『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』人生初!

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※人生初のポケモン!アニアカでしょこたんが、「是非とも初心者の方に
観てもらいたい!」と力説していた(尤も、しょこたんは通常の喋り方が
すでに力説レベルであるのだが・・・)のに感化されて、劇場へ行ってしま
ったのであったよーーー。さてさて、感想はどのようなものに。。。

eiga.com 作品情報 『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』
■解説:人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版第20作。20年前に放送されたテレビアニメ第1話のラストで、旅立ちの日に伝説のポケモン、ホウオウを目撃したサトシとピカチュウが交わした約束の続きを、完全オリジナルストーリーで描く。マサラタウンで暮らす少年サトシは、ポケモントレーナーの資格を得る10歳の誕生日を楽しみにしていたが、当日の朝に大寝坊をしてしまう。慌ててオーキド研究所へポケモンをもらいに行ったサトシに残されていたのは、人間に懐こうとしないピカチュウだけだった。サトシとピカチュウはぶつかりあいながらも友情を深めていき、旅立つ日に偶然にも上空を飛んでいた伝説のポケモンと言われるホウオウを見て、いつか一緒に会いに行こうと約束する。旅の途中で出会ったトレーナーからホウオウにまつわる言い伝えを聞かされたサトシたちは、いつの間にかサトシの影に潜んでいた謎のポケモンマーシャドーに導かれるようにして、ホウオウが住むテンセイ山を目指す。ゲスト声優で本郷奏多佐藤栞里古田新太が参加。
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■スタッフ:/監督 湯山邦彦 /原案 田尻智 /脚本 米村正二 /エグゼクティブプロデューサー 岡本順哉 宮原俊雄 /プロデューサー 下平聡士 松山進 知久敦 片上秀長 /アニメーションプロデューサー 加藤浩幸 /キャラクターデザイン 一石小百合 松原徳弘 /総作画監督 一石小百合 /音響監督 三間雅文 /音楽 宮崎慎二 /オープニング主題歌 松本梨香 /エンディング主題歌 林明日香 /ナレーション 石塚運昇
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■キャスト(声の出演):松本梨香(サトシ) 大谷育江ピカチュウ) 林原めぐみ(ムサシ) 三木眞一郎(コジロウ) 犬山イヌコニャース) 本郷奏多(ソウジ) 佐藤栞里(マコト) 山寺宏一マーシャドー) 古田新太(ボンジイ) 中川翔子(ジョーイ)
■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 東宝 /上映時間 99分
オフィシャルサイト
※へぇーー、ある年齢が来たら、ポケモン1体お供につけて、冒険の旅へ出るのが
お約束~~の世界が設定されてるのネン。「ポケモンGO!」すらさっぱり知らない
時代遅れ人間としては、出会ったらバトルでゲットだぜ!というノリには、終始つ
いていける気がしなかった。なのでとうてい感情移入はできず、涙などは出なかっ
たが、まあまあそれなりに映像美も楽しめたし、しょこたんの言うように、まっさ
らな気持ちで、新作童話でも読んでる感覚で楽しめたわーーー♪

●2017ポケモン映画プロモーション映像(30秒)


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しょこたん、ブログでもアゲアゲーーー!
しょこたん☆ぶろぐ きみにきめた
ポケモンの知識がない方や久しぶりという方、今年のポケモン映画は大丈夫です、むしろ心まっさらな状態でぜひ観てください!そしてピカチュウを、大切なペットや家族、存在に重ねて観てみてください。ほら、目からハイドロポンプです。どうか、観てください。この夏しか体験できない逃さないで!/もう四回もみたけど!毎回泣いてる!マミタス様とピカチュウを重ねてみてしまうから。大切な存在をまもりたい、出会えてよかった、と改めて思うよ!
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まだまだみにいきたい!だれかみにいこう!ポケモンが久々な、大人のかたにとどきますようにどうか!熱いクチコミを!ほんとうに、素晴らしいから・・・。』

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※記録的大ヒットになるといいねえー。

◎なほみさん家もポケモン映画で盛り上がり~~~~!!

