【素敵な人生の終り方】またまたアダム・サンドラー

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eiga.com 作品情報 『素敵な人生の終り方』
■解説:「40歳の童貞男」のジャド・アパトー監督が、アダム・サンドラーを主演に迎えたヒューンマンコメディ。スタンダップコメディアンとして成功を収めたジョージ・シモンズは、不治の病に冒され余命1年未満の宣告を受ける。絶望の淵に立たされながらもコメディアンとしての人生をまっとうしようと決意したジョージは、コメディクラブで出会った駆け出しのコメディアン、アイラの才能を見ぬいてアシスタントとして雇うことにするが……。
■スタッフ:/監督 ジャド・アパトー /製作 ジャド・アパトー クレイトン・タウンゼント バリー・メンデル /製作総指揮 セス・ローゲン エバン・ゴールドバーグ ジャック・ジャラプト /脚本 ジャド・アパトー /撮影 ヤヌス・カミンスキー /美術 ジェファーソン・セイジ /編集 ブレント・ホワイト クレイグ・アルパート /衣装 ナンシー・スタイナー ベッツィ・ハイマン /音楽 ジェイソン・シュワルツマン マイケル・アンドリュース
■キャスト:アダム・サンドラー セス・ローゲン レスリー・マン エリック・バナ ジョナ・ヒル ジェイソン・シュワルツマン
■作品データ:/原題 Funny People /製作年 2009年 /製作国 アメリカ 上映時間 140分
スタンダップ・コメディアンが、もし不治の病にかかったら・・・相変わらずテーマの選び方が
うまいなー、アダム・サンドラーは。先日観た『ジャック&ジル』同様、本当に撮りたい映画だけを
思う存分撮ってるって感じだ。たとえソレがラジー賞最多受賞記録!!などと批評されようとも、デアル

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※実は、ストーリーの途中で、難病の話はどうでも良くなる。有名コメディアンと、若手のヲタク
系コメディアンの友情モノ、と呼ぶ方が適切。したがって、この邦題は最凶の部類に入る・・・
ああ、またこれで、何年後かにこの映画を思い出そうとして、『最高の人生の見つけ方』だったか
『最高の人生の終わり方』だったか、迷うハメに陥るのである。ファッキュー宣伝担当者!(怒)

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※ファミレス的な場所でお笑いのアイディアを出し合う二人・・・。アメザリも確かこの方式で
単独ライヴのいネタを作っていたのだっけー。まだ売れない若手が、少し売れている先輩の部屋に
居候してるっていうシチュエーションも、よゐこ有野の部屋に住んでた平井善之を想起させるし♪

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※途中に挿入される、元恋人の家に行って焼けぼっくいに火がついてどうのこうの、のくだりが
はっきり言って冗長に感じた。ソコばっさり切ってくれたら最高だったのに~。うん、コメディ
で2時間40分は・・・長すぎまっしぇーーーー(^苦笑^)

今日のおもな出来事

今日は何の日?

●スカウトの日・・・1974(昭和49)年に5月5日を含む日を「スカウト週間」として制定。1990(平成2)年
   に「スカウト奉仕の日」に改称して9月15日に変更し、翌年に「スカウトの日」に再度改称しました

●大阪寿司の日・・・関西厚焼工業組合が制定。押し寿司などの大阪寿司は生魚を使わないことからお年寄
   りにも安全・安心であるとして、長らく「敬老の日」であったこの日を記念日としました

●ひじきの日・・・日本ひじき協議会が制定。「敬老の日」に因み、昔からひじきを食べると長生きをすると
   言われていることから

シルバーシート記念日・・・1973(昭和48)年、東京・中央線の電車に初めて老人・身体障害者の優先席
   「シルバーシート」が設置されました。1997年に、「優先席」に改称されました

老人の日・・・この日が以前「敬老の日」であったため。国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解
   を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意慾を促す日となりました

・1600年・・・関ヶ原の戦い徳川家康の東軍7万5千人が豊臣方・石田三成の西軍12万8千人に勝利
・1958年・・・朝日麦酒(現在のアサヒビール)が日本初の缶ビールを発売
・1995年・・・ DVDの規格が統一される
・2003年・・・阪神タイガースが18年振りにリーグ優勝

◎「スカウト」を含む言葉
プロ入りしたとき、2000本安打打てるようになれよとスカウトの方に声をかけてもらったことを思い出しますが、今日のことは、日づけが変わるまでには終わりたいと思います。次の目標は、次のヒットです by イチロー

★今日生まれの有名人

1948年 大信田礼子(俳優)
1953年 竹下景子(俳優)
1953年 柳家小ゑん(落語家)
1959年 北詰友樹(俳優)
1966年 彦摩呂(タレント)
1967年 橋本志穂(タレント)
1973年 藤谷美紀(俳優)

竹下景子が、夫のカメラマン・関口照生に言ったプロポーズの言葉
ケイスケの父親になってくれませんか?
(「ケイスケ」とは、当時竹下が飼っていたシベリアン・ハスキーの名前)