【俺物語】超・月曜ドラマランド！
※観る気は毛頭なかったはずのこの邦画・・・。やたら高評価が目立つも
ので、少々気になってきて・・・とうとうタイミングが合ってしまってｗ
劇場へ足を踏み入れることに。。。
eiga.com 作品情報 『俺物語』
■解説：いかつい顔面と屈強な肉体を持った男が主人公という少女漫画としては異色の設定で人気を博す同名コミックを、NHK朝ドラ「花子とアン」や映画「HK 変態仮面」など幅広く活躍する鈴木亮平の主演で実写映画化。高校生離れした顔面と巨体を持つ剛田猛男は、豪傑かつ硬派な日本男児だが、心根は優しく純粋な高校1年生。その外見のせいで女子には恐れられているが、男子からの信頼は厚かった。そんな猛男は、親友のイケメン・砂川誠と一緒にいたある時、街中で危機に陥っていた女子高生・大和凛子を助ける。大和に一目ぼれした猛男だったが、後日、3人で再び会った際、大和は砂川のことが好きなのだと察する。落ち込みながらも大和と砂川の仲を取り持とうとする猛男だったが……。ファッション誌「nicola」モデルの永野芽郁がヒロインの大和に扮し、親友のイケメン・砂川役は「海街diary」「ヒロイン失格」など出演作の続く坂口健太郎。
■スタッフ：／監督 河合勇人 ／原作 河原和音 アルコ
／脚本 野木亜紀子 ／企画 佐藤貴博 ／プロデュース 佐藤貴博 ／製作 中山良夫 ／ゼネラルプロデューサー 奥田誠治 ／エグゼクティブプロデューサー 門屋大輔 ／プロデューサー 田中正 山本章 佐藤譲
／撮影 足立真仁 ／ 照明 市川徳充 ／録音 日下部雅也
／美術 古積弘二 ／装飾 熊谷昇悟 ／衣裳 遠藤良樹 ／ヘアメイク 本田真理子 宮内三千代 ／編集 瀧田隆一 ／音楽 岩崎太整
／主題歌 槇原敬之 ／VE 佐藤隆彦 ／スクリプター 増田千尋 ／VFXスーパーバイザー 高橋直太郎 ／キャスティング 杉野剛
／助監督 木ノ本豪 ／製作担当 星野友紀 ／アシスタントプロデューサー 西尾沙織
■キャスト：鈴木亮平（剛田猛男） 永野芽郁（大和凛子） 坂口健太郎（砂川誠） 森高愛 高橋春織 恒松祐里 健太郎 篠田諒 小松直樹 中尾明慶 高田里穂 富田海人 堀越太耀 池谷のぶえ 安井順平 緑友利恵 渋川清彦 寺脇康文（剛田豊） 鈴木砂羽（剛田ゆり子）
■作品データ：／製作年 2015年 ／製作国 日本 ／配給 東宝 ／上映時間 105分 ／映倫区分 G
オフィシャルサイト
■スタッフ：／監督 河合勇人 ／原作 河原和音 アルコ
／脚本 野木亜紀子 ／企画 佐藤貴博 ／プロデュース 佐藤貴博 ／製作 中山良夫 ／ゼネラルプロデューサー 奥田誠治 ／エグゼクティブプロデューサー 門屋大輔 ／プロデューサー 田中正 山本章 佐藤譲
／撮影 足立真仁 ／ 照明 市川徳充 ／録音 日下部雅也
／美術 古積弘二 ／装飾 熊谷昇悟 ／衣裳 遠藤良樹 ／ヘアメイク 本田真理子 宮内三千代 ／編集 瀧田隆一 ／音楽 岩崎太整
／主題歌 槇原敬之 ／VE 佐藤隆彦 ／スクリプター 増田千尋 ／VFXスーパーバイザー 高橋直太郎 ／キャスティング 杉野剛
／助監督 木ノ本豪 ／製作担当 星野友紀 ／アシスタントプロデューサー 西尾沙織
■キャスト：鈴木亮平（剛田猛男） 永野芽郁（大和凛子） 坂口健太郎（砂川誠） 森高愛 高橋春織 恒松祐里 健太郎 篠田諒 小松直樹 中尾明慶 高田里穂 富田海人 堀越太耀 池谷のぶえ 安井順平 緑友利恵 渋川清彦 寺脇康文（剛田豊） 鈴木砂羽（剛田ゆり子）
■作品データ：／製作年 2015年 ／製作国 日本 ／配給 東宝 ／上映時間 105分 ／映倫区分 G
