『彼らが本気で編むときは、』
eiga.com 『彼らが本気で編むときは、』
児童福祉課?の人が家に現れるシーンあたりは特にそう感じた。
りりィさんはこれが遺作になるのかな?とても素敵な女優さんでした。
りりィさんの人生に、スタンディングオベーション!パチパチパチ・・・
■解説:「かもめ食堂」の荻上直子監督が5年ぶりにメガホンをとり、トランスジェンダーのリンコと育児放棄された少女トモ、リンコの恋人でトモの叔父のマキオが織り成す奇妙な共同生活を描いた人間ドラマ。生田斗真がトランスジェンダーという難しい役どころに挑み、桐谷健太がその恋人役を演じる。11歳の女の子トモは、母親のヒロミと2人暮らし。ところがある日、ヒロミが育児放棄して家を出てしまう。ひとりぼっちになったトモが叔父マキオの家を訪ねると、マキオは美しい恋人リンコと暮らしていた。元男性であるリンコは、老人ホームで介護士として働いている。母親よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いを隠しきれないトモだったが……。
■スタッフ:/監督 荻上直子 /脚本 荻上直子 /企画 木幡久美 天野真弓 /プロデュース 木幡久美 天野真弓 /プロデューサー 高木徳昭 五十嵐真志 石黒研三 /撮影 柴崎幸三 /照明 上田なりゆき /美術 富田麻由美 /録音 瀬川徹夫 /編集 普嶋信一 /音楽 江藤直子
■キャスト:生田斗真(リンコ) 桐谷健太(マキオ) 柿原りんか(トモ) ミムラ(ヒロミ) 小池栄子(ナオミ) 門脇麦(佑香) りりィ(サユリ) 田中美佐子(フミコ) 柏原収史(ヨシオ) 高橋楓翔(リンコ) 品川徹(斉藤) 江口のりこ(金井) 込江海翔(カイ)
■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 スールキートス /上映時間 127分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 生田斗真主演「彼らが本気で編むときは、」がベルリン映画祭2部門で上映決定!
→『生田斗真が主演した荻上直子監督作「彼らが本気で編むときは、」の完成披露イベントが(2017年)1月18日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、第67回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門とジェネレーション部門に正式出品されることが発表された。当初はパノラマ部門のみに出品申請をしていたが、同映画祭のプログラムディレクターの目にとまり、「ティーンエイジャーに見せたい映画」との理由で、異例の2部門での上映決定となった。同映画祭には、荻上監督と生田のほか、共演の桐谷健太、柿原りんかちゃんの4人が参加することが決まっており、生田は「我々、この映画を持ってベルリンに行ってまいります」と報告。「トランスジェンダーの方を題材にしているので、海外の方が、日本の文化の形をどういう風にご覧になってくれるのか興味があります」と期待を寄せた。(中略)
本イベントには荻上監督と生田をはじめ、共演の桐谷、りんかちゃん、ミムラ、門脇麦、田中美佐子が出席した。生田は開口一番、「はっきり言って傑作です。荻上直子監督の本気と、僕たち俳優陣の本気を受け取ってほしい」と熱くアピール。一方の荻上監督も、「5年間、毎日毎日ずっと映画が作りたくてしょうがなくて、このような素晴らしいキャストの皆さんと、素敵な映画ができたと思っています。100%ワガママを通して、やりたいことを全部つめこんだ映画になっております」と感無量の面持ちで語った。/劇中で恋人同士を演じた生田と桐谷は、イベント中も仲睦まじい様子を何度も見せ、集まったファンを喜ばせた。「演じる上で意識したこと」を問われた桐谷が、「4年前くらいに(生田と)ドラマで共演していたので、2人しか出せない空気感が出せたらいいなと思った」と言えば、生田も「(空気感)出ちゃったよね」とニッコリ。さらに「チュウしちゃったし」と見つめ合い、笑いを誘った。
イベント終盤には、生田が昨年11月に死去した女優のりりィさんが出演していることに触れ、「僕が自信がなくて『どうしようかな』と思っている時に、りりィさんが近づいてきて『すごく素敵よ。大丈夫よ』と言ってくれて、勇気づけられた。すごく大好きな先輩です。りりィさんに拍手をしていただいてもいいですか?」と語りかけると、客席から温かい拍手が注がれた。』
※テーマは、『チョコレートドーナツ』に近いものがあった。■スタッフ:/監督 荻上直子 /脚本 荻上直子 /企画 木幡久美 天野真弓 /プロデュース 木幡久美 天野真弓 /プロデューサー 高木徳昭 五十嵐真志 石黒研三 /撮影 柴崎幸三 /照明 上田なりゆき /美術 富田麻由美 /録音 瀬川徹夫 /編集 普嶋信一 /音楽 江藤直子
■キャスト:生田斗真(リンコ) 桐谷健太(マキオ) 柿原りんか(トモ) ミムラ(ヒロミ) 小池栄子(ナオミ) 門脇麦(佑香) りりィ(サユリ) 田中美佐子(フミコ) 柏原収史(ヨシオ) 高橋楓翔(リンコ) 品川徹(斉藤) 江口のりこ(金井) 込江海翔(カイ)
■作品データ:/製作年 2017年 /製作国 日本 /配給 スールキートス /上映時間 127分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 生田斗真主演「彼らが本気で編むときは、」がベルリン映画祭2部門で上映決定!
