「SHERLOCK シーズン4」 第2話“臥せる探偵”

アートコンサルタント 「シャーロック/SHERLOCK」シーズン4・エピソード2のあらすじ&ネタバレ!海外ドラマ
『●セクション1:メアリーの死により、シャーロック・ホームズジョン・ワトソンの仲は遠ざかる一方でした。セラピストとの面会をはじめたジョン・ワトソン。ジョンは、亡きメアリーの幻想をいまだに抱いていることをセラピストに告白します。/●セクション2:ここで新しいキャラクターであるカルヴァートン・スミスが登場します。※カルヴァートン・スミスはコナン・ドイル原作「シャーロック・ホームズ」にも登場する悪役です。著名な起業家、かつ博愛主義者であるカルヴァートン・スミスは、娘のフェイスを含んだ親しい同僚たちを集め、カルヴァートン自身が誰かを殺そうとしていると告白します。しかし、彼は強制的に彼の発言を忘れさせる薬を集まった同僚たちに飲ませました。それにもかかわらず、娘のフェイスは父カルヴァートンの発言を断片的に思い出し、紙に書き留めます。(以下中略)

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・さあ残すところもあと1話のみ。ユーラス・ホームズが登場し、その後の展開が気になるところ!プロデューサーのスティーブ・モファットは、"The show will become more like James Bond than ever before in the series finale"「シリーズ最終話では、今までの作品よりも『ジェームズ・ボンド(007)』のような展開になる」と語っています。』
※うーーーーーん、007のような展開なんか望んでないんだがなぁーーー。
何というかかんというか、探偵モノとしての謎解き部分があまりにも杜撰。
せっかく、格好の悪役を創出したのに、その罪の暴き方がちっとも気持ち良く
ない・・・。明らかにネタ枯れ状態に思えるんだワナーーーーー。

■主要キャスト
シャーロック・ホームズ → ベネディクト・カンバーバッチ
ジョン・ヘイミッシュ・ワトソン → マーティン・フリーマン
グレッグ・レストレード警部 → ルパート・グレイヴス
ハドソン夫人 → ユナ・スタッブス
マイクロフト・ホームズ → マーク・ゲイティス
モリーフーパー → ルイーズ・ブリーリー
メアリー・ワトソン → アマンダ・アビントン
ジム・モリアーティ → アンドリュー・スコット

海外ドラマboard 【ネタバレ】『SHERLOCK』シーズン4第2話サクッとイラストレビュー
『『SHERLOCK』シーズン4ネタバレレビュー、全話掲載中です。鑑賞後のお供にどうぞ!』

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※本編観てるときはちょっとイライラするけど、あとでこうやってパロディ化
されたイラストとか見ると、不思議に和むな~~。これ、ストレス溜めずに済
むいい方法だぁーーーーー!♪

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※なんだかんだで、この二人の名コンビが活躍してくれないと欲求不満
溜まりまくリングなのだっ!!プンプン

●Series 4 Trailer #2 - Sherlock


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ウィキペディア 臥せる探偵
『・『瀕死の探偵』"The Adventure of the Dying Detective"(1913年)を原案としており、ホームズ兄妹の3人目に当たるユーラス・ホームズが初登場する。作品はプライムタイム・エミー賞でノミネートを受けた。/■スタッフ:/脚本 スティーヴン・モファット /共同制作者 マーク・ゲイティス /監督 ニック・ハラン(英語版) /プロデューサー スー・ヴァーチュー /音楽 デイヴィッド・アーノルド / マイケル・プライス(英語版) /撮影監督 ネヴィル・キッド /美術監督 アーウェル・ウィン・ジョーンズ /編集 ヤン・マイルス /エグゼグティブ・プロデューサー(PBSスターピース) レベッカイートン /エグゼグティブ・プロデューサー(BBC) ベサン・ジョーンズ /製作総指揮 スティーヴン・モファット / マーク・ゲイティス / ベリル・ヴァーチュー /■評価:作品は2017年1月8日にBBC Oneで放送された。全英で600万人が視聴し、視聴率は27.4%となったが、これは放送時点でシリーズ最低の数字だった。「ガーディアン」紙のサム・ウォルフソンは監督のハランに賞賛を送り、ジョンが亡き妻メアリーの幻想を見るシーンの混乱や怒りを表したカメラワークを評価した。「アトランティック(英語版)」のソフィー・ギルバートは、女性の描き方に不満が残った前話と、ハドスン夫人・ユーラスが活躍する今作とは正反対とする批評を発表した。「インディワイア(英語版)」のケイト・ウェルシュは、作品に「A+」評価を付けた。"Vox" のエイジャ・ロマーノは、最近のエピソードはシャーロックのナルシシズムばかり見させられていたが、このエピソードでは慣れたテンポ感が戻ってきたと指摘している。一方で前シーズンまで見られていた華麗さや創意工夫は、今シーズンでは相変わらず鳴りを潜めているとも述べた。』
※「原作との対比」の項目など読んでみると、けっこう設定に忠実なストーリー
にはなっているようだねえー。そんな人物まで出すなんて~!!という怒りは
筋違いだったようだーー。

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※「君のその行動は、2週間前から予測できていたよ」っていう台詞多すぎ。
それってマジシャンが使う詭弁じゃん。とたんにシャーロックの能力が胡散
臭いものに思えてしまった。。。(個人的見解ですが。)

●ジョンさんといっしょ [SHERLOCK

※なんだこの動画w

●シャーロックでホットペッパー

※キャラと声バッチリやなー!奇跡!!!

