【セブンデイズ】キム・ユンジン版「母なる証明」!
eiga.com 作品情報 『セブンデイズ』
■ストーリー:「シュリ」「LOST」のキム・ユンジン主演によるサスペンス映画。幼い娘と2人で暮らす敏腕弁護士ジヨン。ある日彼女は娘の運動会に参加するが、目を離した隙に娘を何者かに誘拐されてしまう。犯人からの要求は、死刑判決が確実とされている殺人犯の無罪を裁判で勝ち取ること。愛する娘を救うため、事件の調査を開始するジヨンだったが……。監督はホラー映画「鬘/かつら」のウォン・シニョン。
■キャスト・スタッフ:(キャスト)キム・ユンジン、パク・ヒスン、キム・ミスク、チャン・ハンソン、チェ・ミョンス、チョン・ドンファン (スタッフ)監督・脚色:ウォン・シニョン 製作総指揮:キム・サンイル 製作:イ・ソヨル 脚本:ユン・ジェグ 撮影:チェ・ヨンファン 音楽:キム・ジュンサン 美術:チョン・スア 編集:シン・ミンギョン
■作品データ 原題:Sevendays 製作国:2007年韓国映画 配給:エスピーオー 上映時間:125分 映倫区分:PG12
オフィシャルサイト
シネマート キム・ユンジン 映画『セブンデイズ』プロモで来日
→ 『日本ドラマをよく見るというキム・ユンジンは、「のだめカンタービレ」をおもしろかったドラマに挙げた。また、映画「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」を見たときオダギリジョーが魅力的だったとし、「チャンスがあれば共演してみたい」と話した』
■キャスト・スタッフ:(キャスト)キム・ユンジン、パク・ヒスン、キム・ミスク、チャン・ハンソン、チェ・ミョンス、チョン・ドンファン (スタッフ)監督・脚色:ウォン・シニョン 製作総指揮:キム・サンイル 製作:イ・ソヨル 脚本:ユン・ジェグ 撮影:チェ・ヨンファン 音楽:キム・ジュンサン 美術:チョン・スア 編集:シン・ミンギョン
■作品データ 原題:Sevendays 製作国:2007年韓国映画 配給:エスピーオー 上映時間:125分 映倫区分:PG12
オフィシャルサイト
シネマート キム・ユンジン 映画『セブンデイズ』プロモで来日
→ 『日本ドラマをよく見るというキム・ユンジンは、「のだめカンタービレ」をおもしろかったドラマに挙げた。また、映画「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」を見たときオダギリジョーが魅力的だったとし、「チャンスがあれば共演してみたい」と話した』
●予告編
※緻密なストーリー構成、演技者たちの魂を揺さぶるような大熱演に、心鷲掴み状態になった~!
特にキム母さんの娘を思う演技は、神懸り的!知らず知らずのうちに、主人公のジヨンに感情移入
させられる。真相を知ってからもう一度、確認してみたくなる箇所もいーっぱい♪これ、名作の証!
特にキム母さんの娘を思う演技は、神懸り的!知らず知らずのうちに、主人公のジヨンに感情移入
させられる。真相を知ってからもう一度、確認してみたくなる箇所もいーっぱい♪これ、名作の証!
シネマート キム・ユンジン 「私は綺麗な見せ方を知らない」
→ 『キム・ユンジンは29日、ソウル・鐘路(チョンノ)ソウル劇場で開かれた映画「セブンデイズ」の試写会後に行なわれた記者会見で、「娘を救うために7日間不可能な任務を遂行しなくてはならない弁護士役だ。ご飯も食べず睡眠もとれない役柄なので、やつれて見えることが正しい。私は綺麗に見せる方法を知らない。泣く時には顔を真っ赤にして血管が浮き出て見える」と、自身の演技観を明かした』
※そう、なりふり構わぬ狼狽っぷりとか、我を忘れて無茶な行動に走るときのユンジンからは、凄まじい
女優パワーを感じる。日本の女優さんで、あの境地に達している人は数少ないんじゃないのかしらん~
→ 『キム・ユンジンは29日、ソウル・鐘路(チョンノ)ソウル劇場で開かれた映画「セブンデイズ」の試写会後に行なわれた記者会見で、「娘を救うために7日間不可能な任務を遂行しなくてはならない弁護士役だ。ご飯も食べず睡眠もとれない役柄なので、やつれて見えることが正しい。私は綺麗に見せる方法を知らない。泣く時には顔を真っ赤にして血管が浮き出て見える」と、自身の演技観を明かした』
※そう、なりふり構わぬ狼狽っぷりとか、我を忘れて無茶な行動に走るときのユンジンからは、凄まじい
女優パワーを感じる。日本の女優さんで、あの境地に達している人は数少ないんじゃないのかしらん~
シネマート 『セブンデイズ』を通じてネティズンの力を感じた
→ 『“ワールドスター”キム・ユンジンが、映画「セブンデイズ」で<第5回マックスムービー 最高の映画賞>の<最高の女優賞>を授賞した
キム・ユンジンは14日午後7時、ソウル・ロッテシネマ建大店で行われた授賞式に参席し、「セブンデイズを通じてネティズン(ネットユーザー)の力を改めて感じた」と感謝の気持ちを伝えた
<最高の映画賞>は、1年間国内で公開された全ての韓国映画と外国映画を対象に、ネティズンが自ら選び授賞する映画賞
(中略)キム・ユンジンは「セブンデイズが、公開1週目はボックスオフィス3位だったが、口コミを通じて2週目には1位を記録した」「この映画を通じて、観客、とくにネティズンの力を改めて感じた」と感想を伝えた』
※『シュリ』の時は、むしろ抑えた演技が抜群だったユンジンだが、
ここ最近立て続けに観たユンジン・ムービーは、全部、魂に訴えかけ
てくる強烈なものばかり。演技派女優の階段を、徐々に登りつめてい
るってことなのかなー?
