2018年3月GMH♂ランキング!

☆2018年2月16日~2018年3月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日近辺にヒーロー編を、1日近辺にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている)。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた男性ランキング、さあ今月は果たして・・・?「アンナチュラル」最終回がギリギリ対象期間に入らなかったことがどう影響するか。。。

第10位 宮沢賢治
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今野勉著の「宮沢賢治の真実」を読み、新たな「銀河鉄道の夜
がイメージされることになった。
カムパネルラへのジョバンニの想い、若干BLの要素も含めて鑑賞
することができそうだー。

第9位 ナイツ
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※単独ライヴ「味のない氷だった」をDVD鑑賞す。
次々に新しい試みを繰り出すナイツ。
ベテラン芸人らしからぬ研究熱心さには頭が下がる。

第8位 リリー・フランキー
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※『サニー』での変態演技がちょっと物足りなかった分、
blank13』のダメ親父っぷりが実にハマっていて、切なさ
満点。プロ野球選手のマニアックな打法を我が子に教える
シーンのリアルさは抜群だった!

第7位 高倉健原田芳雄
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※『マンハント』の予習に、と思って借りてきた『君よ、
憤怒の河を渉れ』がすこぶる気に入った♪健さんと原田
さんのコンビがカッチョ良すぎ。チャン・ハンユー&福山には
あまり、その魅力を感じずに終わってしまった。。

第6位 佐藤次郎
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※お気楽ご気楽な役をやらせたら、今の時代でトップレベ
に位置するであろう名コミック・リリーバー。
blank13』の後半のアドリブ・パートは、もう彼の独壇場
だった・・・

第5位 ギレルモ・デル・トロ
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※アカデミー監督賞受賞発表時の感動が今もなお生々しい。
サリー・ホーキンスの喜ぶ姿が、町山智浩さんの涙ぐむ姿
が、脳裏に焼き付いて離れない。
怪獣監督、心からおめでとう!

第4位 ミッキー・カ-チス&窪田正孝
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※「アンナチュラル」はいろんな過去作の出
演者の懐かしき再会を演出してくれるッスなぁ
~~~~。「ケータイ捜査官7」でのケイタ
&ご隠居。ツイッターでのやりとりがまた微
笑ましいんだワァー。


☆単独ライブ内でも登場した、Google Home。「オッケーグーグル!」の後に
質問すると、音声認識で回答を得られる優れもの・・・のはずが?Google Ho
meに「アメリカザリガニって何ですか?」と聞いても「勉強不足でわかりま
せん」としか返ってこなーーい!!甲殻類のほうすら出てこないのは、さすが
に不良品なんじゃあ??

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※噂のGoogle Home。今回は平井さんがもらったやつを公開していた♪
ヤナギももらって、ただいま育成中(?)とか・・・。

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※最新の映画やアニメの知識はさほどでもないようだ。ヤナギの言ってたパーマンの映画化?はぁ~?いつの話ぃ~?ドラえもんの併映で、だいぶ前のことのようだし。。。(古いニュース記事を見たんだろう)
しかし、昔のアニメソングの記憶力たるや、、、ハンパない!高音の張りも、、、ハンパない。声変わりしらずのヤナギの超音波ボイスは、無駄にクオリティが高いことを、本日再確認セリ!

★ヤナギさんは、B-PROJECTの司会専属で活躍中。ザリ林と呼ばれとる。
ようつべ B-PROJECT制作発表会
※2次元版ジャニーズというような世界観のようだ。。。

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※声優さん自体は普通っぽいのだが、アニメキャラに乗っかることで
アイドル化するのかしらん~?人気声優をユニット分けして、アイド
ルグループのように売っていくってこと?Pの西川がチョット胡散臭いw

●なつかしいところで、M-1_2001 ドライブスルー


アメリカザリガニ柳原 サンプルボイス

※世界で一番漫才のうまい声優、になってしまいはったー。(本人自称デスヨ)

TSUTAYA アメリカザリガニ DVD「泥沼劇場」
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『■この作品のあらすじ・みどころ:松竹芸能所属のお笑いコンビ、アメリカザリガニの初映像作品。ホームページでファンに収録してほしい内容を募集したもの。また2002年5月に行なわれた単独ライヴの模様も収録。/■作品情報:メーカー ハピネット /出演者 アメリカザリガニ /■クチコミ・レビュー:「アメザリふぁん必携あいてむ!」 投稿者:カカシ 2003年03月22日・・・コントもアメザリらしい面白さなのですが、お二人のトークは和みマス♪買って損無しのふぁん必携あいてむデスよ★/「アメザリ最高! 投稿者:山本 2003年02月08日・・・↑これが最高のほめ言葉になるような一作です!!!/「アメザリっ!て感じです!!!投稿者:カカシ 2003年02月06日・・・アメザリのお二人の、幼少時代から現在までをお二人が語りまくります★柳原さんファン必見!新妻柳さんが見れます!!!詳しくはDVDを買ってチェック!買わなきゃ損!!!』
TSUTAYAで、ハピネットから出ているアメザリのDVDを扱ってくれないもんかいの~ぅ。「キカイノカラダ」とか絶対オモロイのに~~~。

アメリカザリガニ「泥沼劇場」(長尺77分あるよ!)

