2018年4月GMH♂ランキング!

☆2018年3月16日~2018年4月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日近辺にヒーロー編を、1日近辺にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている)。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた男性ランキング、さあ今月は誰が入賞し、誰が外れるのか・・・。現時点ではワチクシにもわっかりましぇーーん!!

第10位 高畑勲(パクさん)
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ジブリの左脳的存在だったパクさんが亡くなった。漣さんの
突然死があったせいか、さほど驚かずには済んだかなー。ミヤ
さんはどれほど悲しんでいるのだろう?鈴木Pは意外とサバサ
バしてそうだなー、とかいろいろ勘ぐってしまった。

第9位 大杉漣
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※もうそろそろ、漣ロスから立ち直っても良さそうなもんだが、
実はもうすぐ『アウトレイジ最終章』のDVDが出るのだ!!
それを観れば、いよいよお別れっていう気がしている。。。

第8位 古館寛治
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※『クソ野郎と美しき世界』の第2話で、歌喰いに「また逢う
日まで」を食べられてしまう尾之崎紀世彦役で登場。1曲ぐら
い歌えなくなってもいいじゃない」とマネージャーに言われ、「俺
にはこの曲しかないんだ!」って叫んでいた。メチャ失礼な奴w

第7位 エレファントカシマシ
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金曜ドラマ「宮本から君へ」の主題歌「Easy go」が、なかなか
に面白い曲調。売れ方次第では来月以降も常時ランキング上位に
位置し続けるかも~っ!!すべてはドラマの評価しだいか・・・。
頑張れドラマ班!頑張れ役者陣!!

第6位 野村周平新田真剣佑
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※見事にストーリーを結び切ったと言える『ち
はやふる 結び』でちはやを巡るこの2人をコ
ンビで入賞させた。広瀬すず的には、真剣佑の
方が好みらしい。個人的には、上の句の頃はダ
イコンだったのに大躍進した野村周平に軍配を
上げたいなーーー。

第5位 浅野忠信満島真之介
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※『クソ野郎と美しき世界』のヤクザ兄貴と下っ端コンビが妙
に面白かった。『殺し屋イチ』以来のブっ飛びぶり、サイドカ
ーに乗って追いかける姿のお茶目っぷり、など全編にわたって
楽しませてもらった。

第4位 香取慎吾稲垣吾郎&草彅剛
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※香取クンはクソ喰って、「俺がクソ野郎かよ~~~っ!」て叫んでほしかった。吾郎ちゃんはピアノをワンフレーズでも本当に弾けるぐらいまで練習してほしかった。つよポンは、尾野真千子に叱責されてるとき本当にたじたじとなってるのがバレバレだった。でも、なんだかんだで、やはりこの3人には華があるな~と感じたのだった。

第3位 古沢良太


●【公式】初公開!4月期月9『コンフィデンスマンJP』スペシャルダイジェスト!!


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※好評放送中の月9ドラマ。脚本は百戦錬磨の古沢良太サマだぁ~っ!

週刊実話 長澤まさみが『フジ』を救う! “ノーブラFカップ”爆乳予告映像(月9)の衝撃
『えっ、長澤まさみ(30)が、フジを救う? 有り体に言えば“ノーブラFカップ巨乳”で、視聴率をもぎ取るのだとか…。長澤がフジテレビ系連ドラ「月9」救済のためにひと肌もふた肌も脱ぐというのだ。/「低迷続きで廃止説が強まっていた月9ですが、現在放送している芳根京子主演『海月姫』も2月26日放送の第7話で、ついに視聴率4.9%と壊滅的水域に突入しました。4月スタートの『コンフィデンスマンJP』が平均15%以上をとらなければ月9打ち切り、という方針がフジ幹部の間で固まりつつあるのです。つまり、命運は長澤の“両爆乳”に懸かっているというわけです」(芸能記者) (中略)
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「スタッフに“撮影中はノーブラでやりますよ。もしポッチが浮き出たら、逆に話題になるじゃないですか”とプロ意識をのぞかせており、月9を“ノーブラFカップ救済”する気満々なのです」(フジ関係者)/露出だけではない。“狂気の長澤”も、ひさびさに見せるようだ。昨年7月公開された、米ブランド『アンダーアーマー』のウェブCMで、頭を振りまくって踊る衝撃演技を披露し話題騒然となったが、あのクレージーぶりをドラマでも解禁するというのだ。「予告特報映像でも、やたらとハイテンションで躍動するシーンが流れていました。Fカップ攻撃同様、何かに取り憑かれたように踊りまくる演技も見せてくれそうですね」(スポーツ紙記者)
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  長澤は昨年12月、同作品の主演決定が発表された際、メディアに向け「今を頑張らなくして、この先はない、という覚悟で挑みます」と、まるで戦場に行くような悲愴な決意をコメントしていたほど「これは、視聴率をとるためには何でもする、という意思表示にほかならない。とにかく、数字のためならおっぱい露出さえ辞さない意気込みです」(同) /序盤での爆乳攻勢がイマイチなら、過激濡れ場シーンぶっこみも構想にあるという。なるほど、これは観ないという選択はない。』