オフィシャルサイト
●『俺物語!!』予告
※漫画もアニメも、何の先入観もなしに初めて映画で猛男と遭遇・・・
第一印象としては・・・「なに、この月曜ドラマランド」みたいな安っ
ぽい展開！？・・という衝撃。しかし、主演の鈴木亮平クンの頑張りも
あって、後半はどんどん挽き込まれてゆくのだったー
※漫画もアニメも、何の先入観もなしに初めて映画で猛男と遭遇・・・
第一印象としては・・・「なに、この月曜ドラマランド」みたいな安っ
ぽい展開！？・・という衝撃。しかし、主演の鈴木亮平クンの頑張りも
あって、後半はどんどん挽き込まれてゆくのだったー
※今回の映画では、コミックの第一巻をまるまる映像化した、という
ことになっとるようだ。しかし、比較してみると、漫画の方が、明ら
かに上手に猛男と凛子のすれ違いを描けてるなぁ～と感じた。すれ違
いモノはテンポが大事だろう。高橋留美子先生をアドバイザーに迎え
入れてたら良かったﾉﾆーーーーｗ
鈴木亮平ブログ Neutral 映画『俺物語!!』の秘密
→ 『① エンドロールで洋服を大和に選んでもらっている猛男は、砂のモノマネをしている。／② お化け屋敷の壁を破るシーンで猛男は、ショルダータックル→八極拳の鉄山靠（てつざんこう）→アメフトのタックル と、3種類の体当たりを使い分けている。／③ 小泉女学院のロケ地は、甲子園でも有名なあの仙台育英高校のキャンパス。／④ 遊園地で猛男はトレーを三指で持っている。ちなみにこれは原作のアルバイトシーンからのオマージュ。／⑤ エンドロールの動物園デートのシーンでは、当初ゴリラを撮影する予定だったが、すでに室内に入ってしまっていたため急遽ラクダに変更になった。／⑥ 猛男と大和が寒がりの砂に選んだ誕生日プレゼントは、腹巻きと湯たんぽ。／この秘密を分かった上でもう一度観ると、また新しい発見があるかもしれないですよ！ではでは、今週末も、劇場でお会いしましょう！！好きだーーー！！！』
※オモロイなぁー、鈴木亮平は。単なる「変態仮面」で終わる男ではなかったﾈ♪
「好きだーーーーー！」は、あまり斬新なフレーズではないけれど（ま、言って
みたら、Ｗエンジン・チャンカワイの「惚れてまうやろぉーーっ！」と同じ系統
のギャグやもんﾅｧー）彼のおかげで、生き生きした名台詞に変貌したんだと思う!
→ 『① エンドロールで洋服を大和に選んでもらっている猛男は、砂のモノマネをしている。／② お化け屋敷の壁を破るシーンで猛男は、ショルダータックル→八極拳の鉄山靠（てつざんこう）→アメフトのタックル と、3種類の体当たりを使い分けている。／③ 小泉女学院のロケ地は、甲子園でも有名なあの仙台育英高校のキャンパス。／④ 遊園地で猛男はトレーを三指で持っている。ちなみにこれは原作のアルバイトシーンからのオマージュ。／⑤ エンドロールの動物園デートのシーンでは、当初ゴリラを撮影する予定だったが、すでに室内に入ってしまっていたため急遽ラクダに変更になった。／⑥ 猛男と大和が寒がりの砂に選んだ誕生日プレゼントは、腹巻きと湯たんぽ。／この秘密を分かった上でもう一度観ると、また新しい発見があるかもしれないですよ！ではでは、今週末も、劇場でお会いしましょう！！好きだーーー！！！』
※オモロイなぁー、鈴木亮平は。単なる「変態仮面」で終わる男ではなかったﾈ♪
「好きだーーーーー！」は、あまり斬新なフレーズではないけれど（ま、言って
みたら、Ｗエンジン・チャンカワイの「惚れてまうやろぉーーっ！」と同じ系統
のギャグやもんﾅｧー）彼のおかげで、生き生きした名台詞に変貌したんだと思う!
