ワイルド・スピード ICE BREAK《4DXエクストリーム上映》

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作品情報 『ワイルド・スピード ICE BREAK』
■解説:ビン・ディーゼルドウェイン・ジョンソンらが共演する大ヒット人気カーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第8作。誰よりもファミリーを大切にしてきたはずのドミニクが裏切り、ホブスやレティ、ローマンらはドミニクを取り戻そうと奮闘。その中でファミリーは、最大の敵だったデッカード・ショウとも手を組むことになる。ビン・ディーゼルドウェイン・ジョンソンミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンらおなじみのメンバーに加え、デッカード・ショウ役のジェイソン・ステイサムも前作に続き出演。さらに、「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロンが謎のサイバーテロリストとして登場し、「ヘイトフル・エイト」のカート・ラッセル、「スーサイド・スクワッド」のスコット・イーストウッドも参戦。アイスランドやシリーズ初上陸となるニューヨーク、さらにハリウッド大作では初となるキューバでのロケが行われた。
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■スタッフ:/監督 F・ゲイリー・グレイ /製作 ニール・H・モリッツ ビン・ディーゼル マイケル・フォレスト /製作総指揮 アマンダ・ルイス サマンサ・ビンセント クリス・モーガン /脚本 クリス・モーガン
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■キャスト:ビン・ディーゼル(ドム) ドウェイン・ジョンソン(ホブス) ミシェル・ロドリゲス(レティ) タイリース・ギブソン(ローマン) クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(テズ) ナタリー・エマニュエル(ラムジー) エルザ・パタキー(エレナ) ジェイソン・ステイサムデッカード) カート・ラッセルミスター・ノーバディ) スコット・イーストウッド(リトル・ノーバディ) シャーリーズ・セロンサイファー) クリストファー・ヒビュ(ローズ) ジャンマルコ・サンティアゴ(フェルナンド) ヘレン・ミレン
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■作品データ:/原題 Fast & Furious 8 /製作年 2017年 /製作国 アメリカ /配給 東宝東和 /上映時間 136分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D
オフィシャルサイト
※4DX上映に一番合うのは「カーチェイスシーン」ではないか、とずっと思って
いたのだが、今回エクストリーム上映を体験して確信した。やはり車の振動、ひね
り、落下、爆発などの臨場感はハンパなかった。あと、バイクの疾走シーンなどで、
風を感じる演出なども入れてくれてれば、最強のアトラクションムービーになって
いたろうなぁ~~~~、と。

オリコンニュース 『ワイルド・スピード』最新作効果 DVD6作がTOP20再浮上
『人気カーアクション映画シリーズの最新作「ワイルド・スピード ICE BREAK」が4月28日に公開されたことを受け、既発のDVD6作品が5/15付オリコン週間DVDランキングTOP20に返り咲いた。最新作のサントラ盤も同日付週間アルバムランキングの洋楽部門で4週連続1位を獲得しており、同シリーズの人気の高さがうかがえる。TOP20に再浮上した6作品は以下のとおり。前週22位→5位となった『ワイルド・スピード SKY MISSION』(昨年4月発売)は、2016年4/18付で4位に初登場して以来、1年1ヶ月ぶりにTOP5返り咲きを果たした。

■DVD『ワイルド・スピード』シリーズTOP20入り作品
5位(前週22位)『SKY MISSION』(16年4月発売)
10位(前週54位)『EURO MISSION』(14年6月発売)
12位(前週59位)『MEGA MAX』(12年8月発売)
16位(前週75位)『MAX』(12年4月発売)
17位(前週80位)『ワイルド・スピード』(12年4月発売)
19位(前週85位)『×2』(12年4月発売)』