☆スケブラ攻撃しているが、無防備なダンゴ喰いシーンだったりするところが
古沢さんの、ちょっとした反抗かも。
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※セクシー長澤を前面に出さず、むしろ「ハニートラップだけは苦手」な、
峰不二子設定を持ってくるあたり、古沢さんらしいと言えなくもない♪
やー、わかってらっしゃる!

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※「リーガルハイ」でコミーに、この台詞を言わせていたのが布石と
なって、どこかの回でコミー的な弁護士登場させて、「裁判の相手
(長澤が検事になってたりするw)は新垣結衣がよかったナァーー!」
とか言わせるの希望♪もしくは、普通に「リーガルハイ」とのコラボ
企画が観たいよ~~、つうか、それを映画にしてよ♪お願い!

BEST T!MES 古沢良太インタビュー 執筆は1年以上前から
『――現在放送中の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」は、企画の話が出てから実際に書きはじめるまで、どれくらいの期間があったのでしょうか。/古沢:半年くらいですね。たしか2016年の秋口くらいに「詐欺師モノのドラマをやりましょうか」という話をしていて、その年の終わり頃には簡単な企画書も作っていました。それから「主役は長澤まさみさんにお願いする」という話も決まり、2017年の年明け頃にはもう脚本を書きはじめていました。――では、1年以上をかけて脚本を書いていたわけですね。/古沢:もちろん他の仕事も並行しながらですけど、そうでしたね。――テレビドラマの脚本の場合は、そのくらい長い執筆期間を設けることが多いんでしょうか?/古沢:いやいや、「コンフィデンスマンJP」は極端に長いですし、かなり早い時期から始めているケースですね。普通のテレビドラマでは、ここまで長い時間をかけることはないと思います。――月9ドラマでも初、ご自身にとっても初の“コンゲームもの”のドラマということもあって、時間をかけて作り込んできたわけですね。/古沢:もともと難しい題材だと分かっていましたし、テレビ局側も「そんな早く書けるものじゃない」と理解をしてくれました。それが、早い時期から書きはじめられた理由の1つですね。あともう一つ、僕は自分の仕事のやり方を変えていこうと思っていて。今後はなるべく脚本を先行して作っていく形にシフトしていきたいと思っています。
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――脚本家さんによっては、撮影が始まってもまだまだ脚本を書き続けている……ということがあるわけですよね。/古沢:そうですね。むしろ、そういう脚本家さんのほうが多いと思いますし、僕自身も大抵後半はそうなります。――古沢さん作のショートコミック『ネコの手は借りません。』にも、明日から撮影なのにまだ脚本を書いている……という脚本家が出てきましたよね。そういう状況は精神的にもよくないし、減らしていこうと。/古沢:なくしていこうと思っています。いい脚本を作ろうと思ったら、そういうやり方で脚本を書いていかないとダメだと思いますから。
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/――自分の過去の作品を見返すことはありますか?/古沢:ほとんど観ないです。だいたいの作品は最初の試写の1回しか観ていないですね。――それは「単純に観たくないから」とか「その時間があるなら新しい仕事がしたいから」といった理由ですか?/古沢:うーん、それもありますが……やっぱり恥ずかしくなっちゃうし、反省しちゃうからですね。もう、取り返しはつかないのに。――「あの部分はああできたんじゃないか。こうすればよかったんじゃないか」みたいなことを考えてしまうわけですね。/古沢:だいたいそうですね、いつも。でも今となっては、すごく昔に書いたものはもう忘れてしまっているから、新鮮に観られるかもしれないです。――じゃあ10年以上前に脚本を書いた作品とかは、公開以来ずっと見ていないわけですか。/古沢:基本的に見てないです。でも、『相棒』シリーズ(2005年~。古沢さんは各シーズンの数話分の脚本を担当)だけは、すごく再放送してるから不意に見ちゃうことがあるんですよ(笑)。「あ、また自分の書いた『相棒』がやってる」って。――それも見ちゃうと、色々と考えてしまうわけですね。/古沢:考えちゃいますね。』

