【やさぐれ姐御伝 総括リンチ】石井輝男祭りは続く・・・

TSUTAYA高速神戸店へ遠出して、借りてきたなり~~~~♪最近、TSUTAYAめぐりが趣味になっているなー。
それもこれも、ポスト返却の制度が広まってくれたおかげ以外の何物でもない。最近では、レンタル履歴
なるサイトも作ってくれたようで・・・いやー、ツタヤ、偉いっ!
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Amazon.co.jp やさぐれ姐御伝 総括リンチ【DVD】
■【解説】:映画「不良姐御伝猪の鹿お蝶」に続く姐御伝シリーズ。妖艶な女侠客・お蝶に扮する池玲子が、あでやかな猪、鹿、蝶の刺青を背負って大アクションを展開する娯楽作。/神戸港へ辿り着いたお蝶は、女スリの朱美に麻薬運び屋と間違えられ、ある旅館へ。そこで神戸の新興ヤクザ港会の残党・浅吉らに股裂き拷問をかけられ、挙げ句に女殺しの濡れ衣まで着せられる。そんなお蝶の危機を救ったのは、刑務所帰りの扇屋一家幹部・譲二だった。譲二は、服役中に殺された元親分の犯人が、跡目を継いだ叔父貴分・剛田であると狙いをつけ調べ回っていた。一方、危機を脱したお蝶は、女スリの親分・半纏婆アのもとに乗り込み朱美を拷問、浅吉らの企みを知る。彼らは、女スリを麻薬中毒にして秘所に麻薬を仕込ませ、横浜から神戸に運ばせていたのだ。さらにこの浅吉一味に扇屋一家の親分・剛田が絡んでいることを知ったお蝶は、悪辣な博徒一家に敢然と立ち向かっていく!ポルノ映画の生みの親とも言うべき石井輝男監督が、やさぐれお蝶の活躍をネットリとしたポルノ色を盛り込み描いた話題作。
【キャスト】:池玲子内田良平/春日朱実/愛川まこと/嵐寛寿郎/城恵美/名和広/早乙女りえ/凡天太郎遠藤辰雄
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【スタッフ】企画:天尾完次 脚本:掛札昌裕関本郁夫石井輝男 撮影:わし尾元也 音楽:鏑木創 監督:石井輝男
【公開日】1973年6月公開
【スペック】●映像特典◆フォトギャラリー◆予告編●ニュープリント・コンポーネントマスター 4,500円(税込 4,725円)/COLOR/本編86分/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9LB(シネスコ
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社【視聴制限】成人指定

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※実生活でも、覚せい剤所持・同使用の疑い(不起訴)や、クラップス賭博で逮捕されている彼女。
さすがに迫力が違います!!(て言うか、脇役たちがこぞって下手クソ過ぎる?)

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千葉真一の『直撃地獄拳』シリーズを彷彿とするラストの大立ち回りシーンは圧巻。
キルビル』の原型?のような雰囲気もあるし。タランティーノはきっと観てそうだ~♪


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●動画あったあった~♪その名も「やさぐれ歌謡最前線」!!ご~っきげ~ん♪



ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
あまりに多くのものを自分の中に詰め込んだので、消化し切れずに残ってしまった感じかな。ハンターのように振る舞うのをやめるのに時間がかかったね
(「ザ・ジョニー・デップ」第五章より。『ラスベガスをやっつけろ』で演じたトンプソン役について)