※このCD中では、ヤナギがボケを担当するネタのキレがよいのだ♪

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第2位 井浦新


☆「アンナチュラル」最終回は、なかなかの視聴率をはじき出したようで・・・
良かったよかったーーー。
スポーツ報知 「アンナチュラル」最終回は番組最高13・3%でフィニッシュ
『16日に放送された女優・石原さとみ(30)主演のTBS系ドラマ「アンナチュラル」(金曜・後10時)の最終回の平均視聴率が13・3%だったことが19日、分かった。初回は12・7%でスタート。第2話は13・1%、第3話は10・6%、第4話は11・4%、第5話は9・0%、第6話は10・1%、第7話は9・3%、第8話は10・5%、第9話は10・6と推移。ジワジワと数字を上げ、最終回は2・4ポイントアップで番組最高を更新した。
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  石原が解剖医を演じる1話完結の法医学ミステリー。大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子さんのオリジナル脚本で、死因究明のスペシャリストたちが不自然な死(アンナチュラル・デス)の裏側にある謎や事件を解明していく姿を描く。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)』
※確実に、中堂さん人気が視聴率に表れていると思われ。。。

●アンナチュラル ひるおび


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※クソおもしろいARATAくんでしたw(ワチクシの中では、井浦じゃなくて、
いつまでも、ただの“ARATA”クンなのだーーーっ!)

マイナビニュース 井浦新、『アンナチュラル』中堂人気に"形骸化したツンデレ"ではない魅力
『現在TBSで放送中の「アンナチュラル」で、井浦新演じる中堂系が人気である。ドラマのキャラクターの人気が独り歩きする様子は、『冬のソナタ』のペ・ヨンジュンなど、韓流ドラマでよくみられ、ハマり役に出会えば、そのキャラクターとして何年も愛され続けるものなのだとは感じていた。/いったい中堂系にはどんな魅力があって、人気になっているのだろうか。
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中堂は、主人公の三澄ミコト(石原さとみ)の勤める不自然死究明研究所、通称UDIラボで働く法医解剖医である。過去に3,000件の解剖の経験のある優秀な医師であるが、彼とチームを組まされたメンバーは、次々と辞めてしまうという事実があった。第1話で中堂が初めて登場するシーンでも、ミコトと中堂のチームで、どちらが解剖を担当するかを決める際、ミコトがじゃんけんやコイントスで決めようと提案すると「そのクソみたいな提案いつまで続くんだ」と中堂が悪態をつくのだが、中堂が作るラボの中の殺伐とした空気が伝わってくるようだった。とここまで書くと、誰もが惹かれるキャラクターには到底なりえなさそうに思えるのだが、第2話で中堂は、ミコトとバイトの六郎(窪田正孝)がある事件の犯人に冷凍車に閉じ込められ、池に沈められそうになったところを、池の水質のデータから居場所を突き止め、命を助けたりもする。/また第3話では、ある裁判の証人を頼まれたミコトが、女性蔑視の強い検事に「女性のきまぐれ」「すぐ感情的になる」「自己顕示欲が強い」などと侮辱され、被告人からも「私の人生、女なんかに任せられません」と言われてしまい、結果、中堂が代わりに証言台に立ち、真実を明かすというシーンもある。なんだかんだと中堂はミコトの窮地に助け船を出しているのだ。その裁判の帰り際、さんざん「女は感情的」という発言をしていた検事を感情的にさせ、「女なんかに任せられない」と言っていた被告人から感謝されても中堂は、「ふざけるな。女は信用できねえだとクソ小せえこと言ってるから俺は駆り出されたんだ。人なんてどいつもこいつも 切り開いて皮をはげば、ただの肉の塊だ。死ねば分かる」と見栄をきる。このシーンは、検事と被告人をぎゃふんと言わせ、視聴者にとっては胸がすくシーンでもある。それと同時に、中堂がとっつきにくい人ではあるが、倫理的にはとてもまっすぐな観点を持っている人だとわからせるものでもある。もちろん、女性蔑視もない。
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【ありきたりな"ツンデレ"ではない】
