【GANTZ PERFECT ANSWER】謎は謎のまま・・・

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作品情報 『GANTZ PERFECT ANSWER』
■ストーリー:奥浩哉の人気コミックを、二宮和也松山ケンイチ主演で実写映画化した2部作の完結編。黒いナゾの球体「GANTZガンツ)」に召還され、異形の敵“星人”を倒すことを強いられる玄野と加藤の戦いは続いていた。戦い続け、生き抜く決意をした玄野と、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤は対立するが、勝ち続けなければ脱出できないという理不尽な世界に対し、2人はある決断を下す。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)二宮和也松山ケンイチ吉高由里子本郷奏多夏菜阪田マサノブ緑友利恵、越村友一、玄覺悠子、若葉竜也、奥瀬繁、平野靖幸、大石将史、神威杏次、橋本まつり、戸田菜穂伊藤歩田口トモロヲ山田孝之 (スタッフ)監督:佐藤信介 プロデューサー:佐藤貴博 原作:奥浩哉 脚本:渡辺雄介 撮影:河津太郎 美術:原田泰明 編集:今井剛 音楽:川井憲次
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■作品データ 製作国:2011年日本映画 配給:東宝 上映時間:141分 映倫区分:PG12
公式サイト
eiga.com 吉高由里子インタビュー
『撮影中に役柄上着ることのないガンツスーツをこっそりと着ていたところを二宮に見つかり、昨年8月の製作報告会見で暴露されたことは苦い思い出!? として残っている。「“GANTZ”に出ていて、ガンツスーツを着ないってどういうことだってと思って。そうしたら、さらっとばらしてましたよね。それから会う人会う人に“ガンツスーツ、着ましたよね”って言われ続けたから。日本のトップアイドルの発言ってすごい。世の中を揺らすんだと思いました。ああ怖い、怖い」(中略)吉高の名を一気に広めた「蛇にピアス」は、時折、「蛇とピアス」と間違われることあるという。「最初のころは注意していたけれど、そういう間違いはどうでもよくなりました。“GANTZ”もそのうち“パンツ”って言われるんだろうなあ」。それはない、と否定すると「でも、そうなった面白いですよね」と言ってのける。この天真らん漫なところが、彼女の最大の魅力。やはり、大物である。』

ガンツせんせい風に採点すると~~~、、、
かんとく 60てん
きゃくほん30てん
たえちゃん80てん(げんさくのたえちゃんはもっとブサカワユイので よしたかさんびじんすぎ~)
いとうあゆみさん100てん
あくしょん90てん
おんがく まんてん

て、なーんやねんこれ~?

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※『バーサス』のアクション監督してた人が担当だったらしい地下鉄バトルは、さすがの振り付け!カッコエカッターー
ただ、第一作目はクリーチャーを結構頑張ってたので、本作ではもっと強烈なヤツが出現するのを期待してし
まって失敗だった。敵キャラぜーんぶ人型って~。。。ガックシ

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※副題の「パーフェクト・アンサー」が明らかに、期待して観に行ったガンツファンをがっかりさせる
ことに一役買っている気がするー。映画的に綺麗にまとめるって意味では「パーフェクト」なのかも知
れないが・・・。なんだろう、ニュートン算系の難しい算数を、方程式で数学使って解いちゃいました
~みたいな、割り切れない読後感・・・。映画後半、特に興味を保ち続けるのが苦痛だったワァ~~。
でも逆に、原作コミックの続きはこれで楽しみになった気もする~。原作者、この映画を超える結末を
考えれるんやろうか~?ワクワク・ヒヤヒヤ~

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レンタル版には付いていない「メイキング動画」の出来栄えはすこぶるイイらしい~~~♪
どないやねん、本編よりメイキングの方が上って~。鳥居みゆきの「タイ奇行DVD」以来ヤワソンナン!

●サントラ スライドショー めちゃめちゃカッコええでー、川井憲次サウンド∩( ・ω・)∩バンジャーイ



ジョニデ語録(ジョニー自身の発言は赤字、他者のジョニーへの発言は青字、その他は黄字で)
ジョニデ語録解説
ティーブン・レイルズバックが書いた『ヘルター・スケルター』というタイトルの脚本だった。とてもよく書けていたので手直しの必要はなかった
(「ザ・ジョニー・デップ」第七章より。チャールズ・マンソンの半生を描いた脚本について)

我々がジョニー・デップに約束をするのではない。彼が我々に約束するのだ。
(「ザ・ジョニー・デップ」第七章より。テリー・ギリアムの新作に携わったフランスのスタッフ談。契約金が支払われるまで、俳優は演技をしないというハリウッドの慣習を理解せずに)