【2012年1月GMH♂ランキング】今年初めの･･･

２０１１年１２月１６日～２０１２年１月１５日の間にメディアに露出した有名人、ＤＶＤなどで観賞した作品
の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ～♪と感じさせて
くれた男性（or男性キャラ）を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがｷﾞｻﾞ萌えヒーロー
（略してＧＭＨ♂）ランキングである！（毎月１６日にヒーロー編を、１日にヒロイン編をお届けするのが恒例と
なっておる）さーて、ではそろそろ、２０１２年の初っ端を飾る勇者１０人を発表するとしようか。。。

第１０位　ナイツ

まずはー
「THE MANZAI2011」に出ていたカッチョイイ漫才師さんから！
ナイツは個人的には優勝だった♪

第９位　博多華丸・大吉

ベテランの貫録！！
特に、最近は大吉さんのほうが活躍しているので
嬉しい～。面白い人はやっぱり認められてほしい♪

第８位　森山未来

『その町の子供』の自然な演技に感心。
サトエリはややダイコンだったが、森山クンの
巧さでバランスとっていたように思うー

第７位　大葉健二

ギャバン、若い時より渋さに円熟味が増して、
ウン十年ものの、寝かせ続けたワインのごとき
美味しさになっているとみた！

第６位　ピート・ポスルスウェイト

合掌。最後の作品が、この手の悪役で良かったﾅ
『ザ・タウン』は、ピートさんの渾身のワルっぷり
を楽しむ映画と言って過言ではありませぬ！

第５位　マット・デイモン

※５位、４位は、あのコンビ揃い踏み！！♪
『グッドウィル・ハンティング』が懐かしいﾜ
もう、ジミーちゃん顔とは言わせないっ！

第４位　ベン・アフレック

※共演ってのはもうないのかねー。
マット・デイモンとベン・アフレックの・・・
それぞれ、若くして才能ある逸材だが、年を重
ねて、また一段とパワーアップしているのがｳﾚｼｽ♪

第３位　笑福亭鶴瓶（還暦祝い）

※昨年末に放送された、「きらきらアフロスペシャル～還暦鶴瓶＆四十路松嶋合計１００歳～」を観る！

※「つるべタクシー」は今でも通用する企画やね～。べえ師匠の会話の巧みさが光る名コーナー♪
逆に、「テレビにらめっこ」はちょっとキツい感じだったー。やっぱり、笑ってはいけない○○○
の、ガキの使いやあらへんで、とかに比べちゃうと、クオリティ面で見劣りしちゃうからﾔﾛﾈ～

※「らくごのご」も懐かしかったが・・・やっぱし、酒井ゆきえさんを呼んでくれなかったのは凡ミス
じゃああーりませんかっ？テレ東さーーーん

※今田耕治とのツーショットはｳﾚｼｽやった！ＭＢＳ「ヤングタウン」でハガキ職人していた頃の事が
蘇るﾜー。当時ワチシは「今山まさじ」のペンネームで投稿しており、似た名前の者同士、「今田こう
じー今山まさじー中村まさじ」で、トリオ扱いされていたのだった。恥ずかしき青春の思い出ﾅﾘ～

第２位　上田馬之助

スポーツナビ 狂虎、亡き友・上田馬之助、日本復興への祈り タイガー・ジェット・シン独占インタビュー
→ 『ウエダサンは本物のプロフェッショナルで、ヒールとして他のレスラーと食事をしたり行動をするようなことをしなかった。だから朝起きるといつも私を起こしに来てくれて、朝食を一緒に摂って、それから昼食も夕食もいつも彼と一緒だった。我々はいつも一緒に行動していた。インドと日本、生まれた場所は違うけど本当の兄弟のように付き合い、同じ時を過ごした。我々は世界一のヒールタッグだったし、上田さんとの友情は４０年に渡って続いてきた。それは今までも、そしてこれからもずっと変わらないものなんだ。

