【ナイツ 二人対談】アメトーク秘話も・・・

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Amazon.co.jp 二人対談 -DVD- ナイツ (出演) 形式: DVD
■登録情報
出演: ナイツ
形式: Color, Dolby
言語: 日本語
リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
ディスク枚数: 1
販売元: アニプレックス
DVD発売日: 2015/01/28
おすすめ度:5つ星のうち 5.0
■内容紹介
浅草東洋館で収録された、寄席の雰囲気満載の撮り下し新作漫才DVD。

★『ナイツ』 プロフィール ※マセキ芸能社漫才協会落語芸術協会所属
・本名 : 塙 宣之(はなわ のぶゆき)
・生年月日 : 1978年3月27日
・出身地 : 千葉県
・サイズ : 身長173㎝ 体重63㎏ B98㎝ W84㎝ H100㎝ 足26㎝
・趣味 : 相撲観戦、プロ野球観戦、ドラマ「北の国から」鑑賞
・特技 : プロ野球の記録を覚えること、英検2級
・血液型 : A型

・本名 : 土屋 伸之(つちや のぶゆき)
・生年月日 : 1978年10月12日
・出身地 : 東京都
・サイズ : 身長179㎝ 体重68㎏ B91㎝ W88㎝ H102㎝ 足27.5㎝
・趣味 : スポーツ観戦、競馬、ウルトラマンスターウォーズ
・特技 : 馬の絵を描く事
・血液型 : AB型

☆収録内容
 ・2014年をヤホーで調べました
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 ・素晴らしき師匠
 ・小
 ・あらかじめ
 ・塙不動産
 ・最強のネタ
 ・盛れない男
 ・CA物語
 ・TAEKO

2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。内海桂子の弟子として活動。
2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞 受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。
落語芸術協会三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中!

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※昨年誕生した愛娘のことを思い出す度に泣いてしまう塙さんwww

☆解説サイト
逢魔時の視聴覚室 『ナイツ独演会 主は今来て今帰る。』+『二人対談』
『本作にはゲストが出演していない。お馴染みの中津川弦すら出演していない。ナイツの漫才一本勝負だ。一本目のネタは、昨年の独演会でも披露された時事ネタかっぷり四つスタイルの漫才「2014年をヤホーで調べました」。AKB48を卒業した大島優子紅白歌合戦を卒業した北島三郎、『明日、ママがいない』、小保方晴子佐村河内守ソチ五輪で活躍が期待されていた選手たち、『笑っていいとも』最終回、オバマ大統領の来日、田中将大大谷翔平、ワールドカップの予選敗退、ASKA逮捕、AKB48握手会襲撃事件、錦織圭、号泣議員・野々村竜太郎など、2014年の話題を総ざらいしている。自然な流れで2014年の話題をどんどん繋げていく流れは今回も見事。とある話題の最中に、まったく関係の無い話題をブチこんで化学反応を起こしていく。特にASKA逮捕のくだりは、ブラック塙の本領を発揮していて面白かった。それらの悪意を正確に捉えて観客にお送りする土屋の捌きも絶妙だ。/その後も、様々なスタイルの漫才がてんこ盛り。演芸場でお世話になっている師匠に関する冗談の様なエピソードが次々に明かされていく「素晴らしき師匠」は、塙の勘違いがフリになって土屋の話す真相がボケになるという仕組みの漫才。単なるエピソード紹介では終わらせないところが実に上手い。塙の話す内容に特定のパターンが発見される「小」は、ミステリー小説の様に後から伏線を回収していく練り上げられた漫才。全てを理解した後で、また最初から観直していくのが楽しい。『塙不動産』は塙の相撲愛に満ち溢れた秀作。ありとあらゆる場面で相撲に関するワードが飛び込んでくる。怖い話をするように土屋家の内部に迫る「TAEKO」は、「素晴らしき師匠」と同様、塙が勘違いすることで対象のヘンテコなところをより強調してしまう底意地の悪い漫才。思うに、家庭というのは、他者とは隔絶された面白さがある。
●DVD ナイツ「二人対談」

とりわけ印象に残っているのは「盛れない男」。漫才協会の現状を妙に控え目に語ってしまう塙に対して、土屋が「話をもっと盛りなさいよ!」とツッコミを入れる漫才なのだが、そこから始まる芸人・テレビに対する塙の熱のこもった批判が実にたまらなかった。「嘘ばっかりだろーがよ! テレビつけててもエピソードトークは!」「番組名を出すな!」「家電にそんなに詳しくないでしょ!」「コーナー名を言うな!」という怒号が飛び交う様にもう笑いが止まらない。テレビに出るために話を大袈裟に膨らませようとする芸人と、それを嬉々として取り上げるテレビの間に漠然と生み出されたヘンテコな信頼関係に「テレビなんて出なくたっていいんだ! 俺は!」と叫びながら切り込んでいく塙の姿は、まるでドン・キホーテの様に滑稽で、しかし格好良かった。/【ナイツ独演会】の様に、様々な演芸を楽しめるバリエーションの面白さはなかったが、今のナイツがやりたい漫才を明確に表現しているという意味では、本作は非常に満足のいく作品だった。これでネタ解説コメンタリーがあれば、もうちょっと嬉しかったような気もするが……贅沢は言わない。十分に傑作である』

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※「アメトーク」運動神経悪い芸人、「ラケットにボールが当たらねえ
わけねえじゃないかっ!」と、一部のやらせ?(演出、だなw)を暴露
してた。フルポンは怪しいと思ってたんだーーー。

※以前も書いたと思うが、ナイツのネタを見ていると、松竹のとある
中堅漫才師のことを思い出すー。いわゆる「時事ネタ」、「師匠ネタ」
「暴露ネタ」、「野球解説ネタ」、そしてツッコミの多彩さ・・・
すべて共通項として持っているコンビなのだ、その名も、シンデレラ・
エキスプレス!ナイツが世間に認知されるようになった、あのしょう
もない駄洒落連発漫才、レッドカーペットとかで披露した、簡略漫才、
でもそれがあったからこその現在の人気なんだもんねーーー。一般ウ
ケする馬鹿馬鹿しいネタというのの重要性を痛感する。それがあるか
ないかだけの違いなんだものなーー、日の目を見る見ないの境目は!

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※ああーー、ナイツのDVDきっかけで、シンプレ漫才、観たくなった♪
次の休みあたり、なんばへ繰り出そうかなーー、っと~。

●オマケ 五十音1000本ノック「れ」



ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■3月19日の言葉:お姉ちゃんは妹のことを好きすぎるんです。自分がちいさいときにやってきた赤ちゃんだから、かわいがってしまうんですよ。でも、見返りはない(山田かおりさんが『明るい家族相談室』の中で)


◎関連リンク
明るい家族相談室
※お悩み相談のプロだった中島らもさんがこのサイトを見たら、きっと言う
でしょうねー。「長いわ!」もっと短く的確にオモロく答える方が絶対ウケ
はいいのにー。

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

飛鳥時代》天智6年(667年)3月19日:近江へ遷都される

・・・天智天皇により、都がそれまでの飛鳥から、近江大津宮へと移されました。その目的や詳しい位置など、都についての詳細は分かっていません。およそ5年後には都は再び飛鳥へと移っていますー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
ASKA また逢う日まで


◎感想
※そう言えば、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権でアスカの
真似をする人は、全員、ラリったような言動を採り上げてたッケカァーー♪
再び逢える日は、、、来るんでしょーーーか!そしてチャゲの運命
や如何に!?