【酔いがさめたらうちに帰ろう】文庫本&映画予告編♪

ハードカバー本はすでに購入しているのだが・・・今回、表紙のリリー・フランキー氏のイラストに
惹かれて、文庫本も購入~。再読している最中であ~る♬

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セブンネットショッピング 酔いがさめたら、うちに帰ろう。講談社文庫
『本の内容:アルコール依存症で離婚。10回の吐血。再飲酒。ついにアルコール病棟に入院することになった、元戦場カメラマンの「僕」。そこで出会った個性的な面々との生活が、僕を変えた。うちに帰りたい―。依存症を克服し、愛する元妻、子供たちとの時間を取り戻したが、そこには悲しい現実が…。笑って泣ける私小説。/著者情報:鴨志田 穣 1964年神奈川県生まれ。高校を卒業後、フリージャーナリストに。’96年、漫画家の西原理恵子さんと結婚、一男一女をもうける。2007年3月20日、腎臓がんのため死去。享年42歳 』
※カモちゃんの本には、西原さんの「女」な部分が、垣間見えるのが何とも言えず、ドッキドキでござります~。では、あとがきをば抜粋↓
『同室の、いつも寝ているか、それとも本を読むしかないおじさんと退院する直前、話す機会にめぐまれた。「生きていくって何が大切ですか?」「うーん、やっぱり”気”だと思うなぁ」「気ですか」「そう、ディープ・インパクトみたいな馬はめったにいないんだ。そういうことだよ」』  ( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v

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★映画の予告編もできてきたようでありんすヨ~~~~。さっそくペタっとな♬

「来週は素面(シラフ)で家族と会うのです。きっとです」
・・・と言いながら、ウォッカを飲み気絶した戦場カメラマンの塚原安行。足早に駆けつけ、「大丈夫。まだ死なないよ」と彼の頬をさする人気漫画家の園田由紀。ふたりは結婚し、子供にも恵まれたが、安行のアルコール依存症が原因で離婚していた。10回の吐血、入院、暴力・・・断酒できず、自身も家族も疲れ果て、安行は嫌々ながらもアルコール病棟に入院する。しかし、そこでの風変わりな入院患者たちとの生活や、個性的な医者との会話は不思議と安堵感を与えてくれたのだった。
公式サイト 略して「よいさめ」
※アルコール病棟に居る患者たちのキャストが実力派揃いで、メーッチャ期待できるぅ~~~ゆうねん!
あと、主題歌が忌野清志郎さんの「誇り高く生きよう」って・・・卑怯ヤワ~~~~!!
 てか、最近、清志郎さんの楽曲、映画の主題歌に使われまくりジャネーノ?

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浅野忠信サンてーのも結構カモちゃんっぽいとは思うが・・個人的にはやはり、小林薫さん、大杉蓮さん、
あ、あと、リリー・フランキーさんとかも、良さげだと思うんだけどドーザンショ???

◎シャア語録
シャア専用手帳
レコア少尉!どこへ行く?戻れ!!(Z第32話)

◎シャア・ヒストリー:宇宙世紀0058年9月14日。父ジオン・ズム・ダイクンがサイド3独立宣言。ジオン共和国樹立。国防隊発足。