『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』20年前の衝撃

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eiga.com インデペンデンス・デイ リサージェンス
■解説:1996年に製作・公開され、世界中で大ヒットを記録したSFパニック超大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。エイリアンの侵略を生き延びた人類は、共通の敵を前にひとつにまとまり、回収したエイリアンの技術を利用して防衛システムを構築。エイリアンの再来に備えていた。
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しかし、再び地球を目標に襲来したエイリアンの兵力は想像を絶するものへと進化しており、人類は為す術もなく、再度の絶滅の危機を迎える。監督は、前作も手がけたディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ。戦闘機パイロットの主人公ジェイク役を「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワースが演じ、ビル・プルマンジェフ・ゴールドブラムら前作から続投したキャストも参加。
■スタッフ:/監督 ローランド・エメリッヒ /製作 ディーン・デブリン ハラルド・クローサー ローランド・エメリッヒ /製作総指揮 ラリー・フランコ ウテ・エメリッヒ カーステン・ロレンツ /原案 ディーン・デブリン ローランド・エメリッヒ ニコラス・ライト ジェームズ・A・ウッズ /キャラクター創造 ディーン・デブリン ローランド・エメリッヒ /脚本 ニコラス・ライト ジェームズ・A・ウッズ ディーン・デブリン ローランド・エメリッヒ ジェームズ・バンダービルト /撮影 マルクス・フェルデナー /美術 バリー・チューシッド /衣装 リジー・クリストル /編集 アダム・ウルフ /音楽 トーマス・ワンカー ハラルド・クローサー
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■キャスト:リアム・ヘムズワース(ジェイク・モリソン) ジェフ・ゴールドブラム(デイビッド・レヴィンソン) ビル・プルマン(トーマス・ホイットモア) マイカ・モンロー(パトリシア・ホイットモア) ジェシー・アッシャー(ディラン・ヒラー) トラビス・トープ(チャーリー・ミラー) ウィリアム・フィクトナー(アダムズ将軍) シャルロット・ゲンズブール(キャサリン・マルソー) ジャド・ハーシュ(ジュリアス・レヴィンソン) ブレント・スピナー(ブランキッシュ・オーキン博士) セラ・ウォードラン(フォード大統領) アンジェラベイビー(レイン・ラオ) ビビカ・A・フォックス(ジェスミン・ヒラー) チン・ハンジャン(司令官) デオビア・オパレイ ニコラス・ライト ジョーイ・キング
■作品データ:/原題 Independence Day: Resurgence /製作年 2016年 /製作国 アメリカ /配給 20世紀フォックス映画 /上映時間 120分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D
オフィシャルサイト
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エメリッヒ監督インタビュー
→『1996年に製作された「インデペンデンス・デイ」が、当時の観客、映画界に与えた影響は計り知れない。今なおSFパニック作品のアイコンとして新たなファンを獲得し続けているが、意外なことにエメリッヒ監督は「確かにオスカーは獲ったけど(第69回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞)、私はすごくフラストレーションが溜まっていたんだ」と語る。それは、自身のビジョンを余すところなく表現するための技術がまだなかったことに起因する。/光が射し始めたのは、未曾有(みぞう)の大災害から生き延びようとする人々を描く「2012」の制作時だという。「『2012』で映像技術の進化に気づかされたんだ。最初は懐疑的だったんだが、初めてデジタルカメラを使って、1400のエフェクトをコンピュータで作り上げる作業をしたときにすごくよく出来上がっていてね。これだけの技術があるなら『インデペンデンス・デイ』をもう1回やってもいいんじゃないか、と思ったんだよ」(中略)
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アクション部分に関しても最新技術をふんだんに用い、「すごくチャレンジだった。ビジュアルエフェクトを今までこんなにやったことはないし、グリーンバックでの撮影もこんなに多くやったことはない」と“変化”を歓迎。おなじみの破壊シーンはもとより「何か大きなシークエンスを作りたいと思ってね。『インデペンデンス・デイ』の世界観とはちょっと違うんだが、クライマックスでは日本的なあるエッセンスを入れているんだよ」と含みを持たせた。/「撮影が始まると、プレッシャーはすべて忘れるんだ。撮影は毎日が非常にクリエイティブで、楽しくてしょうがなかった」と充実した表情を見せるエメリッヒ監督からは、もはや“フラストレーション”は感じられない。「私は、自分の作品すべてに強いメッセージを込めている。ただ、本作は娯楽として作っているから、まずは楽しんでもらって、後から考えたらメッセージ性もあるなと思っていただきたい」とほほ笑んだ』
※ド迫力の映像体験だった。ただしかし、20年前の『インデペンデンスデイ』で
ニューヨークやロサンゼルスの街の上空に出現した巨大宇宙船の映像を観た時の
あの衝撃度は、なぜか越えられないのだったー。


