべ」で何べんか観ていた「ちんどん」ネタも、ライヴ用により洗練されていたし、ラストの展開なんて、マジ感激の涙まで出そうだったぁーーー!!!コレはオススメっす。(購入までして大正解~♬)鳥居ファンは必須!仮にそうでない方も、ぜひぜひ、レンタルで出たら、借りぃ~~~っ♪の逸品ヽ(´∀`)ノ デスゼ。

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時折見せる、素の照れ笑いに、萌え~~~~ヤワ。言葉遊びも絶好調やし。。。「カニかま」→「カミさま」とか、「コロ助」→「絞首刑」とかナ。こうやって活字にすると、どうもジョイマンのパクリっぽく見えてしまうのが癪だが・・・。はっきり言おう。鳥居さんの駄洒落ネタは、「ジョイマンの100倍は奥が深いゾ!」と・・・。

全編、人の生き死にに絡めたテーマで統一しているのも素晴らしい。江戸川乱歩マニアとしては、エグ~いネタほど琴線に触れるものがあったヨゥ~。お気に入りは「死刑執行人」「だるま落とし」「生前VTR」あたり(*‘ω‘ *)♡
特典映像では、素の鳥居さんも観れて、オ・ト・クっ( ✪ฺܫ✪ฺ )

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この風、この肌触りこそ戦争よ! (by ランバ・ラル

第20話「死闘!ホワイトベース」より。マクベの策略でドムが支給されず、やむなくゲリラ戦を敢行するランバ・ラル隊。MS戦でなく、生身の兵士として戦場へ乗り込むラルは、かつての戦の感覚を思い出していた。