【チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密】

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eiga.com 作品情報 『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』
■解説:ジョニー・デップが、ちょびヒゲを生やしたナルシストの怪しい美術商に扮し、キリル・ボンフィリオリの小説「チャーリー・モルデカイ」を映画化したアドベンチャー。イギリスでフランシスコ・ゴヤの名画が何者かに盗まれる事件が発生し、英国諜報機関のMI5は、ちょびヒゲがトレードマークの美術商チャーリー・モルデカイに捜索を依頼。チャーリーとは大学時代に恋敵だったマートランド警部補も、嫌々ながらチャーリーの知識と情報網を頼ることに。チャーリーは早速、用心棒のジョックを連れて絵画を探しに出るが、盗まれた名画には世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていたことがわかり、事態は大富豪やマフィア、国際テロ組織、警察などを巻き込んだ争奪戦に発展する。共演はグウィネス・パルトロウユアン・マクレガー、オリビア・マン、ポール・ベタニー。「ダ・ヴィンチ・コード」などの脚本家として知られ、デップの主演作「シークレット ウインドウ」でもメガホンをとったデビッド・コープが監督。
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■スタッフ:/監督 デビッド・コープ /製作 アンドリュー・ラザー ジョニー・デップ クリスティ・デンブロウスキー パトリック・マコーミック /製作総指揮 ジジ・プリッツカー /原作 キリル・ボンフィリオリ /脚本 エリック・アロンソン /撮影 フロリアン・ホーフマイスター /美術 ジェームズ・メリフィールド /衣装 ルース・マイヤーズ /編集 ジル・セイビット デレク・アンブロシ /音楽 ジェフ・ザネリ マーク・ロンソン
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■キャスト:ジョニー・デップ(チャーリー・モルデカイ) グウィネス・パルトロウジョアンナ) ユアン・マクレガー(マートランド) オリビア・マン(ジョージナ) ポール・ベタニー(ジョック) ジェフ・ゴールドブラム
■作品データ:/原題 Mortdecai /製作年 2015年 /製作国 アメリカ /配給 KADOKAWA /上映時間 107分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
※検索すると「アメリカで大コケ」というキーワードして出てこない状態!?
逆に気になっていた。どんだけ酷いんやろ~?と・・・。

●予告編

※予告編だけでコケ要素がプンプンする。『ダーク・シャドウ』のとき
と同じく、どうにもこうにも“古い”感じがしてしまうのだー。
既視感のある作品が避けられると言われるアメリカで、客入りが悪かった
のも道理であろう~

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※語り口は丁寧で、筋書きもとても解りやすいものになっている。
面白くない、、、わけでもないと思う。しかし、如何せん、古い。
昔よく深夜にやっていた海外のTVドラマを大画面で見せられて
いるよな感覚に近いというべきか。。。何とはなしに中途半端だ。

たまにネタバレするシネマレビュー チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密
ジョニー・デップの吹替は、定番の平田広明。以下、ポール・ベタニー西凜太朗グウィネス・パルトロー岡寛恵ユアン・マクレガー森川智之ですので、割と定番声優さんであるのが安定しておりますでしょうか。他にも大塚芳忠大木民夫の名前もお見受けしますし、本作の日本語吹替版は話題作りに芸能人を起用したりしていないので大丈夫のように思われます。多分、ジョニー・デップのナヨナヨしたヘナチョコ演技と貴族調の勿体ぶった話し方は字幕で読むより、平田広明の吹替で聞く方が何倍も可笑しいのではないか……と思われます(実際に吹替版を観たわけではありませぬが)』
※自分は吹き替え版で観て、ジョニーのおじいちゃん演技に一筋の光明を見出したクチ。
実生活でも美人の妻に尻に引かれつつあることを、やや自虐的に、しかしお洒落な雰囲
気で笑い飛ばそうという魂胆が丸見えだ。で、その目的は7割方、成功しているとは思うー

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フェイスブック チャーリー・モルデカイ
『【豪華キャスト編】:ジョニー・デップ以下、グウィネス・パルトローユアン・マクレガーオリヴィア・マンジェフ・ゴールドブラムポール・ベタニーを、魅力あるカットで紹介!泥酔状態でお姫様抱っこされ「アル中なんかじゃないもん」と駄々っ子のような言い訳をするセリフや、取調室で「おっぱいモミモミは挨拶代りです」とご丁寧に手のジェスチャーまで付けて力説するジョニー・デップ。オスカー女優のグウィネスに15回も爆笑NGを出させるなど、これだけの豪華キャストで繰り広げられるドタバタ騒ぎは二度と不可能?』
※キャストは文句のつけようのない布陣で臨んでいる・・。
今年のオリックス・バファローズのように・・・。アーッ!!!!!