第2位 小日向文雄&東出昌大


☆公式HP インタビュー
リチャード
『que昨年の12月にクランクインしましたが、これまでの撮影を通じて今回のチームにはどのような印象をお持ちですか?/小日向:ハードでしたね。ロケもあっちこっち飛び回っていますから。連ドラでこんなに毎日のように現場に行くという経験もあまりなかったのでそういう意味では大変ではあったんですけど、ただ、いろいろな役を演じられるから楽しいんです。本当に映画を撮っているみたい。佐野史郎さんの回(第4話)に登場する劇中の時代劇も、とにかく本格的なんですよ。「これを1時間にどう収めるんだろう?」と思いました。贅沢な時間ですね。/Q:台本を読むととにかく面白いですが、同時に「これはどうやって撮るんだろう?」と思うようなシーンがたくさんありましたよね。/小日向:この業界の人は驚くかもしれないですね。「大変らしいよ、あそこ」ってもう評判になってるらしいし(笑)。スタッフ同士で情報が飛び交っているから。/Q:古沢良太さんの脚本の印象は?/小日向:オリジナルでしょ。凄い才能だなと思いました。よくこんなことを考えつくな、と。脚本がとにかく面白いので、そこに僕らがどうやって上乗せしていくか、説得力を持たせていくか、と考えるとかなりの難題なんです。特にダー子(長澤まさみ)の部屋(註:3人の基地のようになっている高級ホテルのスイートルーム)。ターゲットを騙すためにいろいろな職業に成りすますのは問題がないんです。成りきればいいだけなので。でも、ダー子の部屋のシーンは現ナマをまき散らしたりして、ぶっ飛んだ空間なんですよ(笑)。特にダー子なんですけどね。監督たちはもちろん計算の上で「OK」をくれるわけですから、そこはもう信頼して……。
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/Q:コン・ゲーム(信用詐欺、取り込み詐欺)を題材にしたドラマというのもあまりないですから。/小日向:そうですよ。あったとしても普通10本もやらないでしょ(笑)。毎回騙すわけですから。視聴者も、その前提で見るわけですよ。騙していく過程を見るわけですから、当然ハードルも上がっていきますしね。もう、詐欺師だと言っちゃっているわけですからね。出来ることなら、1話だけはそれを知らないで見てほしかったとも思いましたよ。ただ、言わなきゃどんなドラマなのかわからないんだからそれも難しいんですけど(笑)。/Q:リチャードというキャラクターを演じるにあたって、意識されたことは?/小日向:素のリチャード、というのが一番難しいんですよ。賭博場でサイコロを振っている渡世人とか、そういう役を演じているときは、騙すために成りきっているだけですから丁寧に演じていけばいいだけなんですけど、素のリチャードというのがなかなか想像できなくて。普段はイギリス紳士風で、お洒落な蝶タイをいつもしていて、自分の娘や息子みたいなダー子、ボクちゃん(東出昌大)と一緒になって詐欺を働いているわけで……。さっきも言ったダー子の部屋のシーンで、3人が一緒にいるときにどういう風に見えればいいのか。「この3人の関係、良い感じだな」と見てもらうためにはどうしたらいいのか。そのことをずっと……もう撮影終盤の今でも考えてます。つい楽しくなって無邪気にはしゃいでしまうこともあるんです。そうするとハッとなって「いまのリチャードじゃないよね?」って(笑)。/Q:「目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か」という台詞が毎回出てきますが、素のダー子、素のボクちゃん、素のリチャードも、「本当にそれが本性なのか?」という気もしてくるようなドラマでもありますから。/小日向:ダー子、ボクちゃん、リチャードも、それぞれ別の人格として存在するわけだからそこは自分の中で想像しておかないと何がなんだかわからなくなっちゃうんですよ。実際、素のダー子、ボクちゃん、リチャードを演じている時間は意外と少なかったりもするんですよ。騙すために、必ず何らかのキャラクターを演じているわけですから。季節感とか時間の流れもあまり関係なくぶっ飛ばしてるドラマなので(笑)。
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/Q:台本にも「○ヵ月後」と出てきますけど、全体的にはどのくらいの期間の話なのかわかりませんし。/小日向:そうそう。時間、いきなり飛んだりするんですよね。今までの連ドラとは違いますよね。そういうドラマになったらいいな、と思って頑張っているわけですけど。視聴者のみなさんがそういうところも含めて面白がってくれたら最高なんですけどね。/Q:長澤さん、東出さんとお芝居をされてみての印象は?/小日向:常に3人だから、チームワークが良くないといけないと思うんです。もちろん、劇中ではいがみ合ったり、バカにし合ったりするシーンもあるんですけど、そういう部分も全部ひっくるめて、基本的には仲が良い3人、という風に見えないといけないので。そういう意味では、とっても良かったですね。長澤さんはとにかく明るいし、撮影現場の空気感はまず長澤さんが作っている。僕は、彼らの倍以上の年齢なんですけど、本当に同世代のように接してくれるんです(笑)。長澤さんも、きっと撮影現場はやり易いと思っていると思うんです。どういう風に自分がいればいいのか、というのを大事にする方なので。ぶっ飛んだダー子というテンションを維持するために、前室でもとっても明るいし。また東出くんが好青年なんですよ。とっても柔らかいんですよね。ナーバスなところもあるんですけど、それがボクちゃんに繋がってると思うし。そういう中で僕はどうなのかな?だって、話していると東出くんの方が僕よりずっとしっかりしてるんですよ(笑)。/Q:長澤さんたちは、「小日向さんがムードメーカーだ」とおっしゃっていました。毎回のゲストのみなさんを含めて、小日向さんが現場を優しく包んでいるような気がしたのですが。/小日向:包んでいるつもりはないんですけどね(笑)。でも、ここで僕が「君たちの倍生きてるんだ」みたいな態度をとったら、現場が白けちゃいますよ(笑)。そんなつもりもないしね。/Q:良い現場だと思います。/小日向:それが一番!あとはとにかく、お客さんが喜んでくれれば、と願うだけですよ。』
※ダメ親父から利発なペテン師まで、芸の幅は額の面積のように広~いのだっ!

