【母なる証明】ポン・ジュノ監督渾身の一撃!!

ほえる犬は噛まない』『グエムル』など、個人的に大好きな映像作品たちの監督であらせられる
ポン・ジュノの新作をDVDで鑑賞したなりよ~♪

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eiga.com 作品情報 『母なる証明』
原題: Mother 監督・原案: ポン・ジュノ エグゼクティブプロデューサー: ミッキー・リー プロデューサー: ソウ・ウォシク、パク・テジョン 脚本: パク・ウンギョ、ポン・ジュノ 撮影: ホン・クンピョ 美術: リュ・ソンヒ 音楽: イ・ビョンウ 製作国: 2009年韓国映画 上映時間: 129分 配給: ビターズ・エンド
★ストーリー:「殺人の追憶」「グエムル/漢江の怪物」のポン・ジュノ監督が手がけた3年ぶりの長編。国民的人気女優のキム・ヘジャ、5年ぶりの映画出演となるウォンビンが親子を熱演する。貧しいながらも幸せに暮らしていた親子であったが、ある日1人息子が警察に拘束されてしまう。殺人事件の容疑者にされてしまった息子の無実を信じ、孤立無援の母は悲しむ間もなく、たった1人で真相に迫ろうとするのだが……。
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★キャスト:キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ、ユン・ジェムン、チョン・ミソン
公式サイト
Yahoo!映画 『母なる証明』キム・ヘジャ、ウォンビン単独インタビュー

●映画 母なる証明 予告

※いやぁー、相変わらず濃ゆい作品を提供してくれまんなぁーーポンちゃんは。(馴れ馴れしいなw)
単なるサスペンスでもなく、親子愛をテーマにした感動作でもなく、どんなジャンルにも属さない、まさに
オリジナリティ溢れるポンちゃん映画ダッタw

ミニシアターに行こう 西川美和監督 トークイベント 2009年11月22日 日曜日
『韓国の俳優ソン・ガンホさんのファンという西川監督に、客席から最近の韓国映画について質問が寄せられると、ポン・ジュノ監督の『母なる証明』について、「次は冤罪ものをやろうと思ってたんですけど、まるでやる気をなくしました。ポン・ジュノ監督の考えていることは、私の100倍ぐらい先を行ってましたね」と冗談交じりではあるものの、その言葉には悔しさを滲ませていた。/さらに韓国映画との違いについて質問が及ぶと、しばらく考えて、「うーん、気合いですかね…?(笑)もちろん社会的な経験が映画に及ぼす影響は強いと思いますし、徴兵制なんかもその一つだと思います。誤解があるかもしれませんが、バランスの悪いところもたくさんある国でそれに対する不満とか鬱屈した気持ちとか、生々しくリアリティがありますよね」と、ひとつひとつ言葉を選びながら答え、「書くこと(テーマ)もいっぱいあるだろうなと思います」と、最新作『ディア・ドクター』で「へき地のニセ医者」を描いた監督らしい感想も付け加えた。』

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※この観終わった後の不条理感・・・。上記の西川美和監督作品(『ゆれる』とかネ)や、黒沢清作品に
通ずるモノがあるような気がするなー。で、『殺人の追憶』の時にも感じた、“警察の捜査の無能っぷり”
は、本作においても腹立たしい限りなのであった。。。

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女子高生役で、いとうあさこさんに激似の子がいてワロタ。。。

◎シャア語録
シャア専用手帳
ララァ、私にも悲しい事があるのだよ。聞かないでくれるか。(ファースト第38話)