【ラジオの恋】TVより断然未来のある業界♪

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eiga.com 作品情報 『ラジオの恋』
■解説:広島の人気ラジオパーソナリティ横山雄二主演による広島発のファンタジードラマ。時代が移り変わる中、ラジオというメディアへのやりがいを見失った横山の前にミミと名乗る少女が現れる。ミミは横山にラジオの魅力を懸命に伝えようとするが、彼女の言葉は横山に届かなかった。しかし、ミミと出会ったことで、ラジオの世界に不可思議なことが起こり始める。共演に広島出身の「アンガールズ」田中卓志山根良顕。同じく広島出身の矢沢永吉による「トラベリン・バス」「アイ・ラヴ・ユー,OK」が挿入歌に起用されている。
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■スタッフ:/監督 時川英之 /脚本 時川英之 /プロデューサー 門田大地 /プロデューサー補 木村知里 /撮影 角田真一 筒井俊行 /照明 村地英樹 /録音 野平信之 /音楽 佐藤礼央 /デザイン エノコウジ /サウンドデザイン 田村智之 /助監督 越智和寛
■キャスト:横山雄二 中野さくら 末武太 中野杏 田中卓志 山根良顕
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■作品データ:/製作年 2014年 /製作国 日本 /上映時間 68分 /映倫区分 G/配給 アークエンタテインメント 
オフィシャルサイト
ラジオの恋 ツイッター
※全国のラジオファン、あるいは元ラジオファンに、観て貰いたいラジオ愛に
満ち溢れた小品。これは劇場で観てたら感動もまたヒトシオだったろうなぁー。

●予告編 (全国公開版)

※途中、ちょっとダレる展開もあるが、締めの部分でしっかりと着地点を
見失わなかったのが功を奏して、ジワジワくる感動作となっている♪
あ、でも、タイトルは『ラジオの女神』の方が良かったんじゃないカナァー?

TBS SERVICE ラジオの恋
『時代が移り変わろうとも、ラジオへの愛は、不滅です!そんなラジオファンのために、そしてラジオで青春時代を過ごした全ての人に贈る『ラジオの恋』を、是非ともよろしくお願いします!/【主演・横山雄二 コメント】小さな小さなラジオを巡るお話しが、全国のみなさんに大きな大きな感動を届けられれば幸せです。まるでラジオの電波のように…。/【監督・時川英之 コメント】広島のカリスマである横山さんのラジオ局で起こった実話を組み合わせ、面白おかしなファンタジーに飛躍させた物語です。これはもちろんフィクションですが、この話に出てくるラジオを大好きな人たちと、小さな録音ブースから何かを必死に伝えようとする彼らの思いは、本物です』

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※地元愛を感じるシーン多し。街の人の「カープ愛」もひしひしと伝わってくる!
ちょい前に観た『私たちのハァハァ』でも登場した広島の町並みがとても美しか
った~。今回は、女子高生が野宿するんではなくぅ~、アコーディオン奏者と、
ラジオのリスナーとの、とある交流が描かれる!

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※ラジオの良さってそういうとこだよねー?って思わず手を打っちゃうシーンだ。
「ぬかるみの世界」の花一輪運動とか思い出しちゃったわー♪

eiga.com 映画ニュース 広島の人気アナ横山雄二、「ラジオの恋」東京公開に感無量!
『本作は7日に舞台挨拶付きで東京プレミア上映されており、横山はその際の様子を「サービス精神でいろいろ話したが、ネットとかで全部出るんですね! “有吉弘行が食えない時代を支えた”、“おごってくれないと恨み節”だとか、そういうのも出るのか、まずいことは言えないなと思った」と振り返る。そして「いっぱい宣伝してほしいので、(観客の)皆さん写真を撮って下さいね。1枚500円いただきますけどね」「帰りに前売り券を5枚ずつ買うということを聞いていますよね? 買わないとずっとここにいなきゃいけないです」とジョークを飛ばすなど、“舌好調”で映画をアピールした』
※いやはや絵に描いたような、ローカル曲の人気パーソナリティの姿であるヨナァー。

●2015/2/7 映画『ラジオの恋』auテレビ×ビデオパス 特別試写会

※すごいなー、希望者は漏れなく、二次会にも参加できる試写会ってw
横山さんは、広島のみのもんた、という感じの人なのかなぁ?太っ腹!!

