開幕直前・・・。今年はいっぱい日記で触れたいものだーーー

NHK NEWS WEB オリックス福良監督「一番上しか目指していない」
プロ野球オリックスは30日のソフトバンクとの開幕戦を前に調整を行い、福良淳一監督は「一番上しか目指していない」と意気込みを話しました。22年ぶりの優勝を目指すオリックスは、29日午後3時半からソフトバンクと開幕戦を戦う福岡市のヤフオクドームでおよそ2時間、調整しました。/バッティング練習では、オープン戦でチームトップの4本のホームランをマークした4年目の宗佑磨選手が外野へ鋭い打球を飛ばし、30日は1番センターでの先発が見込まれています。/また、去年は腰痛でシーズン序盤を欠場した吉田正尚選手も持ち味のフルスイングをみせ、シーズン通しての活躍が期待されます。
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一方、投手陣では10年目で初めて開幕投手を務める西勇輝投手がキャッチボールなどで30日に備えました。オリックスは7年連続で開幕戦の勝利を逃していて、8年ぶりに開幕戦を勝利で飾り、勢いをつけたいところです。西投手は「臆することなくマウンドに立ち、丁寧かつ大胆なピッチングをしたい」と話していました。福良監督は「しっかり準備ができたので開幕が楽しみだ。若手を中心に日本一のチームに向かっていきたい。一番上しか目指していないので目いっぱい戦いたい」と意気込みを話しました。』

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※2018年カレンダーのトップページでござる!

西勇揮のニコニコ日記 明日開幕!
『お疲れ様です。にしです。待ってました!明日やっと開幕戦です。自分去年の8月22日からウズウズしてました。やっとやっとです。長かったなー自分自身、骨折してから毎日、毎試合ラストゲームと思いマウンドに上がるようになり。どんな形で降りようが後悔ないマウンドに常にいたい。骨折したとき、どれだけもがいても今シーズン中に上がるのは不可能とまで言われました、その時には頭によぎるのは野球に対しての後悔しかなったです。そんな悔しい思いするぐらいなら常にどんなときも野球を楽しむのもそうなんですけど、最高の準備してチームのために腕を振れば自ずと結果もついてくると信じたいです。そのため去年からすることは常に野球でした。いや、怪我してたので野球しかなかったです。それもいい経験と捉えて常にプラス思考でしたし、大切な時間でした。だから今シーズンは最初から最後まで離脱することなく勝ってるときは謙虚に負けてるときこそ貪欲にどんなけ泥臭くてもどんな形でもめげず、粘り強く、チームの勝利のために全力で立ち続けたいです。明日頑張ります。では。応援メッセージ待ってまーす』

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※西クン、インスタ始めるのっ!?

●【オリックス・バファローズ編】「実況パワフルプロ野球2018」対決動画 (7分)


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※西クン、本番では初回に3点も取られないようにーっ!(厳命)

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♪~さあ出かけよう~♪って、エレカシの歌詞みたいやね。

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※このカレンダーの写真、2つともカッチョええわぁ~~~!!

◎なのになのに、T岡田は・・・
SANSPO.COM オリックス・T-岡田、開幕1軍外れる 福良監督「調整不足」
『昨季31本塁打を放ったオリックスのT-岡田は開幕1軍メンバーから外れることになった。福良監督は「ここで今(1軍に)入れても、というところ。調整不足」と2軍で実戦を積ませる考えだ。/昨季は143試合に出場したが、キャンプ中に右脇腹を痛めたことなどが影響し、2014年以来の開幕2軍スタートとなった。福良監督は「3試合かもしれないし、1カ月かもしれない。T(岡田)のことを考えたら、まだ長いし、1年間やってもらうことを考えて」と話した。』
※あのーー、福良監督、去年のTはオープン戦がダメダメで、シーズンに入った
とたん絶好調をキープしたんですけど、お忘れかっ!?

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ソフバンの先発・千賀からホームラン打ちそうな予感もあったんだけどねぇー。
福良監督の信用を得ないと駄目、っていう関門がワケわかんなくて大変そうだ。

オリックスバファローズ2018 非公式PV 『電光石火』




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日3月29日(木)の、「元気が出る言葉」は~?