→『生田斗真が主演した荻上直子監督作「彼らが本気で編むときは、」の完成披露イベントが(2017年)1月18日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、第67回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門とジェネレーション部門に正式出品されることが発表された。当初はパノラマ部門のみに出品申請をしていたが、同映画祭のプログラムディレクターの目にとまり、「ティーンエイジャーに見せたい映画」との理由で、異例の2部門での上映決定となった。同映画祭には、荻上監督と生田のほか、共演の桐谷健太、柿原りんかちゃんの4人が参加することが決まっており、生田は「我々、この映画を持ってベルリンに行ってまいります」と報告。「トランスジェンダーの方を題材にしているので、海外の方が、日本の文化の形をどういう風にご覧になってくれるのか興味があります」と期待を寄せた。(中略)
本イベントには荻上監督と生田をはじめ、共演の桐谷、りんかちゃん、ミムラ、門脇麦、田中美佐子が出席した。生田は開口一番、「はっきり言って傑作です。荻上直子監督の本気と、僕たち俳優陣の本気を受け取ってほしい」と熱くアピール。一方の荻上監督も、「5年間、毎日毎日ずっと映画が作りたくてしょうがなくて、このような素晴らしいキャストの皆さんと、素敵な映画ができたと思っています。100%ワガママを通して、やりたいことを全部つめこんだ映画になっております」と感無量の面持ちで語った。/劇中で恋人同士を演じた生田と桐谷は、イベント中も仲睦まじい様子を何度も見せ、集まったファンを喜ばせた。「演じる上で意識したこと」を問われた桐谷が、「4年前くらいに(生田と)ドラマで共演していたので、2人しか出せない空気感が出せたらいいなと思った」と言えば、生田も「(空気感)出ちゃったよね」とニッコリ。さらに「チュウしちゃったし」と見つめ合い、笑いを誘った。
イベント終盤には、生田が昨年11月に死去した女優のりりィさんが出演していることに触れ、「僕が自信がなくて『どうしようかな』と思っている時に、りりィさんが近づいてきて『すごく素敵よ。大丈夫よ』と言ってくれて、勇気づけられた。すごく大好きな先輩です。りりィさんに拍手をしていただいてもいいですか?」と語りかけると、客席から温かい拍手が注がれた。』
児童福祉課?の人が家に現れるシーンあたりは特にそう感じた。
りりィさんはこれが遺作になるのかな?とても素敵な女優さんでした。
りりィさんの人生に、スタンディングオベーション!パチパチパチ・・・
●予告編
※生田斗真が女性になり切っていたのが、世界観を損なわなかった最大の功績ヤネ。
女装が話題になる人って時々いるけど、イケメン必ずしも女形もオッケー、って
ワケではないとつくづく思うわ。。。たとえば『海月姫』の菅田将暉って、あん
まり良くなかった気がするのだ、主観だが・・・。
※生田斗真が女性になり切っていたのが、世界観を損なわなかった最大の功績ヤネ。
女装が話題になる人って時々いるけど、イケメン必ずしも女形もオッケー、って
ワケではないとつくづく思うわ。。。たとえば『海月姫』の菅田将暉って、あん
まり良くなかった気がするのだ、主観だが・・・。
オリコンニュース 生田斗真主演『彼らが本気で編むときは、』 ベルリン映画祭でLGBT賞受賞
→ 『ドイツで開催されている三大映画の一つ、第67回ベルリン国際映画祭で現地時間17日、荻上直子監督の映画「彼らが本気で編むときは、」(25日公開)が、同映画祭で上映されたLGBT(セクシュアル・マイノリティの人たち)を題材にした全37作品の中から優れた作品に贈られる「テディ審査員特別賞」を受賞した。テディ賞は、世界各地で開催されている映画祭の中でもLGBT作品を対象にした賞の中では、1987年の創設から31年の歴史があり、最高峰の権威とされている。邦画作品としては初受賞となる。/同映画は、2013年にアメリカ留学から帰国したのち、セクシュアル・マイノリティの人たちへの対応が社会的にやや遅れている日本に違和感を抱いた荻上監督が、「トランスジェンダーの息子に、“ニセ乳”を編んで与えたお母さん」の新聞記事を目にしたことから着想を得て、自身でオリジナル脚本を作り上げた作品。生田斗真、桐谷健太、ミムラ、小池栄子、門脇麦、りりィ、田中美佐子らが出演する。
