【ハングオーバー】二日酔いって言うか、ドラッ×××
☆ストーリー:結婚式を間近に控えたダグは、悪友2人と新婦の弟を連れ、独身最後の夜を満喫するためラスベガスへと向かう。翌日、酒やギャンブルでバカ騒ぎをした4人はひどい二日酔いで目覚め、前夜の記憶はすっぽりと抜けていた。さらにホテルの部屋にダグの姿はなく、代わりに1匹の虎と乳児がいた……。第67回ゴールデングローブ賞でコメディ・ミュージカル部門作品賞を受賞。主演はブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス。
☆キャスト:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、ヘザー・グラハム、ジャスティン・バーサ、ジェフリー・タンバー
グローブ賞に輝いたという事情もあって、急遽、劇場公開が決まったという物件だ。予告編だけで、「観た
い♪」と思わせてくれる貴重なコメディだと思う。まぁ、ハリウッド製コメディは日本じゃウケが悪いのも
事実だが・・・。本作は、日本人にも解りやすい、不幸の連鎖系ドタバタもの。観て損はないと思うゾッ!
台詞の攻防で笑わせているはずなのに、日本語訳の内容は「はぁ~?」みたいな瞬間が何度かはあった。
ああいうのって、超訳でいいと思うんだなー。(でも、なっちは勘弁して欲しいがwww)
言葉遊びのセンスのいい人を監修に付けて、その部分の面白さも創造して欲しかったカナーー?
たとえば最近だと、ねづっちとかネ(⌒~⌒;Aジマク、トトノイマシタッ!
『(劇場公開決定前)わたなべ:でも、アクションコメディ「ホット・ファズ」は日本でもヒットしました。わたしが宣伝に協力した、売れないヘビメタバンドのドキュメンタリー映画「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」(09)もロングランになりました。ノンスター映画でも本当に面白い作品なら、口コミで人が入ります。面白い映画はきちんと宣伝して一定期間公開すれば、観客に伝わります。それなのに安全パイの作品しか公開しないというのはどうでしょう? 日本の文化の層の薄さを感じさせます。/Q:「ホテル・ルワンダ」(06)に続き、「ホット・ファズ」もネット上での署名活動から劇場公開に結びついたわけですが、「ハングオーバー」が劇場公開される見込みは......?/わたなべ:厳しいです。山を動かすぐらいの覚悟ですね。無理を承知でやってます。何もやらないで後悔するよりは、やって後悔しようということです。もう後悔しつつありますけど(苦笑)。別にワーナーとケンカするためにやってるんじゃないんです。ネットを使って署名運動ができ、日本で公開したい作品があるならやろうよということです。ボクだけじゃなくて、みんな各自が思うものの署名活動をやればいいんじゃないかと思います。自分の意見を言うことを怖がっている人が多いように思いますね。正直、「ホット・ファズ」で署名活動をやって完全燃焼したので、2度はやるつもりはなかった。一銭にもなりません。』
※本人役で出演のマイク・タイソン。行動も台詞の棒読みっぷりも、パンチ利いてますwww
※ヘザー・グラハム、かーわいいぃ~~~♬ 驚異の40歳!f(^_^; )・・・