●『ワイルド・スピード ICE BREAK』ロング版本予告


ORIVER 新作『ICE BREAK』を観る前に!『ワイルド・スピード』を駆け抜けたブライアン・オコナー&ドミニク・トレットの物語を振り返る
『最新作「ワイルド・スピード ICE BREAK」において、その不在ゆえ、観る者に最も鮮烈な印象を残す結果となった故ポール・ウォーカー演じるブライアン・オコナー。ヴィン・ディーゼル演じる主人公ドミニク・トレット(愛称・ドム)を長らく支えてきたキャラクターでしたが、突如訪れたポールの事故死によって、7作目「ワイルド・スピード SKY MISSION」を最後にブライアンは物語を後にしました。そしてポール・ウォーカー亡き後、「ICE BREAK」でシリーズ初の単独主演となったヴィン・ディーゼルですが、この転換はファンにとってもシリーズにとっても予想以上に大きすぎた変化だと言えそうです。「ICE BREAK」で描かれているのは残されたドムとファミリーの物語ですが、ドムを中心としたストーリーはシリーズで初めてだからです。
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これまでの『ワイルド・スピード』は確かにヴィンとポールのダブル主演であり、5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX」以降でヴィンは製作も務めていますが、1作目「ワイルド・スピード」の主人公はあくまでポール演じるブライアンです。もちろん二人はエンドクレジットの表示も同時ではあるのですが、IMDb(インターネット・ムービー・データベース)における表記は、ポール・ウォーカーが一番初めとなっています。物語は、捜査官であるブライアンが廃車工場を営むドムと出会い、走り屋としてのドムに憧れを抱いていくというものでした。/2作目「ワイルド・スピードX2」ではヴィンが降板したため、もちろん主演は堂々たるポール・ウォーカーです。捜査官をやめたブライアンが親友のローマン(演:タイリース・ギブソン)とタッグを組み、潜入捜査に乗り出すという物語です。/そんなポールを主人公とする「ワイルド・スピード」シリーズの状況が変化したのは3作目「ワイルド・スピード TOKYO DRIFT」から。この作品ではポールもヴィンも主演ではありませんが、本編のラストにヴィンがカメオ出演を果たしています。2作目でヴィンが降りてしまったこともあり、このサプライズにファンの熱気は一気に上昇。これが4作目「ワイルド・スピード MAX」でのオリジナルキャスト復活へと繋がっていきました。ここがターニングポイントです。(中略)
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確かにファミリーはドムのものですが、そのファミリーを人知れず支えてきたのはブライアンの存在でした。1作目でドムやレティ、ヴィンスが命の危機に直面する中、その窮地を救ったのも、2作目でローマンを解放したのも、6作目でジゼル(演:ガル・ガドット)を失ったハンの悲しみに寄り添ったのも、やはりブライアンなのです。/これまで『ワイルド・スピード』では、ブライアン、そしてミアのドムたちに対する想いがファミリーを繋ぎ止めてきました。そんなかけがえのない二人の力を借りることができない中、ファミリーは新たにドムを必要とし、ドムは新たにファミリーを信じることになります。/今は遠くにいて会えないブライアンとミアへの想いを胸に、一からファミリーの絆を再確認していく新しい物語、そして新しい主人公であるドムの今後を決定づける作品となった『ワイルド・スピード ICE BREAK』。しかしその中に、確かなブライアンの姿がありました。作品の中に生きるポールへの想いを、ぜひ劇場で体感してください。』

●故ポール・ウォーカーさんの思い出を出演者が語る
 『ワイルド・スピード SKY MISSION
ヴィン・ディーゼルジョーダナ・ブリュースター インタビュー(2分13秒)


●追悼 ポールウォーカー 日本でGTR乗り回す!

・亡くなる前に日本でGTRを乗りに来たみたいです!!カッコイイ天国でも楽しんで!

クランクイン! ドウェイン・ジョンソン、大統領選挙への出馬を真剣に検討か
『映画『カリフォルニア・ダウン』や『ワイルド・スピード』シリーズの人気俳優ドウェイン・ジョンソンWWEのプロレスラー時代からカリスマ性があり、高い人気を維持してきたが、将来、合衆国大統領になる可能性があるかもしれない。大統領選出馬を真剣に考え始めているという。
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現地時間23日に発売される男性誌「GQ」アメリカ版6月号の表紙を飾ったドウェイン。かねてから政治に興味を抱いていることを話しており、大統領選出馬について尋ねられると、「本当に可能性があると思う」と回答した。「1年前から幾度となくその話が持ち上がって頻度が増していった。真面目に話している雰囲気が感じ取られた。帰宅してから“もう一度自分の返事についてよく考えよう。正直で敬意のある回答をしているいか確かめないとな」と、過去に打診された経験があることを明かしている。/前回の大統領選では、民主党候補のヒラリー・クリントン氏も共和党候補のドナルド・トランプ氏に対しても支持表明しなかったドウェイン。自分の発言の影響力を考えてのことだったそうだが、選出されたトランプ現大統領の仕事ぶりについて尋ねられると、仕事ができることを証明する必要があると答えた上で、「自分が大統領だったらバランスを大事にする。リーダーシップを取ることも重要だ。国民のために責任を担う。意見が合わなくても、締め出すことはしない」と自分の理想とする大統領像を語っている。』

