【エド・ウッド】ジョニデなりきりシリーズ~♪

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eiga.com 作品情報 『エド・ウッド』
■ストーリー:アメリカ史上最低といわれた映画監督エドワード・D・ウッドJr、通称エド・ウッドの半生を、彼のファンであるティム・バートンが映画化。映画監督を夢見る青年エドは、往年の俳優ベラ・ルゴシと出会ったことをきっかけに監督デビューを果たすが……。主演のエドを演じるのは「シザーハンズ」のジョニー・デップ。また、ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーは、本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)ジョニー・デップマーティン・ランドーサラ・ジェシカ・パーカーパトリシア・アークエットビル・マーレイ (スタッフ)監督:ティム・バートン 製作総指揮:マイケル・レーマン 製作:デニーズ・ディ・ノービ、ティム・バートン 音楽:ハワード・ショア
■作品データ 原題:Ed Wood 製作国:アメリカ映画 上映時間:127分

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ティム・バートンの、エド・ウッドへのリスペクトをビンビンに感じる愛情あふれる伝記映画でした♪
ジョニーは相変わらず、本人が憑依したかのようなハイテンション演技で突っ走ってくれます。
終盤の、オーソン・ウェルズとの巡り合いシーン以降の展開は、お伽話のように魅力的で、思わず目頭が
熱くなっちゃいましたヨーーーウ♪

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●Patricia Arquette Ed Wood Trailer

この、映画への情熱、演出する際のパワフルさ、どこかで見た覚えがあると思ったら・・・タランティーノ
とクリソツじゃん!!そうかー、「タランティーノ-才能=エド・ウッド」だったってわけかー!!!


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※ジョニーうつくしす。生半可の女優さんじゃあ太刀打ちできないッショ~!?

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パトリシア・アークエットは、ヲタクな男子を受け入れてくれる、包容力あるヒロインを演じ
させたらピカイチですワネ~~~。いやー、癒されましたデスヨー。
エドに女装趣味を告白されて一瞬思い悩むシーンでは、なぜだか、深夜ドラマ『時効警察』での、
麻生久美子さんのお悩みシーンが思い出されて笑ケテシマッタ~♪
麻生「男なんて皆、多かれ少なかれ変態だ!顔はいいんだからちょとくらい辛抱するのよっ!!」
そして、セーラー服を着たオダジョー現る~~~~~!ていう展開~wwンププ、オモイダシワライwww

ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
まさに変幻自在だ!
(「ザ・ジョニー・デップ」第六章より。ティム・バートン、ジョニーの演技について語る)