「孤独のグルメ Season7」 第12話 東京都中央区八丁堀のニラ玉ライスとエビチリ

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テレビ東京 公式HP
『■内容:京橋で仕事を終え次の目的地・八丁堀へ徒歩で向かう井之頭五郎(松重豊)。商談相手は八丁堀のライブハウス店長・五十嵐(大友康平)だ。実は4年前、五郎は五十嵐から無茶なオーダーを受けていた。本人は酔って覚えていないというが、今回はどんな無茶ぶりが…?/懐かしい人との商談を終え、五郎は昼食の店探しを始めるが、オフィス街の八丁掘と場所柄もあって高級店ばかり。そんな折、求めていた“庶民めし”にぴったりな中華店【中華シブヤ】を発見する。
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大将(角野卓造)らが迎えられて入った店内には、オーソドックスな手書きメニューがズラリ。昼どきでサラリーマンで座席が埋まっていく中、五郎はニラ玉かエビチリか悩んだが 結局両方とエビトーストさらにライスを注文する。最初に運ばれてきたエビトーストは一口サイズにカットされていて、プリぶりのエビがトーストの上に乗っていたおつまみトーストで美味しく食べていると、ニラ玉が運ばれてくる。
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五郎の予想をはるかに超えたニラの量と見た目、そして風味を生かした絶妙なタレの塩梅に五郎んお食欲も加速してゆく。最後は生姜の効いたエビチリでトーストとエビが重なったが、むしろ贅沢な幸せと食事を楽しむ。/すべての料理をたいらげ後はお会計か、と思いきや今日の五郎はここでさらに追加でチャーシュー麺を オーダーし大将も驚くが、肉系も食べたかった五郎は麺の上の乗ったチャーシューも食べられ大満足する。ノーヒントでお店の目玉メニューを引き当てた自分をほめ、オフィス街に佇む中華料理店をあとにする。/■お知らせ:※夜は予約のみの営業となります。※営業時間変更のお知らせ /昼:11:00~13:45 /夜:17:45~21:30(LO21:00) ※五郎さんが食べたエビチリ、エビトーストなど一部の料理は夜のみのメニューとなります。 ※7月23日(月)~7月27日(金)は臨時休業致します。 /■ゲスト出演者・・・大友康平 ザ・スクリーントーンズ 吉田ウーロン太 角野卓造

●第12話予告

・【6月29日(金)深夜0時17分放送】
京橋から次の目的地・八丁堀へ徒歩で向かう井之頭五郎(松重豊)。商談相手は八丁堀のライブハウス店長・五十嵐(大友康平)だ。実は4年前、五郎は五十嵐から無茶なオーダーを受けていた。本人は酔って覚えていないというが、今回はどんな無茶ぶりが…?懐かしい人との商談を終え、五郎は昼食の店探しを始めるが、場所柄もあって高級店ばかり。そんな折、求めていた“庶民めし”にぴったりな中華店を発見する。大将(角野卓造)らに迎えられて入った店内には、オーソドックスな手書きメニューがズラリ。その中からニラ玉かエビチリか悩んだ五郎は、結局両方を注文する。運ばれてきた料理は、五郎の予想を次々と裏切っていき…。“庶民めし”と思いきや、五郎が出合ったのは、とんでもない中華だった!

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※「うーん、ニラ玉にするべきか、エビチリにするべきか・・・
気絶するほど悩ましいなー」さりげにニューミュージック御三家
の一人、チャー(Char)のヒット曲タイトルを引用する井之頭五郎

●TheScreenTones『エレキのツンドラ』@吉祥寺 STAR PINE'S CAFE(2分37秒)

※今回はこのバンドがお話の冒頭に登場。お店で生演奏するという設定ダタ。


ピースストーン オフィシャルブログ ピースストーン×スクリーントーンズ LIVE♡
『定期主催の「大人の休日倶楽部」今回の出演者は、ピースストーン×スクリーントーンズの2マンライブでした!会場はお客さんの手拍子などで大盛り上がり。
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共演いただいた、スクリーントーンズナノさん!現在放送中のテレ東ドラマ「孤独のグルメ」の音楽を担当していらっしゃいます。ギターボーカルは原作者の久住先生です。』

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※「ニラ玉」ってあんまり頼んだことないな~~と思って、(普通、
ニラレバにいっちゃうんだな~)よし、王将で持ち帰りで買って帰
ろう!と思い立ち、ついでにエビチリも注文したなりー♪

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※「こどグル」観ながら、同じメニュー食べるの、久しぶりやったナ。
これやると太るんだわいな~~(深夜に食べることになるしねー。)

●「腹が減った・・・」まとめ動画

※これにて一旦、お別れです。また年末とかのスペシャルで会いましょう♪
って感じかな?(やってくれるかしらん?)

