【麦子さんと】掘北真希のヲタ設定は中途半端

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eiga.com 作品情報 『麦子さんと』
■解説:「純喫茶磯辺」「さんかく」「ばしゃ馬さんとビッグマウス」など独特のユーモアセンスにあふれた作品を手がける気鋭・吉田恵輔監督が、堀北真希を主演に迎え、実体験もまじえながら母子の愛情を描いたオリジナル作品。声優になることが夢のアニメオタク女子・麦子は、無責任な兄の憲男と2人暮らし。そんなある日、麦子たちが幼い頃に家を出たまま音信不通だった母親の彩子が突然現れ、同居することに。自分勝手な母が許せず戸惑う麦子だったが、実は病魔に冒されていた彩子は、ほどなくして他界してしまう。麦子は納骨のため母の田舎を訪れるが、若かい頃の彩子とそっくりな麦子は町の人々に歓迎され、それまで知らなかった母の一面を知る。兄の憲男を松田龍平、母の彩子を余貴美子が演じる。挿入歌として松田聖子の代表曲「赤いスイートピー」が初めて映画で使用されている。
■スタッフ:/監督 吉田恵輔 /製作統括 栗原忠慶 /エグゼクティブプロデューサー 小西啓介 /プロデューサー 木村俊樹 /ラインプロデューサー 向井達矢 /アソシエイトプロデューサー 姫田伸也 /脚本 吉田恵輔 仁志原了 /撮影 志田貴之 /照明 佐藤浩太 岡田佳樹 /美術 吉村昌悟 小宮元 /録音 太田義則 /整音 深田晃 /音響効果 佐藤祥子 /音楽 遠藤浩二 /挿入曲 松田聖子 /スタイリスト 荒木里江 /ヘアメイク 清水美穂 /助監督 佃謙介 /制作担当 中村元 /劇中アニメーション演出 川崎逸朗 /劇中アニメーション制作 Production I.G
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■キャスト:堀北真希(小岩麦子) 松田龍平(小岩憲男) 余貴美子(小岩彩子) 麻生祐未(ミチル) ガダルカナル・タカ(麻生春男) ふせえり(麻生夏枝) 岡山天音(麻生千蔵) 田代さやか 温水洋一(井本まなぶ)
■作品データ:/製作年 2013年 /製作国 日本 /配給 ファントム・フィルム /上映時間 95分 /映倫区分 G
[オフィシャルサイト]
eiga.com ニュース 堀北真希主演作を彩る「赤いスイートピー」 吉田恵輔監督の長年の思いが結実
『アニメ好きのオタク女子・麦子(堀北)と、麦子を捨てたはずの母(余貴美子)との絆を描いたハートフルドラマで、劇中、堀北演じる麦子が「赤いスイートピー」を披露する場面がある。同曲が提供された裏側には、吉田監督の「この曲以外では『麦子さん』は撮れない!」という熱い思いがあったからだという。吉田監督は脚本の第一稿を書きあげた時から、すでに「赤いスイートピー」の使用を熱望しており、長年温めてきた思いが結実した格好だ。撮影中も、堀北が「赤いスイートピー」を披露するシーンでは、実際に曲を流しながらの撮影を敢行。さらに吉田監督の同曲へのリスペクトを表現するため、撮影用台本の最終ページに歌詞を全掲載した。
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赤いスイートピー」は、松任谷由実呉田軽穂名義で作曲し、松田聖子へ提供した楽曲。松任谷といえば、今年は「風立ちぬ」に「ひこうき雲」(荒井由美名義)が起用されて話題となったが、「赤いスイートピー」も徳永英明綾瀬はるからによりカバーされ、歌い継がれている名曲だ。吉田監督の積年の思いが込められた同曲がスクリーンを彩る「麦子さんと」は、12月21日から公開される』

オフィシャルサイト
※永らく離れて暮らしていた、母親と兄妹。心のすれ違いは如何ともしがたく・・・。
お互いの愛情が素直に伝わらないもどかしさ。そして永遠にその溝は埋まらないままー。
切なくもちょっぴり可笑しい、若干「あまちゃん」風味のストーリー展開は、どこかしら
懐かしい思いを抱かせてくれる~

●予告編


シネマトゥディ 温水洋一、掘北真希を独り占めしたとニンマリ
『温水の現場での楽しみは主演の堀北との撮影だったようで、温水は「共演回数はけっこう多いんですけど、今回の堀北さんは特にかわいかった」と本作の掘北に太鼓判を押す。「撮影中、役のおかげで堀北さんを独り占めできた」と話し、監督から「撮影中温水さんとよく話しているなと思っていましたが、何を話していたんですか?」と問われると「撮影が休みのとき、何をして過ごしてたの? とかそういうことを話していました。素敵な女優さんになられたなって思います」とうれしそうにコメントした』
※リアル・ストーカーじゃーーーーんw