●「セブンデイズ」制作発表会
ここから少~し、事件の真相についても触れてしまうので・・・未見の方はこの次の写真画像の下まで8行ほど飛んでチョーダイナ
※冒頭にも書いたが、やはり母親の子供を思う気持ちの強さを、ガンガン伝えてくる映画だった。キム・ユンジンの、身を切り裂かれるような思いはもちろん、もう一人のお母さん(娘を殺害された被告のあの方!)の終盤の演技がまた、凄すぎたワー。特に、物語途中まで、あの登場人物がそんなキーマンになろうとは思いもしなかったわけで。。。予想外の展開に驚き、さらに輪をかけてあの鬼気迫る言動を見せられた日にゃあ、「ハハー!!参りました~!」って感じだった。
邦画でなら、たぶんあの役は、加賀まり子さんあたりが抜擢されるんだろうから、その先入観で大体バレちゃうものねー。そういう意味では、全く予備知識なくこの作品を鑑賞できて、どんでん返しを楽しめたことは、ラッキーだったと言えよう~♪
夏目房之介さんの、セブンデイズ評
→ 『たしかに、ちょっとこりすぎなところと、粗いところもあるにはあるが、邦画の同種のものと比べると圧倒的に面白い。ハリウッドだって、もっとせこいのあるしね。何が面白いのかというと、異常性の描写や展開の早い娯楽性もそうなのだが、何といっても感情のテンションがぐいぐい惹きつけるところだろう。韓国的なのかもしれないが、夢中になって観てしまった。とくに主演女優(キム・ユンジン)の魅力が大きく、周りの役者もいい。「セブン」っぽい感じなのだが、僕は「セブン」みたいなひたすら気分の悪くなる映画が嫌いなので、人間的な体温を感じるこっちのほうが好きだなあ』
※そっかぁーー、『セブン』の要素も確かに感じられるなあーー。でも、『セブンデイズ』との圧倒的な差は、
夏目さんも仰っているように、根底に流れる人の心の種類。冷酷な愉快犯と、子を思う母親の愛、好対照ナノダ・・・
→ 『たしかに、ちょっとこりすぎなところと、粗いところもあるにはあるが、邦画の同種のものと比べると圧倒的に面白い。ハリウッドだって、もっとせこいのあるしね。何が面白いのかというと、異常性の描写や展開の早い娯楽性もそうなのだが、何といっても感情のテンションがぐいぐい惹きつけるところだろう。韓国的なのかもしれないが、夢中になって観てしまった。とくに主演女優(キム・ユンジン)の魅力が大きく、周りの役者もいい。「セブン」っぽい感じなのだが、僕は「セブン」みたいなひたすら気分の悪くなる映画が嫌いなので、人間的な体温を感じるこっちのほうが好きだなあ』
※そっかぁーー、『セブン』の要素も確かに感じられるなあーー。でも、『セブンデイズ』との圧倒的な差は、
夏目さんも仰っているように、根底に流れる人の心の種類。冷酷な愉快犯と、子を思う母親の愛、好対照ナノダ・・・
※この二人のコンビネーションがエエのよ~~、エエ相棒よ、この組み合わせは~ッ♪
●女性雑誌の日・・・1693年のこの日、ロンドンで世界初の女性向けの週刊誌『ザ・レディス・マーキ
ュリー』が創刊されました
ュリー』が創刊されました
・673年・・・ 大海人皇子が即位し第40代天皇・天武天皇に
・1594年・・・豊臣秀吉が吉野の花見を開催
・1955年・・・NHKテレビが総選挙開票速報を初めて放送
・1966年・・・日大の人力飛行機「リネット号」が初飛行に成功。日本初の人力飛行
・1985年・・・ グリコ森永事件の犯人「かい人21面相」からの休戦宣告状が茨木市で発見
・1594年・・・豊臣秀吉が吉野の花見を開催
・1955年・・・NHKテレビが総選挙開票速報を初めて放送
・1966年・・・日大の人力飛行機「リネット号」が初飛行に成功。日本初の人力飛行
・1985年・・・ グリコ森永事件の犯人「かい人21面相」からの休戦宣告状が茨木市で発見
★今日生まれの有名人
1952年 グッチ裕三 (タレント)
1961年 徳永英明 (歌手)
1963年 太平かつみ (漫才師)
1969年 富田靖子 (俳優)
1970年 山田敏代 (プロレス)
1972年 室井佑月 (小説家)
1972年 松岡俊介 (俳優)
1985年 安倍麻美 (歌手,安倍なつみの妹)
1961年 徳永英明 (歌手)
1963年 太平かつみ (漫才師)
1969年 富田靖子 (俳優)
1970年 山田敏代 (プロレス)
1972年 室井佑月 (小説家)
1972年 松岡俊介 (俳優)
1985年 安倍麻美 (歌手,安倍なつみの妹)