今回のベルリン映画祭には、パノラマ部門、ジェネレーション部門の2部門で選出され、現地で上映される機会を得た。日本に比べ、LGBT人権への意識が高いドイツで開催された同映画祭での受賞は、荻上監督の感慨もひとしおで、「この映画が“さまざまな家族のカタチ”を受け入れたり、考えたりすることのきっかけになってほしいんです。いままで持っていた“普通”の概念を見直すきっかけになれればうれしいです。この映画をみて、LGBTに対する理解を深めてほしいと心から願っています」とコメントしている。/日本人としてただ一人、審査員に名を連ねる今井祥子氏は「審査員全員一致での決定でした。一番絶賛されたのは、「彼らが本気で編むときは、」が、子どもの目を通して、セクシュアル・マイノリティの家族を描いた点です。そして、観ているだけでお腹が空きそうな料理の数々や、日本に訪れたくなる美しい桜並木など、荻上監督の独特のディテールは、外国人審査員の心をさらにつかんでいました。日本作品でありながら、世界に十分アピールできる“家族の物語”になっていました」と講評を寄せている。
■荻上監督の受賞コメント全文:「ベルリン国際映画祭の全作品の中で、LGBTを題材にした映画に贈られる特別な賞なので、この“テディ審査員特別賞”は、非常にうれしいです。
私は、正直、トランスジェンダーの人がトランスジェンダーのことで悩んでいるだけの映画は作るつもりは最初から無くて、“女性として普通に”恋愛をし、仕事をし、生活を営んでいる“普通の女性”を描きたかったんです。差別されたり、理解されなかったり、陰口をたたかれたり、傷つけられたり、大きな悩みを抱えながらも、前向きに生きる“ひとりの女性”を。トランスジェンダーの人でも心は女性なのだから母親になれるかもしれないという夢を見られることや、血のつながりがなくても親子になれる希望が持てることや、子どもを産まなくても母性を持てることや、さらに“その恋人”や“その家族”、“母親と子ども”の関係性を一番描きたかった。この映画が“さまざまな家族のカタチ”を受け入れたり、考えたりすることのきっかけになって欲しいんです。いままで持っていた“普通”の概念を見直すきっかけになれればうれしいです。この映画をみて、LGBTに対する理解を深めてほしいと心から願っています。ベルリン、ダンケシェーン!(ありがとう!)」 』
→ 『ドイツで開催されている三大映画の一つ、第67回ベルリン国際映画祭で現地時間17日、荻上直子監督の映画「彼らが本気で編むときは、」(25日公開)が、同映画祭で上映されたLGBT(セクシュアル・マイノリティの人たち)を題材にした全37作品の中から優れた作品に贈られる「テディ審査員特別賞」を受賞した。テディ賞は、世界各地で開催されている映画祭の中でもLGBT作品を対象にした賞の中では、1987年の創設から31年の歴史があり、最高峰の権威とされている。邦画作品としては初受賞となる。/同映画は、2013年にアメリカ留学から帰国したのち、セクシュアル・マイノリティの人たちへの対応が社会的にやや遅れている日本に違和感を抱いた荻上監督が、「トランスジェンダーの息子に、“ニセ乳”を編んで与えたお母さん」の新聞記事を目にしたことから着想を得て、自身でオリジナル脚本を作り上げた作品。生田斗真、桐谷健太、ミムラ、小池栄子、門脇麦、りりィ、田中美佐子らが出演する。
今回のベルリン映画祭には、パノラマ部門、ジェネレーション部門の2部門で選出され、現地で上映される機会を得た。日本に比べ、LGBT人権への意識が高いドイツで開催された同映画祭での受賞は、荻上監督の感慨もひとしおで、「この映画が“さまざまな家族のカタチ”を受け入れたり、考えたりすることのきっかけになってほしいんです。いままで持っていた“普通”の概念を見直すきっかけになれればうれしいです。この映画をみて、LGBTに対する理解を深めてほしいと心から願っています」とコメントしている。/日本人としてただ一人、審査員に名を連ねる今井祥子氏は「審査員全員一致での決定でした。一番絶賛されたのは、「彼らが本気で編むときは、」が、子どもの目を通して、セクシュアル・マイノリティの家族を描いた点です。そして、観ているだけでお腹が空きそうな料理の数々や、日本に訪れたくなる美しい桜並木など、荻上監督の独特のディテールは、外国人審査員の心をさらにつかんでいました。日本作品でありながら、世界に十分アピールできる“家族の物語”になっていました」と講評を寄せている。