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※実は、第2弾~7弾まで、しっかりとは観とらんので、ほぼその間の
知識は無きに等しい状態で観た♪・・・が、それが功を奏したかもしれぬ。
とりあえず、ハゲてる奴はええ奴、ロンゲとかレゲエっぽい髪型の女とか
は極悪と、髪の量で悪役度が図れるような世界観と理解したw

●特別メイキング映像①


●特別メイキング映像②ガレージ紹介Toyshop


※ドウェインは、現役レスラー時代以上にマッチョ体型を進化させてるなーー

シネマトゥディ このチキン野郎!ロック様『ワイルド・スピード』共演者にブチ切れ 2016年8月12日
『ロック様ことドウェイン・ジョンソンが、現在制作中の映画『ワイルド・スピード』シリーズ第8弾の男性共演者に激怒している。怒りの長文メッセージを、人間を壁にたたきつける自身の映像に添えてInstagramで公開した。/今週で撮影が終わるというドウェインは、いかにこのシリーズが自分にとって特別なものであるかを述べた上で「ものすごく働き者なクルーたち。ユニバーサル(・ピクチャーズ)も素晴らしいパートナーだ。女優陣はいつだってアメイジングで、彼女たちが大好きだ」とスタッフとミシェル・ロドリゲスやシリーズ初参戦となるシャーリーズ・セロンヘレン・ミレンら女優陣を絶賛。/しかし「だが、俳優陣は話が別だ」と一気にトーンを変えると、「一人前の男として、真のプロフェッショナルとして振る舞う者もいるが、そうじゃない者もいる。奴らはチキン野郎すぎてそもそも何にもできやしねえ。臆病者が」と何人かの男性共演者についてはバッサリ切り捨てた。「来年4月に公開される映画を観れば、いくつかのシーンで俺が演技でなくマジでブチ切れていると思うと思う。それは正しいよ」と撮影中は怒り狂っていたと明かし、それによってリアリティーが増したため、逆によかったかもとつづっている。
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  ドウェインはその俳優たちの名前は明かさなかったが、男性の共演者にはヴィン・ディーゼル、タイリース・ギブソンジェイソン・ステイサムカート・ラッセルリュダクリス、ルーカス・ブラック、クリント・イーストウッドの息子であるスコット・イーストウッドなどがいる。絆の強さで知られている『ワイルド・スピード』ファミリーに一体何があったのだろうか?(編集部・市川遥)』
※のちの報道によると、「チキン野郎」はヴィン・ディーゼルだったらしい。
 そして、「俺は健全な対立の中で育ったし、対立を歓迎する」とも語ったという。
 元々が“プロレスラー気質”だ、ということなのかも知れない。。。


にわかマニア HWC公式で2017年ワイスピアソートのラインナップ発表
『2017年のワイルドスピードアソートは例年通り8種類での展開。おそらくMade in Thailand製の安価なサイドライン(299円または430円)になると思われます。ラインナップは以下のとおり。

Honda S2000
Nissan Skyline GT-R (R34)
’70 Plymouth Road Runner
Porsche 911 GT3 Cup
Corvette Grand Sport Roadster
’70 Ford Escort RS1600
Toyota Supra
Subaru WRX STI

人気が集中しそうなものと店頭に残りそうなもの・・・ハッキリわかれそうな感じがありますね。とはいえ、僕自身は第1作と第3作ぐらいしかしっかり観ていないので、映画のファンの方からしたらまた印象が違うのかもしれません!HWCの発表ではWalmart限定ということですが、昨年もそうだったことを考える「ワイスピアソートはウォルマート限定」なのかもしれませんね。Walmart限定アイテムだったとしても、このアソートは日本ではトイザらスでもイオンでも入荷してくれるイメージがあるので安心ですw』
※車種とかまったく興味ないのだが、、あれッスかねー、ガンダムヲタクで、モビル
スーツにうるさいタイプ、ってのに似たとこあるんでしょっかーーー??

