【ハッピーアドバイスが聞けない育児パパへ】元姫路市民サン著

ABCラジオ「スレッドキング」のネタ職人仲間であった、元姫路市民サン(ペンネーム)が本を出された。
ワチシは育児など何~の興味も関心もない人間であるが、元姫さんの書く文章が気になって購入してみたナリ。


上岡龍太郎や、中田カウスやしきたかじん北野誠ら(敬称略)の逸話・語り口なども交えて、元姫さんらしぃ~~~い楽しい読み物に仕上がっていたよ~♪
では、ちょっくら誠さんの項をば、引用させてもらいまひょか~。。。↓
サイキック青年団での育児体験談)
『ボールを転がして遊んでるんですが、九回目まで喜んでるのに十回目で怒り出す。何が気にいらんねん』
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『小学校五年生の息子が算数の公式を理解できない。リスナーさんでなんかええ方法ご存じでしたら教えてください』それでたくさんのお便りがあったそうです。一番印象に残ったのが、「落語の壷算を教えたらどうですか?」というお便りでした」
『教えたわけではないけど、娘はカツラかぶってる人を見たら、「あの人ヅラ?」とか聞いてくるし、息子の友達は変わったものを集めてるのが多い。親に似るんかなあ』→それが分かるってことは、スケジュールが空いているときはお子さまとふれあっている、会話しているからお子さまも父親にいろんな話をされているんでしょう。私が父と出来なかった「二人とも同じ高いテンションで遊ぶ」ことをやっておられたのを聞いて、とてもうらやましかったですね。
※マコトさんは、よく息子さんとゲーセンで「戦場の絆」をやる話をしとられましたっけー。
元姫さんが「父親の理想」として挙げておられるこの北野誠さんのエピソードは、「誠さん芸能界復帰」へのエールとして書かれてもいるんだろうな~と、強く感じました。
姫路や三ノ宮、千日前のジュンク堂書店に置いているそうなので、皆さんぜひともご購入くださいませ。以上。

●育児パパ落語「嫁はかみさん」


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