ボクちゃん
『Q:今回の現場に関してどのような印象をお持ちですか?/東出:連続ドラマの経験が多いわけではないんですけれど、この作品は連続ドラマというよりも、映画を撮っているような印象があります。それは、撮影で使用している機材だったり、スタッフさんも映画界の方が多いということもあるんですけど。/Q:物語自体も、そういう印象があります。/東出:壮大ですからね(笑)。/Q:改めて、古沢良太さんの脚本を読んでの印象をお願いします。/東出:「これは、本当にドラマで出来るのかな?」と思うくらい壮大なお話で、読んでいるだけで面白かったです。とにかく、類を見ないくらいのスケールで描かれているお話で。それがこのドラマの強みだなとも感じました。何せ、大金をだまし取る、というお話ですからね。
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/Q:「ボクちゃん」を演じるにあたって、特に意識された点は?/東出:ツッコミが凄く多いので、一番視聴者のみなさんの目線に近いキャラクターなのかな、と思ったんです。天真爛漫なダー子と、どこかふわふわとしたリチャードに、「おい、それは違うだろ!」とボクちゃんがツッコむことで、一旦お客さんを常識的な方向に引っ張ろうとするのがボクちゃんだと思うんです。だから、あまりブレずに、悪ノリせずに、冷静にやっていきたいな、と思いました。/Q:制作サイドから何かリクエストはありましたか?/東出:クランクインする前から、田中亮監督は「ストレートにやってほしい」ということをおっしゃっていたんです。その他にもバカ正直だったり、感化されやすかったり、感動グセがあったり(笑)。本当は詐欺の天才なのに泣いちゃったりするような、どこか憎めない人間っぽさ……逆にそれがダー子にはない、ダー子がボクちゃんをチーム入れるひとつの特殊能力になっている、ということなので。ボクちゃんが本気で憤ったりするから話が進んだりもするので、本気で、純朴にやっていきたいな、と思いました。/Q:ヘンな言い方かもしれませんが、全体を通して、ボクちゃんはずっとボクちゃんなんですよね。/東出:そう。可愛そうに(笑)。
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Q:これまでの撮影を通して、特に印象に残っていることがあれば是非教えてください。/東出:小日向さんもよく言うんですけど、他の人物を演じている時間が意外と多いんです。口調を変えたり、ひとつのお話でたくさんの役を演じる、みたいな感覚が楽しいんです。元々、色々な役をやる、というのがこの仕事の根底だと思うんですけど、こんなに短期間であれだけの役を演じる、というのは面白いな、と。見た目もかなり様変わりするので、視聴者のみなさんも楽しんでくれるんじゃないかなと思います。/Q:着替える時間も多かったりするのでは?/東出:いや、いままでの他の作品の方が多かったように思います。/Q:最後に、視聴者のみなさんに向けて、メッセージをお願いします。/東出:無責任に、自分たちが面白いと思っているものを、精一杯作ろうと思っていますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。でも、先に謝っておきます。「ごめんなさい」と。そんなドラマです(笑)』
※なんか最後に謝って終わるというのも「ボクちゃん」っぽいのぉ~~。

