「角川映画祭」上映作品決定!往年の名作がスクリーンで復活

イメージ 1

※kajioくんからの情報提供を受けて、調べてみゃーした!

クランクイン! 「角川映画祭」上映作品決定!『犬神家の一族』など往年の名作がスクリーンで復活
角川映画40周年を記念して開催される「角川映画祭」のメインビジュアルが公開され、同時に上映作品も発表された。上映される作品は、1976年から1988年にかけて公開された全48作品。「セーラー服と機関銃」や「時をかける少女」、「犬神家の一族」など往年の名作がスクリーンで鑑賞できる。/本映画祭は、2014年の「雷蔵祭 初恋」、2015年の「若尾文子映画祭 青春」に続き、豊富なライブラリー作品を次世代に継承すべくKADOKAWAが立ち上げたブランド「角川シネマコレクション」の劇場上映企画第4弾。1976年の第1弾作品で、巨匠・市川崑監督が手がけた『犬神家の一族』から、昭和時代終了の1988年の宮沢りえの映画デビュー作「ぼくらの七日間戦争」まで、時代を彩った映画48作品が一挙上映される。
イメージ 2

  今回、公開されたポスターメインビジュアルは、「カ・イ・カ・ン」のセリフが印象的だった「セーラー服と機関銃」の薬師丸ひろ子や、これまで何度も映画やTVでリメイクされている「時をかける少女」の原田知世、一度見たら忘れることができない「犬神家の一族」の佐清(スケキヨ)、「蘇る金狼」の松田優作など、豪華俳優陣と作品群がコラージュされたもの。名作の数々が蘇るポスターに懐かしさを覚える人も多いことだろう。/今回の企画に、関係者は「昭和を生きた時代の方は当時を懐かしみ、若い世代は当時の息吹を感じながらあふれるパワーを大スクリーンで堪能してほしい」と語る。
イメージ 3

  角川映画40年特別企画「角川映画祭」は7月30日~9月2日まで角川シネマ新宿ほかで開催。5回券前売りチケットには、復刻版のチラシセット5枚(『犬神家の一族』「セーラー服と機関銃」「時をかける少女」「人間の証明」「蘇える金狼」)が特典としてついてくる』

角川映画 CM集

※いやはや懐かしい!!の一言。思わず「時をかけるオサーン」になって
しまいそうになるーw

Real Sound 「角川映画祭」7月30日より開催へ
『「角川映画祭」は、「読んでから見るか、見てから読むか」をコピーにした書籍との連動や、テレビを使った宣伝などのメディアミックス展開を行い世の中に一大旋風を巻き起こした、1976年の角川映画誕生から40年を記念した特別企画。2014年夏の「雷蔵祭 初恋」、2015年夏の「若尾文子映画祭 青春」、同年冬の「市川崑映画祭 光と影の仕草」に続き、豊富なライブラリー作品を次世代に継承すべく、KADOKAWAが立ち上げたブランド「角川シネマコレクション」の劇場上映企画第4弾となる。』