ミコトが中堂に心を許したのも、彼が恋人を不条理な死で失っていて、「考えたことがあるか。永遠に答えの出ない問いを繰り返す人生。今、結論を出さなければ、もう二度と、この人物が死んだのかを知ることができない。今、調べなければ、永遠に答えが出ない問いに一生向き合い続けなければいけない。そういう奴を一人でも減らすのが、法医学の仕事なんじゃないのか?」と言われたのが大きいのではないかと思われる。それは、一家心中を強いられたミコトにとっても、我がことのように感じられる話であるし、またミコトはその経験があるからこそ、「法医学」の在り方についても真剣に考えていることでも、中堂とシンパシーを感じるところなのである。/ぶっきらぼうで「クソ」「バカ」が口癖でも、なぜか中堂のことが嫌な人に見えず、ファンが増えているのは、実は自分の恋人の死への問いをいつまでも持ち続けるという感情があり、しかも法医学の知識を自分の問いのためだけに使っているわけではなく、中堂が「一人でも自分と同じ人がいなくなることを願っている」からというのは大きいだろう。しかも、UDIラボの人が困っているときは、実はちゃんと助け船を出すし、女性への蔑視が理由でぶっきらぼうなわけでもないことも法廷シーンの証言で明らかになった。そんな中堂だからこそ、ドラマに出てくる昨今のありきたりで形骸化した"ツンデレ"に辟易している人でも、受け入れられるのではないか。
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ミコトは一話の最後で、「中堂さんの解剖実績3,000件と私の実績を合わせれば4500件もの知識になります。協力すれば無敵だと思いませんか?」というと、中堂が「敵はなんだ?」問うシーンがある。そこでミコトは「不条理な死」と答えるのだが、不条理な死についてとことん考え抜き、答えを出そうとしているふたりは、最初から協力者(バディ)になることが決まっていたのだと、6話が終わった時点で改めて思うのだ。』
※最終話まで観終わった今、中堂とミコトのシンクロ率100%の展開にムネアツ
が納まらない・・・。なんて気持ちのいいラストなんだ。続編を心から待ちたい
気分だが、逆にこの余韻をこのまま置いておきたい(これで完結にしてもらいた
いと)いう正反対の気持ちも生じてきて、脳内絶賛混乱中である!

ニコニコニュース 井浦新が森川葵に感謝すべき理由
『 3月16日で最終回を迎えたドラマ「アンナチュラル」(TBS系)で、毒舌キャラ・中堂がハマリ役だと評判の井浦新。17日からは主演映画「ニワトリ★スター」が公開されているが、ドラマの影響で観客動員の伸びもおおいに期待される。「井浦は、ハマリ役の中堂というキャラクターだけでなく、女優の森川葵にも感謝しないといけないかもしれません。というのも、『アンナチュラル』の放送期間に森川と高橋一生との熱愛が報じられ、一部の高橋ファンが井浦ファンに流れたといいます。芸歴の長い井浦の代表作といえば02年公開の映画『ピンポン』で演じたスマイルこと月本誠ですが、その後目立ったのは12年放送の大河ドラマ平清盛』(NHK)で演じた崇徳上皇くらい。しかも今回演じている中堂に向けられているような“黄色い声”は聞こえてきませんでした。井浦のインスタグラムは『アンナチュラル』開始から1カ月でおよそ2万人もフォロワー数を増やしたそうですし、井浦は既婚者ですが本人も『女子中高生とか若い方に声をかけられるようになった』と言っているそうです」(広告代理店社員)
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  ネット上では「どうか高橋一生のような持ち上げ方はしないで」「高橋一生のルートを辿るんじゃないかとファンとしてすごく不安」など、高橋と比較され心配されている井浦。「井浦は高橋ほど器用ではないですし、一般社団法人匠文化機構理事長などの文化人的活動もありますので大量の仕事は引き受けられないと思います」(前出・広告代理店社員)/これからもマイペースでいい仕事をしてもらいたいものだ。』
※いろーーんなタイミングが、ARATAくんにとって順風となって吹き込んだようだ。

●中堂さんとおじいちゃん先生

※ほのぼの「ボケとツッコミ~」♪

NewsWalker 井浦新が語る!『(石原)さとみさんの雰囲気や芝居が、僕らを引き寄せていった』
