【プロレスリング・ノア三沢さん追悼】。゚(゚′д`゚)゚。

最初、ミクシィニュースでは「三沢、試合中倒れる」という見出しだったので、「あぁ~あ~、三沢さんももう若くないんだから、無理しちゃいかんよな~」ぐらいに思って無視してた。しばらくして、ふと記事の見出しの異変に気付く。「試合中に倒れ、死亡」・・・。最後の二文字が強烈に目に突き刺さる。あの時とおんなじだ。橋本真也さんの訃報を、ネットで知ったあの日と。今回は、試合中の事故ということで、より辛い。観客のコメントによれば、試合中から頭をやたら振る仕草をしており、調子が悪そうだったのだとか。「ヤバイ」と思っても、試合を放り出すわけにはいかないという、社長としての責任感が、裏目に出てしまったのではないでしょっか。芸術的な技の数々、ノアだけはガチ!の団体イメージを体現するカリスマ!でありながら、エロ話好きで気さくな愛すべき性格、ワイパー式汗ふきは真似してよくやっているよ~、三沢さーーーーん!動画とか観て昔の勇姿を拝もうとしたんだけど、なーんか怖くて観れなかった・・・。プロレス界にとって、大きな損失になったのは間違いない。

産経ニュース プロレスラー三沢光晴さん、試合中の技で頭を打ち死亡
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13日午後8時半すぎ、広島市中区広島県立総合体育館で、プロレスラー、三沢光晴さん(46)が試合中に相手の技をかけられて頭を強打。病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
広島県警は試合関係者らから事情を聴き、当時の状況を調べている。
県警などによると、試合はメーンイベントのタッグマッチで、午後8時10分ごろ開始。約30分後、背後から抱え上げて後ろに倒れ込むバックドロップを相手にかけられた。試合はレフェリーストップとなった。

☆ノアからの正式コメントが出ましたね↓

【ご報告】
弊社代表取締役 三澤光晴儀、6月13日永眠いたしました。
多くの皆様より頂戴しておりますご厚誼に深く御礼申し上げます。
いかなる時も全力で試合に臨む故人の意志を継ぎ、
今後とも選手・社員一同邁進してまいります。
ご声援のほど重ねてお願い申し上げます。

2009年6月14日 株式会社プロレスリング・ノア

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※ほんと、まだ三沢さんのファイト動画を観るのが辛いワァ。TVのインタビューがアップされていたので、
ソッチの方を貼りたいと思うッス。。。(ノアのみんなでちゃんこ食べながら雑談してた番組が確かあった
よなぁ~。アレ、もう一回観てみたいー。三沢さんがエロ親父ぶりを如何なく発揮していた日テレの番組
だった気がする・・・。)


※プロレス関係者の方々のブログなぞ見回ってると、涙が止まらなくなるだわぁ~。゚(゚′д`゚)゚。ワイパー式涙拭き・・・
blog de かなたくル?
→引用 『なんで、なんで、リングに悪魔が舞い降りるんだ。しかも、ノアのテレビ放映がなくなった、その年に。』

今朝、TVで流していた、試合直後の動画をようつべで見た・・・。救急隊員が来るまでの空白の6分間。寒気を感じた。はっきり言って、あれだけ危険技を連発するプロレス団体の試合に、なぜリング・ドクターが用意されていないのか・・・。聞くと、バックドロップを受ける前の段階で、すでにいくつかのキツい技を受け、朦朧としていながらもまだ試合を続けた結果がこの最悪の事態、ということのようではないか!それこそ、K-1やプライドなどの格闘イベントであれば、様子がおかしい時点で、ドクターストップをかけて、診療するのが当然だろう。。。まだ記憶に新しい、マラソンで倒れた松村邦洋さんが、心肺停止状態になったものの、適切な治療を施したおかげで助かった事例を思い返して欲しい。きっと、三沢さんは死ななくても良かったのだ。誰も悲しまなくて良かったのに。ああ、空しいよ~~。最後に、残されたノアの関係者に言いたい。レスラーの肉体を過信し過ぎたことが今回の悲劇に繋がったのだという事を、よく肝に銘じて今後の改善策を話し合っていってもらいたい。以上。

あっ!見つけた見つけた。全日本プロレスの番組♪そうそう、オーケンも入ってたんだっけ~。
●`97年末 全日本プロレス


※完全版が観たいなりぃ~(*‘ω‘ *)


◎6/13のガンダム語録
ガンダム語録カレンダー
やめてくれよ、なぐさめの言葉なんて (by ハヤト・コバヤシ

第35話「ソロモン攻略戦」より。リック・ドムの攻撃によって負傷したハヤトは、医務室でフラウの手当てを受けていた。「アムロどころか、セイラさんやカイさんにもかなわないなんて・・」と嘆くハヤトに対して、あなたも立派よ、とフラウは答える。しかし、その言葉は、ますますハヤトを落ち込ませるものだった


◎6/14のガンダム語録
ガンダム語録カレンダー
モビルスーツ!ガルマ様の仇! (by イセリナエッシェンバッハ

第11話「イセリナ、恋のあと」より。ガルマの弔い合戦に出るべく、ダロタに願い出てガウ攻撃空母に乗り込んだイセリナ。果敢にもアムロ銃口を向け、こう叫んだあと、力尽きて地面に墜落した。初めて「仇」と呼ばれ、動揺を隠せないアムロたちであった・・・