【ラブリーボーン】Pジャクソン最新作に酔う♪

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eiga.com 作品情報 『ラブリーボーン』
原題:The Lovely Bones 監督:ピーター・ジャクソン 製作:キャロリン・カニンガム、フラン・ウォルシュピーター・ジャクソン、エイミー・ペイロネット 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、テッサ・ロス、ケン・カミンズ、ジェームズ・ウィルソン 原作:アリス・シーボルト 脚本:フラン・ウォルシュフィリッパ・ボウエンピーター・ジャクソン 撮影:アンドリュー・レスニー 美術:ナオミ・シャオハン 音楽:ブライアン・イーノ 製作国:2009年アメリカ映画 上映時間:2時間15分 配給:パラマウント
☆解説:アリス・シーボルトのベストセラー小説「ラブリー・ボーン」を、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が映画化したファンタジードラマ。家族と幸せに暮らしていた14歳の少女スーザンは、ある日何者かに殺される。この事件をきっかけに家族は崩壊していくが、その様子をスーザンは天国から見守り、決して届かない声を家族にかけ続けていた……。出演はマーク・ウォールバーグレイチェル・ワイズ、「つぐない」のシアーシャ・ローナン
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☆キャスト:マーク・ウォールバーグレイチェル・ワイズスーザン・サランドンスタンリー・トゥッチマイケル・インペリオリシアーシャ・ローナン
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●『ラブリーボーン』予告編


※予告編だけで惹き込まれる設定。美も醜も描き分けられるPジャクソンならではの幻想世界が堪能できる。
あぁ、丹波哲郎さんがちょっとだけ行って帰ってきたという「大霊界」も、ああいう世界だったんじゃない
かな~、なーんて思いながら観てしまった。

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※ストーリー的には、中盤からややグダグダになっていった感は強い。
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特に、日本人であればこういう結末を期待するだろうなぁ~、と思われる筋からは程遠い展開に。「犠牲者たちの扱いが納得できない」「あの殺人鬼の末路が気に食わない」などなど。きっと大いなる不満を抱いて劇場を後にする観客も多いことだろう。よって、オススメはしない。『ブレインデッド』の昔から、Pジャクソンの汚物フェチぶりをよく知っている生粋のファンであれば、是非観ておくべきだ!と断言できるけれど。。。
←ヒロインのシアーシャ・ローナンちゃんが魅力的ッスな。14歳の若さで亡くならなければ、こーんなイイ女になっていたはずなのにぃ~、とか現在の姿を思い浮かべながら劇中のスージーに感情移入するといいかも。

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◎シャア語録
シャア専用手帳
第一目的は、連邦軍モビルスーツを奪うことだ。第二に、敵の新造戦艦の木馬も奪うことである!(ファースト第4話)