【チェイサー】衝撃の韓国映画

にゃむばななさん推奨の韓国映画を観たなり~(。◕‿‿◕。)♬

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eiga.com 作品情報 『チェイサー』
原題:The Chaser 追撃者 監督・脚本:ナ・ホンジン エグゼクティブプロデューサー:チョン・ウィソク、キム・ソニョン、チョン・スング プロデューサー:キム・スジン、ユン・インボム 撮影:イ・ソンジェ 音楽:キム・ジュンソク、チェ・ヨンナク 美術:イ・ミンボク 編集:キム・ソンミン 製作国:2008年韓国映画 上映時間:2時間5分 配給:クロックワークスアスミック・エース
☆解説:04年に韓国で実際に起きた連続殺人事件をベースに、殺人犯と元刑事の追跡劇を緊張感たっぷりに描き出した犯罪スリラー。元刑事ジュンホが経営する風俗店から、女たちが相次いで失踪を遂げる。やがて店の客だった青年ヨンミンが容疑者として逮捕されるが、証拠不十分で釈放されてしまい……。韓国では観客動員数500万人以上を記録し、大鐘賞の作品、監督、主演男優賞など6部門に輝いた。L・ディカプリオ製作によるハリウッドリメイクも決定している。
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☆キャスト:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ソ・ヨンヒ
eiga.com 注目特集 ナ・ホンジン監督インタビュー「表現とストーリー面では、どこかで自信があったといえますね」
→引用 『Q:衝撃のラストシーンに関しては、いかがだったんでしょうか?A:「もちろん、契約段階から“絶対に口を出させない!”ということを同意の上で話を進めましたよ(笑)。今回、嬉しいことにハリウッドでのリメイクが決まりましたが、さすがに変更されてしまうでしょうね。あくまでも自分が撮りたいと思っていた『チェイサー』は、自分のやり方で撮りました。だから、それを原作にハリウッド流にリメイクしてもらえばいいんですよ」』
※ハリウッドでリメイクかぁー。多分、あのシーンは、観客の期待を裏切らない展開にして、無難に治めるんだろうなぁ~~~。

※とにかく衝撃的だった。『オールド・ボーイ』を観たあとの感覚に近いかな~?決して爽快なものではなく、
むしろド~ンヨリした鈍い衝撃波だ・・・。痛いシーンもあったし、韓国の警察組織にイライラしっ放しの部分
もあったけれど(その点は、“韓国やし~”の枕詞をつけることで納得することができた)、それを補って余り
ある、追跡シーンの緊張感、主人公ジュンホの心理描写の凄まじさ、クライマックスの犯人との血まみれの大格
闘場面(2009年度東スポプロレス大賞に輝いた、葛西VS伊藤のカミソリ十字架ボード+αデスマッチに匹敵する
迫力!)などなど、見どころ満載で目が釘付けになったヨ~~。いやぁー、今年中に観られて良かったッス。

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※↑(左:2ちゃんねるでは、次長課長の河本似などと言われてるキム・ユンソク。そういう視点で観たら、犯人
を演じたハ・ジョンウは、サバンナの高橋に見えてきたよ~w)(右:この女の子が実に巧かった!カワユイシ・・・)

※実話が元になっているということで・・・。実際の犯人ユ・ヨンチョルとはどういった人物だったのか、
気になる方はコチラのサイトに詳しいのでどーぞ↓
殺人鬼ユ・ヨンチョルとは

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本当なら連中に 一週間の休暇もやりたいところだがな (by レビル)

第26話「復活のシャア」より。オデッサ作戦を終え、北アイルランドベルファスト基地で束の間の休息を取るホワイトベースのクルーたち。しかし、すぐまた出撃しなければならぬ状況に、レベルは申し訳なさを感じるのだった