ポール・ベタニーインタビュー動画

※ちょび髭お間抜けキャラはステロタイプで面白みに欠けたが、
このポール演じる絶倫召使は、なかなかに新しかったのではないか?
カーチェイスでの、あの攻撃には、ゲゲゲ!?となって、思わず笑って
しまった。あそこで笑わないともうあと笑うとこないんですよ~(って、
酒井くにおとおるの漫才かい!)

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フェイスブック【最高の男?編】:消えた幻の名画を追う指令を受けたモルデカイ。強くて、頭脳明晰で、銃の腕前も確か・・・と思いきや、まったくその逆で、事件現場を引っかき回すわ、事態をより厄介にするわ、潜入現場で大爆発そして大火事を引き起こしても、「何とかなるだろ」と超無責任なテキトーぶり全開!

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フェイスブック
→【LAプレミアに豪華キャストが集結‼】:キャラクターたちの絵画が設置された真紅のレッドカーペット上に、チャーリー・モルデカイ役の主演ジョニー・デップ、相棒ジョック役のポール・ベタニー、ヒゲアレルギーの天才妻ジョアンナ役のグウィネス・パルトロー、MI5の警部補マートランド役のユアン・マクレガー、ヒゲ大好物のお色気女ジョージナ役のオリヴィア・マンら豪華キャストが大集結し、多くの報道陣とファン1000名以上を魅了しました!『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカは、愛娘リリー・ローズと一緒に作り上げたことは有名。今回の新キャラクターについては、「もう恥ずかしがってしまって、一緒にやってくれないんだよ(笑)。自分の父親は”変わり者”だと気付いたらしいんだ」とジョニー・デップは茶目っ気たっぷりにコメント。

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※召使の絶倫さに驚く表情は何回見せたことか・・・。
これ、実生活(性活)を連想させて、やや痛々しさを感じてしまーう


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※絶世の美人妻のために、無理して若作り・・・というのも現実に被っちゃって
もう、、、セルフパロディなのかも知れないが、物語世界に純粋に入っていけない

109シネマズの、恒例ダジャレ企画
『モルデカイ?“盛りデカーイ?!”』

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※褒めている人が、本当に少数派のようだからな~~。続編は期待薄かな?



ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■7月31日の言葉:デパートで手を洗っていたら、肩に掛けていたカバンがずるっと落ちて洗面台にハマり、蛇口のセンサーがカバンに反応して開いていたカバンの真ん中に水がジャーッと注ぎこまれました(『今日のミラクル』より)



「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《近代史》1919年7月31日:独議会でワイマール憲法採択

・・・第一次大戦敗戦後のドイツの議会で、ワイマール憲法ドイツ国憲法)が採択されました。社会権を保障するなど、当時としては画期的な民主的憲法とされます。翌月に公布、施行されましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画

・最新式のセンサー式水道管が気になるドアラ

※最新式でコレやからなーー。水道センサーはほんんま進化せんわー

◎関連雑学
ロケットニュース24 手動式の蛇口よりもセンサー付きハンズフリーの蛇口のほうが実は不衛生だった
アメリカのジョンズ・ホプキンス病院の研究によると、センサー付きのハンズフリー蛇口から出てくる水には、より多くのレジオネラ菌が含まれているという。レジオネラ菌は肺炎などを引き起こす細菌で、健康な人にはほとんど害を及ぼすことはないが、免疫機構が低下している人には感染症にかかる原因となる。/ハンズフリーの蛇口は、センサーが手を感知して自動的に水が出てくるため、どこにも触らなくてよいという理由から、手動の蛇口よりも衛生的だとされてきた。実際、アメリカの多くの病院や公共施設では10年以上も前から、手で触れなくてよい蛇口が採用されている。/ジョンズ・ホプキンス病院でもそう信じられてきたのだが、彼らがハンズフリー蛇口から出る水の清潔さを調査してみると驚くべき結果が出た。手動と自動それぞれの蛇口20カ所を調べたうち、前者は採取された水の15パーセントにレジオネラ菌が確認されたのに対し、後者では50パーセントにまで及んだという。また、その他の種類の細菌に関しても自動のものと比べると、従来の蛇口から採取された量は半分であった。/この原因は明らかになっていないのだが、研究者らの推測によると、ハンズフリーの蛇口は構造が複雑で様々な部品を使用しているため、水が触れる表面が多く、細菌が潜む可能性が高いつくりになっているとのこと。それに対し従来の蛇口は、シンプルなつくりで使われている部品も少ないため、細菌の繁殖も少ないと考えられるようだ』

◎感想
※へぇ~へぇ~へぇ~~~~