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アンガールズ山根はけっこういい味出してたが・・・
田中のほうはダメダメだった。唯一、映画のテンポを乱していた。
惜しいわーーー。

日刊スパ! 監督インタビュー
『Q:「ラジオの恋」を制作するに至った過程は?/時川:広島を出て20年くらい東京や海外に住んでいましたが、地元の広島に住みたいと思うようになり、3年前に広島に引っ越しました。ちょうど知り合いのプロデューサーが短編映画を作ろうとしていて、それで一緒にやろうということになり、それがきっかけで、やがて長編企画になっていきました。プロデューサーからは、「どういう内容でもいいので、横山雄二でやって欲しい」と頼まれました。横山さんは広島でカリスマ的な人気がある方で、アナウンサーなんだけど、芸人とも、役者ともいえる不思議な魅力をもった方です。それで、横山さんと毎週居酒屋に集まって企画会議をして、いろんなアイデアを考えていたら、やっぱり横山さんのやっているラジオのまわりの実話がとっても面白かったので、僕がその実話をベースにフィクションへと書き直し、ストーリーにしていきました。だからこの映画は本当に居酒屋でかなりの部分が考えられたといえます/Q:広島では記録的なヒットを残したそうですが。/時川:広島では初日から満員で座れない人が多かったので、劇場の両脇の通路に沢山のパイプ椅子を出してもらって。お客さんに座って観てもらいました。2週間やって、アンコール上映で、結局全部で5週間上映して。そのミニシアターの近年の記録を塗り替えました。ありがたいことにそれが東京にも伝わり、今回、全国公開となりました
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/Q:作品はどんなテイストに仕上がっている?/時川:広島に戻ってあらためて、きれいな街だなと思いました。川が6本もあって、街の至る所に橋があり、そこに市電が走っていて……。久しぶりに見る故郷の広島を美しく撮ることはかなり研究しました。作品全体としてラジオとリスナーの関係を描くものなので、その関係や情緒がでるように映像を工夫していったと思います。あと、普段は面白おかしい横山さんの哀愁ある姿も、うまく作品にはまったと思います/Q:みどころを是非、教えてください/時川:このお話は、ラジオ局で起こった実話をベースにつくったファンタジーです。だから、作り話だけれど、物語の中のラジオの人々が小さなブースから何かを必死に届けようとする気持ちは本物です。そのラジオを聞いている人々の思いも本物です。いろんな世代の方々に共感してもらえる作品だと思います。また、広島ということで言えば、今年で戦後70年が経ちます。この映画は戦争のことは一切出てきませんが、これが撮影されたのは広島の街の中心ばかりです。そこは、一時はなにも無くなった場所です。それが戦後70年を経て、こんなに美しい平和な街になった、そういうところも、ぜひ全国の方々にも観ていただきたいです」/広島が生んだ、珠玉のファンタジー。心が荒れがちな人は、観て一息ついてはいかがだろうか』
※ぜひ、『ラジオの恋・大阪編』を、浜村淳さん主演で撮ってもらいたい!ラジオでの顔と、普段の素行(アシスタントをくどいたり、試写会で眠ってしまったところを弟子に聞いたり、というような部分ネw)のギャップの面白さを的確に掬い取れれば、この広島編以上の傑作になるに違いない!!(全国ウン十箇所で創ってみても面白いと思うなぁーーーーー。地元の名物アナウンサーを紹介するだけでも価値あると思うゾイ!)

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ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”

■11月9日の言葉:僕、土日に次の週の予定を30分くらいかけて書くんですよ。細い引き出し線を引いてきっちりとおさめていく。そうやって極細の線を描いていると、いかに自分の体が思い通りに動かないのか、というのがわかるんですよ。たとえばサーフィンして帰ってくると、指がよく震えたりとか。「なんで思い通りにならないんだ、この手は」って、確認するのがおもしろいんですよ(佐藤卓さんが『「書く」という、おもしろき行為。』の中で)


◎関連リンク
「書く」という、おもしろき行為
※みなさん、なにげにほぼ日手帳の宣伝もしていらっしゃる。いやー、言葉の専門家
さんたちは、言うことにソツがないですなぁ~~~~~w

「今日の歴史出来事カレンダー」より、“今日も明日も歴史的一日”

《江戸時代》寛永12年(年)11月9日:寺社奉行が設置される

・・・江戸幕府において寺社奉行が設置されました。寺社奉行は主に宗教に関する行政を担う役職で、はじめは金地院崇伝などがその役割を負っていましたが、崇伝の死後、正式に設置されたものですー

細かすぎて伝わらない関連動画や雑学、感想など

◎関連動画
・〈タワレコ手帳 2015〉はこんな感じなんです

※これは良さげやなぁ~~~。来年はタワレコ手帳の「日々の言葉」を
日課にするかな!!ほぼ日さん、さようならあ~~~~!

◎関連雑学
『同日の主な歴史出来事:プリュメール18日のクーデター(1799年)』

◎感想
※メモ帳って、いまだかつて使いこなせたことがないよー。いっつも中途半端で
終わっちゃう(後は野となれ山となれ状態・・・)大人はちゃんとしてるんだよナー