※前作の内容を忘れているような人に対しても、状況が分かりやすいように
うまく構成はされていたように思う。しかし、やはり物語の核の部分が、
ちと弱かったかなぁ~~~~~?ラストの展開もちょっとご都合主義過ぎる
印象が強く残った。監督インタビューで述べていた“日本的なあるエッセン
ス”とは何を指すのかしらん~?知ってる人いたら教えてチョーーー。

VARIETY JAPAN 映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』プレミアで新旧キャストが共演
『6月21日(現地時間)、映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のプレミアイベントが開催された。/ジェフ・ゴールドブラムは、手形・足形を残すセレモニーの最中、トーマス・ホイットモア大統領が乗り移ったかのように、ローランド・エメリッヒ監督に向けた見事なメッセージを披露した』

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日経トレンディネット なぜファンが批判的?『インデペンデンス・デイ』続編
『本作のポイントとなりそうなのが、前作へのオマージュかと思えるような、前作と似たシーンを多用していること。前作同様、月のシーンから始まることや、敵の巨大宇宙船から間一髪で脱出するシーン、エリア51の施設内で人間を介してエイリアンの声を聞くシーンなど、似ているシーンは数多い。/すでに試写会や海外で見たという人のコメントでは、この似たシーンの多用に対して批判的な声も多い。個人的には観客がこの映画を見ながら「そういえば、こんなシーンあったな」と前作を思い出せる効果を狙ってのことだと思う。何せ、前作は20年前の公開なのだ。すっかり忘れてしまったという人も多いだろう。そうした人にとっては、これくらいしっかりとすり込んでもらったほうが、分かりやすくていいだろう。/日本よりひと足早く公開された全米では、同じく大ヒット作の続編である「ファインディング・ドリー」が2週連続首位となり、「リサージェンス」は興収4103万9944ドル(45億1439万3840円/1ドル110円換算)で2位デビュー。大ヒットスタートとはいかなかった。/では、日本ではどうなるだろうか。その最大のライバルは、20年前に大勢の観客を感動させた前作なのかもしれない』
※ライバルは前作。まさにその通り!そんな厄介な障害を避けるなら、まったくの
新企画を立ち上げて、最新SFX技術を使ったほうがよかったのにねー。

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※中国版ポスター解り易し!『独立日 捲土重来』かー。ヒロインが中国娘という
のは珍しい、、だろうなーーー。でも、この容姿は欧米では美人の部類に入るの
かなぁーー?なんか違う気がする~。

こねたみっくす 『インディペンデンス・デイ:リサージェンス』
『確かに恋仲だったディーン・デブリンとまた一緒に仕事が出来るという嬉しさは理解出来ます。それが2人の代表作の続編となれば、その嬉しさも大きくなるのも理解出来ます。でもどうせ作るなら、もっと思い入れのある作品にしてくださいよ。マイケル・ベイポール・バーホーベンっぽい作品なんて作らんでよろしいねん。2人にしか作れない作品を期待していたのに、ほんま何ですの!この作品は!
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てな訳で「リサージェンス」とは「一度中断していたことの再開、復活」という意味を邪推してみると、もしかしてローランド・エメリッヒディーン・デブリンは元サヤに戻ったのか?思い出の作品でまた2人で歩み始めるのか?もしそうなら本作の製作に気合いが入らんのは当然の話。だってローランド・エメリッヒの失恋3部作越しの恋が実ったのですから♪』

