【一枚のハガキ】ザ・映画監督!新藤兼人
■キャスト・スタッフ:(キャスト)豊川悦司、大竹しのぶ、六平直政、柄本明、倍賞美津子、大杉漣、津川雅彦、川上麻衣子、絵沢萠子、大地泰仁、渡辺大、麿赤兒 (スタッフ)監督:新藤兼人 製作:新藤次郎、渡辺利三、宮永大輔 プロデューサー:新藤次郎 原作:新藤兼人 脚本:新藤兼人 撮影:林雅彦 編集:渡辺行夫 照明:山下博、永田英則 美術:金勝浩一 録音:尾崎聡 音楽:林光
■作品データ 製作国:2011年日本映画 配給:東京テアトル 上映時間:114分 映倫区分:G
eiga.com 99歳・新藤兼人監督、人生最後の舞台挨拶「ときどき思い出して」
→『「何事も終わりがあるように、私も終わりが参りました。皆さんとお別れです」と言及。さらに、「新藤はこんな映画をつくったのか、と、ときどき思い出してください。私は死んでいきますが、これだけが望みなんです。映画は私だけがつくったのではなく、皆さんと一緒につくったんだと思い出してください。そうすれば、私は死んでも死なない」と締めくくった』
※本編の終盤で思わず涙。その後、ボーナストラックの「撮影日誌」を観て、またまた落涙してもうたー
公開中の最新作「一枚のハガキ」のヒット記念舞台あいさつを行った。
同作は8月に全国27館で公開され、これまで9万人を動員。興収も1億円突破が確実で、
車いすで登場した新藤監督は「今聞いて、震え上がってます」と喜んだ。
先日、来年2月に開かれる米アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に決まったことが
発表されたばかり。「うまくいけばいいんですが」と謙遜しながらも「調子に乗っちゃった
感じがするんで、うまくいくんじゃないでしょうかねぇ」と自信をのぞかせた。
⇒ 最優秀賞投票:2月18日(土)~3月6日(火)
※監督さんの、映画愛に満ち溢れた、その瞳の輝きにノックアウトされた。参加する俳優・女優陣も、素晴らしい
演技で監督の想いに応えている。。。何よりも、随所に散りばめられるユーモアの欠片が愛おしいー。大杉漣さん
のコメディリリーフぶりが、中でも秀逸の存在となっていたー♪主張もストレートに伝わってきたし・・・個人的
な感覚でいうと、『キャタピラー』よりも『一枚のハガキ』の方が断然すっきやナァ~~~
→ 『俳優・豊川悦司が19日、大阪市内で、映画「一枚のハガキ」(8月6日公開)のキャンペーンに共演した六平直政とともに出席した。/撮影当時98歳の日本最高齢の新藤兼人監督が手がけた作品で女優・大竹しのぶと共演。豊川は「監督が謎の生命体なら大竹さんは化け物。永遠の処女性がありながら、荒々しさもある」と語った。一方、六平は「99歳の誕生会で監督が“100歳でもう一本撮る”と言っていた」と、次回作への意欲を明かしていた』
ほとんどだと思うんだけど・・・新藤監督はまだまだ健在ダナ。これで終わり、などと決め付けず、体調と
相談しつつ、もう2~3本は撮ってほしいモンであるー♪
※クランクアップ直後のさびしげな笑顔がいつまでも脳裏にこびりついて離れないヤ。。。
の質問に対し興奮のあまり、「バカヤロー」と発言しました。これがもとで内閣不信任案が提出・可
決され、この年の3月14日に衆議院が解散しました。いわゆる「バカヤロー解散」です
1855(安政2)年、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助に、
パン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」を送りました。これが、ビスケットの
製法を記した日本初の文書とされています。
・1633年・・・第一次鎖国令。江戸幕府が長崎奉行に「日本人の海外往来禁止」などを指令
・1964年・・・『週刊少年サンデー』で藤子不二雄の『オバケのQ太郎』が連載開始
・1972年・・・連合赤軍あさま山荘事件で、機動隊が山荘を破壊して隊員が突入し人質を救出。
メンバー5人全員を逮捕
1972年 山本淳一 (俳優,歌手)
1973年 田中将斗 (プロレス)
1978年 326(中村満) (詩人)
1978年 菊川怜 (タレント)
0000年 Q太郎 (漫画キャラ(『オバケのQ太郎』))