『――中堂を演じての感想を教えてください。/井浦:中堂の過去にまつわる物語が明らかになってくるのはドラマの後半部分なので、中堂が何を背負っているのかというのは、事前にざっくりと気持ちに落としながらやっていました。でも、実際に過去の中堂のシーンを撮った時は「これほどのものを中堂は背負って生きてきたんだな」って感じました。細かなディティールまで知らないでやっていくからこそ、すんなりとできたんだと思います。もし最初から中堂の過去を知っていたら、ためらってしまったり、「中堂はこんなことしないんじゃないか」と思ってしまったりしたかもしれないので。口や態度が悪いことを正当化するつもりはないんですけど(笑)、その行動には、そういう意味があったのかと知ってから中堂の見方が変わってきましたね。自分の人生を全て捨ててでも、目的のために生きている男の強さのようなものを感じました。自分の想像で芝居をやっていた時は、明らかに何かを抱えているというのが出てしまっていたんです。撮影中も監督にずっと「あまり(感情を)出さないでください」と、言われました。強く出し過ぎると、1話から中堂がどんな人なのか分かってしまうので、それはドラマとしての面白さが欠けてしまうと思いました。さとみさん、(市川)実日子さん、窪田(正孝)くんの3人が、いわゆる野木さんらしい軽快な会話を繰り広げるんですけど、中堂はそこには入っていけない。野木さんのもう一つの側面であるダークな部分を中堂が背負っている気がするんです。
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――撮影していて、印象に残っているシーンはどこですか?/井浦:感動的で劇的なシーンももちろんやりがいはあるんですけど、一番はたわいのないシーン。劇的なシーンは、ゆっくり丁寧に撮っていくんですけど、いわゆる会話劇の真骨頂のシーンは、止めないで一連でそのシーン撮っていくんです。その緊張感は、やっていて『生きてるなぁ~』って実感がありましたね。そのたわいのないシーンが、後半に効いてきたりしてすごく大事なんです。本当に何げないシーンを撮っている方が、5人のチームワークが生きて、特に印象に残りました。「楽しいな」と感じますし、芝居の難しさも同時に感じます。そういうシーンの方がみんなで作っている感じを味わえますね。毎回、ドラマの最初の方にみんなでああだこうだと話すシーンがあるんですが、中堂は言葉をつらつらと語るのではなく、突然ボソッと一言嫌がらせのように発言するので、話すタイミングが難しくて自分の番が近づいてくると妙に緊張してしまいます(笑)
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――中堂の共感できる部分はどんなところでしょうか?/井浦:根暗なところかな(笑)。特に後半は、今の中堂を演じながら10年前の中堂も演じたんですけど、芝居を変えた方がいいかなって思ったんです。でも実際演じてみるとあまり変わらなくて。中堂は、事件があったから人が変わったわけではなく、そもそも中堂の人間性や本質は、根暗なんだろうなと思います。感情をコントロールできず、ぶっきらぼうで、人との付き合いができないような男が、ある事件によって、より殻に閉じこもっていったのが今。そう考えるとずっと10年前でも今でも一貫しているのって、根暗なところなのかなと思いますね。自分にも近いところはあると思います(笑)。――今の中堂と過去の中堂の作り方は、監督と話し合って作っていったんですか?/井浦:毎日、撮影当日のことで僕も監督も頭がいっぱいになっているので、「どうしようか」なんて言いながら、過去の中堂を演じる日になってしまって(笑)。でも、思い切り芝居を変えることはせず、新鮮な気持ちを取り戻してもう一回1話より少し前から始めるくらいのテンションでやろうかなって話しました。――石原さんとは3度目の共演になりますね。石原さんが演じるミコトの魅力とはどんな部分でしょうか?/井浦:今回さとみさんが演じるミコトは、普段のさとみさんにすごく近いというか、現実味があるキャラクター。想像して作っていったキャラクターではあるけれども、全てのしぐさやせりふの言い回しなど、ちゃんとそこに生きている人がいる、ということをすごく感じました。主人公はミコトだけれど、本当の主人公は遺体なのかもしれないですね。ミコトは主人公である遺体にどんな物語があるのかっていうのを語っていく、ストーリーテラーなんですよね。ミコトはUDIラボのメンバーである5人の中で、一番普通の女性。変わった部分があってはいけなくて、そこを今回さとみさんはちゃんと理解してやっていたから、ミコトのようなキャラクターが生まれたんだと思います。少しでもそこがブレたら中堂も近づいていけなかったと思うし、ミコトは“普通”であるからこそ、変わり者のメンバーたちの中心にいられる。“座長だから”ではなく、こちら側から集まっていきたくなるようなそんなさとみさんの雰囲気や芝居が、僕らをミコトに引き寄せていったんだろうなと思います。』
