【アジョシ】ウォンビンは木村顔ダナ~

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eiga.com 作品情報 『アジョシ』
■ストーリー:「母なる証明」のウォンビンと「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが共演し、2010年韓国で630万人を動員したサスペンスアクション。過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。
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■キャスト・スタッフ:(キャスト)ウォンビン、キム・セロン、キム・ヒウォン、ソン・ヨンチャン、キム・テフン、タナヨン・グォングトラクル (スタッフ)監督:イ・ジョンボム 脚本:イ・ジョンボム
■作品データ 原題:The Man from Nowhere 製作国:2010年韓国映画 配給:東映 上映時間:119分 映倫区分:R15+

ウォンビンの、ウォンビンによる、ウォンビンのためのウォンビン鑑賞映画!!
言うなれば、『大ウォンビン展』であった!!

●『アジョシ』主題歌マッド・ソウル・チャイルド「Dear」PV


※ただいま絶賛売り切れ中のパンフ情報によれば、最初はタイトル通りオジサンを主役にするはずだった
んだとか。監督の初期イメージでは、テシクは何と「北野武」のようなチョイ悪中年だったというから驚
きではないか。
いやーー、でもそれはそれで観てみたい!日本でリメイクするなら、その方向で是非!!
敵のマンソク兄弟には、千原兄弟のお兄ちゃん&ローリー寺西を、推薦するっ♪

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ウォンビンはひたすらカッコイイのだが、周りにいる連中は実に、いなた~い、キツ~~い、
個性的~~な顔の俳優だらけダッタ。それがまた味わい深かったゾイ!周りが全部そんなだから、
ウォンビンのスマートさが際立ったとも言えよう。最初は髪の毛を不自然に垂らした、ゲゲゲの
鬼太郎チックな風貌だったが、そん時はどことなくキムタクを髣髴させた。で、後半、意を決し
て髪をバッサリ切ってからは、全盛期の木村一八(やすしの息子!)っぽい雰囲気を醸し出して
いて、ググン!と迫力も増した。キムタクから木村一八へ。かくてウォンビンはワチクシの中で
は「キムラ顔」というカテゴリーに分類されることとなったノデアリンス♪タイトルはそういう意味ネ♪

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↑キムタクからの~~、木村一八!カッコ良すぎるでしかし!正味の話がっ!(やっさん風に)

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※でもって、とどめの「脱ぎ~~~!」はい、アジョシの裸体に、フジョシ死亡~~~w

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
「自分がクソ野郎だとわかっていないなら、クソみたいなまねはするな!」
(「ザ・ジョニー・デップ」第五章より。『ビートニク』ウィリアム・S・バロウズの台詞から)