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「お会計です」 言うてる言うてるw




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日1月6日(土)の、「元気が出る言葉」は~?

『若人よ、自分にとって幸せとは何か、それを問うことこそが前向きな悩み方だ。そしてそれをつねに問い続けるのさえ忘れなければ、人生は有意義なものになる。』
出展:『夜は短し歩けよ乙女』(角川書店
発言者:森見登美彦(作家 1979年位月6日~)
『解説:本作は盛り実を一躍有名にした作品。タイトルは「ゴンドラの唄」の歌詞のもじり。「ゴンドラの唄」は歌人吉井勇の作詞、中山晋平作曲で、映画「生きる」の主人公がブランコに乗って歌うシーンで有名。♪~いのち短し恋せよ乙女 紅き唇褪せぬ間に 熱き血潮の冷めぬ間に 明日の月日のないものを~♪と続く。』

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●生きる (Ikiru) 黒澤明 テーマ曲 -ゴンドラの唄-

※『生きる』は、周期的に観たくなる事のある名作ですよ、ウン。

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“自分で自分の鼻の高さが分らないと同じように、自己のなにものかは中々見当がつきにくい(『吾輩は猫である』より)”

【1875年1月6日の漱石夏目漱石、浅草の大火であわや命を落としかける

今から141年前の今日、すなわち明治8年(1875)1月6日、東京・浅草で大きな火事があった。夜9時頃に出火した火はすぐには鎮火せず、周辺の住宅132戸を焼き払って、およそ1時間半後に消し止められた。

この頃、数え9歳となっていた漱石は、同じ界隈に住み、浅草の小学校(戸田学校下等小学校)に通っていた。これには、事情がある。漱石は生後まもなく里子に出されたあと、夜店で小さな笊(ざる)に入れられている姿を見かけた姉が不憫に思ったことから、いったん夏目家へ連れ戻された。

しかし、それも束の間、今度は内藤新宿(現・新宿3丁目)の塩原昌之助夫妻の家に養子に出される。その後、養家が浅草の方に転居したため、漱石もそこに暮らしていたのだ。なかなか鎮火しない火の手と、そこから起こる喧騒は、漱石の住まう家へも波及せずにはいなかっただろう。きっと、幼い漱石も、その目で夜空を焦がす炎を眺めたのではないだろうか。

浅草大火のあった翌年、養父母が離婚し、漱石は再び生家へ戻ったが、籍は塩原家に置いたままだった。漱石はしばらくの間、実の父母を祖父母だと思って暮らしていたという。夏目家に正式に復籍するのは、数え22歳の折だった。
祖父母と思っているのは本当は実の父母なのだと教えてくれたのは、年老いたお手伝いさんで、この人の親切が金之助(漱石の本名)にはとても嬉しかった。談話『僕の昔』の中でも、漱石はこのお手伝いさんらしき人にふれ、

《『坊ちやん』にお清といふ深切な老婢が出る、僕の家にも事実にあんな老婢がゐて僕を非常に可愛がつて呉れた、『坊ちやん』の中にお清から貰つた財布を便所へ落すとお清がわざわざそれを拾つてもつてきてくれる条(くだり)があつた、僕は下女に金を貰つた覚はないが、財布の一条は実地の話だつた》と語っている。

里子に出されて戻ったと思ったら、再び養子に出され、また実家へ戻される。そんな不安定な生活環境は、子供心に寂しさを投げかけずにはいなかっただろう。とはいえ、小学校時代の漱石は腕白な悪戯小僧でもあった。当時の遊び仲間だった篠本二郎が『腕白時代の夏目君』に記すところによれば、年上の餓鬼大将に喧嘩を挑んだり、乱暴者に塀の上から小便をひっかけたりしていたという。

子供ながらに、強きを挫(くじ)こうという『坊っちやん』にも通じる気概。なかなかやるじゃないか、漱石先生。

細かすぎて伝わらない関連動画など


●浅草の唄 関敬六


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※時代を感じる歌です。最近この手の懐かしソングにも琴線が触れるように
なって参りました。いやーー、人生後半戦ですからな~~~~。

●THE ROCK BAND 遠くで火事をみている


ジョニーAのつぶやき:火事の思い出ってトラウマになりますネェーーー。小さい頃、眼前に見た近所の火事は、恐怖以外の何者でもありませんでしたよ。。