【おと な り】お隣さんが三日月クンだったら最高ダナァ~

シネリーブル神戸へ、行こう行こうと思いつつも結局行けずじまいだった映画のうちの一つ。

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eiga.com 作品情報 『おと な り』
監督・編集:熊澤尚人 エグゼクティブプロデューサー:藤島ジュリーK. プロデューサー:原藤一輝、三木裕明 脚本:まなべゆきこ 撮影:藤井昌之 美術:橋本優 音楽:安川午朗 製作国:2009年日本映画 配給:ジェイ・ストーム
☆解説:岡田准一麻生久美子の主演による、30歳の男女を描いた等身大のラブストーリー。監督は「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人。進むべき道に迷うカメラマンの聡と、フラワーデザイナーを目指しフランス留学を控える七緒は、都会の古アパートに暮らす隣人同士。お互いに顔を合わせたこともなかった2人だが、壁越しに聞こえる生活音で次第に心を通わすようになる。
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☆キャスト:岡田准一麻生久美子谷村美月岡田義徳池内博之市川実日子郭智博、清水優、とよた真帆平田満森本レオ
公式サイト
eiga.com 映画ニュース 見る側の“想像力”をかきたてる「おと・な・り」。熊澤尚人監督に聞く
→引用 『2人が住むレトロなアパートは、“もうひとりのキャラター”とも言うべき個性を発揮。30棟以上リサーチした結果、鎌倉のホテルが撮影に使われた。「おそらく聡と七緒は利便性より、生活の潤いが感じられるアパートを選ぶと思った。そして趣味の合う2人だからこそ、出会えたらきっとうまくいくだろうという説得力が欲しかった」。そして、2人が壁づたいに聞く生活音ひとつひとつにも監督のこだわりがある。特にコーヒー豆を挽く音は「挽く人の心の温かみが伝わる」と、監督自身が好きな音だそうだ。』

●予告動画


※前半は好きだなぁ~~。何となく出会いそうで出会わない、二人のもどかしさがキュンキュンくる。
で・・・後半の偶然の連発にはちと醒めたカナァ。先日観た『カフーを待ちわびて』とは真逆の展開だ。
カフー~』は、「そんな偶然ありえへんやろぅ!w」っていう前段階から、徐々に徐々に必然が絡んで
きて「あぁ、なるほどそうだったわけね!」という爽快感に繋がった気がする。結局同じようなエピソード
を重ねるにしても、描く順番を逆にすると丸っきり印象が変るんだなぁ~、ってのが良く解る二例だと
思った。以上!

●風をあつめて


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※映画を未見の方は、次の写真の下まで読み飛ばしてくださいな( `・ω・´)ノ♬
雑誌のインタビューで主役二人が話してた、こんな裏設定があるらしい。

・野島は学生時代に七緒が好きだった。
・七緒は野島の名前も忘れていた=何とも思ってなかった
・野島が銀賞をとった写真は七緒の実家の花畑
・野島が風景を撮りたいと思い続けていたのはそれが潜在意識下にあったからかも

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★オマケ 「時効警察」の三日月サンy(^0^)y♡
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ガンダム語録
ガンダム語録カレンダー
現場を知らんのだ!戦場を!! (by リード)

第9話「翔べ!ガンダム」より。ジオンの勢力圏内で、連邦軍からの連絡を待ちわびるブライトたち。しかしようやく届いた伝言は、「敵の戦線を突破して、海に脱出することを望む」という一方的な内容だった。リードは心無い上層部の対応に憤る