☆誕生日を祝ってもらう、リチャード&ボクちゃん。これも公式より。
リチャード誕生祝い
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『1月23日は、リチャード役を演じる小日向文世さんのお誕生日!ということで、チーム『コンフィデンスマンJP』も、セット撮影の合間にサプライズでお誕生日祝いを企画しました。突然のことにビックリ&照れていた小日向さんでしたが、長澤まさみさん、東出昌大さん、そしてスタッフから特製ケーキ&プレゼントを贈られると、素敵な笑顔を見せてくれました。『Happy birthday to you』を歌うキャスト、スタッフ陣をスマホで撮影するお姿も愛らしかったです。小日向さん、お誕生日おめでとうございます!!』
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『2月1日は、“ボクちゃん”を演じる東出昌大さんのお誕生日!!ということで、チーム『コンフィデンスマンJP』では、リチャード役・小日向文世さんに続いて、東出さんのお誕生日を撮影現場でお祝いしました。ダー子役を演じる長澤まさみさん&スタッフから祝福された東出さん。笑顔がステキです!!』

小日向文世「本当にいいパパ」東出のパパの顔を暴露


しらべぇ 東出の騙されがかわいすぎる
『●小日向さんのヅラっぽいヅラw/●コヒさんの髪型が(爆笑)/●髪の毛ふさふさの小日向さんにめっちゃ詐欺感があるwww /●小日向さんの大将ウッチャンみたいw/●小日向さん東出さんお気に入りの変装です。確かにこのカツラが一番しっくりきてます。
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●かわいそうな東出さん萌えという新境地/●ぼくちゃんかわいいなおい/●ボクちゃんみたいに正直な人間が詐欺グループにいることで、嘘が本当に見える。なにせボクちゃん自身が騙されてるだもん。ボクちゃんの存在自体が、騙される側にとっては詐欺。ダー子たちがボクちゃん手放さない理由がなんとなくわかってきた。騙され体質だから相手を釣るトラップには最適なんだなw 』

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※ピンクレディー未唯mieを騙すイケメンホスト役を好演。騙すも騙されるも一流!

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※百戦錬磨の詐欺師リチャードだけに、ヅラ板前はギャップ萌えだった♪

第1位 池松壮亮


RBBトゥディ 『宮本から君へ』がドラマ化!
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『「宮本から君へ」の原作は、1990年から1994年まで講談社「モーニング」にて連載され、1992年第38回小学館漫画賞青年一般部門を受賞。2009年には新井英樹による新たな描き下ろしが加えられた『定本 宮本から君へ』が、太田出版より全4巻の豪華本で出版された。今回同ドラマにて主演を務めるのは、テレビ・映画と幅広く活躍する実力派俳優・池松壮亮。大学を卒業して都内の文具メーカー・マルキタの営業マンになった池松演じる宮本浩は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、代々木駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子に声をかけるタイミングを伺っていた。
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  何度かチャンスはありながらもなかなか声をかけられずにいる宮本。同期の田島薫にヤイヤイ言われながらも決死の思いで声をかけるが。そこから始まる甲田との恋模様、仕事での数々の人間模様の中で、宮本は成長し、自分の生き方を必死に見つけていく。そんな新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常を描いた青春グラフィティーだ。/同作は著名人でもファンが多いが、タレントの堀江貴文は、同ドラマに対し、「宮本から君へ。もう20年以上前の作品をどうやって現代的な文脈で描くのかなの思ったら、スマホなどは使われてるものの、原作のまんまのガチまっすぐな青春群像劇的に描かれててビビった」とコメントを寄せている。』

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※ほっしゃんがいい触媒になっている。現実世界ではややこしい人のよう
だが(by元相棒・宮川大輔の話などから類推するにw)物わかりのいい上
司役、ピッタリはまってるw 今後何かしら問題を起こしてくれたらもっと
楽しめそうだが・・・。

日刊サイゾー “据え膳”を食べない独自美学に酔う池松壮亮! 自己チュー男のこだわり『宮本から君へ』第2話
『据え膳に手を出さずにラブホから会社に出社した自分のことを「立派! よく耐えた!!」と自画自賛する宮本でした。処女を奪ってほしかっただろう裕奈の心情はまったく無視され、「自分が惚れた女以外とはエッチしない」という中学の頃からの独自の哲学を貫いた宮本がニヤニヤしながら鼻血を流す姿がカメラに映し出されます。宮本は優しそうに見えて、超弩級な自己チュー野郎です。』
※細かいところで、エレカシのみやじの影がチラホラ浮かぶ。みやじも
似たようなことを過去にしているとしか思えないのだ。いや、多分、実
際は違うんだろうけども。

●主人公の「熱量」「誠実さ」は今の若者にどう響く?


