【2011年1月度GMH♂ランキング】発表~~!

2010年12月16日~2011年1月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作
品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせ
てくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロ
ー(略してGMH♂)ランキングだ!今年最初のイイ男ランキングは、果たしてっ!(  ̄▽)_皿~~オマタセー

第10位 スティング
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ポリスのスティング、ではない。かつて、関西TVの深夜を賑わせていた人気オバケ番組『エンドレスナイト』というのがあって、その10期アシスタントギャル(通称エンギャル)と共に、活躍していた、ジゴロ風のマジシャンである。若くしてお亡くなりになったという一報を知り、愕然としてしまった。三宮でお店をやっておられたが、今でも目の前でマジックの見られるバーとして、スティングの遺志を継ぎ、営業継続中。。なんとか奇跡の復活マジックで蘇ってクレンモンダロカァー(/ロ≦、)。

第9位 細川俊之
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訃報が続く・・・。細川さんのカッコ良さとユーモラスな演技を、実はここんとこずーっとDVDで鑑賞し倒していた矢先であった。『ラヂオの時間』の愛蔵版。千本のっここと戸田恵子さんとのやりとりは絶品で・・・♡ 何度観ても飽きない「芸術品」の域まで達していたと思う。宇宙で消息を絶っても帰還した虎蔵さん、あの奇跡は、もう起きはしない。。。合掌。

第8位 サイモン・ペッグ
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『セレブ・ウォーズ』(セレブでもウォーズでもないんだけどw)の主役。キキのパートナー。
この人はかなり凄腕のコメディアンだとは思うのだが、この手のタイプは日本じゃあウケな
いんだよなぁ~~~、不思議なことに。
キキの好み・・ではないんじゃないかしらん?その証拠に、これまで共演者と浮名を流して
きてたのに、今回はなぁーーんも騒がれんかったし~。

第7位 スリムクラブ
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昨年のラストM-1で、笑い飯に次ぐ第二位を射止めた若手急成長漫才コンビ
漫才自体はそれほど好きってわけじゃあないけど、こないだ「ロケみつ」にゲスト出演
してた時の、アドリブが実に面白かった!その意外性による評価アップなんであ~る♪

第6位 チョン・マンシク

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韓国映画『息もできない』で、主人公が働く取り立て屋の社長を演じてメッチャ個性的♪
顔立ちが、ピエール瀧っぽい。いるんだねーー、どこの国にも、ピエール顔の人ってw
そいでもって、決まって芸達者なんだよね~~~。なんでだろ?w

第5位 金子千尋

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オリックスの新ユニフォームお披露目会に登場し、チィちゃんスマイルを振りまいていた。
今年もぜひぜひ、大活躍して、成績表&ブログの充実を図ってもらいたい。ブログと言えば
シモヤマン(下山選手)だったのが、昨年はすっかりチィちゃんの方にお株を奪われてしま
った感がある。つうこって、ついでながら、シモヤマンも頑張れっ!(ブログだけでもっ!w)

第4位 ジョニー・デップ

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今月は、「ピープルズ・チョイス・アワード」を受賞しての、堂々第四位!!
その他、いろいろと新作映画関連のニュースも飛び込んできているが・・・
アンジーと共演の『ツーリスト』は、あんまり良い評判を聞かんネェ~。
こりゃあ、昨年の『パブ・エネ』に勝るとも劣らぬトホホな結果に終わる公算
大かも~~~!!ヤバイよヤバイよー!!!

第3位 笑い飯

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念願のM-1優勝を果たし、さぞやご満悦のことだろうと思ってたら。。。
おおさか報知 笑い飯M―1優勝効果はイマイチ!?
→『M―1で準Vのスリムクラブは、2月末までのスケジュールが埋まったと喜んでいるが、哲夫(36)は「決勝翌日は朝から(東京で)生番組に出て、大阪に戻っても朝4時まで仕事。でもその次の日からは例年通り」と、今ひとつの優勝効果に首をかしげていた。』
※こういった後日談も、また笑い飯らしいっちゅうかなんちゅうか・・・。ここ数年のM-1は、優勝しなかったコンビの方が活躍するっていう傾向アリ?NSが前歴を作っちゃったカモネ。

笑い飯のルーツ 「土器&モグラ」 笑い飯の基本は、この小学一年生テイスト♪

モグラの親子ネタ、好っきヤワ~~~~w この頃からすでに、不思議な動物シリーズの芽は垣間見えるネ♪

第2位 ニコラス・ケイジ

キック・アス』での、悪者版バットマンとも呼べる、“ビッグ・ダディ”の役が最高すぎる~~!!
私生活でもコミック・ヲタクで、今回の役柄のアメコミ作家ってのは相当嬉しかっただろうネー。
でもそれ以上に、ジャパニーズ・ヘンタイ・コミックも大好きだと言うニコラスおじさん・・。クロエちゃん
は大丈夫だったのだろうか・・。ソッチの方が気になる気になる。

●ビッグ・ダディ ベストシーンPV アイ・ラブ・ドゥター♪

※少しボテッとした体形がリアルで、そこはかとない哀愁を帯びている“ビッグ・ダディ”♪ハマリ役!

●ア~イ・ラ~ブ・パーチンコォ~~~~ゥ!

※娘以上に、、、パチンコが好き。あと、鉄道模型も死ぬほど好き~~!!!とにかく多趣味で、気に
入った商品は金に糸目をつけず購入してしまうとか。それが、破産騒動のそもそもの元凶のようでwww
劇中でも、とある高価な装備をネットで見つけて、「30万ドルか・・・うむ、買い物かごへ!」って
呟くシーンがあって、ワロタワロタ。今回の役作りに関しては、ニコラスは、かなり“素”に近いのでやり易か
ったんじゃないかと思われ・・・w

第1位 ヤン・イクチュン


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反則デスやン!こんないかつい顔して、実は監督・脚本・製作・編集・主演の、一人五役をこなすバリッバリの知性派クリエイターだとは・・・。/てっきり「シバラマァ~!」(糞野郎!とか言う罵詈雑言らしい)ぐらいしかマジで語彙力ないんちゃうのん?とリアルに思わせてくれる、その粗暴な演技は、ある意味、一流品だぁなー。まぁ、その手の役しかできないのかも知れないが。それでもスゲエ!


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※こんなお茶目なショットも、検索するといーっぱい見つかったワァー。

●インタビュー動画


●おちゃめな監督編

※誰かの面影をずーーーっと思い浮かべつつも、それが誰だか解らなかったのだが、
ひょっとしたら、元プロレスラーの「戦う国会議員」、馳浩(はせひろし)カモナァ~?

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※反則ぎみの鉄板シーン。まんまとこの監督にやられてもうた!!っていうのが正直な感想ダワ。

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
俺はジミー・ペイジのスタイルを真似ていて、ジョニーはエディ・ヴァン・ヘイレンを真似ていた
(「ザ・ジョニー・デップ」第一章より。ジョニーのバンド「フレイム」の仲間、イヴ・ボウハダナ。当時を振り返って)