【鈴木先生の結婚報告】リーガル・ハイ特番つながりで・・・

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ナリナリ・ドット・コム 鈴木先生ドキドキの結婚挨拶、劇場版公開記念でドラマスペシャル
『ドラマスペシャルについて、長谷川は「鈴木先生を演じたのは8か月ぶりだったのですが、映画のPRでずっとこの衣装を着て、鈴木先生のことを語っていたので、すんなりと戻れた気がします。ただ、今回は教室ではなく、麻美さんの実家に結婚の許しをもらいにいくというシーン。“出来ちゃった結婚”ということもあって、鈴木先生の中には、ものすごい罪悪感があるんですね。色々なことを勘繰って、一人で勝手に被害妄想に駆られているんですよ。また、お父さん役の志賀さんが何を考えているのか、よく分からない雰囲気を醸し出すので、余計に色々と想像しちゃう(笑)。お母さん役の石野さんも、見つめ合うと、本当に見透かされているような気持ちになるんですよ。すごく良いキャスティングですよね。新たにお二人に参加してもらって、こんな特番まで作って、映画の公開を盛り上げて頂ける。『鈴木先生』が、こういう大きな作品になれたのは本当に嬉しいし、感慨深いですね」と喜びのコメント』
※花嫁のご両親を演じた、志賀廣太郎さんと石野真子さんのコメントも面白いです~。読んでみてみて。

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※先日観た、「リーガル・ハイ特番」で、古美門弁護士が取材敢行する中学校内のシーンで、
鈴木先生まがいの「鈴本先生」や、足子先生もどきの「てるこ先生」が出ていたことが切っ
掛けになり、見逃していたスペシャル版を、遅まきながら鑑賞した次第・・・。(ドコデミタカハキカナイデッ)

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※もっと新作部分が多いのかと思っていたら、ほとんどTV本編の最終回からの抜粋で構成されてた。
鈴木先生の、「できちゃった婚」を断罪する学級裁判のシーン中、足子先生がらみの策略の部分を
綺麗~~~に取り除いた、いわゆる「裁判シーン完全版」といった趣のものだったー。

石野真子 オフィシャルブログ 35周年祝ってくれてありがとう
『早々と、桜が満開になりましたね。街中ほんのり桜色。昨日は、35周年記念のライブに足を運んでくれて、本当にありがとうございました。楽しい楽しい夜になりました。今までのことや、これからのこと、改めて考える、すてきな時間をみんなと同じ時間を共に過ごせて、最高でした!本当に幸せ者です、あたくし!!どれだけの人が支えてくれているか、愛を注いでくれているか。感謝、感謝の気持ちで一杯。今年は色んなところに歌いに行きます。どうぞよろしくね』

石野真子さんがほとんど目立ってなかったのが肩透かしだったゼーーーー。勿体無えなぁ~~~。
真子かあさんの超能力遣いまくり大スペクタクル・シーンとか、入れて欲しかったモンダワイ(ムリムリ)

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土屋太鳳 オフィシャルブログ 信じた夢(*^-^*)
→''' 『今回、蘇美ちゃんが登場したのは、ある妄想シーンなんですけど、妄想っていうより超常現象みたいな…なんだか不思議な場面でした(笑)原作にもない、本当に意外な蘇美ちゃんの姿だったと思いますが、「鈴木裁判」で真剣に話し合った後のエピソードだし、「面白い」とか「サプライズ」って感覚だけじゃ、あの姿になっちゃいけない気がして、どう演じたらいいか迷いました。しかも、妄想シーンではいろんな姿をしたけど、今回は内臓(?)から変わる姿なので、ぜんっぜん想像出来なくて…
母に、「どんな感じだった?」と聞いたら、
「話しかけたりしてるうちに、ゆらゆら揺れるのがクセになったよ(笑)」
と教えてくれたんです。
母は3人を育てたので、何年間も常に誰かを抱っこして揺らしていたため、
今でも重いものを持つと、体が揺れるクセが抜けてないそうです(^0^;)
「命を温めてると、体が揺れる」というのは大きなヒントになったけど、
実際にどんな感じの重さかがイメージ出来なくて、
それで、この間のブログに登場した、猫のみぃちゃんが活躍したんです(^-^)
みぃちゃんを揺らして寝かしつけて、雰囲気を味わってました(^0^; )』 '''

※「内臓から変わる姿」って、面白い表現だなぁーー。小川蘇美が、鈴木先生の子どもを身篭って、お腹が大きくなっているシーンっすねぇ~。飼い猫が演技練習に役立っていたとは・・・。

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ああ、今回つくづく思ったなぁーー。古沢良太作品の個性ある面々が一堂に会し、対決するという、
夢のようなコラボ大作が出来ればいいのに~って♪

水島新司の「大甲子園」ならぬ、「大古沢園」ですわっ!

古美門が突入した○○中学には鈴木先生がいて、いじめ殺人を担当する刑事が「相棒」の杉下右京
だったり、「伝説の刑事」のゴンゾウだったり、「探偵はバーにいる」の大泉洋探偵も絡んできたり・・・
さらに「キサラギ」の家元(小栗旬)だの、「三丁目の夕日」の、アクマこと宅間史郎医師(三浦友和
も加わって、てんやわんやになるという・・(さすがにそんな濃い連中を収拾つけるのは難しいデショネーw)
でも、すんげえ~、観てみたーーい。鈴木先生と古美門弁護士だといい勝負になると思うなぁーーーー♪

...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

3月17日の、名言・格言
父もまた 一人の息子なんだな
(祖父の葬式で故郷に帰り、父の祖母への心遣いなどを目の当たりにして思った一言)

◎オマケ!「父と息子」に関連する言葉あれこれ
すべての子供にとって父親というものは常に完全でなければならぬもので、ここに子供と父親の悲劇の根源はあるようである by 井上靖
子を養いて方(まさ)に父の慈を知る by 王陽明
息子は折れないが、親は折れるんだ。そういうもんだよ。父と子ってもんは by NHKドラマ『最強ウイルス 感染爆発』(2008年1月12日)
親として、自分自身に欠けてたものを息子が実現していくのを見たいと思うのは、全ての父親の慎ましい願いなのである by ゲーテ
父親が子供に語ることは、世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる by ジャン・パウル

●映画 『息子』予告編


三國連太郎さん追悼ーーー 今度レンタルして来ようっと♪和久井映見さんがウイウイシス~♪