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※しばしのお別れ!五郎さん!!シーユ~~。




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日7月6日(金)の、「元気が出る言葉」は~?

『名馬を持てば 好機を失う』
出展:?
発言者:竹中重治《半兵衛》(戦国武将 1544年9月27日~1579年7月6日)
『解説:武士は高価な馬を持ってはならない。戦場で敵と組みあうとき、馬を奪われはしないかと考えて心がひるみ、武名を失うことになる。武士は名こそ惜しめということだ。欲は尽きない。1つ得れば2つ欲しくなる。その小さな欲のために生きれば、結局大きな機会を失ってしまう。地位ではなく、自分を最大限に評価してくれた秀吉のために生きた竹中らしい言葉だ。通称は竹中半兵衛。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 軍師竹中半兵衛 (角川文庫) 笹沢左保(著)
『■内容(「BOOK」データベースより):竹中半兵衛重治。恐るべき男よ、と秀吉は言った。まるで当人みたいに信長というものをよく知っている。もし半兵衛を敵に回したら、これ以上恐ろしい人間はいなかった。立身出世を望まず、権勢といったものに関心を示さない。荒馬を乗りこなすのが楽しいだけで、馬を飼うのは性に合わぬと、半兵衛はいう。天下を治めるは馬を飼うことに似ている。信長、秀吉という荒馬を自在に乗りこなし、戦国を駆けぬけた一世の軍師、36年の生涯を描く大河小説。
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/■登録情報:/文庫 529ページ /出版社 角川書店 /言語 日本語 /ISBN-10: 4041306469 ISBN-13: 978-4041306468 /発売日 1988/09 /梱包サイズ 14.8 x 10.6 x 2.2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.8 /■カスタマーレビュー:えり 5つ星のうち5.0 「その生き方に共感する」2009年5月18日・・・「それにしても赤丸,美濃一国とは小さいのう」.若い頃から行動を共にした赤丸とのこの会話こそが,半兵衛という人物の大きさを物語っている.竹中半兵衛は天下を動かす軍師であり続けた.貴公子然とした美男であり背も高いが,色が白くて青みがかってる『青びょうたん』であった.そんな彼には大望があった.重役や武将に昇進するといった立身出世はどうでもよく,国も城も必要ない.ただ天下の情勢に影響するような戦いに臨み,大軍を思いのままに動かすのが半兵衛の夢だった.事実,稲葉山城を見事に乗っ取るが,あっさりと主君の斎藤龍興に返してしまうし,秀吉の下についた時にも,あえて余人でもできそうな小荷駄奉行を希望する.そこには現世的な欲望が一切無い.半兵衛にとってやり甲斐のある仕事は,天下統一を実現させる作業そのものであり,報酬は天下統一に成功することだった.「欲と野心のために苦難の道を歩み,生き続けてゆこうとする者どもこそ哀れ」といった半兵衛の生き様に,自然と共感を憶える.』

◎「信長協奏曲」(2014年1フジテレビ)では、藤木直人さんが演じた。
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◎「軍師官兵衛」では、谷原章介さんが半兵衛役。
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※「半兵衛=イケメン」のイメージが強化されちまいましたなぁーー♬


尾上松之助(43) 竹中半兵衛(1918・映画)
中村紅果(25) 木下藤吉郎(1924・松竹)
嵐橘右衛門 戦国の女(1924・帝キネ)
大谷日出夫(27) 太閤記 藤吉郎出世飛躍の巻(1936・新興)
香川良介(42) 出世太閤記(1938・日活)
岸田 森(25)
原 保美(49) 徳川家康(1964・NET)
福田善之(34) 太閤記(1965・NHK
里見浩太郎①(31) 仮面の忍者赤影(1967・KTV
里見浩太郎②(33) 飛び出す冒険映画 赤影(1969・映画)
御木本伸介(39) 青春太閤記 いまにみておれ!(1970・NTV)
草野大悟(31) 亭主の好きな柿8年(1970・NET)
米倉斉加年(39) 国盗り物語(1973・NHK
田村正和(30) 新書太閤記(1973・NET)
梅野泰靖(45) 黄金の日日(1978・NHK
柄本 明(47) 豊臣秀吉天下を獲る!(1995・TX)
古谷一行(52) 秀吉(1996・NHK
にしきのあきら(49) 司馬遼太郎功名が辻(1997・ANB)
松苗伸彦 ソードブル ジライヤ忍法帖(2001・KTV
小日向文世(49) 太閤記 サルと呼ばれた男(2003・CX)
筒井道隆(35) 功名が辻(2006・NHK
天宮 良(44) 太閤記 天下を獲った男・秀吉(2006・EX)
山崎銀之丞①(45) 明智光秀 神に愛されなかった男(2007・CX)
山崎銀之丞②(47) 寧々 おんな太閤記(2009・TX)
山本耕史(35) 戦国疾風伝 二人の軍師(2011・TX)
谷原章介(42) 軍師官兵衛(2014・NHK
藤木直人(42) 信長協奏曲(2014・CX)