※最後は、希望通り「スナフキン」というキーワードも登場して、大満足な
大団円であった♪何回も繰り返し観たい最終回になりそうだーー。

第1位 大杉漣


●【ぐるナイ大杉漣さん亡き後のゴチOP

※漣ロス覚めやらぬ今日この頃だが、、、世間は大杉漣さんの後任を次々に
決めてゆき(当たり前だけど・・・)、そのうち平常運転になっていくのだ
なぁー、などと思うと、ちょっと悔しい。そんな気分ーーー。

デイリー 漣さんに「ゴチ」さりげない心遣い、値段発表時の顔キャラ残留 岡村ら黄色い喪章
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日本テレビが15日放送の「ぐるぐるナインティナイン」で見せた、2月21日に急死した俳優の大杉漣さんへの心遣いが話題になっている。レギュラー出演していた人気コーナー「ゴチになります!」は大杉さん不在で放送される最初の回。冒頭で羽鳥慎一アナが「今日から漣さんがいらっしゃいません。ただ、漣さんも元気でやってくれと思っていると思いますので、楽しくやりましょう」と挨拶。これにナインティナイン岡村隆史が「しっかりやっていきましょう」と同調してスタートした。レギュラー出演者は全員、大杉さんがイメージカラーにしていた黄色の喪章を着用して出演した。それだけではなく、レギュラーの1人、渡辺直美は黄色い付け毛をあしらい、撮影のバックには黄色を基調にした花が飾られた。/編集の段階でも大杉さんへの思いが織り込まれた。食べた料理の値段を当てることが目的のコーナーのため、各料理の後に出演者が予想した価格の答え合わせが視聴者に向けて行われる。ここで各出演者の顔をデフォルメした顔のキャラクターで値段を一度隠してから正解が発表されるが、その中に大杉さんのものもしっかりと残っていた。こうした配慮にツイッター上では「大杉漣さんのカラーの腕章を着けてるメンバー見て泣ける」、「値段発表の時に漣さんいた!」と反響の声が上がっている。』

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渡辺直美さんの黄色い付け毛、気持ちは伝わってきたよ~~!

スポニチアネックス 大杉漣さん代役、杉本哲太の演技に感動の声「面影を見る」「すごいな」
テレビ朝日系ドラマ「相棒season16 最終回2時間スペシャル」が14日に放送され、2月21日に急逝した大杉漣さん(享年66)が演じていた警視庁副総監・衣笠藤治役を杉本哲太(52)が演じた。 大杉さんはシリーズで同役を演じており、2月中旬ごろに最終回の撮影に参加。撮り終えていたのは一部のシーンだけだったため、同局は検討した結果、台本通りに代役で撮り直すことを決めた。
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  関係者によると、杉本は自身の主演映画「1990牡丹燈篭」(1990年)などで大杉さんと共演。俳優として大杉さんを「指標とすべき存在」としていることから出演依頼を快諾したという。“容疑者の一人”を熱演する姿を観た視聴者からは「大杉漣の雰囲気を壊さないように演じてくれる杉本哲太に脱帽」「杉本哲太さん大杉さん意識したしゃべり方だなあ」「杉本哲太さんすごいな」「杉本哲太大杉漣に寄せてる…」「哲太さんの中に漣さんの面影を見る」との声が上がっていた。』

日刊スポーツ 大杉漣さん後任に寺脇康文「正義のセ」日テレ連ドラ
『先月21日に急死した大杉漣さん(享年66)が出演予定だった日本テレビ系連続ドラマ「正義のセ」(4月11日スタート、水曜午後10時)の後任が寺脇康文(56)に決まったと10日、同局が発表した。同作は吉高由里子(29)演じる駆け出し女性検事が主人公で寺脇は横浜地検港南支部支部長で主人公の上司、梅宮譲役。寺脇は大杉さんを悼み「漣さんの代わりには到底及びませんが、心を込めて務めさせていただきます」と誓った。』

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友近のサタデーミュージックボックス【大杉漣さんへ】2018年03月11日

※大杉さんの話題は5分30秒過ぎあたりから・・・

地獄大使の漣さんに、本郷猛の藤岡さんがかける言葉に涙。

※本当に、体を労ってほしかった。。。