■上記サイト参照による、公開情報をお届け~~♪
角川映画誕生40年記念企画「角川映画祭」(c)KADOKAWA
7月30日(土)~9月2日(金)、角川シネマ新宿ほかにて開催
上映作品:
犬神家の一族』(1976)監督:市川崑、出演:石坂浩二島田陽子
人間の証明』(1977)監督:佐藤純彌、出演:岡田茉莉子松田優作
野性の証明』(1978)監督:佐藤純彌、出演:高倉健薬師丸ひろ子
金田一耕助の冒険』(1979)監督:大林宣彦、出演:古谷一行三船敏郎
蘇える金狼』(1979)監督:村川透、出演:松田優作風吹ジュン
戦国自衛隊』(1979)監督:斎藤光正、出演:千葉真一夏八木勲
復活の日』(1980)監督:深作欣二、出演:草刈正雄オリヴィア・ハッセー
野獣死すべし』(1980)監督:村川透、出演:松田優作鹿賀丈史
『刑事珍道中』(1980)監督:斎藤光正、出演:中村雅俊勝野洋
『スローなブギにしてくれ』(1981)監督:藤田敏八、出演:浅野温子古尾谷雅人
ねらわれた学園』(1981)監督:大林宣彦、出演:薬師丸ひろ子高柳良一
悪霊島』(1981)監督:篠田正浩、出演:鹿賀丈史、岸本加世子
『蔵の中』(1981)監督:高林陽一、出演:山中康仁、松原留美
セーラー服と機関銃』(1981)監督:相米慎二、出演:薬師丸ひろ子渡瀬恒彦
化石の荒野』(1982)監督:長谷部安春、出演:渡瀬恒彦浅野温子
汚れた英雄』(1982)監督:角川春樹、出演:草刈正雄浅野温子
伊賀忍法帖』(1982)監督:斎藤光正、出演:真田広之、渡辺典子
幻魔大戦』(1983)監督:りんたろう、声:古谷徹小山茉美
探偵物語』(1983)監督:根岸吉太郎、出演:薬師丸ひろ子松田優作
時をかける少女』(1983)監督:大林宣彦、出演:原田知世高柳良一
里見八犬伝』(1983)監督:深作欣二、出演:薬師丸ひろ子真田広之
少年ケニヤ』(1984)監督:大林宣彦 今沢哲男(共同監督)、声:高柳良一原田知世
『晴れ、ときどき殺人』(1984)監督:井筒和幸、出演:渡辺典子、太川陽介
湯殿山麓呪い村』(1984)監督:池田敏春、出演:永島敏行、永島瑛子
『メイン・テーマ』(1984)監督:森田芳光、出演:薬師丸ひろ子野村宏伸
『愛情物語』(1984)監督:角川春樹、出演:原田知世渡瀬恒彦
麻雀放浪記』(1984)監督:和田誠、出演:真田広之大竹しのぶ
『いつか誰かが殺される』(1984)監督:崔洋一、出演:渡辺典子、古尾谷雅人
Wの悲劇』(1984)監督:澤井信一郎、出演:薬師丸ひろ子三田佳子
天国にいちばん近い島』(1984)監督:大林宣彦、出演:原田知世高柳良一
カムイの剣』(1985)監督:りんたろう、声:真田広之 石田弦太郎
『友よ、静かに瞑れ』(1985)監督:崔洋一、出演:藤竜也倍賞美津子
『結婚案内ミステリー』(1985)監督:松永好訓、出演:渡辺典子、渡辺謙
『早春物語』(1985)監督:澤井信一郎、出演:原田知世林隆三
『二代目はクリスチャン』(1985)監督:井筒和幸、出演:志穂美悦子柄本明
『キャバレー』(1986)監督:角川春樹、出演:野村宏伸鹿賀丈史
『彼のオートバイ、彼女の島』(1986)監督:大林宣彦、出演:原田貴和子竹内力
オイディプスの刃』(1986)監督:成島東一郎、出演:古尾谷雅人京本政樹
『時空の旅人』(1986)監督:真崎守、声:戸田恵子、村田博美
火の鳥 鳳凰編』(1986)監督:りんたろう、声:堀勝之祐古川登志夫
『黒いドレスの女』(1987)監督:崔洋一、出演:原田知世、永島敏行
『恋人たちの時刻』(1987)監督:澤井信一郎、出演:野村宏伸河合美智子
迷宮物語』(1987)「ラビリンス・ラビリントス」監督:りんたろう、声:吉田日出子、「走る男」監督:川尻善昭、声:津嘉山正種、「工事中止命令」監督:大友克洋、声:水島裕
花のあすか組!』(1988)監督:崔洋一、出演:つみきみほ 武田久美子
ぼくらの七日間戦争』(1988)監督:菅原比呂志、出演:菊池健一郎 宮沢りえ
悪魔が来りて笛を吹く』(1979)監督:斎藤光正、出演:西田敏行、鰐淵晴子
魔界転生』(1981)監督:深作欣二、出演:千葉真一沢田研二
蒲田行進曲』(1982)監督:深作欣二、出演:松坂慶子風間杜夫
配給:KADOKAWA

イメージ 4 イメージ 5


イメージ 6 イメージ 7

イメージ 8


角川映画祭 予告編


☆2年前に出版記念でやったイベントは観に行ったが・・・。文庫本の
発売で、またぞろイベントやていたのネン~。知らんかったーーー!↓↓↓
今回は平野先生は出ていないんだなw
ウォーカープラス 角川映画40周年記念!角川映画、最初の10年の歴史をまとめた文庫本発売記念イベントが大阪で開催
『2014年に発売された角川映画の歴史をまとめた単行本に大幅に加筆修正した作家・中川右介氏のノンフィクション「角川映画1976-1986[増補版]」が2月25日、角川映画40周年記念と銘打って角川文庫から発売された。/同書の発売を記念し、2月27日、大阪のトークライブハウス「ロフトプラスワンエスト」(大阪市中央区宗右衛門町)で「角川映画マニアックトーク角川映画40周年!最新作とナツカシの名作を語る!~」というトークイベントが開催された。/出演は著者の中川右介さんをメインスピーカーに、日本アカデミー会員として投票権も持つお笑い芸人のシンデレラエキスプレス・渡辺裕薫さん、FM802「Ciao!MUSICA」DJで、2015年東京国際映画祭フェスティバルナビゲーターも務めた野村雅夫さんに加え、玉置泰紀ウォーカー統括編集長がコーディネーターというディープな顔触れ。さらに映画サイト「キネプレ」ラジオMCガールの野間ユミカさんと水瀬みおさんが総合司会を務めた。(中略)
イメージ 9