REAL SOUND 池松壮亮が私たちの悩みをぶち破ってくれる
『駅のホームで「ちょっと待ってください! 僕の名前は、宮本浩です!」とちょっと裏返った声で叫ぶ池松壮亮演じる宮本に対して、戸惑い気味の華村あすか演じる甲田美沙子が「はい」と答えたとき、多くの視聴者の心の中に芽生えただろう宮本への喝采は、その次のシーンで大画面に映し出される池松宮本の泣き出さんばかりの悔しげな表情と主題歌、エレファントカシマシの「Easy Go」によって、思わず声に出してしまいそうなほどの、ドラマ自体の喝采へと変わったのではないだろうか。
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  番組公式サイトにおいて池松は「宮本浩という人は、僕にとってどの歴史上人物よりも星であり、ヒーローでした。人としての力、生き様を物凄く尊敬していました」と語っている。また他のインタビュー記事でも、池松は、宮本が「自分も本当はこうありたかったという象徴」であると語る(産経ニュース|「宮本から君へ」池松壮亮)。90年代の若者たちの心を熱く揺さぶったコミック『宮本から君へ』が「どこか冷めている」とも言われる現代の若者たちの心をどう動かすのかということはきっと多くの場所で語られることだろうが、いつの世の若者の心の中にも、宮本がいるのではないだろうか。
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冷めた言葉で世の中と自分の状況を俯瞰して語りながら、「だってなんか、なんか俺はでっかいことしたいんだよちくしょお!」と居酒屋で叫ぶ宮本のように心の奥で叫び、それを外側には出せないまま、いつのまにか昇進・出世し、誰かの夫や妻になり、誰かの父親や母親になって、やがて全てを忘れて昔を振り返り懐かしむようになる。だから、池松と同じく現代の若者たち、並びにかつての若者たちは、宮本が「自分も本当はこうありたかったという象徴」であるために、彼を見ていると自分の内側にある「宮本」がジタバタしてしょうがないのである。(中略)宮本がどうあの型破りな暑苦しさで、自分の人生に対する葛藤を乗り越えるのか。宮本なら、テレビの向こうにいる私たちの悩みまで一緒にぶち破ってくれそうな気がする。』
※個人的には「恋愛編」より、後半に待っているという「仕事編」に超期待している。。。

●【池松壮亮】主演ドラマ『宮本から君へ』記者会見・トークイベント

※後半に控えし、松山ケンイチ蒼井優も今から楽しみで仕方な~い。

TVガイドdaily 池松壮亮を直撃! 熱望した役は「演じるのに今までで一番苦労しました」
『──池松さんから見た“宮本浩”は、どんな人物像ですか?/池松「星です。人間をも超えた何か…。人間界にいちゃいけないくらいの存在なんじゃないかというくらい。自分も男として平成に生まれて、本当はこういう人間でありたかったし。でも、それをやれなかった自分としては、宮本浩はスターです」──台本を読ませていただき、宮本のかなり熱い思いや姿勢が伝わってきたのですが、池松さんご自身がこの作品から受けた影響はありましたか?/池松「多々ありますよ。宮本浩だけではなくて、この漫画に出てくる登場人物たちから受け取ったものがあります。一言でいえば、生きざまです」
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──宮本は原作の中でも名言を数多く残していますが、池松さんが印象に残っている名言がありましたら教えてください!/池松「ありすぎて、選べないんですよね(笑)。漫画だと5ページに1回くらいのペースで出てくるので。それぞれの名言から、都度いろいろ感じる部分があります」──結構な頻度ですよね(笑)。池松さんご自身がお持ちの信念や、揺るぎない思いなどはありますか?/池松「割と固い人間で、多々あるんですけど。例えばと言われると難しいですね(笑)。それって『いただきます』を絶対言うみたいなことですよね?」──そういうのでも大丈夫です!!/池松「そういうのはないです(笑)。難しいですね…、信念という言葉にすると。宮本が、自分に降りかかってくる困難に対して『笑え、ばかやろう!!』と言って先に進むんですよ。それって今の時代にそうそうできないんじゃないかと思っていて。“宮本浩”という役を身にまとっている2カ月の間は、それを自分に課していました。それでもやっぱり苦しい作業が続くので、眉間にしわが寄ってくることもあります。人と作品を作っているので、思い通りに行かないこともあるじゃないですか? それでも、誰のせいとかそういうことではなくて、まず“笑え自分、ばかやろう!!”と心の中で言っていました」──秘めていたんですね(笑)。撮影現場におうかがいした時には、神保役の松山ケンイチさんと楽しそうにお話しされている姿が印象的だったのですが。/池松「何の話してたかな…大した話ではない雑談をしていたと思います(笑)」
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──最後に、ドラマの見どころも含めファンの方へメッセージをお願いします!/池松「こういう伝説的な漫画を、原作の力をお借りして映像化し、放送します。結局見てくださいとしか言いようがないんですけど。今夢がある人、過去に夢があった人、野心があった人、もう一個何か人生の先を密かに見つめている人、傷を負ったことがある人、自分を疑ったことがある人など、そういう人たちには少なからず届く要素があるドラマだと思っています。もしよければ見てほしいです」』
※「生きざま」という言葉を使ってくるあたり、宮本のことをよく
解ってるなー、という印象の残るスペシャルインタビューでした。

