【平野秀朗の銀幕スター列伝】関西ウォーカー新連載!

☆映画評論家(or 映画邪推家)・平野秀朗(ヒラノヒデアキ)氏の連載が
終了を迎えた、前号の「関西ウォーカー」映画ページのコラムだった
が、最新号よりどうやら新企画がスタートした模様。。。
これは、ウン年後に、書籍として売り出すことを念頭に置いたシリー
ズと見た!!今後も時々、追いかけていきたい・・・

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●銀幕スター列伝
※題名はなーんか、「プロレススーパースター列伝」を髣髴とさせるねー。
ああいう、ちと怪しげな人物を次々とぶった切っていくつもりなんだろうか?
初回の人選は、実に巧妙!!ウォシャウスキー姉弟!元は兄弟のきょうだい
だったが、兄が性転換して「姉」になってしまったという面白物件w

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アルファルファモザイク 性転換のウォシャウスキー姉弟のラナ、女性として来日…最新作「クラウド アトラス」会見 2013年01月24日
『来日中の米監督、ラナ・ウォシャウスキー(47)、アンディ・ウォシャウスキー(45)姉弟が24日、都内で最新作「クラウド アトラス」(3月15日公開)の会見を行った。/ウォシャウスキー兄弟改め、ウォシャウスキー姉弟の来日は「マトリックス レボリューションズ」(03年)のPR以来10年ぶり。08年以降に性別適合手術を受け、男性のラリーから女性となったラナは、女性としての容姿を初めて日本の報道陣に“お披露目”。ピンクに染めたドレッドヘアにノースリーブのワンピース姿で「日本は私の精神的な故郷だと思っています」とあいさつ。「今は村上春樹の新作(『1Q84』)を読んでます」と日本愛を告白した。ラナは10年ほど前からトランスジェンダーであることを告白していた。/2人は日本文化に造詣が深いことで知られている。今作には韓国人女優のペ・ドゥナ(33)らアジアスターも出演していることから、日本人俳優の次作へのキャスティングの可能性を問われると、アンディは「日本の映画マーケットは大好きなので、そういう思いはある。新鮮な顔を見つけたいですね」と意欲的に応じていた』
※確か押井守監督は初対面で、兄の性癖を見抜いていたんじゃなかったっけ?
そんなコメントを読んだ気がする。。。


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※そのニュースの衝撃で、『マトリックス』のキアヌ・リーブスも仰け反った!
というのが、今回のコラムの肝!!毎回、この手の言葉遊びを、2つ3つ放り込
んでくるものと思われる。ちゅうか、ソレ言いたいだけやん!、みたいな・・・w

☆イラスト担当の、はたのさとしさんというのを調べたがーーー

Amazon.co.jp 球世主!! : 3 (アクションコミックス) -Kindle版- ましま蒼樹 (著), はたのさとし (著)
『内容紹介:翌年のNPB入りを目指してイースタンリーグを戦う「流山イエローチックス」とアメリカ帰りのテンガロンハット男・花坂陽馬。優勝、さらには野球協約の改訂を目論み、表で裏で策をめぐらす陽馬の前に大きく立ちはだかったのは、プロ野球界を牛耳る超大物だった。陽気な野球馬鹿が巻き起こした嵐の行く先は…!? 漫画アクション連載作、完結の第3巻!』

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※この漫画の作画担当だということしか分からず・・・
もしかすると、別の名前で他方面で活躍されているのかも、だ。

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※「ハンバーガーは困ったときの救世主」・・・?
平野秀朗よ、映画評論界の救世主たれ!
(キュウセイシュつながりっつーこって、無理やり放り込んでみたw)

●【西日本ハンバーガトーク004】平野秀朗さん(映画ライター)


・オマケ動画 平野秀朗『夏休み映画を100倍楽しむ方法!
youtube ワークショップフェスティバル [100DOORS]

ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■4月5日の言葉:師匠談志から教わったことのひとつに、「芸術」と「芸能」の境目が大事なんだ、と。食べるために芸をやってるんだけど、食べるためだけにやっているのとも違う。とはいえ、人里離れた誰もいないところでやるような落語だと、またそれも違うだろう。自分が納得する「芸術」と、人を楽しませる「芸能」と、その間が、「おまえの落語なんだ」ってことですね(立川志の輔さんが『落語のはなしをしましょうか。』の中で)



※そう言えば、談志師匠のドキュメント映画なんつーのもあったような。。。

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《世界史》宝応元年(762年)4月5日:唐皇帝・玄宗死す

・・・唐の第六代皇帝・玄宗が死去しました。その前半生で「開元の治」と呼ばれる唐の絶頂期を作り出したものの、後に楊貴妃の魅力におぼれて乱を招いたために退位。失意の晩年を送るという波乱の生涯でしたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・落語 「みどりの窓口」(立川志の輔) 第1部 (10分40秒)

※独特の間合いが味わい深いノォ~ゥ


◎関連雑学
志の輔国立演芸場での「談志ひとり会」で7代目(自称5代目)立川談志の『芝浜』を観て、会社を辞め入門を決意した。その談志は、志の輔を「立川流の最高傑作」と高く評価している』

◎感想
※いくつか動画を拝見。面白れえなぁ~~~~。「バールのようなもの」とかw
声質が伊集院光に良く似てる気がするーーー