●軍師・竹中半兵衛重治


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竹中半兵衛のふる里


☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“久しくパンだけで我慢していた彼の口には、水っぽい米の味も一種の新らしみであった(『明暗』より)”

【1910年7月6日の漱石】恐ろしい「コンニャク湿布」の荒療治を我慢できるようになる

今から106年前の今日、すなわち明治43年(1910)7月6日は、晴れと曇りが交錯するはっきりしない天気だった。長与胃腸病院に入院中の43歳の漱石が病室の窓から見上げる空も、晴れの青と曇の白が帯状に交差していた。漱石は、退屈しのぎに、上京してまもないという付き添いの看護婦と会話を交わした。看護婦にどこから来たのか尋ねると、長野県の小県(ちいさがた)だという答えが返ってきた。上田から3里(約12キロ)ほど先の田中という駅に親が勤めている、という話だった。生まれは新潟だという。そう言われると、彼女は米飯を湯漬にして呑み込むようにして食べている。漱石が「まずいのか?」と訊くと、間髪を入れずに「まずい」という。「どこか体でも悪いのかね」と漱石が重ねて訊くと、「いいえ」とかぶりを振る。

つまりは、味そのものの問題なのだ。自分が普段当たり前のように食べている東京の米と、米どころともいわれる越後あたりの米とは、そんなに味が違うのだろうかと、漱石は改めて思うのだった。「病院の患者さんが段々によくなって、退院していってくれるのは嬉しいですね」/看護婦はそんなことも言った。麻布に住んでいた兄が2年前に亡くなり、あとには未亡人と幼児が残されている。数日前には、その兄の法事に行ってきたという。看護婦が用事で立ち去ったあと、漱石はふと、そういえば昨夜は中野善右衛門はこなかったな、と思った。

盛岡出身のこの青年は、早稲田の銭湯で漱石を見かけたことがあると言って、何日か前、突然に訪ねてきた。その後、連日のように病院にやってきては、盛岡で雑貨商を営んでいること、木綿屋へ奉公に出ていたこと、自転車から落ちて鼓膜を破ったことやらを話した。さらには、「人間が偉くなりたいと思うのは本能でしょうか」「神はあるでしょうか」などと哲学的な問いかけをしてくる。漱石はそのたびに真面目に対応し、「本能じゃないが本能に近い共有性だろう」と答えたり、聖書の話をしたのだった。/その後、鏡子が見舞いがてら、絽の袴が出来上がってきたからと言って持参し、漱石に見せた。手にとってみると生地が今ひとつざらざらした感触だったが、少し離れたところから見るとどっしりした印象で悪くはなかった。漱石は満足げに頷いた。

ところで、胃潰瘍治療のための蒟蒻(こんにゃく)湿布は、この日で6日目を迎えていた。はじめ余りの熱さから夥(おびただ)しい痛みを感じさせたこの療法にも慣れてきて、だいぶ我慢できるようになってきていた。ただ皮膚がすれて紫色に変色し、火脹れのあとは水を含んで腫れ上がっていた。そのため、ついつい姿勢が猫背になってしまうのだった。漱石は自身の治療や療養生活について理解を深めるため、この病院の副院長である杉本東造の口述による『胃腸の養生法』という本を買ってきてもらい読むことにした。なにごとも無理解のままには放っておけぬ、知的好奇心の旺盛な漱石先生だった。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「胃腸」「養生」で動画検索してみました!!)

●秋から冬にかけての養生

・秋から冬にかけての養生について、堀口和彦先生がアドバイスしています。この時期は、下痢やおう吐といった急性胃腸炎にかかりやすくなります。養生法としては、薬味(しょうが、ねぎなど)を食事の中に取り入れるのがミソ!

●カラダを元気にする和漢植物のチカラ 仁丹の食養生カレー


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※言っちゃあ悪いけど、これは絶対マズいだろぅw

ジョニーAのつぶやき:体にいいカレーって、でもちょっと魅力的やわ。多少マズくても、食べるモチベーションは継続しそう。。。