【25 years of the fighting men's chronicle エレカシ DC版】他いろいろ

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eiga.com 作品情報 『25 years of the fighting men's chronicle エレカシ』
■解説:1988年のデビューから日本の音楽シーンを走り続けてきたロックバンド「エレファントカシマシ」のドキュメンタリー。2012年12月、ボーカル・宮本浩次の左耳の外リンパ瘻(ろう)により、エレファントカシマシはコンサート活動を休止。デビューから25年で初めて立ち止まったその時、4人の男たちは何を思ったのか。25年間の膨大な映像資料やさまざまなアーティスト、関係者とのインタビューをもとに、同バンドの過去、現在、未来を探っていく。監督は「苦役列車」の山下敦弘
■スタッフ:/監督 山下敦弘
■キャスト:宮本浩次 石森敏行 高緑成治 冨永義之 横山健 草野マサムネ 新井英樹 マキタスポーツ 綾部和夫 岩尾知明 大根仁 山田将司 菅波栄純 TOSHI-LOW
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 エムオン・エンタテインメント /上映時間 88分 /映倫区分 G /備考 ODS
※過去の映像と最新の映像、よく知ってる動画とレアな動画、何やかやごった煮になってるところへ、エレカシ
に思い入れのある著名人のコメントが挿入されるというのが、基本の構成。やはり、エレカシ・みやじの魅力は
このギャップ萌えなんだよなぁーーー、ってことを再確認できた。

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マキタスポーツ氏は、みやじのモノマネ歌唱もできる、憑依型信者である♪しかもオモロイし~

感想ブログ moonlight magick 25years of The Fighting Men's Chronicle
『胃が痛くなりそうな緊迫のリハシーンを経て演奏される「めんどくせえ」がめっちゃくちゃカッコ良くて何度もリピートしてしまった。「あなたへ」も四人の笑顔の映像のバックに流れているのを聞くと、良い曲だと思えた。何がそんなに面白いのだか、ちょっとだけでもいいから声を聞かせてほしいってほど、四人そろって満面の良い笑顔。この映像の全てが、何もかも乗り越えそこへ向かっていたと思えるぐらいのあれは名シーンだったなあ』
※中盤からラストにかけて、宮本の熱量がメンバー全員に注入され、収束していくような感覚に
陥らせてくれる、なんと言うか、心憎い演出でしたネーー♪

●「the fighting men's chronicle エレファントカシマシ ディレクターズカット」予告編

※全編通して観て、エレカシ4人の関係性が、より理解できた気がしたカナー
最初、スカウトの人からは「宮本君だけ来てくれたら」というのを、他のメンバーと
一緒にやることしか考えられなかった、という、あの日のみやじが居て、そして、孤高
の天才が凡人を引っ張っていくには、こういう形にならざるを得なかった、という実情。
3人の、みやじに対する、静かなる(忍耐の要る)リスペクトもなるほど、と思わせてく
れる歴史が、しっかり刻み込まれていたように思う。さすがの山下敦弘監督の手腕に脱帽。

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※みやじの罵詈雑言のヴァリエーションが、スゲエワーw 「めんどくせえ」もそうだろうけど、
「曲が違う!お前ら!」「この野郎、馬鹿野郎!」「何やってんだ、すっとこどっこい!」等の
悪口オンリーの歌詞で、一曲創ってくんないかなぁーーーー。タイトルは「怒れる男」で是非♪

樋口毅宏エレファントカシマシ宮本の魅力」ダイノジ大谷ノブ彦オールナイトニッポンより

※インタビューに応えるのが、ミュージシャンだけだったので、そこをもっと一般芸能人に
聞いたバージョンなんてのも観てみたいヤー。ダイノジ大谷、大杉漣光浦靖子あたりにも熱く
語って欲しい~