映画.com 米サイトが選ぶ「最高のカーチェイス12選」
『カーチェィス映画の決定版ともいえる大ヒットシリーズ最新作「ワイルド・スピード ICE BREAK」の公開を記念し、米Colliderが「最高のカーチェイス12選」と題して特集を組んだ。同サイトのライターらがスタントや演出など様々な側面から厳選した、映画史上最もクールなカーチェイス・シーンを誇る映画12本は以下の通り。■「ブリット」(1968):ピーター・イエーツ監督、スティーブ・マックィーン主演による刑事アクションの名作。サンフランシスコの急な坂道を舞台に繰り広げられるカーチェイスは、音響効果と編集を巧みに駆使して観客をアクションの真っただ中に引きずり込む。■「フィフス・エレメント」(1997):ブルース・ウィリス演じるタクシー運転手コーベンと、ミラ・ジョボビッチ扮する完全無欠の美女リールーが、入り組んだ路地から高層ビルの谷間まで、ありとあらゆる地形を網羅して繰り広げる型破りな追跡シーンは、SF映画史上最高のカーチェイスと言って間違いなし。■「アンダーカヴァー」(2008):ニューヨーク市警による警護のもと、隠れ家に護送される途中でヒットマン一味に襲撃されるナイトクラブのマネージャー、ボビー(ホアキン・フェニックス)。アクションを追う代わりにフェニックスの表情に焦点を絞ったジェームズ・グレイ監督の演出が、地味ながらも緊迫感を煽るいぶし銀のカーチェイス。■「フレンチ・コネクション」(1971):ジーン・ハックマン演じるニューヨーク市警の刑事“ポパイ”ことジミー・ドイルが繰り広げる高架線下のカーチェイスは、ご存知映画史に残る名場面。地面をなめるようなローアングルで捉えたウィリアム・フリードキン監督のカメラワークも秀逸。
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■「L.A.大捜査線/狼たちの街」(1985):今では見慣れたフリーウェイを逆走するカーアクションを初めて試みたことで有名な本作だが、忘れてはならないのが走る列車を追って線路をまたぎ、干上がった川床へと疾走する4分間にわたる珠玉のカーチェイス。前述の「フレンチ・コネクション」と同様、フリードキン監督のセンスが冴え渡る臨場感とリアルさ満点のカーチェイスは必見だ。■「ブルース・ブラザース」(1980):行く手にあるもの全てをぶっ壊して突っ走るカーチェイスは、痛快さの点で右に出るものなし。中でもジェイク(ジョン・ベルーシ)とエルウッド(ダン・エイクロイド)のブルース兄弟が、無駄口をたたきながらショッピングモールを走り抜ける場面は爆笑必至。■「RONIN」(1998):ロバート・デ・ニーロナターシャ・マケルホーンの切羽詰まった表情を巧みに織り交ぜた、混乱と緊迫感マックスのパリ街中でのカーチェィスは、ジョン・フランケンハイマー監督の真骨頂と言える名シーン。■「重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス」(1973):「ブリット」「フレンチ・コネクション」の製作を手がけたフィリップ・ダントニ製作・監督による刑事アクション。音楽を一切使わず、ハンドルを切る音やタイヤが地面をこする音など効果音だけでつづった、クライマックスの10分を超えるカーチェイスは圧巻の一言。
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■「マトリックス リローデッド」(2003):エフェクトも含め、作品そのものとしての出来は改善の余地ありと言ったところだが、死体から死体へと飛び移るエージェントや車自体が武器に変わるといった、「マトリックス」の世界ならではの斬新なアイデアは健在。シリーズ3部作で唯一のカーチェイスという点でも要注目だ。■「ロジャー・ラビット」(1988):複雑なカーチェイス・シーンは実写版でも大変。まして当時はまだ技術的に今ほど進歩していなかったことを考えると、アニメーションと実写の合成でカーチェイスを見事に描いてみせただけでも奇跡と言えるだろう。■「ザ・ドライバー」(1978):名匠ウォルター・ヒルの映像作家としての力量が全編に冴え渡る犯罪サスペンスの傑作だが、特筆すべきは何と言ってもダイナミックでリズム感あふれるカーチェイスライアン・オニール演じるプロの逃げ屋があらゆる運転テクを駆使してパトカーの追跡を振り切り、強盗団を逃がす場面は、映画史上屈指のカーチェイス・シーンの1つ。■「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015):ある意味、全編カーチェイスでつづられる本作だが、中でも砂嵐の中で繰り広げられるチェイスシーンは圧巻。突風と砂と炎に巻かれて宙に舞い上がった車が次々と爆破されるシーンでは、実際のスタントとCGを巧みに融合させた、見た事もないほど大胆でスリリングな映像と共に、クレイジーな演出で知られるジョージ・ミラー節が炸裂する名シーンだ。』

