【エレカシ8年ぶり武道館ライヴ】活字で観賞・・・(*‘ω‘ *)

昨日、日本武道館において、エレファントカシマシの8年ぶりとなるライヴが行われた模様・・・。
2ちゃんねる掲示板やミクシィコミュ、ブログなどのレポートを読むだけで、なんか感動で泣けてくるンスケド・・・。

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RO69 最速ライブレポート
→引用 『すごいもんだった。「いいライブ」とか「盛り上がったライブ」とかいうよりは、壮絶なライブ。実に8年ぶりに武道館に還ってきたエレカシのロックンロールは徹頭徹尾、空気がびりびりと震えるような宮本の気迫に満ちていた。(中略)全身のすべての力を出し尽くして、今頃バックステージで倒れ込んでいるかもしれない、と思わせるほど、この日のアクトの気合いは驚愕ものの。ロックとは、表現者とはいかにあるべきか、ということを身をもって体現したような、あまりに潔い約2時間半のステージだった。』

編集部日記
『【武道館終了】何もかもがビシッと決まっていた! これからのエレカシを示すとてつもないパワー、精度、そして温かさ!!(古河)/【エレカシ最高!】桜が舞い上がる武道館のエレカシ。何もかも最高だった。ヒット曲、名曲はもちろん、ストリングスが参加した“リッスントゥザミュージック”や“男は行く”、懐かしいが新しい“シャララ”や“珍奇男”など、エレカシの音楽の豊かさが、そしてロックバンドとしてのカッコよさが、万人にわかる迫力で伝わってきた。つまり、ここからまた始まるのだ。……感無量。(井上)』

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山崎洋一郎の「日々ロック通信」
『新しい曲と過去の曲、攻撃的な曲と優しい曲。バンド・サウンドと、プロデュースされたサウンド。もう、どっちがどうというレベルではなかった。その振れ幅のダイナミズムとスケールこそがエレカシなのだ。ということを、この8年ぶりの武道館ライブは証明した。/シャララ~珍奇男は凄かった。そしてハナウタ~絆までの流れも素晴らしかったのだ。』

兵庫慎司のロック走馬灯
『宮本は、終始、目をひんむいて、髪をふり乱して、汗まみれだった。つまり、いつもの宮本だったけど、でもなんだか「いつも」じゃなかった。うれしいのか、感慨深いのか、気合い入っているのか、どれかわからないが、とにかく、鬼気迫るものがあった。アンコールの最後、「ファイティングマン」の時。スクリーンにアップになった、客席をにらみつける宮本の顔が、あんまりかっこよくて泣きそうになってしまった。「感動して泣きそう」とか「うれしくて泣きそう」というのはあるが、「かっこよくて泣きそう」っていうのは、初めて体験しました。/あと、この日の宮本の発言で印象に残ったやつ、ふたつ。「プロフェッショナル!」「輝こうぜ、エブリバディ! 絶対にな!!」』

2ちゃんねるミクシィコミュでは、圧倒的に「シャララがベストソングだった」というカキコミが多かった。
まぁ、古参のファンが多いところほど、サポメンの二人および、弦楽奏のストリングスチームへは批判的な意見
が多いな。ワッチも、壮大で緻密な演奏よりは、多少ガタついてもいいから、エレカシ4人水入らずの音が聴き
たいカナァ~~???
地方公演には、サポメンの人は付いてこないかもしれないから、広島クラブ・クワトロのライヴ(5月30日♪)
は期待して待ちましょっと(*‘ω‘ *)♬ でへへへ。ちょっと遠いし、迷ったんだけど、、、やっぱり広島のチ
ケット、取っといて良かったワァーイ。

●シャララ

※武道館に、みやじのか細い裏声「やることがない~」が響き渡ったかと思うと・・・感慨深いナァ~~。
♪こ~いをせにゃなら~ぬ♪め~し喰わにゃならぬ~♪のフレーズも、いま聴くと楽しい楽しい~♪

ガンダム語録
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うぬぼれるなよ。ガンダムさえ戻ってくればと 思ったからだよ (by リュウ・ホセイ

第19話「ランバ・ラル特攻!」より。脱走していたアムロガンダムリュウが呼び戻し、何とかランバ・ラル隊を退けたホワイトベース隊。しかし、軍規違反を犯したアムロは独房に入れられる。自分がいなければ戦えないから呼びに来たくせに!と反論するアムロに、リュウはあえて非情な言葉を浴びせかける。