●4話 予告

※今シーズンは楽しみな連ドラが多いよ~~ぅ(嬉しい悲鳴)

☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日4月16日(月)の、「元気が出る言葉」は~?

『瞬間の命を生きればいいんだよ。すばらしい瞬間がいくらでもある。/下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ。』
出典:映画『ライムライト』/映画『サーカス』
チャールズ・チャップリン (イギリスの映画俳優、映画監督 1889年4月16日~1977年12月25日)
『解説:映画史上、最も有名で最も偉大な俳優兼監督と言ったら、チャップリン以上はない。喜劇王でありペーソスもあり、「独裁者」に見られる反ナチズム・反戦の士であり、「街の灯」「モダン・タイムス」「ライムライト」に見られる弱き者、貧しき者の味方でもある。1つ目の言葉は「ライムライト」で死にこだわるヒロイン、テリーを勇気づける言葉だ。もう1つは「サーカス」に出る“Swing High Little Girl”という歌の有名な一節だ。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・


喜劇王チャーリー・チャップリンが監督・主演・脚本・音楽などを手がけた映画『黄金狂時代』(1925年)が、『新日本フィルの生オケ・シネマ』シリーズ第3弾として、5月26日、すみだトリフォニーホールにて上映される。また、この公演に先立ち、4月1日に同会場の小ホールにて、タレント・俳優の山田雅人による『かたりの世界~チャップリン物語』公演が開催された。(中略)
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/「笑いと悲しみ」を描くチャップリンの表現スタイルは、どのようにして確立されたのだろうか。それは、彼の生い立ちに拠るところが大きい。両親はともにミュージックホールの役者だったが、彼がまだ1歳のときに離婚し、その後、母親のもとで育てられる。初舞台は5歳。喉を潰してステージに立てなくなった母親の代わりに歌を歌い、大喝采を浴びたという。しかし、翌々年に母は精神に異常をきたし、施設に収容。生きるためにチャップリンは、ありとあらゆる職を転々とし、自らの芸を磨いていった。どんな状況でも「笑い」を忘れなかったチャップリン。そう、チャップリンにとって「笑い」とは、生きるための原動力だったのだろう。/山田:僕の師匠は高田文夫さん(『ビートたけしオールナイトニッポン』を手がけた放送作家)と、チャップリンのことを教えてくれた永六輔さん(坂本九上を向いて歩こう』の作詞家、放送作家)。高田さんから言われたのは、「辛いときほど笑え」「地獄の底でも笑ってこそ芸人だ」ということでした。チャップリンもそうですよね。お金がなくて餓死しそうでも、決してユーモアを忘れない。むしろ、ユーモアを忘れなかったからこそ、生き延びてこられたのかもしれないですね。』
山田雅人、普通に老けたな~~。ていうか、かつての相棒、森脇健児と比べた
らめっちゃ見劣りするんでないかい?相変わらず、他人の話の中に、自分語りを
ブッ込む浅はかさは変わっていないようで・・・。