『夢見たものは ひとつの幸福/ねがったものは ひとつの愛/山なみのあちらにも しずかな村がある/明るい日曜日の 青い空がある/日傘をさした 田舎の娘らが/着かざって 唄をうたっている/大きな丸い輪をかいて/田舎の娘らが 踊りをおどっている/告げて うたっているのは/青い翼の一羽の 小鳥/低い枝で うたっている/夢見たものはひとつの愛 /ねがったものは ひとつの幸福/それらはすべてここに ある と』
出展:「夢見たものは」
発言者:立原道造 詩人。1914年7月30日~1939年3月29日
『解説:立原道造堀辰雄の愛弟子で、堀の名作「菜穂子」にもモデルとして出てくる。共に結核で早逝している。立原は東京帝国大学工学部建築学科を卒業した、建築家にして詩人、24歳という短命だったが、今でも多くの人に愛される繊細な詩を多く残した。掲載の詩は木下牧子作曲合唱曲にもなっている。自然のなかで見つけた清涼な幸せ。たまにこういう詩を読んで心を洗おう。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 立原道造詩集 (ハルキ文庫) 立原道造(著)
『■内容(「BOOK」データベースより):二十四歳という若さでこの世を去った夭折の詩人・立原道造
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 室内楽にも似た、ソナチネ風の調べを運ぶ詩からあふれでる抒情の響きは、青春の光芒を永遠へと灼きつけ、時代を越えて今なお輝きを失わない。詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』『優しき歌』『散歩詩集』など、その詩的世界を網羅する百三十篇余を収録した一冊。/■登録情報:/文庫 251ページ /出版社 角川春樹事務所 /言語 日本語 /ISBN-10: 4758430845 ISBN-13: 978-4758430845 /発売日 2003/12/1 /梱包サイズ 15.2 x 10.6 x 1.6 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.3 /■カスタマーレビュー:birdsong VINEメンバー 5つ星のうち5.0 「絶妙な構成」2009年7月4日・・・夭折の故、立原道造の主要作品は死後出版されました。この詩集では、「優しい歌」を代表とする完成期の作品をまず集め、そこから更に変容して行こうとしていた最晩年の遺作を並べ、最後に20歳頃の習作をもってきています。「エチュード」と題されたそれらを読む時、わずか5年と少しの間に立原道造の詩がこれほどの完成を見せたのかと驚き、なんと生き急いだ詩人だろうという感慨に打たれないではいられません。最後の解説、一高時代の友人・杉浦明平が愛惜の情をもって50年前の記憶をたどる文章がまた、独立した一編の作品として味読することのできる程重厚なものです。タイポグラフィを重視したという詩人の言葉に従い、文庫本としては大変贅沢な版組をしてあり、詩の音楽を目で楽しむことができます。岩波出版物の良さが詰まった一冊。』


☆このサイトにいくつか紹介されている。引用させてもらおう。
あどけない詩 立原道造 日曜日


●風が・・・・・・
《郵便局で 日が暮れる
果物屋の店で 灯がともる
風が時間を知らせて歩く 方々に


●春
街道の外れで
僕の村と
隣の村と
世間話をしてゐる
《もうぢき鶏が鳴くでせう
《これからねむい季節です

その上に
昼の月が煙を吐いてゐる


●暦
貧乏な天使が 小鳥に変装する
枝に来て それはうたふ
わざとたのしい唄を
すると庭がだまされて小さい薔薇の花をつける

名前のかげで暦は時々ずるをする
けれど 人はそれを信用する
※映像が浮かんでくるようッスねぇーーー。

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“どうして自分のことを知らない人間がいるだろうか、などという者に、誠実にその心の歴史を書かせてみよ。必ずや、自らを知らないことに驚くだろう(『人生』より)”

【1914年3月29日の漱石】原稿の締め切りが迫る中、新聞連載小説『心』の構想に悩む

今から102年前の今日、すなわち大正3年(1914)3月29日、数え47歳の漱石は、翌月20日から新聞紙上に連載を始める小説の構想に頭を悩ませていた。掲載開始の時期から逆算して、4月10日頃からは原稿を起こしていく必要があった。題名は『心』とした(のち、『こころ』または『こゝろ』とも表記される)。

翌3月30日付で、東京朝日新聞社内の担当者である文芸部長の山本松之助へ、手紙でその旨を知らせて、漱石は綴る。《今度は短篇をいくつか書いてみたいと思います、その一つ一つには違った名前をつけて行く積(つもり)ですが、予告の必要上、全体の題が御入用(おいりよう)かとも存じます故(ゆえ)、それを「心」と致して置きます》

「今度は」という言い方からして、漱石が意図していたのは、2年前の小説『彼岸過迄』のように、登場人物を同じくする短篇を語り手を変えるなどして連ねていきながら、ひとつの長篇を織りなすというスタイルではない。異なる題名を付した、内容的にも独立した短篇小説をいくつか書いていく。その総タイトルを『心』とする。この段階では、漱石はそのように考えていたことがうかがえる。その総タイトル『心』でくくられる中の、最初の短篇の題名が『先生の遺書』だった。/ところが、実際に書き出してみると、様子が違っていく。最初の「短篇」が、書きながらどんどん複雑化し、奥行きを加えていかざるを得ないことになっていく。そうして、とうとうそのまま、ひとつの長篇として仕立てられていくことになってしまったのだった。誰でもない、自分自身で書いているのに、時として思わぬ展開の仕方をする。まるで登場人物がそれ自身で生きているように、作者の思惑を超越して、行動したり喋ったりしはじめる。小説の書き手たちが時折、述懐するところである。

まあ、しかし、作者である漱石本人の構想を裏切るような進み方も、人間の「心」という厄介で不可思議なものをテーマとしたこの作品には、かえってふさわしいものだったと思えるのである。ちなみに、この連載小説『心』をまとめた単行本を漱石自費出版という形で岩波書店から刊行するが、岩波書店はもともと漱石の門下生のひとり岩波茂雄が始めた古書店であり、出版社として初めて刊行した単行本が『心』であった。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「自費出版」「心の歴史」で動画検索してみました!!)

●【売れる本】岡田斗司夫の出版セミナー/出版マーケットと著者の適正について!(7分30秒)


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オタキング、ちょっと字がうまくなってるんじゃね?

●【白石麻衣石原さとみ石田ゆり子…】なぜ? ネット時代の「写真集」ヒット!


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※売れてる要因のひとつ、「ネット通販で気軽に買える」なりゅほろぉ~ぅ!

ジョニーAのつぶやき:写真集というものは買ったことがない。ご本人さんのHP内で景品として当てて頂いた、ひし美ゆり子さんの本が唯一あるのみであ~る!