松田聖子  赤いスイートピー

※挿入歌として映画に使われるのは初めてだそうで、、、意外デスネー。そして、改めて、いい曲デスワ♪

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※一番この映画を見せたかったであろう吉田監督のお母さんは、クランクインの二週間ほど前に
帰らぬ人となったということです。切ないッスな~

ムービーコレクション 『麦子さんと』予告編
『兄役で共演した松田の印象について堀北は「いつも自然体ですし、このままで、とても素敵だと思います」と絶賛。一方の松田は「あんまり喋ってないんですけど、空気感が怖いというか、話しかけづらい雰囲気があった」とコメント。続けて「(かと思えば)急にすごく可愛い笑顔を見せてくれるので、振り回されるというか、つい気になっちゃう人だなと思いました」と付け加え、堀北のツンデレぶりを語った。/さらに松田は「朝、『おはようございます』と挨拶すると、そっけなくて(笑)、日が昇ると段々ニコニコし始めていました」と堀北の横顔を明かし、これに堀北は「冬だったのでエンジンがかかるのが遅かったんです」と弁明していた。/そんな2人の印象について、余は「堀北さんは可愛いし、松田さんはカッコイイし、こんな親子だったら一儲けできそうだなと思いました」と会場の笑いを誘うと、「2人とも低血圧なのか、朝はほとんど会話をしていなくて、まったりと撮影は進みました」と語っていた』

松田龍平堀北真希の笑顔に「振り回された」 映画「麦子さんと」初日舞台あいさつ


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※久々に観たふせえりさん!相変わらずヘンテコ面白いキャラ全開で、楽しませてくれたヨ~~♪

シネマトゥディ 母と娘だけじゃない、家族の物語 堀北真希インタビュー
『Q:劇中、麦子がハマるアニメとして「今ドキッ同級生」が登場します。これは吉田監督が細かいところまで設定を考えたオリジナルアニメだとか。ご覧になっていかがでしたか?/堀北:実は、普段アニメや漫画を観ないのでよくわからないんです。しかもあのアニメも、劇中に登場した一部しか観ていないので。声優を目指す麦子がそのアニメに登場するキャラのまねをするシーンがあったため、撮影のときはそのお手本に音の部分だけを用意していただきました。アニメーションは作るのが大変みたいで、映像はまだできていなかったんです。声優さん特有のしゃべり方もよくわかりませんから、「もう下手クソでいいや!」って(笑)。一生懸命な感じが出ればいいかなと思って頑張りました』
※いろいろ考えた結果、麦子ちゃんは“ヲタクではないアニメファン”なのだろう、と結論付けた。
そう、腐女子ではないのだ。こーんな透明感あふれる腐女子がいてなるものかっ!!
決め手は、劇中のワンエピソード、「BLにはあまり興味がない」と宣言するシーンがあるのだ。
「婦女子にBLが嫌いな人なんかいない!」←因みにこれは「げんしけん」の名台詞である!!

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※透明感あふるるワンショットー。

堀北真希×松田龍平『麦子さんと』メイキング映像(引っ越しver.)

※このシ-ンも可笑しかったな~。アニキャラの実物大立て看とパチスロの名機、どっちがゴミか?
で言い争う兄妹w ま、どっちもどっち。当事者以外は醒めてるんだわなー、こういうばやいー。

1月25日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)

Q:風邪をよく引く人、引きにくい人の違いは?


(解説)風邪の原因の大部分はウィルス。体内に入ってきたウィルスをやっつける役目を担っているのは白血球。特にリンパ球は風邪ウィルスなどの異物を排除する働きをしている。/リンパ球が頑張ればウィルスを撃退できる。風邪を引きやすい人は、リンパ球の活性度が弱く、また白血球の中のリンパ球の割合が低いそうである。

オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ 白血球の中のリンパ球の働きの違いによる



関連雑学

・風邪のことを「感冒」と言うが、これはポルトガル語のカンバウ(風邪)から来ている。

関連動画


●♪~心が風邪を引いたようで 貴方に会えたらと しみじみ思います~♪
・心が風邪をひいたようで 海援隊


●♪~恋してる予感だね 素直に言えば my girl 心が風邪 ひいたみたい
ふいに寒気がして Baby 変な夜だよ ~♪
・心が風邪をひいた  永井真理子