松嶋尚美ブログ 映画
『昨日、海水浴旅行から帰ってきました。ひと泳ぎして帰宅。昨日は10時に家に帰ってきたから、今日はララは保育園お休みしました。私も収録がキャンセルになったし、、映画を観に行くことに。映画館が大の苦手のララだけど、、ポケモンだったら観れる!!って断言。ほんまかいな( ̄Д ̄; ) ?!
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本当に怖がらなかった!!そして『サトシ〜〜!やだよ〜〜!サトシ〜〜!』と映画を観ながら号泣!響き渡る泣き声!!私もウルッとしたけどさっ…ララちゃん!そこまで感情移入しなくても…(笑)因みにジュマを横目に見たら、Tシャツで涙を拭いてました。もう少しで声を出して泣きそうだった…って。観に行った甲斐があったかな』
※ジュマくん、ララちゃーん!映画館へ行かなくっても、あなたたちの
お母さんは、松竹芸能の珍獣ですから、ポケモンみたいなモンなのよ~♪

Woman excite ピカチュウがモンスターボールに入らない理由とは?
『Q:20作目となる「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」で、原点回帰した理由は?/湯山邦彦監督:20周年ということでいろんな議論があって、新シリーズ・サンムーンの劇場版に20周年の要素を入れようかとも思いましたが、そうすると過去のキャラが出てきた時にそれを説明しなきゃいけない。ずっと観ていた人は説明が邪魔だろうし、新しく観た人は説明がないとわからない。それではストレートに楽しめないんじゃないかなと思って、サトシとピカチュウはみんな知ってるよね?と。原点に戻って、仲間と出会い、ポケモンを捕まえて、育てて、別れて…っていうところをちゃんと映画の中でやってみる。それが20周年らしい作品になるんじゃないかということで、「コレにきめた!」って(笑)。/Q:いただきました~!(笑)。では、今作で一番伝えたいことを教えてください。/湯山:ポケモンの持っている楽しさとか良いところを凝縮したかったんです。今までの劇場版では、テレビの流れがあるので、成長したり状況が変化するっていうことができなかったのですが、20周年ということでサトシをただポケモンが好きな10歳の少年に戻して出発することにしました。普通の男の子だから、悪態つくこともあるだろうし、そういう体験を経て仲間ができて、励まされたりして成長していく姿を、ポケモンの世界の中で描けたらいいなと。テレビシリーズの中では、サトシはある意味“ヒーロー”なので、喧嘩はするけど弱い部分を見せるということは20年間一切やっていないんです。今回はゼロから描いていくので、いろいろな困難を乗り越えて、最終的に成長したサトシを見せられたらいいなと思いました。
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/Q:今作で特にこだわった部分はどこですか?/湯山:「こんなところを旅したいな、体験したいな」と思ってもらえるように、自然の風景をなるべく美しく魅せたいというのがあります。朝・昼・夕といった時間帯によって変わる風景の美しさも、ニュージーランドの取材を生かしつつ、気をつけながら取り組みました。(中略)/Q:ポケモンが大好きなパパ・ママ、子ども達へのメッセージをお願いします。アニメが始まった初期にポケモンを観ていた子が親になり、その子ども達を劇場に連れて観に来てくれるようになると最高だなと思っていたのですが、今、そういう親子が増えて来ているところなんです。ポケモンは、いろんな世代に向けてつくっています。親子で一緒に鑑賞して、そこから対話が生まれたり、感じたことを話し合ったりしてもらえたら嬉しいですね』

●エンディング主題歌「オラシオンのテーマ ~共に歩こう~」
 歌:林 明日香 原曲:宮崎慎二 作詞:太志(Aqua Timez) 作曲・編曲:本間昭光

・この「オラシオンのテーマ ~共に歩こう~」は、劇場版ポケットモンスター
・シリーズの10作目となった映画「劇場版ポケットモンスター DP ディアルガVS
パルキアVS ダークライ」(2007 年)の劇中で重要な役割を持った、宮崎慎二
作曲のインストゥルメンタルの楽曲、「オラシオンのテーマ」をもとに制作された。
 新たな要素として書き下ろされた歌詞はAqua Timez のボーカル、太志の手によ
るもの。追加されたメロディの作曲と編曲は本間昭光が行っている。「オラシオ
ンのテーマ」の壮大なイメージと感動をそのままに、今作で描かれるサトシとピ
カチュウが本当のパートナーになるまでのストーリー、仲間との絆や冒険という
テーマのもと新たに制作された。
・歌唱は林明日香林明日香は、2003 年公開の同シリーズ「劇場版ポケットモン
スター AG 七夜の願い星 ジラーチ」の主題歌「小さきもの」を歌い、圧巻の歌唱
力とダイナミックな表現力で話題となった。劇場版ポケットモンスター・シリーズ
の20 作目となる今作のテーマのもと、その歴史の中から様々な要素が集結し、再
構築して生まれ変わったものが、この「オラシオンのテーマ ~共に歩こう~」で
ある。