※女子の理想は、剛田猛男と砂川誠の両方を、バロムワンみたく合体させた男子・・・なのではなかろうか？（妄想～）見た目もイケてるし、全力で守ってくれるワイルドさも持ち合わせているという・・・。／それにしても、キャストは、ほぼ完璧だったように思われる。唯一、猛男の父親役の寺脇康文を除いて。。。（寺脇康文は酷かったな～。完全無欠の月曜ドラマランドだったｗま、あれがあるからこそ、鈴木亮平のなりきり具合の素晴らしさが引き立つんだろうがー）
映画ナタリー 「俺物語!!」鈴木亮平の両親役は、太眉の寺脇康文＆主婦パーマの鈴木砂羽
→ 『寺脇康文 コメント：（自分のメイクを見て）笑っちゃいましたよ！ 亮平くんと顔をあわせてみて、この親にしてこの子、この子にしてこの親という感じでした。撮影が終わってメイクを取ったときに、お互い「薄いなぁ～！ 醤油顔になっちゃったね」と話しました。原作と似せるところと、映画のオリジナルの部分と、どう作るかを考えました。似せすぎても、リアルすぎてもよくないかと思ったので、そのバランスを実際現場でやってみてつかんだ感じです。台本を読んで、すがすがしいほどバカらしいところが好きでしたし、真剣にバカらしいことをやると、最後の感動が何倍にもなる気がするんですよね。／鈴木砂羽 コメント：こんな楽しくて面白いキャラクターを演じさせていただけて光栄です。原作があるので、ビジュアルをより近くしたいという意識が強かったですね。ゆり子は、どっしり母ちゃんといった印象なので、そういう雰囲気を出したいなと。（自分のメイクを見て）想定内です！ 3人で並ぶと漫画から抜け出てきたみたいになるといいねと話していたんです。メイクさんと相談しながら、猛男とおそろいの富士額を書くことを意識していました（笑）』
※鈴木砂羽さん演じる猛男の母は、原作設定だと「元アマチュアレスリングの選手」だって。うん、そんな感じ、出てる出てる～～♪
eiga.comﾆｭｰｽ 鈴木亮平＆坂口健太郎、ヒロイン・永野芽郁めぐり告白対決！
→ 『猛男の“漢気”になぞらえ、鈴木と坂口による「漢気告白対決」が実施された。「卒業式を終えた後、教室で好きな子とふたりっきり」の設定が与えられ、ふたりが永野に告白するという企画。忘れ物を取りに来たふりをした坂口は、突然永野の肩をつかんで思いの丈を伝え、「猛男（のテンション）でいきますよ！」とノリノリの鈴木は、「俺たちはもう、いい友人なんかじゃない！ 永野、好きだああああ！」と鼻息荒く絶叫した。／これを受け、永野が勝敗を判定することになり、軍配は鈴木に上がった。決め手はやはり「漢気」にあり、永野は「つい『猛男君』って呼んじゃうくらい、漢気があふれていました」と称賛し、鈴木は「変な汗、すごいかいたよ」と苦笑いを浮かべた。一方で、敗れた坂口は「面白かったです。キュンとしました」（永野）、「ちょっと長かったかな」（河合監督）と評されていた。
また壇上には、鈴木の増量分に相当する重さ30キロのマカロンタワーが登場。高さ約1メートル、総数1000個のマカロンを前に、鈴木は「このぶん太ったってことですか!?」と驚がく。役作りを振り返り、「とにかくずっと食べていました。夜に寝ている間に消化しちゃうので、アラームをセットして夜中に起きて、食べて寝るんですよ」としみじみ話していた』
→ 『猛男の“漢気”になぞらえ、鈴木と坂口による「漢気告白対決」が実施された。「卒業式を終えた後、教室で好きな子とふたりっきり」の設定が与えられ、ふたりが永野に告白するという企画。忘れ物を取りに来たふりをした坂口は、突然永野の肩をつかんで思いの丈を伝え、「猛男（のテンション）でいきますよ！」とノリノリの鈴木は、「俺たちはもう、いい友人なんかじゃない！ 永野、好きだああああ！」と鼻息荒く絶叫した。／これを受け、永野が勝敗を判定することになり、軍配は鈴木に上がった。決め手はやはり「漢気」にあり、永野は「つい『猛男君』って呼んじゃうくらい、漢気があふれていました」と称賛し、鈴木は「変な汗、すごいかいたよ」と苦笑いを浮かべた。一方で、敗れた坂口は「面白かったです。キュンとしました」（永野）、「ちょっと長かったかな」（河合監督）と評されていた。
また壇上には、鈴木の増量分に相当する重さ30キロのマカロンタワーが登場。高さ約1メートル、総数1000個のマカロンを前に、鈴木は「このぶん太ったってことですか!?」と驚がく。役作りを振り返り、「とにかくずっと食べていました。夜に寝ている間に消化しちゃうので、アラームをセットして夜中に起きて、食べて寝るんですよ」としみじみ話していた』
※アニメの猛男は、ちょっとマイルドな感じ、、、なのかな？
※原作コミックの印象は・・・矢野・兵頭の兵動大樹？というｲﾒｰｼﾞ。
相方の矢野勝也氏は、見ようによったらイケメンだし、このコンビに
よる実写版「新・俺物語」も観てみたい気が・・・。あ、吉本新喜劇
とかで舞台版やればいいんじゃー？
※猛男、後半は普通～～にイケメンキャラに変わってしまってたｶﾞﾅｗ
「ほぼ日手帳」より、“日々の言葉”
■１１月１６日の言葉：看板に書かれている文字は、あれは読むというよりむしろ、見るものであって、だから、ある意味では、あれは字ではないと言ってもよろしい（『今日の土屋耕一』より）
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※「土屋さん＝言葉遊びのプロ」というイメージが固まった、まる。
※「土屋さん＝言葉遊びのプロ」というイメージが固まった、まる。