本イベントについてはニコニコ生放送USTREAMでネット配信を途中までしたが、配信を止めた後半の「ここだけの話」で会場は大いに盛り上がった。玉置総編集長が「角川映画は予告編がおもしろい」といえば中川さんが「角川映画はテレビCMがおもしろい。予告編は助監督が作っているけど、CMは専門家が作っているから『二代目はクリスチャン』では、死んでいるはずの岩城滉一がCMで重要な場面で登場している。これはどう見てもCM用に作った映像。そういう手法も角川映画から」と隠れたエピソードを明かす。「メディアミックスも、テレビスポットもすべてが角川映画から始まった。角川映画がなかったら、日本映画はどんなことになっていたか」と中川さん。改めて角川映画のおもしろさと存在意義に触れられるイベントとなった。』

●『角川映画1976-1986』文庫発売記念!角川映画マニアックトーク2016
http://www.ustream.tv/embed/recorded/83794134?html5ui


タワレコ手帳&今月の日めくりの人(5月はディズニー映画のプリンセスのお言葉シリーズ!)

(「ディズニー・プリンセス」の詳細は、5/1の日記を参照のこと!)

☆本日5月21日(土)の、音楽関連の情報
【出来事】
THE BLUE HEARTS、ファースト・アルバム「THE BLUE HEARTS」をリリース(1987)/LUNA SEA、アルバム「IMAGE」でメジャ^・デビュー(1992)/モーニング娘。から田中れいなが卒業(2013)

【誕生日】
・ロナルド・アイズレー(アイズレー・ブラザーズ:1941)/ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン:1963)/田中フミヤ(1972)/ノトーリアス・B.I.G(1972)/ギュリ(KARA:1988)

【命日】
SACHIKO(DOUBLE:1999)/トゥインクル(2015)/マック・プール(2015)

☆本日の、ディズニー・プリンセスのお言葉は・・・

悪者にもひとつくらい いいところはあるわ

《内容要約:どうしても苦手な人というのは誰にでもありますが、先入観で決め付けないようにすることで、いい部分も見えてくるものです》

イメージ 10

※There must be something good about him
プリンセスの悪役コスプレw
ジャスミンがジャファー、アリエルがアースラなどなど、それぞれヴィランズ(悪役)の格好をしています。ヴィランズが着るといかにも悪役っぽい服装ですが、プリンセスが着るとキュートな印象に。ファッションというのは、結局のところ着る人によって印象がガラリと変わるのかもしれませんね。

ディズニー映画の悪者たちから学ぶ5つの人生訓
『痩せてガリガリで不器量で、そして傲慢な義理のお姐さんたち。一方のシンデレラは全てを兼ね備えたパーフェクトな女の子。そんな3人が同じ家で姉妹として暮らしているのです。人生って本当に不公平……。そりゃ、ちょっとは意地悪したくなっちゃうかも!? いやいや、意地悪はいけません。ハイ。/この不器量な義理のお姐さんたちの素晴らしいところは、自分たちが不器量であることを決して嘆かないこと。シンデレラに意地悪をするあたりをみると、シンデレラを羨む気持ちはあったと思われますが、それでも自分自身に自信を持って、ガラスの靴を履こうとしてみたり、宮廷にダンスに出かけたりと、かなり頑張っています。ーーー教訓「前向きに強く生き抜け」:世の中には、シンデレラのようにすべてを兼ね備えたラッキーガールよりも、色々と欠点を持つ義理姉タイプの方が多いはず。ちょっとくらい欠点があっても、いや、欠点だらけだったとしても、きちんと前を向いて強く生きていく姿、とてもカッコいいと思いませんか?』

細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


≪略≫

ジョニーAの独り言:思えば、ちょっと前の時期に、DVD借りまくって、“一人角川映画祭”みたいなことやってたんだっけーーーw