【鈴木先生 外典】アクションコミックス 映画の元ネタ

『テッド』を観に行った所、満席で入ること叶わず~~~。スゲエお客さん入ってるみたいやわ~
しゃあない。また別の機会にしよっ!
てことでー、、、三宮ダイエーの8階書店にて大量に買い物して帰ったー♪そんな中から一冊ピック
アップしようと思うーーー

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鈴木先生外典 (アクションコミックス) Amazon.co.jp
■内容紹介 /発売日: 2012/12/12 /2013年1月12日に劇場版が公開される「鈴木先生」。本編は全11巻ですでに完結しているが、「漫画アクション」誌上に4回に渡って掲載された「外典」をまとめたのが本書です。/内容は、重要なエピソードを補完するものだったり、作品中で起きた事件を別の視点から描いたものだったり、ファンならば絶対に読み逃せないものばかり/これがなければ鈴木先生は本当の完結とは言えない!
■登録情報:コミック /出版社: 双葉社 (2012/12/12) /発売日: 2012/12/12 /」商品の寸法: 21 x 14.8 x 2 cm /おすすめ度: 5つ星のうち 3.0
※「映画版・鈴木先生」のストーリーのうち、「演劇」のエピソードと「人質事件」のエピソードが
入っている。一番メインになっていた「選挙」の話は、また別の巻になるのだろうー。探し出して読
んでみよぉーーーっとー


※今回初めて、コミックを読んでみて、登場人物が追い込まれたときの顔が劇画タッチなのが
もんすごーい気になった。漫画よりも、TVドラマや映画の方が、リアリティに長けてるって
どうよーーーーー?武富健治さんという作者、表情のつけ方とかは、なんとなく楳図かずお
つのだじろう氏のようなホラー作家のテイストも併せ持っていそうだナー

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☆巻末の、町山智浩さんの「あとがき」から少し抜粋させてもらうー
⇒『「鈴木先生」を解くカギは「演技」だ。鈴木先生鈴木先生という役割を演じている。(中略)世の中という芝居は続く。芝居を変えたいなら、そこに入らなければ。自分がやるべき役割を演じなければ。役に入らず、ありのままの自分でいたら、そこに成長はない。自分が楽にできる役に逃げても同じだ。鈴木先生は欲望に流されんとする自分を叱咤しながら、少しでも自分が求める鈴木先生に近づこうとする。演じることは自分を偽ることではない。自分の求める自分を、自分から引き出すこと。それが大衆にもテロリストにもならない道なのだ。鈴木先生もこう言っていた。“そして・・・お前たちが立派に変わればー自然に体制は変わる!”』

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作者 公式HP
●作家紹介のページより引用
武富健治 昭和45年8月21日生れ(しし座)
・趣味:国内旅行、写真撮影(最近はデジカム)、プラモデル作り、映画(ビデオ・DVD他含む)鑑賞 小説書き 他
・影響を受けた漫画家:手塚、白土、萩尾、永島、守美、零士、楳図 他多数
・好きな映画作家熊井啓ダリオ・アルジェント
・好きなアニメ作家: 駿、富野、出崎、高畑 他
・好きな小説家:トーマス・マンチェーホフ森鴎外志賀直哉川端康成横光利一岸田国士ドストエーフスキイ モーリアック他

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※苦悩したり、勇気を振り絞ったりしている時の、登場人物の表情が鬼気迫っててコワスよ~

...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

1月20日の、名言・格言
難のない人生は無難な人生だが、難のある人生は有り難い人生である
(困難から逃げずに立ち向かうことが人を成長させるのだー♪)

◎オマケ!「困難」に関連する言葉あれこれ
成功している人はみな、途中であまり道を変えていない。いろんな困難があっても志を失わず、最後までやり遂げた人が概して成功している by 松下幸之助
困難のただ中に、チャンスが転がっている by アインシュタイン
強さは、勝つことから生まれるのではない。強さを鍛えてくれるのは、苦労なんだ。困難にめげず、あきらめないと決心する、それが強さなんだ by アーノルド・シュワルツェネッガー