Amazon.co.jp チャップリン自伝: 若き日々 (新潮文庫) チャールズ チャップリン (著), Charles Chaplin (原著)
『■内容紹介:ロンドンの薄汚れた劇場で、母の代役として五歳で初舞台を踏んだチャップリン。母の精神病院収容、継母の虐待、アル中の父の死……度重なる苦難に襲われながら、救貧院・孤児院を転々とした少年は旅回りの一座で子役にありつく。
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やがてコメディアンの才能を見出され渡米すると、草創期の映画界に引き抜かれ、夢のような日々が始まった。大スターまでの階段を一気に登りつめた「喜劇王」の前半生。/■登録情報:/文庫 413ページ /出版社 新潮社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4102185038 ISBN-13: 978-4102185032 /発売日 2017/3/29 /梱包サイズ 15.3 x 10.8 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 5.0 /■カスタマーレビュー: デクノボー 5つ星のうち5.0 「幼少期から成功を獲得するまで」2017年4月30日・・・チャップリンの複雑な幼少期から、喜劇界の新進気鋭のスターに上り詰めるまでの自伝。幼いころのチャップリンにとって、劇場で演じることは日々のパンを得るためのものでしかなかった。しかし、徐々に彼はその才能を発揮し、一躍人気者になる。ふとそのとき、自らを省みる。「世間の注目を浴びられるようになったらどんなにいいかと、それまでいつも思ってきた。だが皮肉なことに、実際に手にしてみると、名声は気のめいるような孤独感とともに、わたしを人々から遠ざけたのだった」(402頁)/チャップリンの「孤独感」との苦闘が始まることを予感させる言葉だ。自伝は後編へと続く。』

チャップリン名言集 〜人生は喜劇〜


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☆本日の、『日めくり漱石』は・・・

“物はなんでも先の見えぬところがお慰(なぐさ)みだ(『断片』明治38、39年より)”

1893年4月16日の漱石正岡子規に連れられて上野公園の料理店『韻松亭』に向かう

今から123年前の今日、すなわち明治26年(1893)4月16日、26歳の漱石は東京・下谷区上根岸(現・台東区根岸)の88番地にある親友・正岡子規の家を訪ねた。子規の終の棲家となる子規庵とは、すぐ近所ながら番地違いの家である(この翌年、子規は同82番地に引っ越しをし「子規庵」と称することになる)。/子規は前年の6月、大学の学年末試験を放棄し、12月には日本新聞社に入社していた。一方の漱石は、東京専門学校(早稲田大学の前身)の講師をつとめながら、東大英文科に学び続け、3か月後には卒業を控えていた。この頃、日本の大学は9月始まりだったのである。

東京専門学校で漱石の講義を受ける学生の中には、子規の従弟の藤野古白(ふじの・こはく/俳人、小説家)もいた。このころの漱石の講義はレベルが高くて難しく、また漱石自身の若さゆえにこなれていない部分もあったのか、学生たちの評判は必ずしも芳(かんば)しくなかった。そんな噂を、おそらく古白から伝え聞いたらしく、子規が漱石に注意喚起したこともあった。この日も、ふたりは、自分たちの将来や文学のこと、日本のゆく末について言葉を交わしたことだろう。顧みれば、漱石と子規は、往復書簡の中で、文章というものについて自説をぶつけ合う「文章論争」を行なったこともあった。それは、煎じ詰めていえば、以下のようなものであった。

漱石は、文章を書くときには「何を書くか」という思想が第一義であり、その思想を養うためには、教養を身につけることが肝要で、そのための読書を勧めるという立場。その頃、日がな筆をとっては様々なことを書きつけている子規に対して、「毎日毎晩書いて書いて書き続けても、それは子どもの手習いと同じこと」と手厳しい言葉をぶつけた。/これに対し子規は、あくまで修辞(レトリック)重視の立場をとった。古人の残した書物を眺めて教養や思想の涵養(かんよう)に時を費やすより、今の自分を基底にしつつレトリックを駆使した表現活動を積極的になさんとした。子規にすれば、自分は結核という病を抱えていて、残された時間はさほど多くはないという意識もある。試験を受けて大学を卒業するよりも新聞社で働く道を選んだのも、同じ発想だろう。

その後、漱石は子規に導かれるようにして、上野に向かった。目指すは上野公園内に明治8年(1875)に開業した『韻松亭(いんしょうてい)』。この日は、そこで日本新聞社の集会が開かれることになっていたのであった。『韻松亭』は、現在も往時の建物を生かしつつ、鶏料理や豆腐料理を中心とする日本料理店として営業を続けている。漱石先生や子規を偲びつつ訪れてみるのも一興だろう。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「韻松亭」「上野公園」で動画検索してみました!!)


●歓声あがる上野公園桜吹雪、美しい日本の風景


ジョニーAのつぶやき:桜の~~~花舞い上~~がるぅ~~~♪