☆7月に行われたエレカシ25周年展。こういうの、全国でやって欲しいもんなんだがーーームリ?
シブヤ経済新聞 タワレコ渋谷店で「エレカシ」デビュー25周年展-「ライブ」テーマに 2013年07月04日
『「LIVE」をテーマにした同展。メンバーそれぞれの誕生から、結成、デビューなど現在までの活動、バンドのライブの歴史をパネルで展示。ほかにも、コンサートで着用した衣装、「Life TOUR 2002」で使用した楽器、公式ファンクラブ「PAO」会報誌のバックナンバー、44枚目のシングル「ズレてる方がいい」のジャケットで宮本さんが着用している衣装なども並べる。会場の一角では、1995年6月21日に下北沢シェルターで行ったライブの映像などを上映している。/今月14日(14時~)には山下監督のトークベントを予定。司会はDJ・VJなどで活動するジョージ・ウイリアムズさん。当日10時から同店で優先観覧券を配布する』

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※「外国からロックがやってきて、日本でガラパゴス的に独自に成長していった完成形」
エレカシが日本のロック、じゃなくて、日本のロックがエレカシだ」・・・・・・・・
などなどと、ゲストの面々がエレカシを一言で喩えるところが、軽快なリズムに乗って
けっこう無茶苦茶なこと言ってるんで、妙に可笑しかったーーー♪

●今宵の月のように/木村拓哉×エレファントカシマシ×武田真治 2013FNS歌謡祭 2013.12.04

エレカシの埋もれた名曲、ぜんぶまとめて、SMAPやら氷川きよしやらに歌って貰ったら、絶対
ミリオンヒット狙えるんじゃないかと思うのーーー。これ、しつこいぐらいずっと言ってるケドー。

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※劇場公開版とも比べて観た。なるほど、走馬灯シーンのバックに流れるのが、ディレクターズ・
カットが「あなたへ」なのに対して、バンド演奏の音になっていたんだネーーー。どっちにもそれぞれ
の良さがあったワー。ただ、「あなたへ」をBGMにして流れる、これまでのライヴ映像の走馬灯を
目にして、少しだけ「あなたへ」の歌詞の真髄が掴めたような気分になった。「嘘つきでなかった
なら」の部分は、メンバーが耐えて耐えて、自分に付いて来てくれたことへの感謝の心情が含まれてい
るんじゃないのかな、って。。。(的外れな感想カモシレンガ)どうでしょ、この解釈。


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※突出した才能でチームを引っ張ってゆく、、、そのある種、暴君にも見えるみやじの
存在が、どことなく「スタジオ○小春日和」・・じゃなかった、ジブリパヤオさんとダブったカット↑

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※この辺りの貫禄あるカットは、プロレスリング・ノアを天才的な手腕で引っ張り続けた名レスラ-、
三沢光晴の雄姿が、ちょいとダブって見えたりもした・・・

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※そう言えば、このタコ踊りも長いこと見てないなぁーーー。みやじの数%は江頭2:50も入ってる
と思われ。。。

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※あ・うんの呼吸で演奏を終了させる、見事な采配!!エレカシならではの、以心伝心ロックがそこに
あったのだったー。んーー、書き足りないなーーー、な~んか歯がゆい!また別の機会に是非、もっとイイ
こと言おうっと!(今回はこの辺で、退散退散~~~!!)

...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

12月7日の、名言・格言
どんな想いも 50円
(年賀状を書くのが面倒で、表も裏も印刷で済まそうか、と思っていたところへ、祖母がこぼした一言。久々に筆ペンを握ってみようかな、と思わせてくれました)

◎オマケ!「年賀状」に関連する言葉あれこれ
ワシが監督でなくなったら、ワシのこと、何て呼ぶんや?監督を辞めると、急に年賀状が減るものなんや by 野村克也
mixiは、毎日毎日年賀状 by ヨーコスさん
メールやSNSでは物足りない 年賀状で強くなる人間関係 (ニュースの見出し)
あけましておめでとうございます お子さんはすくすく育ってますか? 僕は横にすくすく育ってます by 某年賀状
だから僕は、一所懸命この年賀状をつくりましたという誠意のしるしとして、自分で描いた絵を必ず入れるんです by 池波 正太郎

●♪~好きな女の子がくれた年賀状は 誰にも見せない 僕の宝物さ~♪
・ 恋の年賀ハガキ  ホフディラン


●♪~手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど 二人の名前で確かに 送る日のことを思った~♪
・今年の冬  (2005年 日本武道館)  槇原敬之