【ソロモンの偽証 前篇・事件】ネタバレコワイ!

☆今日はお昼から免許の更新講習へー。。。。。
そして、出勤時刻までの空き時間を使って、ウワサの中学生裁判をばサクッと
覗いてきたなりヨーーー。

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eiga.com 作品情報 『ソロモンの偽証 前篇・事件』
■解説:直木賞ほか多数の文学賞を受賞するベストセラー作家の宮部みゆきが、「小説新潮」で9年間にわたり連載したミステリー巨編「ソロモンの偽証」を、「八日目の蝉」の成島出監督が映画化した2部作の前編。バブル経済が終焉を迎えつつあった1990年12月25日のクリスマスの朝、城東第三中学校の校庭で2年A組の男子生徒・柏木卓也が屋上から転落死した遺体となって発見される。警察は自殺と断定するが、さまざまな疑惑や推測が飛び交い、やがて札付きの不良生徒として知られる大出俊次を名指しした殺人の告発状が届き、事態は混沌としていく。遺体の第一発見者で2年A組のクラス委員を務めていた藤野涼子は、柏木の小学校時代の友人という他校生・神原和彦らの協力を得て、自分たちの手で真実をつかもうと学校内裁判の開廷を決意する。物語の中心となる12人をはじめとした中学生キャストは、1万人の応募があったオーディションで選出。藤野涼子役の新人女優・藤野涼子は、本作での役名をそのまま芸名に女優デビューを飾った。
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■スタッフ:/監督 成島出 /原作 宮部みゆき /脚本 真辺克彦 /製作総指揮 大角正 /エグゼクティブプロデューサー 関根真吾 /プロデューサー 矢島孝 秋田周平 /アソシエイトプロデューサー 池田史嗣 /撮影 藤澤順一 /照明 金沢正夫 /美術 西村貴志 /録音 藤本賢一 /編集 三條知生 /音楽 安川午朗 /装飾 湯澤幸夫 /スクリプター 森直子 /衣装 宮本茉莉 /ヘアマイク 田中マリ子 /VFXスーパーバイザー 浅野秀二 /音楽プロデューサー 津島玄一 /音響効果 岡瀬晶彦 /助監督 谷口正行 猪腰弘之 /俳優担当 奥田由美 /ラインプロデューサー 小松次郎 /製作担当 大熊敏之
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■キャスト:藤野涼子藤野涼子) 板垣瑞生(神原和彦) 石井杏奈(三宅樹理) 清水尋也(大出俊次) 富田望生(浅井松子) 前田航基(野田健一) 望月歩(柏木卓也) 西畑澪花(倉田まり子) 若林時英(向坂行夫) 西村成忠(井上康夫) 加藤幹夫(橋田祐太郎) 石川新太(井口充) 佐々木蔵之介(藤野剛) 夏川結衣(藤野邦子) 永作博美(三宅未来) 黒木華(森内恵美子) 田畑智子(佐々木礼子) 池谷のぶえ 塚地武雅 田中壮太郎(茂木悦男) 市川実和子(垣内美奈絵) 江口のりこ 森口瑤子 安藤玉恵(高木学年主任) 木下ほうか(楠山教諭) 井上肇 高川裕也 中西美帆 宮川一朗太 嶋田久作 余貴美子 松重豊(北尾教諭) 小日向文世(津崎正男) 尾野真千子中原涼子)
■作品データ:/製作年 2015年 /製作国 日本 /配給 松竹 /上映時間 121分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※これは挽き込まれたなぁー!後編が観たくて堪らなくなる!特に最後の切り方が、
心憎い!ストーリーに関しては一切触れないが、、、永作博美怖すぎっ!とだけは、
言っておこうー

●ソロモンの偽証 予告篇 第二弾

※最初は、中学生が学校内で裁判ごっこ?どういう意義が???などと
疑問に思っていた。今でも、そういう基本姿勢は変わっていないがー
(「鈴木先生」はフィクションとして割り切って見られたところがある)
ところがところが、映画の世界に入り込み、登場人物に感情移入してゆ
くにつれ、「これは校内裁判しかない!」と自然に思えてしまっている
から不思議だワー