■荻上監督の受賞コメント全文:「ベルリン国際映画祭の全作品の中で、LGBTを題材にした映画に贈られる特別な賞なので、この“テディ審査員特別賞”は、非常にうれしいです。
私は、正直、トランスジェンダーの人がトランスジェンダーのことで悩んでいるだけの映画は作るつもりは最初から無くて、“女性として普通に”恋愛をし、仕事をし、生活を営んでいる“普通の女性”を描きたかったんです。差別されたり、理解されなかったり、陰口をたたかれたり、傷つけられたり、大きな悩みを抱えながらも、前向きに生きる“ひとりの女性”を。トランスジェンダーの人でも心は女性なのだから母親になれるかもしれないという夢を見られることや、血のつながりがなくても親子になれる希望が持てることや、子どもを産まなくても母性を持てることや、さらに“その恋人”や“その家族”、“母親と子ども”の関係性を一番描きたかった。この映画が“さまざまな家族のカタチ”を受け入れたり、考えたりすることのきっかけになって欲しいんです。いままで持っていた“普通”の概念を見直すきっかけになれればうれしいです。この映画をみて、LGBTに対する理解を深めてほしいと心から願っています。ベルリン、ダンケシェーン!(ありがとう!)」 』
その他 受賞状況・・・
・ウディネ・ファーイースト映画祭(イタリア)にて、観客が選んだ1位の賞「Golden
mulberry award 」と評論家が選んだ賞「Black Dragon Award」を受賞。
・テルアビブ映画祭((イスラエル)で最優秀作品賞を受賞!
・第16回ニューヨーク・アジアン映画祭で観客賞を受賞!
・ヘルシンキ国際映画祭(フィンランド) 観客賞受賞!
・クィア・リスボン映画祭(ポルトガル) 観客賞受賞!
※細々とした“映画祭荒らし”でんなーーーw
・ウディネ・ファーイースト映画祭(イタリア)にて、観客が選んだ1位の賞「Golden
mulberry award 」と評論家が選んだ賞「Black Dragon Award」を受賞。
・テルアビブ映画祭((イスラエル)で最優秀作品賞を受賞!
・第16回ニューヨーク・アジアン映画祭で観客賞を受賞!
・ヘルシンキ国際映画祭(フィンランド) 観客賞受賞!
・クィア・リスボン映画祭(ポルトガル) 観客賞受賞!
※細々とした“映画祭荒らし”でんなーーーw
※美しいシーンだと思って鑑賞前に選んだカット。ま、美しいっちゃあ
美しいんだが、なーんか微妙な雰囲気になってしまうな、こりゃ。。.
シネマドリ 幸せであたたかい場所 美術監督 富田麻友美
→ 『マキオ(桐谷健太)とリンコ(生田斗真)が共に暮らすのは、リノベーションした団地の一室。小さな川が流れる穏やかな街に建つ。立地の設定は町田近辺(東京都町田市)で、「マキオの家は豊かに見えたい」という荻上直子監督のリクエストのもと、セットでつくられた。「寝室もリビングも、6畳にするか、8畳にするか。6畳プラス少し板間をつくるか、と色々苦心しました。いろんな団地の部屋の広さを調べて、現実とかけ離れないように、リアルにある平米数にしています」
現実的な広さにこだわりつつも、風通しが良くゆったりとした空間を生み出した富田さん。その部屋の雰囲気は、おおらかなマキオのキャラクターと重なるよう。室内がきっちりと整理整頓されているのも、マキオの真面目で几帳面な性格から。
「ものを多くするとどんどん“普通のいいお家”になってしまいそうな気がしたので、極力少なくしました。マキオは本屋さんで働いているし、リンコは介護の仕事をしている。収入を考えても、なるたけシンプルにしたかった。もともと『マキオは広い空間に本しかないようなところで暮らしていた』という台本の設定があったので、部屋に本棚は残していますが、ほかは完全にリンコの趣味です(笑)。リンコのものというと、この作品の鍵にもなっている編み物と、お化粧品が少し。介護の仕事を真面目にやっているので、本棚にそういった関連書籍も入っています」』
※
→ 『マキオ(桐谷健太)とリンコ(生田斗真)が共に暮らすのは、リノベーションした団地の一室。小さな川が流れる穏やかな街に建つ。立地の設定は町田近辺(東京都町田市)で、「マキオの家は豊かに見えたい」という荻上直子監督のリクエストのもと、セットでつくられた。「寝室もリビングも、6畳にするか、8畳にするか。6畳プラス少し板間をつくるか、と色々苦心しました。いろんな団地の部屋の広さを調べて、現実とかけ離れないように、リアルにある平米数にしています」