※これらのカーチェイス・シーンだけを、4DXで連続して見せる特集上映、とかいう
企画を、どこかでしてくれんもんかいなーーー?

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ワカコ酒 呑兵衛カレンダー」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、5月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日5月13日(土)の、呑兵衛カレンダーはァ~?

『塩辛はこんなにも塩辛く お酒との相性は変わらずそこにある』

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【かんたん家呑みレシピ】
『いかの塩辛』・・・塩辛の生臭さが苦手な人は、レモンを入れましょう。レモンを絞り入れ、一晩冷蔵庫でなじませたら爽やかな風味の塩辛になります。
※レモン以外にも、スライス玉葱やレタス乗せ、一味
唐辛子、キムチなどと混ぜる人もいるようですね。
苦手な素材もひと工夫でおいしく食べる知恵のある人
は素晴らしいですよね~~。

☆関連書籍、お店情報、名言などなど!

桃屋 CMエピソード
『のり平アニメは、時代を象徴する出来事や人気演芸作品のパロディーを作っていった。『弁天小僧』は歌舞伎ネタ、『塩辛小僧』は講談、『森の石松』は2代目広沢虎造浪曲で歌われ広く知られていたんだ。『宮本武蔵』は吉川英治の小説で有名な上に、戦時中の徳川夢声のラジオ朗読が人気を呼び、まず知らない人はいなかった。昭和37年に米国とソ連人工衛星の打ち上げに成功して、翌38年に日米間の衛星中継が始まった。ここで最初に映し出されたのは、ケネディ大統領の暗殺事件だったんだ。そんな時代に合わせて出来たのが『国会篇』で、背景には会議場の写真を使ってみた。『新婚篇』は、実写にアニメを合成した、当時としてはかなりハイテクなCMだ。実はCM中の「スカッとさわやか」はコカ・コーラ、「明日を食べ抜こう!」は田辺製薬の「アスパラでやり抜こう」と、いずれも他社のコマーシャルコピーのパロディーなんだよ。』

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※白黒CM、当時の空気感がよく表されとりまっす!!

●塩辛小僧篇(1962年)


☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“プロの自覚”

「私は以前、寄席で短剣投げを見たことがある。それは、女の人を壁の前に立たせ、そのからだスレスレのところに次から次へと、20本あまりの短剣を投げるのである。そのときに私は“これがプロだな”と感じた。わずかでも手もとが狂えば、人の命にかかわるのである。それを毎日毎日やり続けて一つの失敗もないというのは、実に大変なことである。しかし、それをやり遂げるのがプロである。考えてみれば、サラリーマンの仕事でも一緒である。こういう厳しい境地に立って、はじめて一人前として給料がもらえるということであろう。今日のサラリーマンに要求されるのは、アマチュアではない“プロ”の仕事である。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


●短剣投げ唐子人形


●リーガルハイ 服部さんのナイフ投げ


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※「昔、ボリショイサーカスでナイフ投げをしておりましたもので・・・」

ジョニーAのつぶやき:服部さんのような執事こそをプロと呼ぶのだろう・・・