【ララピポ】脚本:中島哲也(*‘ω‘ *)♬

下妻物語』や『嫌われ松子の一生』、『パコと魔法の絵本』、そしてその他の映画も、TVドラマなどの
短編も・・・。ぜーーんぶツボの、ワッチにとっての10割バッターである中島哲也監督最新作!!と思った
ら、本作は脚本だけだったのネーン。さーて今からDVD観ることにするッス。ワクワク。

イメージ 1


eiga.com 作品情報 『ララピポ』
監督:富野雅之 脚本:中島哲也 原作:奥田英朗 製作国:2009年日本映画 配給:日活
☆解説:直木賞作家・奥田英朗の同名ベストセラー小説を、「下妻物語」「パコと魔法の絵本」の中島哲也が脚色し、中島の弟子である宮野雅之が長編デビュー作として監督した群像コメディ。出演に成宮寛貴、お笑いトリオ森三中村上知子ほか。たくさんの人々が行き交う東京で、風俗専門のスカウトマン、デブ専AV女優、対人恐怖症のフリーライターなど、堕落した日常を送る人々が交錯する。
イメージ 2

☆キャスト:成宮寛貴村上知子中村ゆり、吉村崇、皆川猿時濱田マリ松本さゆき、中村有恵、大西ライオン杉作J太郎坂本あきらインリン・オブ・ジョイトイ林家ペー林家パー子佐田正樹蛭子能収山口香緒里、渡辺哲、森下能幸勝谷誠彦チャド・マレーン
公式HP

●トレーラー


※う~~~~む。ちょっとハードル上げ過ぎたか・・・。中島監督は、弟子が作り易~いように、綿密に脚本を
書いてあげたんじゃあないだろうか?でも、その周到さがひょっとしたら墓穴を掘ってしまったかも。これまでの
中島哲也の作品って、監督の頭の中で構築された独特の世界を、ある種右脳的な閃きで形にしているという気が
する。・・・すなわち、計算しつくされた青写真のようなものは必要ない、と。そこの部分が、自身で創るのと、他
人に任せるのの大きな違いになったのだと思われる。若干、台詞などがクドく感じた。
まぁ、全体的には、「下妻物語」と「嫌われ松子」の焼き直し(?)っぽいシーンの目白押しだったかなw
嫌われ松子の一生』は、濱田マリさん主演で創ってもピッタリはまってたんじゃないかなぁ~?と思わされた!

シネマトゥディ 村上知子、インリン…出演者が次々に結婚する映画! 新婚の濱田マリも仰天!
→引用 『本作の出演がきっかけで村上が電撃結婚したことも昨年話題を集めたが、何と結婚したのは村上だけではなかった。村上に続いて、特別出演しているインリン・オブ・ジョイトイも入籍、そしてこの日トークショーに登壇した濱田も、昨年末に再婚報道があったばかり。そのほか映画のスタッフにも結婚が相次ぎ、宮野監督も「めでたいこと」とうれしい悲鳴を上げていた。濱田は、「わたしは2回目なんで、拍手はエアーでいいですから」と恐縮しながら、会場からの祝福の拍手に幸せいっぱいの表情で応えていた。』

※期待していた群像劇の部分が一番物足りなかったナー。複雑に絡まる人間社会にメスを入れる系の他作品と比べる
ならば、『陰日向に咲く』よりはちょっと上、『フィッシュストーリー』のちょこっと下、ってところか。(・ω・;A
風俗産業のお客役でカメオ出演してた面々がオモローだったんで画像を載せておこう~っと♪

イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5



ガンダム語録
ガンダム語録カレンダー
私は軍人だ。ザビ家の伝統をつくる軍人だ。死にはせん。行け!ゼナ、ミネバとともに! (by ドズル・ザビ

第35話「ソロモン攻略戦」より。ソロモン決戦の前に、妻子をポッドで脱出させるドズル・ザビ。軍人として、そして父親として、覚悟を決めた雄たけびを上げる。もう二度と会えぬかもしれない愛する者に向けて・・・