☆んでもってまたぞろ、昔を懐かしんでのリメイク、ならぬリブート(恋もリブ
ートw)を目論んでいるようだー(↓)。♪~あの 素晴らしい愛をもう一度~♪
っていう心境なのかしらーん?二人の下の「ゲイト」がまた開かれる・・・(ゲッスー)

ぴあ映画生活 『スターゲイト』のリブート企画が進行中
ローランド・エメリッヒ監督とプロデューサーのディーン・デブリンが、1994年の『スターゲイト』をリブートしようとしているようだ。デブリンによると、この映画はもともと3部作にするつもりだったが、権利の問題などが生じたせいで、次を作れないままでいたということ。しかし、今作の場合、1作目から20年たったという設定で続編を作るのには無理があることから、最初に立ち戻ってリブートしようと決めたとのことだ。『スターゲイト』は、オリジナルの公開の後、テレビドラマにもなったが、それにはエメリッヒもデブリンも関わっていない。/エメリッヒとデブリンは「インデペンデンス・デイ」の続編を20年ぶりに作ったばかり』

ガンダム ユニコーンとのコラボレーション予告・・・

※いっそガンダム撮って下さいよ~~ぅ、エメリッヒ監督っ!

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●ああ、前作をもう一回観てみよう!!と思わせるこのシーン!

※あの感動からもう20年も経ってしまったんだ、という事実に
一番驚かされるんでさぁ~ねぇ~~~~~。




タワレコ手帳&今月の日めくりの人(7月は松岡修造さんの「日めくり、ほめくり、修造!」)

(詳細は、7月1日の日記を参照のこと!)

☆本日7月13日(水)の、音楽関連の情報

【出来事】
エリック・クラプトンボブ・マーリーの「I Shot The Sheriff」カヴァーをシングルとしてリリース(1974)/ボブ・ゲルドフ提唱のチャリティー・イヴェント「ライヴエイド」開催(1985)/氷室京介、2015年でライヴ活動を休止すると発表(2014)

【誕生日】
・ロジャー・マッギン(バーズ:1942)/ノーマン・クック(ファットボーイ・スリム:1963)/中森明菜(1965)/KOHKI(BRAHMAN:1975)/中島ケイゾー(The Mirraz:1983)/道重さゆみ(1989)

【命日】
ロリン・マゼール(2014)


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※なかなかのゴツい顔立ち!世界を動かす悪辣な権力者役なども出来そうー

☆本日の、「ほめくり修造」((;・∀・)┘スゴイゾ!)は・・・

「消極的」なんて消しまくってサヨナラだ!

★修造解説(クドいので縮小版!)・・・一歩踏み出したいときは、消極的な自分を消して、消して、消しまくれ!


●消極的になってしまうあなたに

※あなたはちょっと積極的な部分を控えなさーーーいw

細かすぎて伝わらない関連動画・関連サイト、そして身も蓋もない感想ナド


ニュースウォーカー 松岡修造 実は消極的でネガティブだった!?
『(2015年)6月13日(土)に放送される「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」(Eテレ)で、日本一熱い男・松岡修造と、脳科学者・茂木健一郎の対談が実現した。「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」は、異なる分野で活躍する2人の達人が、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーをスイッチ(交代)しながらそれぞれの“仕事の極意”について語り合うトーク番組。今回は、アスリートが試合中などで経験する極度の集中状態である“ゾーン”を脳科学的に分析してほしいという松岡の願いで茂木との対談が実現。
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茂木をテニスコートに呼び出した松岡は、元プロの本気のサーブを茂木に打ち込む。つい「ごめん」「ムリムリ」とネガティブワードを連発する茂木に「テニスにごめんは禁句。謝っている子は伸びない」と熱血指導を始める。テニス終了後のトークでは攻守が交代。茂木の巧みな切り込みに、実は消極的でネガティブ、ガラスのメンタルを持っているという松岡の内面が明らかになっていく』

※本当に、シューゾーさんは自分の中の消極的な部分を消したんだろうネェー。
無理やりにでも、自分を理想のハイテンションに高めるべく、強制移行した
のだと知ると、これまで以上にシューゾー語録ひとつひとつに執念を感じるヤ

ジョニーAの独り言:茂木健一郎との対談って興味あるな。また動画探してみよっ♪