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●追悼動画

・BGM:「いのちの名前」平原綾香

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※漣さんが姫路で立ち寄ってくれた、手柄の回転展望台レストランにも、
行ってきますねーー。(今月25日までで閉店が決定済み)

MANTANWEB 大杉漣さん:初プロデュースにして最後の主演映画「教誨師」が今秋公開
『2月に急死した俳優の大杉漣さんの主演映画「教誨師(きょうかいし)」(佐向大監督)が、今秋公開されることが15日、明らかになった。大杉さんにとって初のプロデュース作品で最後の主演作となる。大杉さんは、せりふ量の多さとユニークな内容に「役者にけんかを売っているのかと思った」と話していたという。
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  今作は、受刑者に対して道徳心の育成、心の救済に努め改心できるよう導く教誨師と6人の死刑囚の物語を描いている。死刑囚専門の佐伯(大杉さん)は、独房で孤独な生活を送る死刑囚に寄り添いながらも、自分の言葉が本当に届いているのか、死刑囚たちが心安らかに死ねるよう導くのは正しいことなのか苦悩していた。そんな中、佐伯も忘れたい過去と初めて対峙(たいじ)し、自らの人生と向き合う……というストーリー。光石研さん、烏丸せつこさん、古舘寛治さん、玉置玲央さんも出演する。/佐向監督は「3年前、小さな喫茶店で、この企画を一番最初に話したのが大杉さんでした。『いいね、やろうよ』。その一言をきっかけにこの作品が生まれました」と振り返り、「この作品で大杉漣という役者のすごみを改めて目の当たりにしました。おそらく皆さんも同じ思いを抱くのではないかと思います」とメッセージを寄せている。映画は10月6日に公開。』
※主演映画もいいけど、漣さんにはやっぱり、バイプレイヤーの凄みを感じる
作品農法が好みだぁなーー。先日、『幕末高校生』のDVDを借りたとき、
予告でついていた『25-NIJYU-GO』という映画に、いまは興味津々。25人い
る出演者の中でどういう存在感をキラめかせているのか・・・。悪徳警察官の
役のようだ。らしぃ~~なーー♪

●『25 NIJYU-GO』予告編


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※ワケありの警察官僚役とか、ほんっと、ハマリ役でしたなぁ~~~(遠い目)

スポニチアネックス J2徳島 天国の大杉漣さんに届けた!今季初白星 内田裕スーパーVゴール
『徳島が昨季J1の大宮に1―0で勝ち、開幕3戦目にして待望の今季初勝利。チームの熱烈なサポーターとして知られ、2月21日に急性心不全で急逝した俳優の大杉漣さん(享年66)に手向けの白星を送った。
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徳島は後半7分、岩尾の右CKにファーサイドで内田裕が左足をダイレクトで合わせ、ボールはシュート回転がかかってゴール左隅へ。アウェーで決めた内田裕の見事な一撃が決勝点となった。徳島県小松島市出身で、前身の大塚製薬時代から熱心なサポーターとして知られた大杉さんが急逝したのは開幕を4日後に控えた2月21日。関東近県のアウェー戦のみならず、徳島のホームや遠方のアウェー戦にもスタジアム観戦に駆けつける熱烈なサポーターとして知られ、昨年5月13日の岐阜戦ではホームで花束贈呈役も務めた大杉さんの突然の訃報にチームにも衝撃が走った。/2月25日に行われた岡山との開幕戦ではスタジアム内2カ所に記帳所を設置。試合前には黙とうが捧げられ、徳島の選手関係者は喪章を着用して試合に臨んだ。だが、相手に退場者が出て数的優位に立ちながらも0―1で敗れ、無念の黒星スタート。4日に行われた前節・熊本戦(えがおS)では前半7分に島屋のゴールで先制しながら後半に2点を失って逆転負けを喫し、まさかの開幕2連敗となっていた。/そして迎えた、この日の3戦目。内田裕のスーパーゴールで今季初勝利をつかみ、天国の大杉さんに待望の白星を届けた。』

漣さんのいない世界を我々は生きてゆく。でも、5ちゃんのスレッドがアクセス過多で入れないような時、必ずつぶやくことだろう。「人、多すぎ漣」、と・・・。

☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日3月16日(金)の、「元気が出る言葉」は~?