現実的な広さにこだわりつつも、風通しが良くゆったりとした空間を生み出した富田さん。その部屋の雰囲気は、おおらかなマキオのキャラクターと重なるよう。室内がきっちりと整理整頓されているのも、マキオの真面目で几帳面な性格から。
「ものを多くするとどんどん“普通のいいお家”になってしまいそうな気がしたので、極力少なくしました。マキオは本屋さんで働いているし、リンコは介護の仕事をしている。収入を考えても、なるたけシンプルにしたかった。もともと『マキオは広い空間に本しかないようなところで暮らしていた』という台本の設定があったので、部屋に本棚は残していますが、ほかは完全にリンコの趣味です(笑)。リンコのものというと、この作品の鍵にもなっている編み物と、お化粧品が少し。介護の仕事を真面目にやっているので、本棚にそういった関連書籍も入っています」』
※
●170225-2ブラソチ 役作り裏話
huffpost 男性カップルを大阪市が里親認定 全国で初めて 2017年04月05日
→ 『大阪市が30代と40代の男性カップルを、養育里親に認定したことがわかった。2人は2月から、市から委託された10代の子供1人を預かっている。厚生労働省によると、同性カップルが養育里親に認定されたのは「過去に聞いたことがない」としており、全国でも初の事例とみられる。4月6日、産経ニュースなどが報じた。
里親制度は親の不在や虐待などで家庭で暮らせない子供を希望した世帯が預かる仕組み。NHKニュースによると、大阪市は市内に住む男性カップルから、養子縁組を結ばずに一定期間、子供を預かり育てる「養育里親」になりたいという申し出を受け、その後、児童相談所による調査などを経て、2016年12月に2人を里親に認定した。』
※次はこのニュースをモチーフにした第2弾ですねっ!荻上監督っ!~♪
→ 『大阪市が30代と40代の男性カップルを、養育里親に認定したことがわかった。2人は2月から、市から委託された10代の子供1人を預かっている。厚生労働省によると、同性カップルが養育里親に認定されたのは「過去に聞いたことがない」としており、全国でも初の事例とみられる。4月6日、産経ニュースなどが報じた。
里親制度は親の不在や虐待などで家庭で暮らせない子供を希望した世帯が預かる仕組み。NHKニュースによると、大阪市は市内に住む男性カップルから、養子縁組を結ばずに一定期間、子供を預かり育てる「養育里親」になりたいという申し出を受け、その後、児童相談所による調査などを経て、2016年12月に2人を里親に認定した。』
※次はこのニュースをモチーフにした第2弾ですねっ!荻上監督っ!~♪
☆さ~~て、本日12月10日(日)の、「美智子さまのお言葉」はァ~?
『鎧も着ず、切腹したり、ゴザルとか言ってはおられなかったけれど、どの選手もやはりどこか「さむらい」的で、美しい強さをもって戦っておりました』 |
補足:平成21年、ご結婚50年に際しての記者会見でのお言葉≪WBCでの侍ジャパンの活躍について述べられた≫ |
◎関連書籍、名言、面白エピソードなどなど・・・
※「信じろ」「信じろ」うるせぇーwww
※藤波に対しては酷かったw 「いーんだか、いくないんだか・・・w」
※で、終わりよければ全て良し、っちゅうことですかー。
“限度を越えない” |
「社会には、いわゆる常識というものがあります。そしてその常識に従って、ある一定の限度というものがあるはずで、たとえば、お金を貯めることも結構なら使うのも結構ですが、その限度を超えて吝嗇であったり、また金使いが荒く、借金だらけであるということでは、世間が承知しません。やはり、収入の範囲において、ある程度使うということが許されるわけで、これを越すと信用問題が起こってくることになります。/何をするにも、その限度を越えないように、お互いに十分注意し合い、行き過ぎたことは遠慮なく忠言し合って、おのおの責任感を持ってやっていくことが望ましいと思うのです。」
※将来、映画化するなら、上西役はあっちゃんが合ってると思うゾ。
※「ヘドロチック」という言い方が気に入って、悦に入って、どんどん
口が滑ってしまってるという印象ですなー。