ウエダサンの死は本当に悲しかった。神が与えてくれたパートナーで、１番の親友であるウエダサンの魂が安らかであること、そして１日も早い日本の復興を祈ります。そのために私ができることがあるなら、またいつでもすぐに戻ってくるよ』

●馬場＆鶴田ｖｓシン＆馬之助
YOU TUBE 昭和５６年12月13日蔵前国技館　'81世界最強タッグ決定リーグ戦

第１位　ナキ＆グンジョー（中の人：香取慎吾＆山寺宏一）

お正月の日本映画第１位、おめでとぉ～～～～～う！！！
サンスポ・ドットコム 「ｆｒｉｅｎｄｓ－」正月の日本映画１位
→ 『ＳＭＡＰの香取慎吾（３４）が主人公の声優を務めた３Ｄアニメ映画「ｆｒｉｅｎｄｓ　もののけ島のナキ」が昨年１２月１７日に公開され、正月興行のランキングで日本映画１位を記録。今月５日までの２０日間で興行収入が１０億円を突破した。昨年末に公開となった韓国でも好評で、約４００のスクリーンで上映されている』

※ナキとグンジョーの友情物語に、コタケとの出会い＆別れというスパイスをまぶした、極上の
「泣いた赤鬼」が出来上がった♪声優陣の素晴らしさがさらなる完成度の高さを生んでいたと言
って過言ではないだろう。主役の二人（コタケも入れると３人か～）に大拍手っ！である

※中の人「素顔をさらして出てるコメディ映画は当たらず、声だけのアニメで大ヒットって、、、微妙」
とか考えてそうなショットｗ

※もう一回、劇場へ足を運んでみようかな、と思えるクオリティ。今度は、主役の二人を香取クンと
山寺さんに置き換えて観賞しようかしらん？ラストバトル後、「お前と俺はジャニーズと声優、一緒
にいちゃあお互いのためにならないんだよ」とでも言いたげなグンジョーの切ない表情を堪能したい･･･

今日のおもな出来事

今日は何の日？

●禁酒の日・・・１９２０（大正９）年、アメリカで禁酒法が実施された日です。
　　　プロテスタントの影響が強かったアメリカではこれまでに１８の州で禁酒法が
　　　実施されていましたが、この日からアメリカ全土に施行されました。ところが、
　　　健康へ悪影響を及ぼす密造酒の横行や、ギャング出現の引き金にもなりました

●初閻魔，閻魔賽日，十王詣・・・正月16日と7月16日の閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開い
　　　て鬼も亡者も休むとされる日)に、寺院で十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂
　　　に参詣したりする事。十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官の
　　　ことで、特に閻魔王のことを指します。

●籔入り・・・むかしは商店に奉公している人や嫁入りした娘が、休みをもらって親元に
　　　帰ることができた日です。ほかにも7月16日には、実家に帰ることが許されていました

・1974年・・・石油危機により電力使用制限令が発動。ネオンサインが消え、国電の暖房が
　　　切られ、NHKテレビが23時で放送終了になる
・1980年・・・公演の為に来日したポール・マッカートニーの大麻持ち込みが発覚し成田空
　　　港で逮捕。公演は中止に
・1994年・・・伊達公子がニューサウスウェールズ・オープンテニスで海外初優勝

◎禁酒に関する言葉　by 桂枝雀さん

休肝日というような言葉がありまして、お医者に「肝数値がちょっと高いんで、三日にいっぺんくらいやめてもらったほうがいいですね。」と言われて、「そうですね、三日にいっぺんやめるくらいなら・・・と、三月も三日にやめまして四月三日もやめまして」こないだ行ってそう言うたら、医者は「いや、そうじゃないんです！」と。まぁ、わかっとったんですけど、わざとね・・・

★今日生まれの有名人

1959年 池上季実子(俳優)
1973年 宮前真樹(ﾀﾚﾝﾄ)
1973年 田村英里子(歌手)　
1979年 賀集利樹(ﾀﾚﾝﾄ)

◎池上季実子さんの言葉

女優とは他人の人生を生きる仕事。そのためには自分の人生もきちんと生きたい