【マッドマックス1&2】リバイバル上映 塚口

塚口サンサン劇場へ、『マッドマックス1&2』を観に行って来た~!

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※な~んか、妖気漂う(サンサン劇場だから、陽気なら解るのだが・・・w)
入り口付近のムード。マッドな空気、漂いまくりダジェ!

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※劇場内通路の壁の様子~~~。来週の「地獄のデスロード Screaming
上映会」では、この通路がウォーボーイたちで埋まるのかぁ~~。ムネアツ!

マッドマックス


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■解説:ショットガンとマグナム44を利用し黒のマシーンを駆る特別警察官マックスを中心に暴走族と追跡専門の警察との戦いを描くアクション映画。製作はバイロンケネディ、監督・脚本はジョージ・ミラー、撮影はデイヴィッド・エグビー、音楽はブライアン・メイ、スタントはグラント・ぺージ、フィル・ブラック、ジョージ・ノヴァック、デイヴィッド・ブラックス、クリス・アンダーソン、ディル・べンシュ、テリー・ダニエルスが各々担当。出演はメル・ギブソンジョアン・サミュエル、ヒュー・キース・バーン、スティーヴ・ビズレー、ティム・バーンズ、ロジャー・ワードなど。
■ストーリー:黒皮の上下服を着込み、肩にはマグナム44、足にはショットガンを入れ、完全武装した警官マックス(メル・ギブソン)。彼は、追跡専門のパトカー、インターセプターに乗り、同僚のグース(スティーヴ・ビズレー)からの無線連絡で、ナイトライダーを追跡している最中だ。ナイトライダーとは、警官を殺し、パトカーを奪い、追跡車を次々に転倒させている悪漢だ。ナイトライダーは、ぴったりとくっついてくるインターセプターに恐怖心を抱き、咄嗟にブレーキを踏んで、そのまま工事中現場に突っこんでしまった。彼の死は、それからのマックスの生活に大きな変化をもたらした。家を守る妻のジェシージョアン・サミュエル)は、マックスの仕事が不安でたまらない。ナイトライダーの死で、集まってきた彼の仲間たちが、復讐のために町の者を脅かし、狂暴さを示しだした。トッカーター(ヒュー・キース・バーン)を筆頭にしたグループ「アウトライダー」の面々の暴力性は増し、遂に親友のグースが殺された。翌日、上司フィフィ(ロジャー・ワード)に辞表を出し、家族と車で旅に出たマックスは、しかし、行先の伯母の牧場で思いがけない襲撃をうける。トッカーターを初めとしたアウトライダー達が、ここにも来ていたのだ。(後略)
■スタッフ:/監督 ジョージ・ミラー /脚本 ジョージ・ミラー /製作 バイロンケネディ /撮影 デヴィッド・エグビー /音楽 ブライアン・メイスタントグラント・ペイジ フィル・ブラック ジョージ・ノヴァック デイヴィッド・ブラックス クリス・アンダーソン ディル・ベンシュ テリー・ダニエルス /字幕監修 野中重雄
■キャスト:メル・ギブソン(Max) ジョアンヌ・サミュエル(Jessie) ヒュー・キース=バーン(Toecutter) スティーブ・ビズレー(Jim Goose) ティム・バーンズ(Johny) ロジャー・ウォード(Fifi)
■作品データ:/原題 Mad Max /製作年 1979年 /製作国 オーストラリア /配給 ワーナー・ブラザース
■レビュー:「誕生、マッドマックス」・・・『怒りのデスロード』からの振り返り第二弾! マッドマックス、原点の第1作であります!なんかもう、すべてが荒々しいんですよね! いや、これ、悪い意味ではないですよ。編集も世界も、すべてが荒々しく、それが完全にMADなわけです!初々しいメル・ギブソンが本当にMADになっていくその過程が、このシリーズを支えていく端緒となっていたと考えると、もうなんだか感慨深くさえあります!しかしまぁ、トゥーカッター! 後にイモータン・ジョーとして転生するのも納得の怪異さであります!そして、MFPの隊長!! 葉巻をガキっと加えながら、裸にネクタイ?で植物に水をあげてる!! それでもって悪役を超えるほどのマッチョ!! なんかもう、この訳の分からなさに頭がクラクラしながら、「MADだぜぇ・・・」と唸らざるを得ませんでしたよ!!MADの原点! これは必見だっ!!by チャーリーさん / 2015年7月24日
※実は、パート1からして既に、荒廃した最終戦争後のお話だと思い込んでいた!
いつ最終戦争起きるのかな~~?などと、能天気に待っていたら・・・そのまま
現代劇のまま終了していった。。。ガーーン!いきなりの想定外の展開にショック
を隠せないー