『理由もなく かなしかったとき きみは愛することを 知るのだ /ぼくたちは肉体をなくして 意志だけで生きている』
出展:「恋唄」/「絶望から過酷へ」
発言者:吉本隆明 (詩人、思想家。 1924年11月25日~2012年3月16日)
『解説:吉本隆明は特に50年代から70年代にかけて、多くの批評・発言を残し、左からも右からも賛否さまざまあったが、ひとつの知の巨星であったことは間違いない。しかし、彼の評論は難解で、作品を読んだものは多くないかもしれない。いまでは、吉本ばななの父といったほうが通りはいいのかも知れない。それでも詩人としての吉本の作品にはぐっと胸に迫るものがあここでは2つの詩の冒頭を紹介する。興味がわいた人はぜひ検索を。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 悪人正機 (新潮文庫) 文庫 吉本隆明(著),‎ 糸井重里(著)
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『■内容(「BOOK」データベースより):例えば、「生きる」ってなんだ?という問いにいわく「泥棒して食ったっていいんだぜ」―。ほかにも「働くのがいいなんてウソだよ」「円満な家庭なんてねえんだよ」「有名になるっておっかないことだ」…。糸井重里が、吉本隆明から引き出すコトバの数々。驚きに充ちた逆説的人生論だ。「今、中学と大学が危ない」と考える吉本さんが、若者から大人まで元気づけてくれる一冊である。/■登録情報:/文庫 340ページ /出版社 新潮社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4101289220 ISBN-13: 978-4101289229 /発売日 2004/11/28 /梱包サイズ 15.4 x 10.6 x 1 /■カスタマーレビュー:kari 5つ星のうち5.0 「いつの間にか体内に浸透している」2010年4月16日・・・読むたびに、いつも違う場所から“刺さりワード”がひょっこり現れてくる。そして、読んだしばらく後に、「あれ? あの言葉がいま、歩み方のよりどころになってる?」と思えるくらい自分自身に浸透していたことに気づかされる(しかも読んだ直後には思ってもみなかった言葉が)。「100万のことを知っている人が吐き出した30くらいのこと」、だからそんなことになるのだろう。』

キャリアサプリ 糸井重里さんの師匠的な存在、吉本隆明さんに学ぶ「時代のとらえ方」
吉本隆明さんは戦後の日本を代表する思想家で、文学、政治、宗教から食べ物のことまで幅広く論じ、「戦後思想界の巨人」と呼ばれた知識人です。/若い頃の著書は難解なものが多く、なかなか手に取りづらいのですが、後半に出版された著書は、平易な喋り言葉で読みやすい作品が多くあります。それでいて鋭く本質的な内容なので、普段あまり本を読まない人にもおススメです。/あの糸井重里さんにも大きな影響を与えています。ほぼ日で、1960年代から2008年の吉本隆明さんの講演をできるかぎり集めて、デジタルアーカイブ化して、それを無料で提供するという大掛かりなプロジェクトを実施しています。残念ながら2012年に吉本さんは亡くなられたのですが、その言葉は今も注目を集め続けています。
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吉本さんの著書や講演の一番の魅力は、常にウソのない「ほんとうのこと」を伝えようとされている点です。耳障りの良いことやカッコイイことではなく、何度も考えぬいた「ほんとうのこと」だけを語ろうとする覚悟が凄いのです。吉本さんが考えるほんとうに教養のある人というのは、日本の現在の社会状況、それに付随するあらゆる状況がどうなっているかをできるだけよく考えて、できるだけほんとうに近いことが言える人です。/例えば、吉本さんのイジメに関する考え方は一貫しています。「いじめるほうもいじめられるほうも両方問題児だ」。吉本さんはいじめっ子だった過去があり、ある時クラスのいじめられっ子を追いかけまわし、馬乗りになっていたら、その子に履いていた下駄で思いっきり殴られたことがあったそうです。その時に、この野郎、生意気だという感情はおこらず、面白半分に人をからかったりいじめてはいけないと、本気で反省した記憶があるといいます。誰もが生死をかけて自分の人生を生きている。そんな当たり前のことに気づいた瞬間だったと語ります。