WEBアニメスタイル シナリオえーだば創作術―だれでもできる脚本家[首藤剛志]第143回 『ポケモン』第1、2話放映
『アニメ版『ポケモン』のテーマの一つにゲーム版「ポケモン」に登場したスティーブン・キング原作の映画「スタンド・バイ・ミー」のテーマをそのまま持ち込むことにした。「スタンド・バイ・ミー」は、生涯2度見るべき映画と言われていている傑作で、ご覧になった方も多いと思う。どこかにあると言われている伝説の死体を捜して、ささやかな旅に出る数人の少年たちの姿を描いている。ミステリーでもホラーでもない。根も葉もない言い伝えを信じる少年達の旅は、大人から見るとたあいがないが、少年にとっては大冒険である。その少年たちのある時期の冒険を、大人になった彼らが、あらためてしみじみと懐かしむという形で描かれている映画なのだ。テーマは少年時代の誰もが持っている、一時期の根拠の薄い冒険心と友情とその時代への懐かしさである。その映画の最も印象的なシーンが、線路の上を少年達が歩いて行く場面なのだ。
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僕は子供達が体験する懐かしい冒険の一時期を描くのがポケモンの世界だと思った。毎回、その懐かしさをアニメで持続させるため、ほとんどの話数に大人の悪役のロケット団のムサシとコジロウとニャース(どうやらニャースも大人のようである)が、月日を経ても、歳を取らず大人の悪役として登場する。子どもにとって大人は悪役である。思いどおりにしたいことをいつも邪魔をする。だが、そんな子供もいつか大人になる。人間だれしも、ピーターパンのように、大人になりたくないと思う時期がある。だから、アニメ版のサトシは歳をとらない。そして、ドジで間抜けな大人を馬鹿にしたいと思う。だが、現実にはそんな大人はいない。そんなドジで間抜けな大人を年老いる事もなく演じ続けてくれるのがロケット団なのである。それは、大人の目から見ても同じだ。懐かしい子供の頃を思うとき、ロケット団の存在は、子供の頃、内心馬鹿にしていた大人たちを思い出させ、子供時代のノスタルジーをかきたてられるのだ。おそらくサトシにとって、『ポケモン』の空想の冒険世界に旅立ったのは、少年期のほんの一瞬なのかもしれない。子供が最も冒険心に満ち溢れていた一瞬だ。その世界では、ロケット団以外の大人も、子供から見た大人しか出てこない。登場する大人は、協力者か、ロケット団以外の悪役は類型的な子どもの考える悪役である。子供が憧れるような大人は、ほとんど出てこない。
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アニメ世界の警官はいつでもジュンサーという名前で登場するし、ポケモンセンターの女医はジョーイという名前でしか登場しない。この人たちは登場するたびに、その土地土地で違う人間のはずなのだが、名前も変わらず年齢も違わない。様々な人がアニメに登場するが、誰も歳を取らない。ただし、ポケモンだけが進化という名で成長していく。「ポケモン」の世界では、ポケモンだけ時間が経っていくのである。アニメ版「ポケモン」の視聴者は、歳を取る。しかし、アニメ版『ポケモン』の世界は歳を取らない。つまり僕は、『ポケモン』の世界を、サトシ(ひいては視聴者)の少年時代へのノスタルジーにしたかったのである。』