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※そのショックは館内の美味しいコーヒー自販機で癒すものなり~~~♪

●予告編

※んーーー、終盤の復讐劇はすさまじい!が・・・これ、あんなに丁寧に
日常風景を描く前半って要るのか?とちょびっとだけ思ってしもーた。

Osaka-cinema-cafe フットルースからマッド・マックスまで、80’s万歳!
『今年、公開された「マッド・マックス~怒りのフューリー・ロード」は、今年の僕のベスト1ですが、久しぶりに見た「マッド・マックス1,2」は、やはりすごいなあと。「1」は自主映画のにおいがプンプンしますが、荒削りなところが、マックスのキャラとあっていて、ぐいぐい引き込まれますね。/そして、「2」は製作が1981年ということで、この時代で、このアクションをしていたのか!と、あらためて、監督のジョージ・ミラーに最敬礼ですね。最新作を見ると、アクション、や映像は落ちますが、そのスピリットはぐぐっと胸にきますね。映画館で見れて堪能しましたが、何度と無くスクリーンで見たい映画なので、もっと上映の回数が増えてほしいですね』

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※悪役トゥーカッターの存在感たるや、パなかったー。だが彼がこれに出た36年後
に、またしても同名タイトルの映画の超悪役を演じることになろうとは、、、まさか
予想だにしなかったろうナー

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※栄えあるシリーズ第一作を劇場で観られた嬉しさに、打ち震えたんだジェジェ~~!w




マッドマックス2


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eiga.com 作品情報 『マッドマックス2』
■解説:石油パニックに陥った退廃的な社会を背景に凶悪化したハイウェイの殺し屋たちに挑む一匹狼の警官マックスの活躍を描くアクションで「マッドマックス」の続篇。製作はバイロンケネディ、監督は前作と同じジョージ・ミラー、脚本はミラーとテリー・ヘイズとブライアン・ハナント、撮影はディーン・セムラー、音楽はブライアン・メイ、美術はグラハム・ウォーカーが各々担当。出演はメル・ギブソンブルース・スペンス、ヴァーノン・ウェルズ、エミール・ミンティ、マイク・プレストンなど。
■ストーリー:3年前まで追跡専門の警官をしていたマッド・マックス(メル・ギブソン)は妻子を殺されその復讐をとげてからは、何の望みもない日々を送っていた。しかし、暴走族の勢力は以前より増し、ガソリンを奪い合う熾烈な戦いがあちこちで展開されていた。それというのも、中東の産油地帯が戦争によって潰滅し、石油パニックに陥っていたからだ。スーパーチャージャーV8インターセプターを愛用する彼を早速狙う者がいた。暴走族のリーダー、ウェス(ヴァーノン・ウェルズ)で、死闘を展開するが、ウェスは降参してその場を去る。やがてマックスは、ジャイロコプターに似た不思議な乗り物に乗るジャイロ・キャプテン(ブルース・スペンス)という男と出会う。彼の案内で何千ガロンものガソリンが貯蔵されている所に行ったマックスは、そこですでに待ちかまえていたウェスらの攻撃にあう。その場を逃れたマックスは、翌朝精油所から走り出た4台の車が襲われたのを逆に利用して精油所の中に入り込んだ。中に陣どっている暴走族のリーダー、パッパガーロ(マイク・プレストン)がマックスを放り出そうとするが、そこに巨漢ヒューマンガス(ケル・ニルソン)の一団が攻めてくる。その夜、野性的な目をもつ少年(エミール・ミンティ)の力をかりてヒューマンガスの一団の目を盗み、昼間に捕えておいたジャイロ・キャプテンの許にゆき、彼のジャイロコプターに乗ったマックスは、燃料をつめ、見事、精油所へ突入、大活躍をみせる。(後略)
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■スタッフ:/監督 ジョージ・ミラー /脚本 テリー・ヘイズ ジョージ・ミラー ブライアン・ハナント /製作バイロンケネディ撮影ディーン・セムラー美術グレアム・グレイス・ウォーカー音楽ブライアン・メイ /字幕監修 岡枝慎二
■キャスト:メル・ギブソン(Max) ブルース・スペンス(Gyro Captain) バーノン・ウェルズ(Wez) エミル・ミンティ(Feralkid) マイク・プレストン(Pappagallo) ケル・ニルソン(Humungus) バージニア・ヘイ(Warror Woman) シド・ヘイレン(Curmudgeon)
■作品データ:/原題 Mad Max II /製作年 1981年 /製作国 オーストラリア /配給 ワーナー・ブラザース
※ここからいきなり「北斗の拳」の世界に突入~♪暴走族文化の盛んな日本
向けの映画だったんだな~~。いま考えてみると。