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では、吉本さんはどのように時代をとらえていたのでしょうか。それについてはほぼ日の糸井さんとの対談の中でこう語っています。そういう状態のとき、どういう目の使い方をすればいいかというと、それは「中流の中以下の人が、どういうふうになってるかな、どう考えてるかな」ということだと思います。それが、その「とき」を本格的に観察し、解明する場合に、機能的にいちばんいいと考えています。人事問題から、経済問題まで、すべてがそうです。真ん中を「含んだ下」です。職業で言えば、中小企業から、個人企業の商売をしている人です。「“中”以下の人がこれからどうなっていくか」をひとつ、主眼にして、生きてる今を考え、それを広げて自分のやってることに関連づけるんです。真ん中を含んだ、中流の中以下の人がどのように考えて行動するかを観察して、そこから自分のいる仕事に結びつけて考えることが重要だと述べています。』

●吉本家の居間から

※喋るのは得意というわけではなかった人なのかなー。。。

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・

“愛の心に映る宇宙は、深き情けの宇宙である(『野分』より)”

【1911年3月16日の漱石】負けん気の強い妻・鏡子と容姿の欠点を笑い合う

今から105 年前の今日、明治44年(1911)3月16日の夕刻、東京・早稲田南町の夏目家に、ひとりの客人が訪ねてきた。行徳二郎という青年だった。二郎は、漱石が熊本の内坪井町にいた明治33年(1900)1月から5月にかけて夏目家に寄食していた門弟で、前年の5月あたりからまた頻繁に漱石の自宅に足を運んでいた。師たる漱石はもちろん、漱石の妻・鏡子ともすっかり打ちとけて話のできる間柄だった。

この日も、漱石夫妻は、二郎を交えてくつろいだ会話に興じる。話は、次男の伸六がお尻のおできを切った傷痕のことから、漱石の顔の痘痕(あばた)に及んでいく。漱石は4~5歳の頃、種痘(天然痘の予防接種)を受けたことから、却って天然痘(疱瘡)を引き起こし、かゆみに耐えかねてかきむしったせいもあるのか、鼻の頭に痘痕が残ってしまっていたのである。「擦(こす)れば、少しはよくなるでしょう」/鏡子がふざけた調子で言うと、漱石も澄ました顔で「もうこれでいい。このアバタは女難除けだよ」と返した。思春期には自分の外見を損なう致命的欠陥のように思えて随分と気になり、やたら鏡とにらめっこしたこともあった漱石だが、数え45歳となった今は、もはや気にする様子もなく余裕で受けとめていた。

「だって…」と鏡子がちょっと不満げに言うと、「アバタさえなかったらば、だ。こんな顔だからこそ、お前みたいな女房をもらって我慢しているのではないか」そういって漱石は大笑いする。「我慢しなくとも、よござんすよ」と、鏡子が口を尖らせると、漱石は笑顔のまま繰り返す。「アバタさえなかったらば、だ」鏡子は反撃に、自分の髪が薄くなっているのを俎上(そじょう)にのせ、「だから、ハゲでたくさんだわねえ。ね、行徳さん」あばた面の夫と髪の薄い妻で、割れ鍋に綴じ蓋、ちょうどバランスはとれているというのである。漱石夫妻の、他愛のない、しかし、和やかな会話だった。

鏡子の髪の薄いのも、30代半ばとなったこの頃に始まったことでなく、若い頃からの悩みのひとつ。これより10年ほど前、留学先のロンドンから出した夫人宛ての手紙でも、漱石は、《髪などは結はぬ方が毛の為め(略)オードキニンといふ水がある。これは、ふけのたまらない薬だ。やってごらん。はげがとまるかも知れない》などと書き送っているのである。周囲がすっかり暗くなった7時15分頃、二郎は漱石邸を後にした。胸の中は、何か、とても満ち足りたような気分になっていた。見送った側も、心持ちは同様であった。こうして、漱石山房の平穏な一日が、過ぎていく。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「アバタ」「ハゲ」で動画検索してみました!!)

●LINE Play のアバターがハゲる瞬間


●そこのハゲ


ジョニーAのつぶやき:ろくな動画が見つからなかったゼイ!