【ハングオーバー】二日酔いって言うか、ドラッ×××

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eiga.com 作品情報 『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
原題: The Hangover 監督: トッド・フィリップス 製作: トッド・フィリップス、ダニエル・ゴールドバーグ 製作総指揮: トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ、ウィリアム・フェイ、スコット・バドニック、クリス・ベンダー、J・C・スピンクス、ローレンス・シャー 原案: ジョン・ルーカス、スコット・ムーア 脚本: ジョン・ルーカス、スコット・ムーア、トッド・フィリップス、ジェレミー・ガレリック 美術: ビル・ブルゼルスキー 編集: デブラ・ニール=フィッシャー 音楽: クリストフ・ベック 製作国: 2009年アメリカ映画 上映時間: 100分 配給: ワーナー・ブラザース映画
☆ストーリー:結婚式を間近に控えたダグは、悪友2人と新婦の弟を連れ、独身最後の夜を満喫するためラスベガスへと向かう。翌日、酒やギャンブルでバカ騒ぎをした4人はひどい二日酔いで目覚め、前夜の記憶はすっぽりと抜けていた。さらにホテルの部屋にダグの姿はなく、代わりに1匹の虎と乳児がいた……。第67回ゴールデングローブ賞でコメディ・ミュージカル部門作品賞を受賞。主演はブラッドリー・クーパーエド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス
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☆キャスト:ブラッドリー・クーパーエド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキスヘザー・グラハムジャスティン・バーサ、ジェフリー・タンバー
公式サイト

当初、劇場スルーでDVD化される予定だった本作。しかし、熱烈なるファンの投書活動と、ゴールデン・
グローブ賞に輝いたという事情もあって、急遽、劇場公開が決まったという物件だ。予告編だけで、「観た
い♪」と思わせてくれる貴重なコメディだと思う。まぁ、ハリウッド製コメディは日本じゃウケが悪いのも
事実だが・・・。本作は、日本人にも解りやすい、不幸の連鎖系ドタバタもの。観て損はないと思うゾッ!

●トレーラー


※ただし、英語による掛け合いの面白さは、やはり日本人には100%伝わらないことも明白。
台詞の攻防で笑わせているはずなのに、日本語訳の内容は「はぁ~?」みたいな瞬間が何度かはあった。
ああいうのって、超訳でいいと思うんだなー。(でも、なっちは勘弁して欲しいがwww)
言葉遊びのセンスのいい人を監修に付けて、その部分の面白さも創造して欲しかったカナーー?
たとえば最近だと、ねづっちとかネ(⌒~⌒;Aジマク、トトノイマシタッ!

日刊サイゾー 世界が爆笑した洋画『ハングオーバー』 日本では劇場未公開寸前だった舞台裏
『(劇場公開決定前)わたなべ:でも、アクションコメディ「ホット・ファズ」は日本でもヒットしました。わたしが宣伝に協力した、売れないヘビメタバンドのドキュメンタリー映画アンヴィル!  夢を諦めきれない男たち」(09)もロングランになりました。ノンスター映画でも本当に面白い作品なら、口コミで人が入ります。面白い映画はきちんと宣伝して一定期間公開すれば、観客に伝わります。それなのに安全パイの作品しか公開しないというのはどうでしょう? 日本の文化の層の薄さを感じさせます。/Q:「ホテル・ルワンダ」(06)に続き、「ホット・ファズ」もネット上での署名活動から劇場公開に結びついたわけですが、「ハングオーバー」が劇場公開される見込みは......?/わたなべ:厳しいです。山を動かすぐらいの覚悟ですね。無理を承知でやってます。何もやらないで後悔するよりは、やって後悔しようということです。もう後悔しつつありますけど(苦笑)。別にワーナーとケンカするためにやってるんじゃないんです。ネットを使って署名運動ができ、日本で公開したい作品があるならやろうよということです。ボクだけじゃなくて、みんな各自が思うものの署名活動をやればいいんじゃないかと思います。自分の意見を言うことを怖がっている人が多いように思いますね。正直、「ホット・ファズ」で署名活動をやって完全燃焼したので、2度はやるつもりはなかった。一銭にもなりません。』

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※本人役で出演のマイク・タイソン。行動も台詞の棒読みっぷりも、パンチ利いてますwww

『(劇場公開決定後)わたなべ:署名運動は大変なので、できれば他の人にやってほしい(苦笑)。「ハングオーバー」はすでに「ハングオーバー2」の撮影が年内に予定され、日本でも早々に劇場公開されることが確定しています。でも、まだこれから日本で劇場公開されるかどうか微妙な作品がけっこうあるんですよ。「ホット・ファズ」のエドガー・ライト監督の新作「スコット・ピルグリムvs.ザ・ワールド」ですが、これも日本での公開はまだ予定されていないと言われています。暴力シーン満載ながら笑える米国映画の話題作「キック・アス」も難しい状況。「40歳の童貞男」(06)で知られるジャド・アバトー監督の最新作「ファニー・ピープル」(09)は米国の人気コメディアンであるアダム・サンドラーセス・ローゲンが主演したヒット作ですが、日本での公開の見通しは付いてませんしDVDも出ていないんです。とくにエドガー監督の「スコット・ピルグリム-」は撮影中のトロントを訪問して、エドガー監督にも会ってきているので、もし日本での公開が決まらず、他に署名活動を始める人がいなければ、やらざるを得ないかもしれませんね......(苦笑)。』

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ヘザー・グラハム、かーわいいぃ~~~♬ 驚異の40歳!f(^_^; )・・・

◎シャア語録
シャア専用手帳
連邦軍はいつになったら、ここが地球と地続きでないということが解るんだ!?(Z第2話)

◎シャア・トリビア:シャアの一人称は「わたし」だが、ガルマの前では、同期の友人だったせいか、「俺」と言った事がある→第6話