日曜洋画劇場 マッドマックス2 淀川長治さんの解説 本編前後

※淀川さんが『怒りのデスロード』を観たらどうなるんだろうかーw

映画をつなげて観るブログ 『マッドマックス2』の伝説
『前作は実は、アメリカではコケた。ゆえに「2」という続編ではヒットは見込めず、仕方なく付けられたのが『THE ROAD WARRIOR』という別題である。だから、続編とはいえ低予算で作られたのだが、これを観たジョー・ダンテは一遍でそれを見破り、その理由をこう説明した。「早朝から日没まで撮っている」キャメラを担当したのはディーン・セムラー。一般的に彼の代表作はアカデミー撮影賞を受賞した『ダンス・ウィズ・ウルヴズ』(90年ケヴィン・コスナー)ということになるだろう。だがセムラーは、『ダンス』よりも本作の撮影時のことを訊かれることの方が断然多いという。ミラーがセムラーを起用したのは、ドキュメンタリー『A STEAM TRAIN PASSES』(74年デヴィッド・ヘイソーンウェイト)を観たからだった。本作でセムラーは異常にマジックアワーにこだわって撮影を敢行しており、作品の持つ寓話性に一役買っている。そうこれは神話だ。マックスは伝説なのだ。
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とはいえ、これは紛れもないアクション映画であり、その観客にとっては辛うじて地面が映る30分の間に撮影されたことなどどうでもよい。晴れていようが曇ってようが、明るかろうが暗かろうが、車が走り、爆発し、人が死に、燃え、狂った暴走族が轢き殺されれば最高!なのである。しかも金がないゆえ、撮影は迅速にテキパキと行われなければならない。そのこともまた、セムラーが分かっているところが素晴らしいのである。脚本が未完成の状態で撮影は開始されたため、ほぼ順撮りで進められた。滞在先のホテルで、ミラーは4コマ漫画のような絵コンテを毎晩描き、翌日それをスタッフに渡すということを繰り返して映画は完成する』
※伝説映画にはそれなりの裏事情がある。マッドマックス、愛すべき映画だわ。
また10年後ぐらいに、リバイバル上映で観たいものだーーー。

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※シールw 楽しい~~、欲しい~~~♪

4コマ映画 マッドマックス2
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※むぷぷぷ。おもろー

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※いちばんマッドを体現していた人!!日本の俳優で喩えれば、若いときの
力也さん(ホタテマン!)かなぁ~~~~~。

●狂気に満ちた「ドライブシーン」をまとめた映像
https://player.vimeo.com/video/128820740
※運転前には見ちゃいけない映像だ!観るなら乗るな!乗るなら観るな!

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※ヒューマン・ガスの風貌がなぁ~~~。「ごっつええ感じ」で東野幸治
やってたパイマンをなぜか連想して、登場するたびにいちいち笑ろてもたw

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※写真見るとぜんぜん違うなww
猿ぐつわかまされたエガちゃん、、、にも見えてきたww

●オマケ エガちゃんが「怒りのデスロード」を語る!

※結局、自分の出たバラエティ番組の回想で終わっちゃうのなーw

ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■8月20日の言葉:打てる打てないっていうのは、その日によって結果が違うけれども、元気よく野球をするという姿勢は、変わらず見せることができるじゃないですか。そこはスランプなんてないんだから(中畑清さんが『中畑清は、監督になった。』の中で)



※今シーズン前半は「キヨシ、絶好調~~~~!」でしたけどネェーーw

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《戦国・安土桃山時代天正元年(1573年)8月20日:朝倉義景が自害する

・・・織田信長と対立していた越前の戦国大名朝倉義景が信長軍に敗れ、この日、自害しました。これにより、越前で長く続く名門であった朝倉氏は滅亡しましたー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・8/20【誤審?中畑監督 ブチギレ!】横浜DeNA中畑清監督 判定に納得いかず、猛抗議!


◎感想
※燃える男・中畑!こういう審判はさっさとお払い箱にすべきだな~
ていうか、「中畑チャレンジ」というルールを設けよう~~~!!w