スポーツ報知 【公開シネマ捜査】「ソロモンの偽証 前篇・事件」
『日曜夜の品川プリンスシネマ。中学校で起きた男子生徒の転落死を巡って描かれる宮部みゆき原作のミステリー大作。息もつかせぬ展開で張りつめた雰囲気が漂う。/観客は40人ほどだったが、内容の充実度から、もっと入ってもよさそう。途中から違う中学の男子生徒が入ってきてキーマン的存在に。「あの辺り、不自然じゃない? 何かあるよね」と推理する若い女性もいて面白かった(内)』
※2ちゃんを見ない事はもちろんとして、この手のニュース記事でも、ネタバレに
つながるような情報を平気で載せている場合があるので、極力そういうのは避けよ
うと思う。。。あとは画像情報だけやなー、マジデマジデー

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※宮部さんも、今回はタイトルに名前を入れさせているように、内容に関して
満足いくものになっているってことなんだろうなー。これまで、はっきり言っ
て、映像化に成功したとは言い難い作品が多かったからーーーーーー(中居ク
ンの『○○犯』とか酷かったヨナー、「映画製作自体が犯罪やで!」と言いたく
なるくらいのーw

●主演・藤野涼子 インタビュー

※何となく、蒼井優ちゃんと同じ才能の萌芽みたいなものを感じさせるぅー

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浜村淳さんのラジオなんかは、絶対聴いちゃダーメ!

さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ 人の弱さをえぐった傑作?「ソロモンの偽証」
『最初は前後篇というので二の足を踏んでいたけれど、映画としてもそうする意味があり、前篇「動機」~ 後篇「行動」と別のサブタイトルをつけていいほどわかりやすく物語に引き込まれて行ったのです。(中略)あるシーンで「これはお互いにとって重要なゲーム」という言葉が、ひとりの中学生の口から出てきます。人は、人間関係の中で、ゲームを仕掛ける側と仕掛けられる側が生まれてしまう交流関係もある。人の弱さが生んだ、強者に立ちたい心理。オーディションで選ばれた中学生役33名の目も、それこそどこかに潜む”弱い自分”に気づき始めたリアル世代だからこその力強さな気がしました。そして未来に光があるから見て欲しい作品』
※わちゃーーー、ここにも若干のネタバレ発見~~。んーー、いっそのこと
原作を読んじゃうかーー。しかし、全3巻(文庫本なら6冊!)というのがネッ
クなんだわナァ~~(苦悩)

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※前編後編に分ける、というのは最近のトレンドなのかな?『るろうに険心』
なんかは、ちょっと間が空いて勢いが失速した感が強かった。本作は何ヶ月も
開く訳ではないから、ほどよい期待感がいい結果に結びつくような予感がある。
寄生獣』はどうなるんだろ・・・かなーり気懸かりな所ではある!

前田航基 「まえだまえだ」兄も16歳!照れながらあいさつ 映画「ソロモンの偽証 前篇・事件」最速試写会

※まえだまえだ兄は、安定のデブキャラに育ったなーーー。
目標は、本作にも出演してるドランクドラゴン塚地かな?
(お笑いからの転向という経歴も似てるしー)



ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■3月11日の言葉:震災後思ったんだけど、自分の思いとか、自分の夢って、口に出して言うべきだと思う。声に出して言えば、どこからか誰かが来て、実現させてくれるんだよ(『カッパに惚れた、牡蠣の一代さん。』より )



※震災からはや4年・・・。

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《戦国・安土桃山時代天正10年(1582年)3月11日:武田氏滅亡

・・・甲斐の戦国大名武田勝頼織田信長軍に敗れ、勝頼が自害しました。これにより、武田信玄を生んだ戦国の名家・甲斐武田家が滅亡しましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・武田家終焉の地【景徳院】BY麻布狸穴


◎関連雑学
『同日の主な歴史出来事:源頼朝が伊豆に流される(1160年)』