佐藤栞里本郷奏多 シネマトゥデイの単独インタビュー

※ほのぼの~

ガジェット通信 【アラサー】意見真っ二つ!初代ポケモン世代で『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』を観てきた
『思い出補正をかけずに全体通して観るとサトシとピカチュウ、そしてホウオウにまつわるエピソードとして完結しており、よくまとまった物語だと思います。ただ、自分の体験というフィルターを通すと、マラソンしながら義務感で給水スポット巡りをしているような感じに、ノンストップでノルマを達成していくだけみたいな印象を受けました。/新たな出会いというのはわかるんだが、記憶の中の奥底に眠っていた微かな思い出が書き換えられていくような違和感と、くすぐったいポイントから数ミリずれたところをひたすら触られているようなもどかしさとが重なって、素直に楽しめません。いっそのことライバルのシゲル側の目線で、サトシがここに居たときシゲルはこんなことをしていたんだ、みたいな方が観たかった。
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バタフリーリザードンイワークオコリザル……みんなどこか違うんだ。ある意味、本編ではありえないことも起きるので完全なアナザーストーリーとして観るのが正しいのだ、としてもぐぬぬ感が拭えない。と思っていたら、エンディングの映像が流れた瞬間、涙腺がふっと緩むのを感じました。それだよ、それ! お前らだよ! と大声で言いたい気持ちを抑えつつ、劇場を出るのでした。』
※なまじ本編ストーリーに思い入れのあるファンには、パラレルな特別編というのは痒いところに手が届かない的な違和感が生じてしまうのかもしれませんね~。そういう意味では、まっっっっったく思い入れのない状態で本邦初鑑賞したワチクシのような観客は、勝ち組といえるのでしょうー。フォッフォッフォ~w

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古田新太さんと言えば、犬山犬子さんとツーカーの仲ですよね~。

ニャースのうた-犬山犬子

犬山犬子さん、ニャースのコスプレしても似合いそうだニャァー

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●劇場版ポケモン最新作『キミにきめた!』が必見な理由【渦の中#11】

※このタイミングで原点回帰。なるほど凄くよくわかる解説でした!
ようつべチャンネル、明らかにTV番組を上回るコンテンツが溢れ
ている感じだニャァ~~(おっとニャースのうたの名残が・・・)
「渦の中」ゲットだぜっ!




「ヒロシの、今日のネガティブ」& 松下幸之助 一日一話

(詳細は、7月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日7月19日(水)の、「ネガティブ日めくり」はァ~?

『石橋をたたきまくって渡らない。』

【チャンスは逃がしますが危険は回避できます。安全第一。】

☆関連書籍、ニュース、名言など!

Amazon.co.jp 石橋を叩けば渡れない 単行本 西堀栄三郎 (著)
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『■内容(「MARC」データベースより):幼少のころの環境や体験、学生時代の恩師や友人との交流、研究生活、技術者となってからの現場の人たちとの接触、隊長としての南極越冬生活やヒマラヤ登山など様々の体験から生まれた著者の講演をまとめる。84年刊の新版。/■登録情報:/単行本 264ページ /出版社 生産性出版; 新版 /ISBN-10: 4820116541 ISBN-13: 978-4820116547 /発売日 1999/4/1 /梱包サイズ 19 x 13 x 2.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.8 /■カスタマーレビュー:5つ星のうち 4.0 「するめの味がする本」 /投稿者 黙羊 /投稿日 2007/3/13 /形式 単行本 ・・・久しぶりに西堀氏の本を読んだが、合理的精神ブラス野人との印象は依然と全く変わらない。人間の欲求を動物的なものと人間的なものとに分け、人間的な欲求への対応を考える姿勢は、マズローに通じるところがある。それにしてもどうして京大出身者から、このような人物が輩出するのか、未だに謎である。』

●ココア男。 の「Rebirth」

♪~道端花咲き 父母手繋ぎ 未知を一から知ることの喜び 石橋叩いて渡らぬ
    子供に 戻り、捨てる頭に肩書き 強引に上品に超える高波~♪

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※下の絵は「石橋」?適当やナァ~~~w

☆本日の、『松下幸之助 一日一話』
松下語録

“会社の病気の早期発見”

「癌は早期発見すれば治すことができるということですが、見てもらったときには手遅れであるという場合も少なくないようです。そういうことは、会社の経営においても言えるように思います。“会社の状態がちょっといかんなあ”と気がついたときには、もう末期の状態で手のつけようがないということが往々にしてあるわけです。/ですから、どんなに順調に発展している会社、商店であっても、経営には常に自己診断をすることを怠ってはならないと思います。そして“この点に欠陥があるな”ということを早く知ることができれば、大きな問題にはならず、手当ても可能だと思うのです。」

細かすぎて伝わらない関連動画など


がん保険を、話そう。南果歩さん 「人間ドック」篇


ジョニーAのつぶやき:↑「癌」の部分を「夫の不倫」と脳内変換して見てしまう~